登録日:2011/07/17 Sun 23:51:11
更新日:2025/02/23 Sun 07:13:44
所要時間:約 8 分で読めます
人は何かの犠牲なしに
何も得ることはできない
何かを得るためには、
それと同等の代価が必要になる
それが、錬金術における等価交換の原則だ
その頃僕らは、
それが世界の真実だと信じていた
声優:
釘宮理恵(2003年版・FA共通)/日下ちひろ(ドラマCD Vol.1) / 水石亜飛夢(実写映画版・第1作ではモーションアクターも兼任)
年齢:14歳(エドとは年子)
エドワード・エルリックの実弟。
穏やかで心優しい少年で、怒りっぽく猪突猛進型の兄を宥め、フォローするストッパー的役割を担う。
が、時には自分の正しいと思ったことを頑なに主張する芯の強い一面も持つ。案外兄より世渡り上手なのかもしれない。
一人称は『ボク』で、周囲からの愛称は『アル』。エドのことは『兄さん』と呼ぶ。
容姿は後ろを刈り上げた短髪、髪と瞳の色は兄と同じく父譲りの金。面差しは母親を色濃く受け継ぐ。
本編ではその“元”の姿より“仮”の姿である鎧の大男のイメージが強い。
【概要】
大陸歴1900年、イシュヴァール内乱勃発の前年に
ヴァン・ホーエンハイムとトリシャ・エルリックの次男として田舎町リゼンブールに誕生。
ほどなくして父親が家を出て、以降は母子三人暮らしとなるが、隣人のピナコや、その孫娘で幼馴染の
ウィンリィの支えもあり、平穏に暮らしていた。
母が流行り病で他界するまでは…。
兄と共に大好きな母を甦らせる方法を模索し、更に力を付けるため偶然村にやってきた
イズミ・カーティスに弟子入りを志願。
ヨック島でのサバイバルを経て『一は全、全は一』の理を身をもって学び厳しい修行にも耐えた。
その後故郷へ帰還したアルは、兄と共についに禁忌“人体錬成”を実行するが、錬成は失敗。
母親に似ても似つかない何かを錬成した代償に、アルは自分の肉体というあまりにも大きな代価を支払う羽目になったが、
自身も左脚を「持っていかれた」エドの、今度は自身の右腕を代価とした決死の錬成により、
アルは兄が描いた血印によって、父のコレクションの鎧に魂を定着され、魂のみこの世に繋ぎ留められることとなった。
以降、兄弟は失ったものを取り返すため、“
賢者の石”を探す長い旅に出ることとなった。
【能力】
幼い頃から兄と共に父の蔵書から
錬金術を独学で学び、前述の通りイズミに師事していたため作中でも腕前はトップクラス。
生身の時期でもエドに喧嘩で負けた事がなく、格闘戦のスキルも高い。
ちなみに、幼少期から兄のエドよりも身長が高かった。
鎧の身体になってからは、食事・睡眠の必要がなく、痛みも感じない「魂だけ」の利点を活かし、
戦闘では相手からすれば特攻も同然の攻撃をしたり、鎧の中身を見せて相手の動揺を誘ったりすることも。
痛みを感じないため、魂を鎧に定着している血印が傷つかない限り、どれだけ攻撃を受けても死亡することはないが、
鎧が物理的にバラバラになったりすると、全く身動きが取れなくなってしまう。
もっとも、これは不死身の体であることを意味しない。
むしろ、かなり強引な術式によって本来定着しない無機物に魂を結び付けられた不安定な状態であるため、
いつ魂と鎧の結合がほどけ、消滅してもおかしくない「時限爆弾付きの体」である。
体が持って行かれた際の記憶を失っていたため、
錬金術を使う際は普通に錬成陣を描いていたが、
物語が進み、人体錬成を行った時の「真理の扉」で見た記憶を取り戻して以降は、兄と同じく錬成陣を用いない手合わせ錬成も可能に。
その事でエドが凄く危機感を抱いた。
しかしその存在が真理の扉に近づいたことにより、鎧の体に
「タイムリミット」(後述)が迫っていることも知ってしまった。
鎧の巨体から発せられるくぎゅうボイスはある意味凶器。
なお、鎧の中は空という設定から、アルの声は少しくぐもっている方がいいだろうということで、
釘宮理恵氏は一人だけ別ブース+やや細工したマイクで収録していたことが明かされている。
以下ネタバレ
【本編での足跡】
ニーナの一件でのやりきれない思い、空っぽの身体に募る虚無を抱えながら出会った多くの人々の助けもあり旅を通し大きく成長していく。
そんな中、自分と同じような存在・No.66ことバリー(実写映画版では
ショウ・タッカー)に、「魂など目に見えない不確かなもの」という理由から、
