ブラック・ジャック(漫画)

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ブラック・ジャック(漫画) - (2020/09/25 (金) 14:20:56) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/02/19(日) 21:50:21
更新日:2024/04/23 Tue 17:34:16
所要時間:約 8 分で読めます






神か悪魔か奇跡の手、一人の外科医が巻き起こす命の物語




『ブラック・ジャック』とは手塚治虫原作の漫画作品、及びアニメ作品。
本作の主人公のニックネームでもある。

医療漫画の元祖であり金字塔と言われる。
全25巻で発行部数は1億7600万部に達し、1冊当たりに均すと700万部を超えるお化け漫画。
虫プロも倒産し、過去の人になりつつあった手塚治虫の復活の原動力となり、「漫画の神様」の評価を確実のものとした漫画である。

ONE PIECEなどでも300万部台であることを考えると驚異的な数字であり
未だに「一冊当たり」ではコミック界不動のトップの座に君臨している(ちなみに2位がドラゴンボール、3位が鉄腕アトム)。


■登場人物(CVはTVアニメ版)

※大半のキャラクターは手塚作品ではお馴染みのスターシステムで登場している。ここでは複数回にわたり登場したキャラクターについて解説する。

CV.大塚明夫関智一(高校時代)、百々麻子(幼少時代)
無免許の天才外科医で主人公。
本名は間 黒男(はざま くろお)。
別に本名を隠している訳ではなく、親しい友人や父親からは名前で呼ばれる。
詳細は個別項目へ。


  • ピノコ
CV.水谷優子、日髙のり子(嚢腫時)
ブラック・ジャックちぇんちぇの助手。
奇形嚢腫という非常に稀な腫瘍として姉の腹部に手足や内臓がバラバラ状態*1で入っていた。
あちこちで姉からの摘出(≒自身の死亡)を拒んだ末、姉が運び込まれたブラック・ジャックの提案により、彼の手で合成素材等を用いて人間の体に形成される。
人として形を与えられたものの、ピノコの姉にあたる奇形嚢腫の患者はさる名士の娘だったため、
体裁を重視して捨て去られたも同然の処遇を経て、ブラック・ジャックと同居するようになった。
ブラック・ジャック最大の弱点と言える存在で人質にされた事も何度かある。

舌足らずな話し方と三頭身なのが特徴のょぅι゙ょ
しかし、上記の理由により外見上は幼児だが、実年齢は18~20歳である。
奇形嚢腫だった時にはやたら知的な喋り方でテレパシーを用いて語りかけたりしていたが、人となった後にはそんな知性はどこへやら。
また、肉体の数割が人工物で構成されている為、その重さで水に入るとあっという間に沈む。つまりは泳げない。
塩分濃度を滅茶苦茶に高めた水場ならば泳げるが、そうすると今度は生身の部分が塩分に耐え切れないので泳げるのは数分のみである。
驚いたときなどには、両手を両頬に強く押しつけ「アッチョンブリケ」と叫ぶのが癖(元ネタは手塚氏が子供の頃に使ってた意味不明な言葉とのこと)。

八頭身美人になるのが夢。
ちぇんちぇの「おくたん(奥さん)」(オクタンではない)を自称しており家事も行う。
しかしブラック・ジャックの方は完全に娘として見ており、娘として育てられているためにその辺で噛み合わないこともしばしば。
最初は家事のかの字も知らない悲惨な状態で割と凶暴だったが、下記の学力含め徐々に研鑽を積んでいった。
ピノコの機転によりブラック・ジャックの手術が成功した事もあり、その際はブラック・ジャックも誇らしげに「あれは最高の助手です」と語っている。

戸籍上は1歳だが大学受験*2をしようとした。
当然断られるが、ブラック・ジャックが大金を払い無理矢理受験した。
しかし試験中に極度の緊張で倒れ結局は不合格に。
成人したピノコ(クロエ)はなかなか美人

なお「TezukaOsamu@Cinema」にて配信されたアニメ版でのCVは、かの有名アーティスト宇多田ヒカルが起用されていた。演技? これ を見てお察し下さい。


  • 本間丈太郎
CV.阪脩
幼少時事故に巻き込まれたブラック・ジャックを手術した医師で命の恩人。
ブラック・ジャックが医師になるきっかけとなった人物。
外見は『火の鳥』に登場する「猿田」。

直接医術を教えた訳ではないので心の師匠的な立ち位置。
ブラック・ジャックとは後に再会したが既に病の床に伏せており、ブラック・ジャックの努力も虚しく老衰でこの世を去る。
ちなみに一流大学卒。

