鬼面童子(ポポロクロイス物語)

登録日:2011/09/13(火) 01:51:26
更新日:2018/05/06 Sun 11:54:02
所要時間:約 4 分で読めます






鬼面童子はポポロクロイス物語Ⅱで登場したキャラ。
なお、初出は原作、漫画版ポポロクロイスからの登場。




和式の鎧兜及び名前の由来である鬼の仮面を装備という出で立ちで、氷の魔王編より世界観が拡張したポポロⅡの中でも異彩を放つ外見の持ち主。

日の本の国出身の侍であり、武人ともいえる実直な性格だが、犬が苦手。

が、その旅の目的は非常に特殊で、その説明には日の本の国が置かれている状況について解説しなければならない。

日の本の国には、ポポロクロイスにおける大地を守る竜ウルスラと同じように、守り神である水竜が存在していた。

だが寿命により水竜は死亡してしまい、結果日の本の国は終わりの無い雨期を迎え、各地で水害を引き起こしてしまう。

水竜の友人でもあった鬼面童子は国の王……否、殿様に任命され、代わりに日の本の国に来てくれる竜を探しに旅をする。

ピエトロ達と出会ったのはその旅の途中。初対面なのに「懐かしい」とピエトロに言ったのは、親友だった水竜と、竜族の血族であったピエトロに共通した何かを感じたからだ。
余談だが、外伝ストーリーであるポポローグにて、同じござる口調のムサシというキャラが登場しており、一部のファンからはムサシ=鬼面童子と思われていた。

最終的には代役が見つからず、仕方なく帰国したが、その責を問われて投獄されてしまう。以降、最終決戦直前にピエトロが助けにくるまで囚われの身となる。


さて、ポポロクロイスⅡをプレイした人なら分かっているだろうが、実は鬼面童子は非常に不遇なキャラである。

鬼面童子の初加入は物語前半。

エレナを誘拐したズールを追って、パーセラから海岸沿いにロマーナに行こうとした所に、護衛として加入する。

この時点では積み技と火力を備えた非常に優秀な戦闘キャラ。二人しかいないパーティに加入してくれた彼は、プレイヤーにとっては非常に心強い。


と、言う程でもない。

実は鬼面童子の加入期間は非常に短く、パーセラからロマーナまでの本当に海岸にいる間しか護衛してくれない

しかも離脱理由が仔犬にビビって全力ダッシュという、若本ボイスにあるまじきヘタレっぷりを見せる。

また、海岸線に出るモンスターは攻撃力が高めで、油断すると負けるが、逆にきちんとレベル上げしてたら五分で通過できる程マップとしては短い。

無論、宝箱探索などをすればそれなりに時間と労力は掛かるが、「先にロマーナ行ってから探索すりゃいいや」とか思ってロマーナについた途端鬼面童子退場

ナルシアちゃんと二人っきりの砂浜デートを楽しむ事になる。

次に鬼面童子さんと再会するのは、先も述べた通り最終決戦直前。

他のメンバーの時もそうだが、再加入させる際はイベントを発生させて消化する必要があり、鬼面童子さんも例外ではない。

が、彼の場合、再加入には非常に面倒な手間を掛けなければならない。

勝手ながら、簡略化してその手順を説明させてもらうと。

階段→鬼面童子→階段→階段→階段→殿様→階段→階段→階段→マップ移動→エンカウントマップ1→エンカウントマップ2→エンカウントマップ3→ボス…………。

とまあ、こんな感じで帰り道も含めると再加入条件が他キャラに比べ断トツにめんどくさい

一応、ギルバートさんのワープを使って一部楽が出来るが、それでも嫌気が差してくる。

そして、そこまで苦労して再加入させた鬼面童子さんだが、なんとステータスは別れた時のまま。ピエトロのレベル差は下手すると20以上広がっている。

あれ?これなんて空気侍

更に付け加えると、鬼面童子さんに会った事があるのはピエトロとナルシアだけ。他のメンバーからしてみれば、『この人誰?』な状態。しかもストーリーには全く絡んでいない。
世界が大変な事になっていても、『どうしてそうなった?』な心境だろう。

上記を含めて散々な鬼面童子だが、レベルをあげ装備を揃えてあげれば十分に戦力になってくれる。

なお、PSP版ではガミガミ魔王とのコンビネーション技で「哀愁の四畳半ボンバー」なる技が使える。

仲間にしていればEDで………『墓参りに向かう途中で死んだと思っていた妻子に再開する


追記・修正は、鬼面童子さんでマイラを倒した方のみお願いします。

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