笹原幸治郎(日常)

登録日:2011/09/13 (火) 13:09:13
更新日:2025/06/07 Sat 12:02:34
所要時間:約 4 分で読むといい!








ぬかしおる。

どっ



日常』の登場人物の一人。
あんぱん王子であり、玉肌美人である。

CV:川原慶久。

  • ヤギに乗って登下校を行う
  • 首元にはティッシュでできたフリフリを付けている
  • 身の回りの世話を執事にさせている
  • しばしばワイングラスやステーキを携えている

などまるで貴族(?)のような振る舞いをしている。

だがしかし

実は農家の長男
である。
キャラクターソングからするにヤギ(名前:コジロウ)は相棒らしい。
学校では演劇部に所属している。

なかなかクセの強い登場人物の多い本作の中でも相当な存在感を発する愛すべきネタキャラである。
特にその時代めいた独特のセリフ回しは秀逸である。



演劇部に所属しているためなのか、言い回しや振る舞いがいかにもわざとらしく、その心情をうかがい知ることは困難である。

ただ、文化祭実行委員の活動中にゲームをし漫画を読む、お金を落とした本人の前でネコババする、前述したような予測不可能な行動をとるなど、根は不真面目。

立花みほし曰く、「剣道をとったら、ただの面白お兄さん」。
立花みさと曰く、「常軌を逸している」。

どちらにしろ、大した御仁である。
ちなみに手の動きがなめらかで少しエロい。

子供のころから剣道の道場に通っている。
そこで、一緒に通っていた立花みさとや、姉に付き添って道場に訪れていた長野原みおの心を射止めることになったのだが、本人は知る由もない。
因みに剣道の腕前は全国大会を目指せるほどに強いらしい。
剣道の天才である長野原よしのに稽古をつけてもらったお陰なのだろうか。


《交友関係など》

【立花みさと】
笹原とは子供のころから仲が良く、大体一緒にいる。
将来の夢、という言葉から即座に笹原との新婚生活を思い浮かべるほど笹原にベタ惚れである。
だがしかし、彼女はツンデレならぬガンデレであり、デレを見せるや否や照れ隠しのため、何処からともなく持ち出した様々な重火器を用いて笹原を攻撃する。

だが、その爆撃を受けても笹原は白くなるだけで大した怪我も無く無事であるが、笹原が特別頑丈なわけではないらしい。
音と煙が派手なだけなのだろう、多分。


【長野原みお】
子供のころに剣道の道場で会った仲ではあるが、それから交流があったのかは不明である。
笹原はもっぱらBL的な妄想の餌食となっている。
メガネだから好かれたのか、笹原を好きになったことでメガネにはまったのかは謎である。
みおの妄想においては、某カレーの妖精並みに服がはだける。
そのおかげで、笹原は日常唯一のお色気要員となっている。


まともでないことはさておき、二人の女子に好かれるなんて、リア充爆発・・・してた。

キャラソンは、「笹原の桜舞う時定」、「笹原のコジロウポルカ」が出ている。
前者は普通にいい歌である。
後者は・・・中々傾きおるわ。


【笹原がぬかしおった名言集】

「伝えてくれ、美味であったと!!」

「日々私たちが過ごしている日常というのは 実は奇跡の連続なのかもしれん いわばそういうモノかもしれんな」

「ぬかしおる。」

「ぷふぅー」

「そうはさせん、そうはさせんぞ」

「ヤギで登下校するのは 校則違反ではないであろうが!!!」

「ア ハッピーニューイヤー」

「さしずめ、焼きそば姫ってとこかな」

「デリシャス」

「天に愛されているな」

「この自販機… なかなか 傾きおるわ」






なに、追記・修正をするだと?
ハッハッハッハッハ…



ぬかしおる。

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最終更新:2025年06月07日 12:02