日髙のり子

登録日:2012/02/12(日) 17:40:52
更新日:2020/04/13 Mon 12:28:52
所要時間:約 5 分で読めます




日高のり子とは日本の女性声優兼女優。
所属/コンビネーション
誕生日/1962年5月31日
血液型/AB型
出身地/東京都
身長/156cm
ニックネーム/ノン子(のんこ)


『タッチ』の浅倉南、『となりのトトロ』の草壁サツキ、『らんま1/2』の天道あかね、『トップをねらえ!』のタカヤノリコの中の人と言われれば大体分かるはず。

80年代から90年代にかけて多くの作品でヒロインや少年役を担当した。現在では成人女性を演じることが多いが、引き続き少年少女の声を担当する機会も多い。

子供の頃から子役として活動しており、高校時代にアイドルデビューしNHKの音楽番組『レッツゴーヤング』のレギュラーグループ「サンデーズ」の一員として活動したが、
その後低迷していた所をラジオのリスナーによる「声に特徴があるので声優をやってみたら」という投稿があったことに触発され声優デビューを果たす。

『超時空騎団サザンクロス』のムジカ・ノヴァ役でデビューした翌年に浅倉南役に抜擢された(これには育成の意図もあった模様)。

当初は演技力を酷評されていたが、三ツ矢雄二氏を初めとするスタッフからの厳しい演技指導によって見事実力をつけた。
この経験は後に山口勝平氏への演技指導にも活かされ、今でも山口氏は日高女史に頭が上がらない、との事。

最近ではラブライブ!の理事長やWake Up, Girls!の事務所社長、と言ったアイドルアニメにも縁があったりする。

苗字の「高」の字は本来は「髙」の字表記が正しいのだが、多くの場合前者で表記されている。しかし、10年ほど前に字画の関係から声優の金丸淳一に勧められて、本来の異体字で表記するようになった。  

[逸話]
アイドル時代、「熊と一緒に温泉に入る」という企画を知らされず熊がいる温泉に入った所熊に髪を噛まれた。
命からがら脱出した後、ディレクターに抗議したがそのディレクターが温泉に入ったら腕を噛まれたという。

また、あるラジオ番組のアシスタントをやっていた際には自分のコーナーの時間で部屋を真っ暗にされた後、
部屋に置き去りにされマジ泣きしてるのを全国放送されるといった悪戯をよくうけていた。
ただ、番組降板時には「私はこの場を離れたくない!」と絶叫したらしい。

芸人顔負けの体当たり振りである。そんな自らのSAN値削る事も厭わない所は、KBS京都で放送されていた「はいぱぁナイト」などで遺憾なく発揮され、リスナーの人気を集めた。

『レッツゴーヤング』出演期には番組での先輩で早くにスターになった松田聖子のバックを務めたり、この時期活動していたジャニーズ系アイドルと一通り顔を合わせていたり、後に『タッチ』の主題歌を歌った岩崎良美氏と出会っていたりした。
また後に番組が再放送された時自身と入れ替わりに降板した石野真子と対面している。
よく考えると彼女のいた時期の他レギュラー陣のその後に「スターだがバツ2」・「スターになったが最初の事務所を敵に回して長い事干される」・「嫁がトンデモで自分が浮気性なため長期別居中」・「死亡事故を起こし再起まで苦労する」・「鳴かず飛ばずでセミリタイア」なんてのがあるので、早い段階で声優で人気を得て良かったかもしれない。

井上喜久子女史の愛称の一つである『マンボウ』を名付けたのは彼女。
ただ、本人は忘れていたらしく、後におそらく実物ではなくマンガチック化されたかわいいマンボウのイメージから名付けたのだろうと釈明している。

FM長野で土曜日の午後に生放送のレギュラー番組を持っていた頃、新宿駅から松本駅(スタジオ所在地)へ向かう日高氏に、毎週お見送りファンが現れた。

『タッチ』で共演した三ツ矢雄二氏とは関係が良好であり、2009年には事務所「コンビネーション」を共同で設立している。
また、飲み会で酔っぱらい、ジーパンで股を開いて眠り惚けたエピソードを三ツ矢氏に言いふらされたことも。

