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脱出ゲームDERO!

登録日:2010/12/04 Sat 16:10:31
更新日:2026/09/17 Thu 23:59:19
所要時間:約 5 分で読めます




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映画のようなクライマックスを体感せよ!



『脱出ゲームDERO!』とは日本テレビにて放送された番組。
正式名称は『密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!』だが、長いため項目名、あるいは『DERO!』と呼ばれる。

概要

当時流行の「アイテム探索型脱出ゲーム」やデスゲームさながらに、密室に閉じ込められた挑戦者が己の頭脳、体力、集中力を駆使して謎を解き、脱出を試みるというプレッシャーと戦いクイズをするタイプの番組である。

レギュラーとしてオードリー・関ジャニ∞・ロンブー亮が登場し、チーム戦時はそれぞれがキャプテンとなりそこにゲストが加わるという編成になっている。

また、夏休み期間中には「迷い人」として一般参加者もステージに挑戦した。

登場する密室

挑戦者は様々なステージに密室に閉じ込められており、各種条件をクリアし脱出せねばならない。落下などの場合は「脱出失敗」となりアウト、全員脱出失敗となった場合はそのステージはゲームオーバーとなる。

棒の間

ほぼ毎回レギュラーステージとして出現。ゲーム時は床が無くなり奈落となるため、開始直後に出る三~四本の棒*1に乗り遅れると即座に落下してしまう。

問題は漢字で何かを表す「漢字イラストクイズ」など、一瞬のひらめきが大事。しかし、解答時間中は棒が短くなるためプレッシャーとの戦いでもある。ゲーム前には「スッポン(トイレで詰まった時に使うアレ)」が支給されるため、壁に付けてバランスを取る必要がある。パスもあるが回数が少ない*2ためいつ使うかも大事。規定問題数クリアするか、相手チームが全員落下(対戦時)すれば脱出成功。

水の間

大掛かりな謎解きがある密室その1。水が流入する部屋で謎を解き、最後に天井のハッチから脱出できればクリア。時間内に満水になってしまったらゲームオーバー。ゴーグルは必需品。
謎解き力が求められるが、最後の関門「ラストアンサークイズ」では様々な多答問題を正解しなければならない(しかも間違えると30秒間次の問題が出題されなくなりタイムロスとなる)。
最後の最後でパニックにならず冷静に考えられるかがカギ。
薄毛の人は非推奨。

天井の間

大掛かりな謎解きがある密室その2。挑戦者が鎖で繋がれている状態でおり、ゲーム中は天井が徐々に下がっていく。様々な謎を解いて「降下停止ボタン」を押すことができればクリア。天井が限界まで下がってしまったらゲームオーバー。
最後の関門「ダクトチャレンジ」では鎖を外した1人がダクトに進入し、坂道・蜘蛛の巣・ヌルヌルのアクリルシールドを突破してボタンを押さなければならない。最後の最後で体力が要求される映画のようなクライマックスにふさわしいステージ。

なお、水の間・天井の間では救済措置として、待機中のメンバーに対して「命のテレフォン」を1度だけかけてヒントを授かる事が可能*3

爆弾の間

挑戦者がダクトの奥にある時限爆弾を解体し、問題に見合った答えの解除コード*4を切断する。間違ったコードを切れば即爆発(Co2ガス噴射)し、切った人はゲームオーバー。
責任は押し付けあうもの。

砂の間

砂の中に入れられた後、連想問題に挑戦。時間内に一定数正解出来れば脱出するためのロープが垂らされクリア。しかし、徐々に体は沈んでいき、完全に埋もれてしまったらゲームオーバー。
動けば動く程に身体が沈んでしまう。まさにアリジゴク。

石像の間

大型の石像が迫り来る密室。チームで並び替え問題に挑戦し、3枚の壁を突破していく。追いつかれてしまうと全員石像に喰われゲームオーバー。しかし、誰か1人が石像の鼻にあるボタンを押し生贄になることである程度石像を後退させることができる。

生贄争いは非常に醜いものである。

遺跡の間

棺の中に挑戦者が収められ、リレー形式で3問1セットの常識問題に挑戦。不正解だと一段階棺の床が開き、落下してしまうとゲームオーバー。規定セット数正解すればクリアとなり棺の床が閉まる。

地味にプレッシャー度は高く、実は最難関ステージであり、クリア者も数えるほどしかいない。
棺が閉まる際、フードが挟まらないように注意。

壁の間

化学工場のような見た目のステージ。3人ともフックで固定せれ、まずは3人で全員正解クイズに挑戦、規定数正解すれば1人分のフックが解除され、その1人が特製アームを使って鍵を取り出す「キーボックスチャレンジ」に挑戦。脱出に必要な鍵は3本なので、1人あたり1本の解除が必要。鍵を差し込むことができれば安全地帯まで駆け抜けることができるが、壁に挟まれてしまうとゲームオーバー。

鍵の2本取りを達成した者は放送では現れなかった。
壁に挟まれても脱出口の鍵を解除する最低限の事ができるかが、攻略の鍵。


管理人

ゲームマスターとして司会進行を担う。ゲーム前・終了後やゲームが一時停止した際にやり取りや状況を煽ることも。

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  |    |
  |  管  |
  |━ 理 ━|
  |  人  |
  丶   ノ
 _ノソ‾(‾ヾ\_
'/ \レヘZ_L/ 丶
|       |

↑こんな見た目のように常日頃から麻袋を被っており、その正体は不明。
姿形を自由に変えることができ、別の芸能人や坂本龍馬など、さらには『アバター(映画)』のナヴィになったことも。

生粋のアイドルファンであり、準レギュラーとして参戦するAKB48などのアイドルの挑戦者には優しいが、芸人にはキツいしイケメンには冷たい。

声はどこと無くブサイク芸人ランキング殿堂入りした、赤い眼鏡が良く似合いそうなストーカー顔の芸人さんに似ているが、きっと気のせいだろう。

ナレーション

管理人に代わり問題の読み上げや最初の指示を行う謎の女性。
つねに冷静で、挑戦者が脱落しても冷静なままだが、一度だけ「棒の間で正解できたものの、直後にバランスを崩し落下」というアクシデントが発生した時には驚いた声が乗ったこともあった。

リニューアル

東日本大震災発生以後、壁の間では壁に潰される、水の間では水で溺れかけるなど震災被害を想起させるシーンもあることから放送を休止。
その後、インディ・ジョーンズ的な世界観の『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!』にリニューアルされた。
レギュラー放送終了後も特番という形で不定期放送を行い、特番としての放送の終了後の現在も度々復刻版が放送。
また、前身の『DERO!』ともどもアメリカ、中国、タイ、エジプト等での海外展開も行うなど世界にも手を伸ばしつつあるなど根強い人気を誇る。。


追記・修正は脱出に成功してからお願いします。

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最終更新:2026年09月17日 23:59

*1 対戦時は、自分のチームの棒に乗る必要がある。

*2 通常時は2回、対戦時は各チーム1回ずつ。

*3 30秒間だけ待機中のメンバーから助言を受けることができる。直接答えを伝えるのは禁止だが、待機中のメンバーも答えが分からない場合は電話に出ないというのは許されている。

*4 コードと選択肢が対応しており、正解の順番に切る・もしくは正解の1つを切る。