安形惣司郎(SKET DANCE)

登録日:2011/09/11(日) 17:52:23
更新日:2025/01/02 Thu 23:22:45
所要時間:約 2 分で読めます




安形惣司郎は週刊少年ジャンプに連載された「SKET DANCE」の登場人物。


12月5日生

身長181cm
体重66kg

HC 3-A

私立開盟学園高等学校の生徒で17巻で引退するまで生徒会長を勤めた。

普段は会長らしからぬ腑抜けた態度で生徒会の業務も全て椿に任せて(押し付けて)おり、大概のことは面倒くさがる怠惰な性格で、部活申請の認可も適当なため、やたらと変な部が増える原因になっている。
だが、身内の不始末は自ら頭を下げて謝罪するなど度量も広く、自身が入学した時は学園の校則の厳しさに疑問を持ち、生徒会入りして学園を自由な校風に変えるなどしたため、周りからの信頼はなんだかんだ厚い*1

実はIQ160の天才でいざというときはその頭脳を遺憾無く発揮する。
ボッスンとのカードゲーム対決では集中モードになったボッスン相手にボッスンの推理を上回り勝利し、
クイズ研究部が生徒会の弱味を振りかざし仕掛けてきたクイズ対決では遅れて登場し、
他の生徒会メンバーが間違えた回答が書かれたフリップだけで問題を予想し、三問とも正解するという偉業を成し遂げた。
本気を出せば東大にも余裕で合格可能な次元。

上記の通り人並み外れた天才なのだが妹の紗綾(サーヤ)のことになると一変し残念な天才になる。


サーヤが椿と二人で仲良さそうに話していたという話で椿とサーヤがいい関係であると思い込み椿を問い詰める。

そこで事実を知ればそれでよかったのだが、安形が回りくどい言い方をしたため椿はボッスンと椿の関係のことを聞かれているのだと思い、
そのつもりで安形の質問に答えたため安形の誤解はますます深まった。
その後もサーヤ自身やミチルが必死に誤解を解こうとしているが、何かすればするほど新たな疑いを呼び寄せている。

そのせいで試験に集中出来ずに前期試験を落ちてしまったりと、影響は計り知れない。


誤解を解いて後期試験では満点を取って合格した。



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最終更新:2025年01月02日 23:22

*1 しかし校則が緩くなった影響で問題を起こす生徒が増えてしまっている(草部、初登場時のキリ、スイッチ過去後編に出てきたデスファイト参加者達など)。