「本物の『アルフォンス』の魂ではなく、エドによってそう思い込むように錬成された偽物の魂ではないのか?」と唆され、
それを真に受けてしまい、一時期エドにきつく当たってしまったことも。
2003年版アニメでは原作以上に情緒不安定となり、(事故とは言え)兄に暴力を振るってしまったり、兄の元から一時的に失踪するという行為にまで発展している。
実写映画版ではタッカーのその言葉が原因で兄とガチ喧嘩に発展した。
ダブリスで
グリード一味と対峙した際は自分の中に匿った蛇の合成獣・マーテルが大総統に殺されてしまう。
そのとき、彼女の血がアルの血印に触れたことで失っていた真理を見た記憶を取り戻した。
傷の男に胴体をもぎ取られてしまった自分をかばい、命を差し出そうとまでした兄にブチ切れぶん殴ったり、
「バカ兄!!可能性を捨てて死ぬ方を選ぶなんてそんなマネは絶対に許さない!!」
ヒューズの死を受け他の人が犠牲になるくらいなら元の身体なんていらないと言ったり、空っぽの自分を悲観してナーバスになることもしばしば。
が、
「守れたはずの人が死んで行くのを見るのは我慢できない!!」
と、ラストから
ホークアイを守る漢全開な活躍を見せたこともある。
プライドに触手プレイされた上、身体乗っ取られる他エライ目に遭うことも多いが、
シン国より密入国した姫君
メイ・チャンに惚れられたり女の子や女性との関わりは兄より優遇されている模様。
また無類の猫好きで鎧の中には猫様と女の子しか入れない主義。
鎧のゴツイ見た目からアルが『
鋼の錬金術師』として認識され豆粒兄貴エドを見てガッカリする流れがお約束と化していた。
その後、改めてリゼンブールの自宅跡に戻り、埋葬された『トリシャの人体錬成で出来た何者か』の死体を検めたところ、
「髪の色が違う」などの理由から、それはトリシャではないという結論に至る。
これによって、エドとアルは「自分たちは人体錬成によって母親を二度死なせたのかもしれない」という、ずっと心に秘めていた十字架から解放されると共に、
「自分たちはトリシャを錬成しようとしたのに、トリシャではない何かが錬成された」という顛末と、
どのような術式を組もうと、何を代価にしようと「存在しないもの」は錬成できないという
錬金術の原則を照らし合わせ、
「故人であるトリシャ、つまり『死者』はこの世に存在しないため、肉体・魂どちらも錬成できなかった」という結論に辿り着いた。
そしてそれは、エドによって魂が錬成されたアルは、肉体がなくとも『生者』であるという裏付けにもなり、
かつての人体錬成の際に垣間見た「真理」に奪われたアルの肉体と、エドの身体の一部は生きていることが確実視された。
こうして、兄と共に様々な困難を乗り越え、過去の過ちと改めて向き合ったアルフォンスは、「兄と共に元の身体に戻る」という希望を強くするが、
同時に、最近頻発する意識の一時断絶が、自身の魂が「真理の扉」にある肉体に引っ張られる力が強まっている証左であると気付き、“タイムリミット”が迫っていることを実感する。
大型猫・ハインケルの助けや
ヨキのヒャッハーにより強敵
キンブリーを撃退。
人柱候補として最終決戦に挑む中、ついに扉の向こうにいる己の身体と出会うが、
最早骨と皮しか残っていないような、あまりにも痩せさらばえた姿に「今戻れたとしても、これでは戦えない」と嘆く。
※なお、現実世界にない肉体が、生命維持に必要な食事や睡眠をどうやって摂っていたかというと、
二人で行った人体錬成をきっかけに、アルと精神・肉体がリンクしていたエドが(無意識に)肩代わりしていたため。
そして、瘦せ細った肉体と、いつ“タイムリミット”が来てもおかしくない鎧の身体、どちらで最終決戦を迎えるべきか悩んだアルは、
悩み抜いた末、鎧の身体で現実世界に戻るという、苦渋の決断を下した。
だがその背を見送る肉体の方は、その先を見通したかのように呟く。
「気高いボクの魂よ 君の容れ物として誇りに思う」
「―けど…君が戻る事でこの世が絶望に満ちてしまうかもしれないんだよ」
「アルフォンス」
お父様が扉を開くことに成功した後も諦めず兄と一緒に父に力を貸し攻撃防御に尽力。
しかし、右腕の機械鎧が壊れた状態で左腕が瓦礫に突き刺さってしまったエドが、身動きがとれない絶体絶命の状況に陥ってしまう。
アルは、兄を救うため、メイに一つの頼みごとをする。
錬丹術の遠隔錬成を用いて、自分の魂を代価に兄の右腕を戻すための“道”を作って欲しいと。
かつてエドは、右腕を対価にアルの魂を引きずり出して錬成・定着した。
