登録日:2012/03/29(木) 17:42:44
更新日:2024/09/21 Sat 11:36:40
所要時間:約 3 分で読めます
(小悪魔的性格、自身の飼い猫がチョロネコに似ている部分を意識してる可能性などモデルは
田村嫁の可能性が高いとの噂)
黒い髪の短いポニーテールが特徴的な女の子。
相変わらず女の子のキャラデザだけは評価が高い嘔吐、このラグも非常に可愛いと評判である。見たところスタイルもかなり良いし。
『楽して儲ける』が信条の悪女で、猫を被ってお色気作戦や、チンピラとの取り引き等を日常的に行い泥棒まがいの行為でお金を稼いでいる。
リョウガを大男に襲わせている間にBURSTハートを盗む作戦に出たが、成長した
カルタに気付かれて失敗。
実は彼女もBURST戦士でありチョロネコにBURSTしてリョウガとカルタに応戦する。
2対1で不利な戦いだが、お色気作戦を使い必殺技「恋心捕獲(メロメロキャプチャー)」でカルタを洗脳、形勢逆転を計る。
しかしリョウガの気転により「恋心捕獲」が破られ敗北。
今度はリョウガを「恋心捕獲」で洗脳しようとしたがリョウガは純粋(笑)な心を持っていたので効かなかった。
その後リョウガに惚れて彼の旅に同行、新たな仲間となった。
ちなみに
ミルトの財布、
ヤッピーの泥棒、とそれぞれのキャラの上位互換のような特徴を持つため彼女の登場により二人の存在意義がますます薄くなっている。
二人と違って戦力にもなるし。
また彼女のBURST時の姿は不評が多かったこれまでのBURST戦士達と比べて好評。
更に彼女は劇中で初めて『BURSTハートそのもの』ではなく『BURSTハートの中のポケモン』を心配する描写を見せた人物である。
これらの要素から、嘔吐の糞さに飽き飽きしていた人達にとって彼女は小さな希望となっている。
ラグちゃんマジ天使。
…と、思われたのだが
仲間になった次の話からリョウガに惚れてやたらリョウガをマンセーする人物に成り下がったために評価がだだ下がりに…やはり彼女も
メアリー・スーの駒でした。
てかなんでリョウガなんかに惚れた。マジで。
実際なんで惚れたのかの過程もなにもないため、何度読んでも理由が理解できない。
また、チョロネコも今では殆ど気づかってる所が見られず、心配した描写についても何故それほどまでに大事なパートナーなのにBハートに閉じ込めたのか、…等、周りの描写が不足しているため不自然。
一部では『ラグはビッチ』『リョウガをハーレムにするためのテコ入れキャラ』等と呼ばれている…
どうしてこうなった…
仲間になったのにもかかわらず、目立った活躍は無し。記念すべき?初陣もボロ負け。
三闘将戦ではロビーに瞬殺され、リョウガがアルカデスの試験を受けている間、カルタと共にフロードを足止めしようとするが二人まとめて一撃でやられた。
『楽して儲ける』という設定が生かされた事も無い…
もう少し活躍しても良かったのではなかろうか…。
余談だが、BHS編に登場したシンとルリマルもガチバトルから一転、恋仲になっている。
……のだが、4回戦直前にシンがルリマルのことを考えて心乱すシーンがあり、
その数週間後にはルリマルも自分を下したシンに何故か惚れていた描写があった。
彼を勝馬と見て便乗しようとするビッチ……かと思えば、リョウガに負けてなおシンにベタ惚れしていた辺りそうでもないらしい。
…本当に唐突過ぎて何故そうなったかがまるで補完されていない。
今回の件も合わせれば、要するにこの漫画バトルのみならず恋愛も描けてないのである。
追記修正お願いします。
- ラグめそんなにリア充になりたかったのか。リア充になったところで気苦労が増えるだけだとか。 -- 佐古克己 (2013-12-12 21:06:19)
- チョロネコどころか、チョロインだった。まあミルトよかマシだが。 -- 名無しさん (2013-12-12 22:17:42)
最終更新:2024年09月21日 11:36