りり(ゴーストバスターズ)

登録日:2012/02/22(水) 12:37:44
更新日:2019/12/02 Mon 08:25:19
所要時間:約 2 分で読めます




「りり」とは、ファミコンのクソゲー「ゴーストバスターズ」のエンディングに登場する謎の単語である。
プレイヤーキャラが例のロゴ↓



…だったり、マゾゲーだったりで有名な本作。
それをやっとこさクリアして、表示されるのがこれだけ。





スタッフロールすらない…


ω

わけがわからないよ!

これのせいで本作のエンディングは
「ゲーム史上もっとも難解なエンディング」といわれている。

まず、このゲームの存在自体が難解だが。

実はこれファミマガことファミリーコンピュータMagazineが主催していた「攻略速度を競うキャンペーン」のキーワードなのである。

それはいいのだが、この事は本作の箱はおろか説明書にも載っていない。
なんとファミリーコンピュータMagazine本誌でしか告知されていないのだ。
普段ファミマガを読まない人は当然意味がわからない。
なのでファミマガ読者以外には
「クソゲーをクリアしたらわけがわからないメッセージが出てきた」
としか写らなかった。

…と言われていたのも今は昔。

上記のキャンペーンが存在していた証拠が発見されておらず、
仮に事実だったとしてもスタッフロールすらなしに「りり」しか表示されないというのは明らかにおかしい。
さらに、有志の研究により内部データにはきちんとエンディング画面とスタッフロールが用意されていたことが判明。
要するに、プログラムミスにより正しい画面が表示されず「りり」に化けてしまっていたのである。

バグを直せば以下のエンディングを見ることができる。




CONGLATURATION !!!

YOU HAVE COMPLETED
A GREAT GAME.

AND PROOVED THE JUSTICE

OF OUR CULTURE.

NOW GO AND REST OUR

HEROES!

訳:「おめでとう!!!素晴らしいゲームをクリアしましたね。
そして、我々の文化の正義を証明しました。
我らのヒーローを休ませろ!」


…別の意味で素晴らしいゲームでしたとか、プレイした俺らを休ませろよとか言っちゃいけない。

ていうか何でいきなり命令口調に切り替わるのだろう…
更に、よく見るとスペルや文法を間違えまくっている。

なお海外版ではこのバグが存在せず、ゲームクリアすればちゃんとエンディングを迎えられる
…のだが、スペルや文法のミスはそのままであるため結局突っ込みどころだらけである。

まぁ、りりよりは幾分かマシだろうが…。

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