錬金術の原則は等価交換。ならば、自身の魂を対価にエドの右腕を再生できるはずだ、と。
「勝てよ 兄さん」
「―――もういいのかい?」
「うん あとは兄さんを信じる」
【その後】
お父様にエドワードたちが勝利した後、肉体と一体化して真理の扉の前で兄を待っていたアルは、
“最後の錬成”をして迎えに来てくれた兄に肩を貸され、念願の生身の「アルフォンス」の姿で、メイたちと再会を果たす。
全てを終えた兄弟は、『10もらったら自分の1を上乗せして11にして次の人へ渡す』という、等価交換に変わる新しい法則を胸に世界を見るため旅立つ。
アルはその足掛かりに、合成獣の姿を捨てて元の姿に戻ることを望むジェルソ、ザンパノと共に、シンで錬丹術を学ぶためメイの元へ向かう。
なお、エドは旅立つ直前にウィンリィにプロポーズして受け容れられており、その後に結婚して子供が出来たことを示唆する写真が
最終回のラストで見られるが、
そこにはエドとウィンリィ夫妻(一家)の写真だけでなく、兄夫妻、そして成長したメイと映るアルの写真もあり、
劇中でメイがアルを慕っていた描写があったことから、明言はされていないが「
最終回後にアルはメイと恋仲になったのではないか」と考察するファンもいる。
一方、長い間「アル」として戦ってきた鎧も、セントラルからリゼンブールに戻ってきた。
ウィンリィにこれを残しておかないのかと問われるが、ただ部屋の隅に保管されるだけなら死んでるのと同じだと考えたアルの願いで、機械鎧の部品にされることになった。
が、頭部だけはデンに持ち去られ、野鳥の巣になっている。
【旧アニメ(2003年版)のアルフォンス】
原作通りエドと共に旅をしているが、原作に比べて性格の穏やかさが強調され、人体錬成をする際もあまり乗り気ではなく、エドに付き従うように行っていた。
それを強調するためか、生身の姿も原作とは違い、髪と目が原作の姿より少し茶色がかかった、母のトリシャにより近い容姿になっている。
物語終盤でキンブリーに爆弾として錬成させられ、それを防ぐためにスカ―から再錬成させられた結果、鎧が
賢者の石と化してしまい、ホムンクルスに狙われる羽目になってしまう。
最終的に、エンヴィーに瀕死の重傷を負わされたエドを助けるために自分の身体である
賢者の石を消費して、エドの魂を取り戻した。
そして、エドは自らの肉体を代価にしてアルの肉体を取り戻すことに成功するが、エドを失った上に鎧であった頃の記憶を失ってしまう。
劇場版「シャンバラを征く者」では、兄が着ていた赤いコートと同じものを身に纏い、髪も伸ばしているところなど、意図的にかエドに近い風貌に成長していた。
「真理の扉」を通って「現実世界」に飛ばされた兄を追うアルと、「
錬金術世界」に戻る術を探すエド。二人の兄弟は再会できるのか――。
「あんたが噂の追記・修正錬金術師!!」
「なるほど! こんな編集ができるから
二つ名が“追記・修正”なのか!」
「あの、ボクじゃなくて…」
「まさか…あっちのちっこいのが?」
「誰が豆つぶドちびか―――ッ!!!」
「ニーサン落ち着いて!」
- 鎧の体にはエドの血で描かれた錬成陣が鎧の襟裏にある。これを少しでも傷つけると…。因みにこの特性は劇中登場した鎧に魂を定着されてるキャラ全てに存在する。 -- 名無しさん (2014-01-13 12:10:25)
- 賢者の石を手にした時、兄と違う決断を下したアルフォンスはサイコーにカッコよかった -- 名無しさん (2014-01-24 20:03:26)
- 手合わせ錬成を習得したのを知ったエドは『次回から鎧の錬金術師が始まります』と完全にK・O負け状態だった……。 -- 名無し (2014-01-28 19:08:56)
- 元の体に戻った後もしばらくは鎧の感覚が抜けずに無茶な体の使い方しそう -- 名無しさん (2014-01-28 19:15:24)
- しばらくは満足に体動かせないから大丈夫じゃね -- 名無しさん (2014-01-28 19:30:03)
- 野明「アルフォンスゥー!」遊馬「違うからな」 -- 名無しさん (2014-02-05 20:12:14)
- ↑初めてハガレン読んだ時、俺も同じこと考えたよ(笑) -- 名無しさん (2014-04-11 21:23:17)
- アニメ一期だとヒロインっぷりが凄かった。映画でちょっと挽回したが。 -- 名無しさん (2014-04-11 21:27:50)
