登録日:2012/04/26 Thu 21:12:31
更新日:2025/12/20 Sat 14:30:14
所要時間:約 5 分で読めます
水の歪みと色彩の赤…! 螺旋アダムスキー脊髄受信体のマグマに光る瞳の御使いが笑う!!
この項目にはネタバレ要素などありませんので、未プレイの方も是非ご覧になって下さい(Byアイム)
データ
全高:32.4m(一見コンパクトにまとまった佇まいだが意外とデカイ)
重量:129.6t
動力:『偽りの黒羊』の
スフィア
パイロット:
アイム・ライアード
メカニックデザイン:岡本光晴
BGM:UNTRUE CRYSTAL
【概要】
みんな大好きほら吹きアイムの駆る人型機動兵器。
黒いボディの各所に紅い結晶体をあしらった有機的なシルエットの機体で、紅い結晶体で出来たカプセルのような丸い頭部と側頭部から生える羊の角のような突起が特徴。
戦闘演出を見る限りスフィアは頭部に内蔵されている。
その悪魔的な外観は因果関係こそ無いが
次元獣にもどことなく似ている。
そのせいで序盤正体不明のアイムが(例によって嘘だが)自分は人型の次元獣だと騙ったときもうっかり信じてしまいそうに…
ちなみにアイムがこの機体を作れたのはアイムの自我を半ば乗っ取ったスフィアの干渉によるもの。
「偽りの黒羊」の反作用は「自他の意志の混同」であるため、アイムはスフィア由来の知識に翻弄され、自分が何をしているのか理解しきれないままこの機体を建造したと思われる。
スフィアから供給される次元力を用いて全身の結晶体を攻防の媒体にして戦うのが特徴。
この結晶体は任意の形状に変形するほか、質量の増減や純粋なエネルギー体に転換→再結晶化なども自在に行える優れもの。
SEや
BGMも相まってどの武器も妙に小綺麗に見える。
破界篇で一度は撃墜されるも、死の間際にスフィアの覚醒が進行し、「己が死んだ」という事実を捻じ曲げて蘇生・再生する荒技によって復活。
再世篇終盤では数多くの偽悪者が出現した兼ね合いで1つの空間における「嘘」の因子が増大。
主動力である『偽りの黒羊』の力も連動して増幅された結果
「物事の真偽の境界線を歪める」というスフィア・アクトに似た力を発露し、自身の同位体を多数具現化・使役する能力を獲得した。
また、アイムは南極に眠る
御使いの兵器
「エル・ミレニウム」についても知っており、実際に天獄篇ではドクトリンからアイムが御使いの存在を知っていたことが明言されている。その事と必殺技の類似を考えると、恐らく建造にあたって参考にされたのはゼル・ビレニウムであると思われる。
名前の由来はおそらく牡羊座を意味する『アリエス』から。
【開発経緯】またはアイムさんの黒歴史
『偽りの黒羊』のスフィアを動力源としており、限定的な次元力へのアクセスと使用が可能。
このスフィアはZ及び第2次Zの多元世界とは別の並行世界で発見された
オーパーツ。
経歴詐称で
オーパーツ研究プロジェクトに参加していた
プライドだけはいっちょまえのダメ研究員「ハーマル・アルゴー」君が解析を任されていたが、嘘をついて分不相応なポストについてしまった彼に大した成果をあげられるはずもなく、
テキトーなデータを提出して上司にバレて叱られたり、
成果を出せないならプロジェクトから抜けてもらうと釘を刺されたりと崖っぷちに追い詰められていた。
しかし、その時不思議なことが起こった。人の嘘を力の源とする偽りの黒羊のスフィアがハーマル君のセコい魂胆に反応!
彼をスフィア・リアクターとして覚醒させたのだ!スフィアと同調し半ば意識を乗っ取られて電波ゆんゆん状態になったハーマル君は
スフィアの力の器としてアリエティスを作り上げ、並行世界を股にかけたスフィア・リアクター同士のバトルロワイヤル・聖戦に参加するべく旅立った。(後のアイムさんである)
【武装】
一見何も持ってないように見えるが、機体表面の結晶体で盾を作って攻撃をガードできる。
・・・この盾は攻撃力5000までのダメージを軽減します(嘘)
巨大な赤い結晶体を生やし、攻撃する方向指定型の
MAP兵器。SP低下の効果あり。直訳すると『悪意のかたまり』。
・・・あのル=コボルと関係があるのですよ(嘘)
機体胸部表面から生やした結晶体から蔦状のエネルギーを延ばし、相手に突き刺すと同時にエネルギーの蔦を再結晶化させて引き裂く。
地味に
バリア貫通効果あり。
・・・血の蔦・・・ブラッディ・ヴァイン!(これは本当)←大変よくできました
必殺技
さあ始めましょう、全てに等しき真実を
ジ・エンド・オブ・マーシレス!それは天の意思!