恐ろしく困難な黒男の手術を無事に成功させる等超一流の腕前を持っていたが、
ある原因不明の心臓の病気(実際は最新鋭の人工心臓の故障という医療技術の限界)を治療出来ず、
患者を人体実験に利用したとの不当な謗りを受け、引退へ追いやられてしまった。(このことが、ブラックジャックが権威にあぐらを書く医療界に対する極度な不信感を抱く要因となった)
ブラック・ジャックを手術した際、体内にメスを置き忘れるというとんでもないミスを犯した。
「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね?」


  • ドクター・キリコ
CV.速水奨
長髪で左目に眼帯、こけた頬など不気味な雰囲気プンプンなブラック・ジャックのライバル的なポジション。
原作では彼に似ている美人の妹が登場する。
死神の化身の異名を持ち、金次第だが、奇跡の腕でどんな命でも救おうとするブラック・ジャックとは逆に、
回復の見込みのない患者の安楽死を金次第で請け負う異端の医師。
最低野郎でもエンペラーでもない。
元軍医*3で傷付いた兵士を安楽死させた時に感謝された経験から、
「治療の見込みの無い患者は苦しませるよりも静かに息を引き取らせたほうが良い」という信念を持ち、安楽死を請け負うようになる。

「人間に来るべき寿命の限界を無理矢理延ばすのは如何なものか」という、本間丈太郎の上記の言葉に近い、医療の問題点をある種体現させた、
ブラック・ジャックのアンチテーゼとしての役割を担ったキャラクターである。

わずか9回しか登場しないが、安楽死に反対するブラック・ジャックとは対になる存在で人気は高く、彼を主役に据えたスピンオフ作品、「Dr.キリコ~白い死神~」が作られている。

死神という異名から殺しを楽しんでいると見られがちだが「治せる患者は治す」と明言しており、*4
ブラック・ジャックに自殺志望の健康な少年を押し付けられた際には本気で嫌がっていた*5

が、「少しでも早く楽に」という考えが裏目に出た事もある。
ブラック・ジャックが原因不明の縦隔気胸で苦しんでいたキリコの父親を執刀した際、なんとかブラック・ジャックが気胸の原因を見つけ、後は治すのみだったのだが、キリコは気胸の原因を見つける直前に見切りをつけて毒薬を注射してしまうという大失態を犯していた。
異変に気付いたブラック・ジャックによる懸命の処置も虚しく父親は死亡。成功を確信して嬉し涙まで流していた妹は違う涙で泣き崩れ、助けられたはずの患者を殺されたブラック・ジャックは激昂して彼を張り飛ばした。
(この父親も、キリコは最善を尽くした上で「治せないのなら、せめて安楽死させるしかない」と判断したのだが)

へぼ医者という訳ではなく腕はむしろ良い方で、作中彼が安楽死させようとしたのはブラック・ジャックでもなければ手に負えない末期患者のみ。
自分のミスで死にかけた患者をブラック・ジャックに治してもらった際は「俺も医者の端くれだ、命が助かるに越したことはない」と述べており、
自らが安楽死を担当する予定だった数十年間昏睡していた患者をブラック・ジャックが治療した直後、
急激な老化で死亡してしまった際には、「おれたちは ばかだっ!」と嘆くブラック・ジャックと共に落胆している。

山本賢治氏の漫画『ブラック・ジャック~黒い医師~』ではピノコの対となるオリジナルの助手が登場している。
キリコの妹であるユリが登場した話では一緒に全裸になった。
ちなみに作者の代表作『カオシックルーン』のキャラも出ている。

  • 手塚
CV.堀秀行
ブラック・ジャックの医大時代からの友人。
回生病院勤務*6の外科医で、自分では手に負えない患者の手術や相談をBJによく持ちかけ、BJも手を貸すことが多い。また、BJも困ったことがあると相談することがあり、友として対等に接している。
外見は原作者が自身をキャラクター化したもの。

  • 辰巳
CV.宮本充
ブラック・ジャックの医大時代の友人。
外見は『どろんこ先生』の主人公「どろんこ」。

  • 山田野
CV.大木民夫
ブラック・ジャックの医大時代の恩師。
ブラック・ジャックの実力を認めており、何かと助力してくれる。
外見は花丸先生。アニメではこちらの名義で登場している。

  • 琵琶丸
CV.野沢那智
盲目の鍼師。
旅の先々で病人に対して善意で無料で治療を行い、腕も高いが鍼治療以外の医療行為を否定するなど、少々独善的な面がある。
針への恐怖心から不安神経症を抱えている子供の患者に鍼を打ったことでショック症状の発作を招いてしまったところをブラック・ジャックに救われ考えを改めた。
鍼の製作者はブラック・ジャックの使うメスも製作した鍛冶師・憑二斉。
外見は『どろろ』などに「琵琶法師」として登場していたキャラクター。
担当声優の野沢那智はTVシリーズ以前のアニメでブラック・ジャックを演じたこともある。