- 「貴様にこの体の何がわかる!」→「わかるよ こんな体だからね」 アルの体でそう言われたら何も言い返せないね -- 名無しさん (2014-06-27 02:16:09)
- 体を人でない『モノ』になったキャラで、元に戻れた数少ないキャラ。大抵人間の姿戻れても何かしらの副作用があったり示唆されたり(スパロボZのエスターとか)人間を超えたり(ガオガイガーのガイとか)してたり、ジェルノ、ザンパノみたいに戻るための旅へ出て終わって作中で戻れたかの答えが出ないパターンが多いし。 -- 名無しさん (2014-07-10 15:16:36)
- なお、鎧から戻ってからは鎧通販にハマっている模様 -- 名無しさん (2014-07-10 15:53:59)
- ↑蛙の子は蛙か…… -- 名無しさん (2014-07-10 15:57:54)
- ↑ホーエンみたいな観賞用じゃなくて自分のファッションだからな -- 名無しさん (2014-07-19 01:17:53)
- アニメ一期のアルについても書いて下さい -- 名無し (2014-07-21 12:47:38)
- ↑2親父より重症化してるwww -- 名無しさん (2014-07-24 22:06:38)
- 釘宮キャラで一番胸が大きい(意味深) -- 名無しさん (2014-07-24 22:22:05)
- メイには悪いが劇場版のジュリアのほうがアルにはお似合いだ。元の体に戻った後彼女と再会したのかなあ。 -- 名無しさん (2014-07-26 23:09:44)
- ↑2スリーサイズはトップクラスだなwwww -- 名無しさん (2014-07-27 00:55:59)
- 視覚は鎧のどの部分にあるんだろう? 頭が外れても普通に見えているみたいだったし…そう言えばバリーは、鎧の体をバラバラにされて血印のパーツだけになっても、襲ってくる自分の体(腐ってる方)が見えていたみたいだったけど -- 名無しさん (2014-07-30 22:31:18)
- ↑その辺りは漫画的なノリかな・・・アルは顔のパーツ取ったら見えなくなるっぽいけど -- 名無しさん (2014-07-31 00:31:48)
- 四コマのもしエドの方が鎧だったらの話で爆笑した -- 名無しさん (2014-07-31 08:49:07)
- 兄弟が人体錬成したとき部屋にあった鎧はもう一つ、目の穴が十字架状の鎧があったけどもしアレに魂を定着させることになったら、ジオンのモビルスーツみたいな風貌になってたかも? -- 名無しさん (2014-08-08 04:21:59)
- 初めて釘宮の存在を知ったのは彼だった。それがいつの間にツンデレ役のイメージが確立したのか。 -- 名無しさん (2014-11-01 14:28:15)
- 旧作のアルについて書いてみた。 直しや付け足しよろしく。 -- 名無しさん (2014-11-19 07:42:33)
- 今更だけどどうやって動いてたのかな? -- 名無しさん (2015-01-26 09:57:10)
- 作中で賢者の石=魂=エネルギーと考えられるからアルの魂を少しずつ消費していたかもしれない。それだと寿命を削っているけど。 -- 名無しさん (2015-01-26 10:35:04)
- むしろどうやって視覚情報を得ていたんだこの鎧は? -- 名無しさん (2015-04-14 02:34:59)
- 魂で直接見れるとか?あの世界だと肉体ばらせば中に魂あるらしいし -- 名無しさん (2015-05-24 21:59:12)
- 勝てよ兄さんには久々に漫画で震えたいい思い出 -- 名無しさん (2015-08-17 19:25:11)
- しょっちゅう色々と鎧の中に入れてるが下手したら血印に傷つくんじゃ...と思って勝手に怖くなってた当時 -- 名無しさん (2015-10-16 22:16:17)
- ハガレン四コマの最終回で服を選ぶのに鎧のカタログを見てたのは、鎧生活が長かったからだろうな・・・ -- 名無しさん (2015-12-26 23:58:53)
- エドと違い賢者の石の使用を決断したあたり兄より思考は合理的なのか -- 名無しさん (2016-03-25 01:20:29)
- あの戦いでかかってたのが自分の命だけじゃなくてハインケルを始めとした人たちの大勢の命であった事も影響してるんだろう -- 名無しさん (2016-11-20 08:49:26)