ハハハハハハハ!
破界篇の時の最強技。
両腕・両脚の結晶体から刃、背面の結晶体から翼を形成し、相手に接近。串刺しにして切り裂いた後、胴体前面の結晶体から無数のトゲを生やして追い討ちをかける。
なにげに
トドメ演出があるタイプの技。
こちらは両腕の結晶の刃突き立て敵機体を引き裂き、傷口目掛けて頭部のスフィアから供給される次元力を口からのビームとして放ち相手を両断する。
まさに、アイムの人格を武力で表現したような技である。アリエティスは
地球製のスフィア搭載機なので定冠詞つき。
切り裂くようなレーザー状のエフェクトは
ブラスタのSPIGOT-VX(射撃)に似ており、両者の動力源がスフィアであるという共通点を暗示しているようにも見える。
命中した敵機に対して「行動不可」の追加効果を持ち、アイムの
カウンターとの組み合わせはまさに極悪。
不屈しか使えないユニットは要注意である。
・・・その名の通り実に慈悲深い攻撃です(嘘)
圧倒的な力というものをお見せします
無垢なる世界!それこそが私の住まう宇宙!
真実…夢…理想…!イノセント・ユニバース!!
再世篇で追加された新技。
破界篇の頃より強く、最大限に活性化した『偽りの黒羊』の力で無数の結晶体で構成される異空間を展開。
地面に刺さった結晶で相手の動きを封じ、接近して連撃を叩き込む。さらに地面の結晶が槍のように伸びて相手を天井に叩きつけ、その状態で天地が逆転。
全身からクリスタルの刃を突きだした状態で突撃し、フィールド諸共に巨大化したアリエティスの手で潰すように相手を圧砕。最後に背面から巨大な翼を生やして離脱する。
能力半減の効果があり、実にいやらしい。
恐らくモチーフはゼル・ビレニウムの「贖罪の恩寵」。
・・・わかりにくいと思った方は、再世篇を買いなさい
【余談】
ゲームバランス調整と言ってしまえばそれまでだが、スフィアの覚醒が進むことで徐々にパワーアップしているという後の展開の伏線のようにも見える。
- 交戦機会は頻繁にあるが、一度は南極での戦いでシュロウガに撃墜される。しかしスフィアの力でそれを欺く事に成功した。
その後覚醒に伴い力が上昇しており、再世篇での決戦では実体を持った無数の
分身を作りだして襲いかかってくる。
これは
ルルーシュ考案の
ゼロレクイエム或いは
ゼクスと
トレーズの同盟に伴い、戦場が『嘘』に覆われている状態だったためでもあり、
偽りの黒羊が持ち主以外の嘘も力に変えられるようになったことをうかがわせる。
- 再世篇の終盤は各勢力の黒幕が『悪いのは全部俺だ!』と罪を引っ被るパフォーマンスを我も我もと連発する、いわばスーパー偽悪者大戦状態であり、アサキムの横槍でアイムが死ななければアリエティスはそうした戦場でさらにチートじみたバケモノになっていた可能性も捨てきれないだろう。
追記・修正は今週中に主任にレポートを提出してからにしてください。
- あまり羊っぽくない -- 名無しさん (2013-09-08 20:35:04)
- ジ・エンド・オブ -- 名無しさん (2013-09-08 21:34:51)
- ↑途中送信失礼。ジ・エンド・オブ・マーシレス…大嘘吐きのトドメが口から出るとは面白い演出だ -- 名無しさん (2013-09-08 21:37:51)
- ↑まさに『舌禍』というわけだな。個人的には自在に形状を変化させられる攻撃媒体を用いながらも本体はスマートにまとまっていてZシリーズのオリジナルでは特に好きな機体。 -- 名無しさん (2014-06-11 02:58:19)
- 固有BGMが非常にカッコいい -- 名無しさん (2014-08-13 19:58:55)
- こいつ作る材料はやはり研究所のパーツくすねてなんだろうけど あのでかさのもの作るのにどれだけのパーツくすねたんだろう・・・ -- 名無しさん (2014-12-23 09:00:53)
- とりあえず判明した限りのスフィア搭載機は「地球出身のスフィア・リアクターの乗機の最終必殺技名はThe~となる」だけど、アリエティスだけジ・エンド・オブ・マーシレスの後にイノセント・ユニバースなんだよな…嘘吐きだけにここでも嘘吐いたのか、はたまたジ・エンド・オブ・マーシレスが本来の限界で、イノセント・ユニバースは偶発的に目覚めた力で生き延びた後だからか -- 名無しさん (2015-05-09 13:45:07)
- イノセントユニバースにジ・がついてればなあ マーシレスも好きなんだけどジエンドがアン・アーレスと被ってるのがモヤモヤする -- 名無しさん (2015-08-04 12:29:26)
最終更新:2025年12月20日 14:30