  • 白拍子泰彦
CV.森田順平
東西大学の教授で外科部長。
アニメでは「ドクターホワイト」という異名でも呼ばれた。
プライドが高いうえに潔癖症であるため、無免許医のブラック・ジャックのことを軽蔑していたが、真面目すぎて融通がきかない点やエリートという自分の立場を守るために重大な医療ミスを隠蔽しようとしていたことを逆に叱責された。
家庭では二人暮らしの母に頭が上がらないため、ブラック・ジャックは白拍子の説得を彼の母に頼んだこともある。
外見は『バンパイヤ』第1部の主人公「トッペイ」。

  • 如月 めぐみ
ブラック・ジャックの大学の後輩。
同じ医局で勉強するうちに共に愛し合うようになる。
しかし子宮癌を患いブラック・ジャックの手術で一命をとりとめるも女性としての機能を失い、以降は男性として生きることを決意し、「如月 恵(きさらぎ けい)」と名乗り船医として活動している。

  • 桑田(鈴木)このみ
CV.田中敦子→松井菜桜子
女性外科医。
正確無比に手術を行う優秀な外科医だが、手足を切断するような手術も平気な顔で行うため、女性版ブラック・ジャックという意味でブラック・クイーンの異名で呼ばれたことがあった*7
ブラック・ジャックの計らいにより度々急場を救われる。
外見は『地球を呑む』のヒロイン「ゼフィルス」。

  • 友引警部
CV.内海賢二
警視庁の刑事。
ブラック・ジャックに逮捕を免除する条件にテストとして、非常に難しい獅子面病の手術を押しつけ、他の医師団の立会いのもと成功すれば医師免許を発行すると約束する。
実は患者の素性は彼の息子*8で手術は成功し彼も医師団もブラック・ジャックの実力を認めるが、医師会連盟に免許の発行を拒否され申し訳なさそうな表情をみせた。
その後も逮捕免除を条件にブラック・ジャックに依頼をするが、同時に理解者ともいえる存在。
アニメやOVAではかなり出番が増えており、警察の情報をリークするなど度々協力している。
OVAでは高杉警部という名で登場。
外見は「アセチレン・ランプ」。

CV.富田耕生
「山手線の哲」と呼ばれたスリの常習犯。
山手線で多くのスリを犯し、友引に付きまとわれるが、暴力団に手を出したのがばれ両手の親指と人差し指を切断され*9、友引に依頼されたブラック・ジャックに助けられる。

TVアニメではレギュラーとして登場。元手品師だが社交不安障害を発症。*10生活に困窮する中でスリに手を染めていった。
ブラック・ジャックに救われたあとはスリから足を洗い、喫茶店「Tom」を経営している。
外見は「ヒゲオヤジ」。

  • 写楽
CV.佐藤ゆうこ
TVアニメ版のレギュラー。
ピノコの遊び友達の中学生。
坊主頭で額に絆創膏のいでたちで気弱。
外見は『三つ目がとおる』の主人公「写楽保介」。

  • 和登
CV.小野涼子
TVアニメ版のレギュラー。
写楽の姉。
剣道部の主将を務める正義感の強いボクっ娘女子高校生。
外見は『三つ目がとおる』のヒロイン「和登千代子」。元祖ボクっ娘という説もある。

  • 本間久美子
CV.川瀬晶子
TVアニメ版のレギュラー。
本間丈太郎の娘で和登とは高校の同級生で友人。
父親の死後は哲に引き取られ暮らしている。
原作にも登場するが、この時の名前は「山下クミ」で名字が丈太郎と違い、ゲスト出演となっている。

  • ラルゴ
CV.石井真
TVアニメ版のレギュラー。
ピノコが拾ったメスの野良犬。
原作では、地震で崩れた家の下敷きとなり死んでしまうが、アニメでは手術を施され生き延びている。
普段はおとなしくのんびりしているが、近くにいる人間に迫っている危機を本能的に察知することができる。


■アニメ版

OVA版が1993年から2011年に発売され、OVA作風の劇場版が1996年に公開。

2003年12月19日にSP『ブラック・ジャック2時間スペシャル ~命をめぐる4つの奇跡~』が放送され、これが好評でテレビシリーズ化されることとなり、
原作がアニメに追いついたためにいったん終了(というか打ち切り)した『犬夜叉』の後番組として、2004年10月11日から2006年3月6日に放送。
監督は手塚治虫の息子の手塚眞。

作品の性質上、災害や事件・人災を扱うことが多く、
そのため放送予定の内容が実際に起こった災害や事件と偶然にも重なった場合、放送を自粛・延期することがあった。

例えば、2004年10月25日放送予定だった『Karte03:ひったくり犬』は、これからレギュラー出演する犬のラルゴのお披露目の回だったが、
本編に地震のシーンがあったために放送2日前の23日に発生した新潟県中越地震の影響で放送延期となり、
本来の放送日には第1回放送の『Karte00:オペの順番』を再放送した(なお、その冒頭の謝罪テロップでも文字が1字多いという誤りがあった)。