- シャンバラの魂の一部を一時的に定着させる技はかっこよかったな、手袋に錬成陣あるから手パン錬成だし -- 名無しさん (2017-01-18 13:17:11)
- 死んだら生き返らないけど代償なら取り戻せる、最後の判断は結果的には最も安全な方法だったんだな -- 名無しさん (2017-01-18 13:19:28)
- 誰が実写版の中の人になるのだろうか。漫画の実写化の前例考えたらまず釘宮さんはないはず -- 名無しさん (2017-09-29 17:34:17)
- 「ブレイブリーセカンド」に出てくる、レヴナントの元ネタと思われる。魂を鎧に憑依させている、見た目の割に声が幼い、など共通点多いし。 -- 名無しさん (2017-11-23 15:37:36)
- ↑×2 牙狼のクロウ -- 名無しさん (2017-12-26 13:24:39)
- 子供扱いされると喜ぶ珍しいキャラクター。それだけ子供でいられなかったってことでもあるね・・・ -- 名無しさん (2018-10-25 10:26:49)
- 何巻か忘れたけど、泣けないはずの鎧の目のとこに月明かりが刺して泣いてるように見える演出好き -- 名無しさん (2019-12-11 19:56:32)
- バリーザチョッパーに存在意義を問われるような事言われた後のエドとのケンカからの仲直りは色々と考えさせられたし感動した。 -- 名無しさん (2019-12-18 18:58:01)
- 何の因果か中の人は別の錬金術漫画のアニメ版で「錬金術がそう簡単に人を幸せにするなんて思う?」と主人公に皮肉めいて問い掛ける錬金術(を私欲のためだけに悪用した者達)の犠牲者を演ずることに -- 名無しさん (2020-07-08 03:33:00)
- ↑↑バリーの流れは旧アニメの方が好き、原作より引っ張ってたけどエドが自分でアルに恨まれていたと思っていたことを言ったのがよかった。 -- 名無しさん (2020-08-15 20:49:18)
- エドとアルの精神の混線って、体を取り戻した後は解除されたのかな? 解除されていなかったとしたら、エドの身長が伸びなかったり、アルが太ったりしそうだけど、最終話の写真を見る限りではそんな事にはなっていないみたいだし -- 名無しさん (2020-10-06 12:56:27)
- エドの真理の扉がアルの真理の扉と同じ場所にあっただろ?それが混線状態。最終回で真理の扉を対価にした瞬間から混線は解除されてる。 -- 名無しさん (2020-10-21 21:51:32)
- ↑3旧アニメでバリーが逃げた後でのスカーとのやり取りの最中にデフォルメ化して話の途中でデフォルメが唐突に解除された演出に笑った -- 名無しさん (2020-12-20 02:47:04)
- 釘宮三大巨乳のタグから飛んでも2人しかおらんがな(あと一人はガンダムのネーナかね?) -- 名無しさん (2020-12-20 06:40:15)
- 今となってはくぎゅ様の希少な少年役・・・。 -- 名無しさん (2022-06-07 21:54:55)
- 釘宮キャラ、現在だとFGOに出てくる巨大ハニョッブがもしかしたら一番胸囲があるかもしれん。まぁ体型は埴輪だけど… -- 名無しさん (2022-11-16 11:45:31)
- キャラ人気だとエドとマスタング大佐の二台巨頭だけでなく、途中から出てきたリンにも遅れをとっていた。4コマでも本人がその事に悩むというネタで「褌がまずいのかなあ」とぼやいてる -- 名無しさん (2023-08-18 06:22:57)
- 中の人は何の因果がアニメ1期の後に『武装錬金』でヴィクトリア・パワード役を演ずることに(実は生き別れの父が独り錬金術のもたらす災いとの戦いに赴いており、家族と共に大切な人を元の身体に戻すための研究を進めており、外見からは実年齢が想像も付かないような姿をしている錬金術師) -- 名無しさん (2023-08-20 08:41:26)
- 怪しい三人組をとりあえず蹴飛ばしつつふんじばろうとしたり、街中でカルヴァリン砲撃たせたりと短気でこそないけどまあまあ武闘派 -- 名無しさん (2024-01-18 20:30:54)
- 釘宮三大巨乳、最近はフェンリースが増えたな -- 名無しさん (2025-01-02 00:05:30)
最終更新:2025年02月23日 07:13