本名陽子

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本名陽子 - (2016/09/23 (金) 22:34:50) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/01/12(木) 14:26:26
更新日:2021/01/08 Fri 17:36:19
所要時間:約 4 分で読めます




本名(ほんな)陽子(ようこ)は日本の女性声優、女優、ナレーター。

生年月日:1979年1月7日
血液型:O型
出身地:埼玉県草加市
所属事務所:81プロデュース→リマックス
学歴:東京都立両国高等学校→創価大学文学部外国語学科・ロシア語専攻


声優デビュー作は、1991年スタジオジブリ製作の『おもひでぽろぽろ』。
1995年には同じくスタジオジブリ製作の『耳をすませば』で主演の月島雫役を演じた。

大学時代は学業に専念するため、芸能活動を一時休止。
卒業後はあのWAHAHA本舗で裏方の仕事をしていた。

2003年に『ふたりはプリキュア』の主役の一人、美墨なぎさ役に選ばれる。
ちなみにもう一人の主役雪城ほのか役はゆかな

以後は、『機動戦士ガンダム00』で戦術予報士兼艦長のスメラギ・李・ノリエガ役を演じた他、
外国映画や外国ドラマの吹き替えだけでなく女優として舞台やテレビドラマにも出演している。

元祖主役の一人であることからか、 プリキュアシリーズ の主役声優たちが所属する「ブラック会」なるもののリーダーを務めている。
なお、本来入れないはずの水沢史絵までいる理由は明らかにされていない。

プリキュアで共演したゆかなや田中理恵とも仲が良く、特にプリキュアで相棒を演じたゆかなとは定期的に会うほどの仲だとか。

なお、プリキュアのパロディを「銀魂」で放送された際、
釘宮理恵さんに、りえちゃん(田中理恵)経由で、ありえなーーいと伝えておいた」らしい。



■エピソード
  • 小さい頃、両親の勧めで劇団に入り、子役として「大岡越前」や「水戸黄門」などの時代劇に出演していた。
    「おもひでぽろぽろ」のオーディションに受かったのも、この延長線上である。

  • 声優としての『本名陽子』の名前を一躍有名にしてくれた美墨なぎさには並々ならぬ愛情があるという。

  • ゆかなのことは「ゆかなさん」、田中理恵のことは「りえちゃん」と呼んでいる。

  • 2012年正月に更新した自身のブログ上で舞妓に扮した自身の姿を公開し、「本当に本名さん?」と質問されたという。

  • ツイッターはマメにやっており、ファンともツイートを交換しあっている。

  • ちなみに、ほのかのおばあちゃん役であった野沢雅子から「このシリーズが10年続くといいねー」と言われていたという。
    実際そうなりそうだと喜んでいた。そして実際に10年以上続くシリーズになっている。


【主な出演作品】

■アニメ

■ゲーム
  • 吉野杏里(サクラ大戦Ⅴ ~さらば愛しき人よ~)
  • アスタ(.hack/G.U.)
  • 想鐘サキ(タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES)
  • シルヴァ・ベッティ(闘真伝)

■OVA

■舞台
  • 吉野杏里(サクラ大戦 歌謡ショウ)

■特撮
  • 仮面ライダーBLACK/BLACK RXに子役で計6話ほど登場。



この他にも、テレビドラマ、舞台、吹き替え等の様々な方面で活躍している。
2004年に朝日放送の企画で「ナージャからプリキュアへ」というイベントがあり、
彼女は華々しくトークをしていた小清水亜美折笠富美子とは対照的に、会場でスタッフに紛れ込んで目立たないようにしていたという。
ゆかなは壇上にいたようだが…。その後、この立場が逆になろうとは誰が思っただろうか?





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