放送中止になった影響でラルゴが次の回から何の脈絡もなく家族の一員になっている。
続編の『ブラックジャック21』が2006年4月17日~同年9月4日に放送されたが、視聴率が悪く諏訪道彦のブログでも触れている。



■逸話など

  • 現在こそ医療漫画というくくりだが、当時は顔がツギハギの主人公や人間の内臓が描かれていたためホラー漫画として扱われていた。単行本も最初は「恐怖コミックス」の分類であった。
    そもそも当時は医療を大々的に扱った漫画は皆無であり、医療漫画というジャンルを確立したのがこの漫画である。

  • 手塚治虫自身は医大を卒業し、医師免許を持っているが知識は卒業当時で止まっており、作品内での医術行為や症例が全て正しい訳ではない。
    そのことについて東大の医学生グループに「でたらめを書くなら漫画家を辞めろ」と非難されたが、
    「東大の医学部とかいっても、まったく幼稚な連中です。でたらめなことがかけない漫画なんて、この世にあるものでしょうか。」と返答したとか。
    • このことからか手塚氏の別の漫画「ミッドナイト」でブラックジャックが登場した際に
      『そりゃあわたしは、人間の大脳と馬の大脳をとりかえたこともあるし、他人の脳ミソとチェンジしこともあるけどな
      だが…そんなことはマンガだからできるんだ。手塚治虫というバカがかくんだからこっちは責任はない』
      というセリフがあったりする。

  • また、本人は医療技術に関する自分の知識が時代遅れであることを認めた上で、
    「医療技術紹介の漫画のつもりで描いたのではなく、医師が果たすべき使命とは患者の寿命を延ばすことなのか?果たして寿命を延ばす事が患者にとっての生きがいや喜びに繋がるのだろうか? そんな医師のジレンマをテーマに描いたのだ」
    と述べている。

  • 本作が連載終了した理由は、息子の手塚眞曰く「誰も立ち入りを許さなかった仕事部屋に、担当編集者が無断で入り」怒った手塚氏が宣言した、とのこと。
    但し、1977年、第153話『ある監督の記録』における描写について抗議運動が起こるほどのかなり辛辣な指摘を受け、
    医学的な整合性についても荒唐無稽なものであったため、以降の話が作りにくくなったことも一因となっているようである。

  • 医学が進歩し手塚の知識では書きづらくなったり、様々な病気に実際に罹患していた患者からの苦情もあり、終盤は病気ではなく、怪我をした人を治す話が増えている。

  • 病気というシビアなものを扱っているので単行本未収録の話もいくつかあり、台詞が改変(いわゆる言葉狩り)が非常に多い。
    雑誌初出時と単行本収録時、あるいは単行本の増版時に大幅に内容(台詞だけでなく絵を含む場合もある)の変更がなされることも度々であった。
    特に、ドクター・キリコの(初出時の)初登場話である第46話『死に神の化身』(単行本収録時『恐怖菌』に改題)は、初出とそれ以降で内容の大半が変わっている。
    未収録の話としては、特に第41話『植物人間』(単行本4巻のごく初期の版のみ収録)と第58話『快楽の座』(単行本に一切未収録)が挙げられる。双方とも脳手術(後者はロボトミー)を描いた作品である。

  • 吉富昭仁氏の作品である『RAY』にはブラック・ジャックと思われる人物が出てきており、『RAY+』では明確に本人として描かれている。
    アニメ版の『RAY THE ANIMATION』では、これまで通り大塚明夫氏が声優を務めた。
    ちなみに作者は後にリメイク版ブラックジャックを手掛けている。

  • 研修生時代をメインとする、別の作者が手掛ける外伝『ヤング ブラック・ジャック』では、
    「子供の身の上では母親の治療費を払えず、止む無く闇金に手を出した所為で膨大に膨れ上がった借金を、独りで処理しなければならない」
    という境遇と、巨額の治療費を我武者羅に払おうとする患者の姿に自分を重ね合わせて、
    「大切な人間の為に治療費を捻出する姿を崇高なものと捉えるようになった」
    という価値観の、二つの設定を独自に設けた。



ブラック・ジャック『追記・修正するなら5000万だ』

Wiki篭り「5000万円!?」

ブラック・ジャック『あなたに払えますかね?』

Wiki篭り「い、いいですとも!一生かかってもどんなことをしても払います!きっと払いますとも!

(冥ω殿)『それを聞きたかった』

…数分後…

Wiki篭り「どうして無料で編集させてくれたんですか?」

ブラック・ジャック『お互い様でさぁ、あんたが追記・修正してくれたとき、私はもっと嬉しかった。』

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