アイム・ライアード

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アイム・ライアード - (2016/12/03 (土) 16:02:16) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/04/19(火) 01:54:17
更新日:2023/10/07 Sat 15:28:35
所要時間:約 6 分で読めます






正直に言いましょう。私は嘘つきなのです



第2次スーパーロボット大戦Z』の登場人物。


■アイム・ライアード

年齢:不明
搭乗機:
アリエティス
声優:安元洋貴
戦闘曲:UNTRUE CRYSTAL



■概要

謎の怪物である「次元獣」と共に、クロウ・ブルーストの前に現れた男。
左右で瞳の色が違うオッドアイと銀髪、蛇のような口元が特徴。

次元獣を呼び寄せる「次元震」をある程度なら任意で起こす事が可能で、明らかに化け物である次元獣を率いるなど謎が多い。

また、何故かクロウを標的とし、ただ彼を殺害しようとするだけでなく、幾度となくその精神に揺さぶりをかける。


一見すると慇懃な態度を取っているが、その実、口から出る言葉は周囲を小馬鹿にしたものばかり。
何よりも、彼の口にする言葉はそのほとんどが「」であり、まるで息をするかの如く嘘を吐く。

ex)

アイム「君は私の弟なのです」
クロウ「なん…だと……
   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *


アイム「実はマリナ・イスマイールには爆弾が仕掛けられているのです」
クロウ「嘘…だろ……」
   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *

シオニー「計画に協力すれば祖国を助けてくれるんですね?」
アイム「おう、考えてやるよ(助けるとは言っていない)」
   *   *
 *   + うそは言ってないです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *

アイム「貴方の過去に犯した罪で彼女(マルグリット)の弟は無くなったんです。恨まれて当然」
クロウ「そんな……」
   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *

etc.……

彼が唯一話した真実は、「自分が嘘つき」という事くらいである。


クロウを狙う彼ではあるが、何故かアサキム・ドーウィンからその命を狙われている。
アサキムの正体に関しても、何かしら知っている素振りを見せていた。

尚、戦闘時などに感情が高まると言語が急に怪しくなり、謎のポエムを語り始めたり、数字を数え始めたりする。

本人曰く、「これが私の力」との事だが……



【以下、重大なネタバレ注意。未プレイの方は非閲覧推奨】












その正体は、異次元より現れる「破界の王」ガイオウの側近。
彼を作品世界に呼び寄せる為に、アクシオン財団総帥カルロスとリモネシア共和国外務大臣シオニーを利用していた。

ガイオウから半ば全権を預けられており、新帝国インペリウムの実質的リーダーと言える。


また、全平行世界に十二個存在する「スフィア」に選ばれた「スフィア・リアクター」のひとり。
スフィア名は「偽りの黒羊」。

「偽り」の名の通りに「嘘」を力の源としており、アイムがやたらと嘘を吐くのはその為。
半ばスフィアに取り込まれているアイムは感情が高まると、「嘘」……つまり、「正しくない事=意味のない事」しか喋れなくなってしまう。
時折、彼が謎の言葉を口走るのはその副作用が原因。

しかし、実は事実だったり今後の伏線だったりする言葉も中には含まれている。


本来はスフィアの持ち主同士で行われる「聖戦」を目論んでおり、クロウの「揺れる天秤」を覚醒させた後に奪おうとしていた。
やたらとクロウを動揺させていたのはそれが理由である。

最終的にはほとんどスフィアに取り込まれており、クロウに敗北。
いきなり出てきたアサキムにその命ごとスフィアを奪われてしまった。


……だが、それは『破界篇』までの話。
続編にあたる『再世篇』でもしれっと登場している。

死んだかに思われていたが、実は『偽りの黒羊』の力によって、己の死すらもウソにしたのだ。
まあ、偶発的な発動だったんだろうとクロウに指摘されているが。
相変わらず暗躍を続けるが、ZEXISの前に現れては必殺技のお披露目→撤退パターンが多くなっている。


アサキムの所有する『知りたがる山羊』の力によって暴かれた過去では『ハーマル・アルゴー』という名の研究員だった。
だが、上司からレポートの催促をされてもウソにウソを重ねるというダメ人間の手本のような小物。
最後はユーサーによって討たれ、今度こそスフィアを奪われる。

実はバサラの歌でダメージを受ける。アニマスピリチア!