玉乗りや小森まなみの声真似が得意らしい。

まだ新人~中堅だった頃の林原めぐみと共演した際、暴走気味の彼女のフォローを務めた。そのため、林原からは「お姉ちゃん」と呼ばれる事がある。

伊東範子(旧姓で本名)名義で、スーパー戦隊第3作目のバトルフィーバーJに出演していた(ほぼ準レギュラー、連絡隊員ケイコ役)。

『トップをねらえ!』で凄まじい絶叫の演技を見せているが、制作現場では絶叫によって声帯に負担がかかることを危惧され、それ以外のセリフを録り終えてからアフレコしたらしい。


2つ目の本格的な少年役『ふしぎの海のナディア』のジャンは、ピーターパンのはつらつとした芝居と違い、抑える場面や日常的な会話の演技を求められ、「男の子の声になっているだろうか?」との不安を感じたという。また、発明家という設定から脚本のセリフに難しい漢字が多く、漢字が苦手な日高はその面でも苦労もあったと語っている。同作のナディア役で共演した鷹森淑乃とは現在も親交があり、家が近所ということもあって、一緒にランチを食べては教育問題を語り合う仲だという。なお、劇中でのナディアの性格については「自分がジャンの立場だったら“お前なんか勝手にしろ!”と思うシーンが沢山あった」とのことである


[主な出演作品]

[アニメ]
ムジカ・ノヴァ(超時空騎団サザンクロス)
草壁サツキ(となりのトトロ)
浅倉南(タッチ)
ピーターパン(ピーターパンの冒険)
天道あかね(らんま1/2)
桔梗(犬夜叉)
世良真純(名探偵コナン)
レニー・アイ(忍者戦士飛影)
白井甘子(ついでにとんちんかん)
コンスタンス(アニメ三銃士)
タカヤノリコ(トップをねらえ!)
メゲル(パラソルヘンべえ)
テレーゼ・ワグナー(銀河英雄伝説
ジャン・ロック・ラルディーク(ふしぎの海のナディア)
パット(おちゃめなふたご ―クレア学院物語―)
一撃弾平(炎の闘球児 ドッジ弾平)
高村友花里(炎の転校生)
しいねちゃん(赤ずきんチャチャ)
ハーリー(はりもぐハーリー)
雪見ソウシ(飛べ!イサミ)
瀬田宗次郎(るろうに剣心)
花村棗、花村葵、都築瑞穂*1香取洋子*2金田一少年の事件簿
橘琴音(こち亀)
一文字烈矢(爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX)
マキビ・ハリ(ハーリー)(劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-)
リーゼ(ゾイド -ZOIDS-)
ベルメール(ONE PIECE)
アンチョビ(コロッケ!)
大園まりこ(ロックマンエグゼ)
ニア(DEATH NOTE)
ヨウ・フジノ(STAR DRIVER 輝きのタクト)
MiRiKa(島んちゅMiRiKa)
アフロディテ(スイートプリキュア♪)
スターラ姫(日常)
一色妙子(エリアの騎士)
ドミネーター(PSYCHO-PASS サイコパス)
シャルナーク(日テレ版HUNTER×HUNTER
でじこママ(デ・ジ・キャラットシリーズ)
和泉式部(牙狼 紅蓮ノ月)
ことりママ(ラブライブ!)
アーシュラ先生/シャイニィシャリオ(リトルウィッチアカデミア)
バカボンのママ(深夜!天才バカボン)
シェム・ハ(戦姫絶唱シンフォギアXV)
ナレーション、波黄蘭(神田川JET GIRLS)


[ゲーム]
ヘレン(ソニックX)
エリカ・フォンティーヌ(サクラ大戦シリーズ)
ミーナ・ライクリング(スーパーロボット大戦F)
稲葉天音(スーパーロボット大戦NEO)
日ノ本零子(ランブルローズ)
ピーノ(ワンダープロジェクトJ)
ジョゼット(ワンダープロジェクトJ2)
小山内梢子(アオイシロ)
文野亜弥(√letter)


[特撮]
中原ケイ子(バトルフィーバーJ)※女優として顔出し出演
グリッタ嬢(声)(烈車戦隊トッキュウジャー)
ザット(声)(仮面ライダーゼロワン)

[テレビ番組]
タミヤRCカーグランプリ

[ラジオ番組]
ノン子とのび太のアニメスクランブル
It's a Voiceful World~ラジオショーへようこそ~
共に現在超!!A&G+にて放送中。




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