ちなみに、彼がガイオウと出会ったのは異世界「インサラウム」での事。
ガイオウに壊滅させられたその世界に突如現れ、彼に戦う場と相手を用意する事を条件に取り入った。

果たして彼がガイオウを使って何をしようとしたのか、またその力をどこで手に入れたのかは作中では明かされていない。


余談だが、作中で彼が使っている「アイム・ライアード」の名前を直訳すると「私は嘘つき」になる。
意味も含めて翻訳すると「私は人格全否定」になる。
名は体を表すという言葉は、もしかしたら彼のためにあるのかもしれない。



■主なセリフ

「光の雨は清く崩壊し、花は散り、海は燃えているのです! 銀河が泣く夕べ!
 箱の中身は青く数億の潤いだから! そう! それが人の見た悪夢の果てに!」

クロウのSPIGOT-VXが作動した時に放った台詞。
これも嘘なのか、はたまた何かを意味しているのかは定かではない。


「私は痛みと恐怖さえも偽らねばならないのです!」

戦闘時に追い詰められた時に発する台詞。
これを聞くとアイムに対する印象も少し変わってくるだろう。
彼の行いは許されるものではないが、この言葉はどこか悲哀を感じさせる。


「アリエティス……私達も全力を尽くさねばなりません!」
「あなたごときに私の真意は理解できませんよ!」
「この私が、こんな世界で果てるわけにはいかないのです!」

同じく戦闘時の台詞。
普段の卑劣な彼らしからぬ、口調が強い・熱いものになっている。
この部分だけ見るとまるでライバルキャラのようである。
いつもより必死になっており、嘘ばかりつく彼の本音なのかもしれない。


版権キャラに対しては、真理をつく台詞もあればネタ的な台詞まで幅広く披露してくれる。


ちなみにデータ上は主にインペリウム関係者を援護した場合に発生する台詞も存在している。



■搭乗機

アイムの駆る機動兵器。
かなり趣味の悪い外見をしており、ぶっちゃけ兵器というよりは次元獣の一種と言った方が違和感がない。
まあ機械獣とかインベーダーがいる世界には似合いかもしれない。



■関連人物

異世界から来た「破界の王」。
素手でマクロス・クォーターの装甲をぶち抜くなど、ガンダムファイターや修羅の方々とは仲良くやれそうな人。
記憶を失っており、ガイオウという名も仮のもの。
何故彼がアイムを重用したのかは不明。


世界一の金持ち。オマケに金持ちを鼻にかける嫌な奴。
そしてスットコドッコイ。
今の世界に不満を持ち、アイムとガイオウを利用してぶち壊そうとしていた。
オリジナルで唯一ルルーシュ・ランペルージの「ギアス」にかかった人。


小国リモネシアの外務大臣。
若くして国を背負うエリートな(身体能力的な意味で)一般人だが、繊細で神経質な性格が災いしてアイムに利用されてしまった。
ちなみに祖国は消☆滅させられました。
小山☆ガイ☆オウことガイオウが怒る度に「ひっ!」という叫び声をあげる。シオニーチャンマジカワイイ
少しでも優勢になると調子に乗り出す。アァイタズラシタイ

最終的にはガイオウとアイムの威を借りた小物と化しており、その小物っぷりは黄金大使以上かもしれない。
普通の顔グラより眉間に皺がよってる時間の方が長いかもしれない
なんというバッドシオニー。


時を駆ける鬼畜スフィアハンター。
クロウがアイムを倒して詰問しようとした所を、華麗に横から切☆断したり、黒歴史をZEXISに暴☆露したりするという鬼☆畜っぷりを見せた。
所詮アイムではアサキムの相手は勤まらなかったようである。

没データとして、アサキムに対する戦闘台詞が存在する。
中には「黒き牢獄」(ダークプリズン?)というキーワードも。


  • 主任
アイム……というか、ハーマル君をフルボッコにする人。















『天獄篇』において、スフィアに遺されていたリアクター達の魂が集結。
エンディングではアイムの魂もクロウ達の前に現れたが、かつての彼の面影は見られずかなり綺麗になっていた。
出番は少しだったとはいえ、通称「綺麗なアイム」が不意打ちで登場したことに多くのプレイヤーは驚いたという。






「実は、この項目を追記・修正しなければアニヲタWikiが消えます」
Wiki篭り「ざわ……ざわ……」
   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *









「次にミスがあったら、君の項目の追記修正はないと思いたまえ」
「主任! 僕は……僕は出来るんです! 僕は完全な人間なんです!」

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