登録日:2010/08/24 Tue 02:41:45
更新日:2025/01/23 Thu 15:27:14
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週刊少年ジャンプは集英社が毎週発行している漫画雑誌。
毎週月曜日に発行され、価格は2021年現在大体270〜300円。
年間で52~53号でているが、お盆・GW・お正月には合併号が出るので実質もう少し少ない。
◆概要
少年漫画雑誌としては圧倒的な知名度と人気を誇り、男子なら誰もが一度は読んだことがあるであろう。
1968年7月11日に創刊し、当初は月に2回の発売だった。
1969年から週刊化され、当時は毎週火曜日に発売していた。
創刊からしばらくは売り上げが芳しくなく、唯一キラータイトルになったのが『ハレンチ学園』であった。
本作がなければジャンプは早々に廃刊していたとも言われており、ジャンプがお色気枠を設けているのは当時からの伝統なのかもしれない。
発行部数では同ジャンルでは長らく独走状態が続いており、一時期
週刊少年マガジンにその座を奪われていたが、奪回した後はまた独走状態が続いている。
それがどのぐらい独走状態かと言うと、ジャンプ>マガジン+
サンデー+
チャンピオン、てな具合。
ウルトラジャンプ
1980年代以降はテレビアニメ化を筆頭としたメディアミックスを積極的に実施するようになり、これにより社会現象を巻き起こした作品も少なくない。
それらの作品は連載から年月が経った現在でも人気を保つ作品も少なくなく、結果的に新規のファンを呼び込み、ジャンプの知名度を高めることに貢献している。
一方、他の週刊少年誌にはあるグラビアが無い。90年代半ばの暗黒期には試験的に数回実施したが、結局定着はしなかった。
◆特徴
テーマ
新人発掘・専属契約制度
新人発掘をよくやっており、新人にとって『チャンスの多い雑誌』である。
これは、少年漫画雑誌として最後発であったため、既に人気のある作家を囲い込めず、新人から育てるしかなかったという事情がある。
新人の新連載が基本的に第1話表紙+巻頭カラー+大増ページを飾れるのは本誌くらいであり、これは新連載が表紙だと売上が落ちると公表しても実施され続けている。
一方で、ジャンプに載るには集英社と専属契約をしなければならない。
ジャンプを読んだことのある人なら目にしたことのあるであろう『●●先生のマンガが読めるのはジャンプだけ!』はこの制度によるもの。
これはどんなにちょこっとの連載で終わったとしても、契約期間中は他の出版社とのお仕事は出来ないということ。
この専属契約によって漫画家には原稿料とは別途に契約料が支払われており、収入の安定しない(特に新人)漫画家にはありがたい話であり、取材旅行も編集部持ちで行けるため、漫画に専念できるという利点がある。
また、他社では売り上げが見込めない
打ち切り漫画は単行本化されない(近年は電子書籍化のみで対応)ことも多いが、少年ジャンプ掲載の漫画は10週打ち切りだろうと単行本化がほぼ必ずなされている。
一方で、
執筆保障がない点や専属契約期間中は他の出版社と交渉すらできない点から、「実質的な作家の飼い殺し」であるとの批判も根強い。
何事も一長一短であり、夢で食っていくのも楽じゃない…。
とはいえ他誌での連載経験者が本誌でヒットを飛ばす例も少なくなく、2023年には非新人を対象としたの説明相談会を開催し、同時に「専属契約は連載開始から1年間・契約は任意・契約した場合は追加で契約料を支払う」とこの時点での専属契約内容も明かした。そして2024年には
他誌で大成功した作家が連載を開始し、新たな潮流を作りつつある。
バトル漫画化
ジャンプで連載していると、どんなものだろうがそのうちバトル漫画になってしまうともよく言われる。
バトルものは一定の人気があるため、別ジャンルで始まったものが人気低下への対策として行う常套手段である。
既にバトルものである場合は、テコ入れとしてトーナメントを行うことも。
ギャグマンガから転向した『キン肉マン』、『
ジャングルの王者ターちゃん』、
人情ものから転向した『幽遊白書』、冒険ものから転向した『ドラゴンボール』がその代表格。
とりわけドラゴンボールは、「バトルものへの転向」、「トーナメントの開催」、「戦闘力のインフレ」、「人気のための連載引き延ばし」と、
ジャンプにありがちな要素をすべて兼ね備えているため、良くも悪くもジャンプを象徴する作品といえる。
路線変更(連載漫画)に詳しいが、「友情・努力・勝利をすべて含んだバトル」にしようとして、
悪く言えば「友情や努力を全て勝利への手段としたバトル」になってしまう作品もあり、かえって迷走してしまうことも。
荒木飛呂彦の語るところによるとジャンプでは『単調増加』が求められ敵がだんだん強くなるトーナメントを編集から勧められたという。
ただし荒木先生自身は強さの増加に限界を予感し『
ジョジョの奇妙な冒険』では地理的に進む「旅」という形をとった。
また、この影響なのか、全体的に緩急に乏しい漫画は生き残りが困難な傾向がある。
例えば、少しずつ事件や証拠集めを進める推理物や定期的にバトル(試合)以外も展開せざるを得ないスポーツ物などが挙げられる。特にほぼゼロからの部員集めスタートとか死亡率高め。
長期連載したスポーツ漫画は、アイシールド21であればメインの初期メンバー3人+仮メンバーという形でとっとと試合に移り、テニスの王子さまやMr.フルスイングなどは癖と能力の高い先輩がいたことで、飽きさせない構造となっている。
アンケート至上主義
他の雑誌もなんだかんだで
アンケートは参考にしているが、ジャンプほどアンケート至上主義の雑誌も珍しい。
このアンケート制度は「
アストロ球団」を連載中の中島徳博の、
「大御所というだけで人気もない漫画が載っているのはおかしい。アンケートの結果を1週で出すようにして、サバイバルにせよ」という言葉から始まったらしい。
よく『ジャンプの前の方に載ってれば安心』と言われているが、これはあながち間違ってない。
掲載順はアンケート結果を元に副編集長がその週ごとの雑誌構成を考慮して決めているからだ。
黄金期は『アウターゾーン』というホラー作品が、誌面の中央やや後ろ寄りをキープしており、この作品より後ろに掲載された漫画は打ち切りになるというジンクスがあった。
「アウターゾーンという作品自体がアウターゾーンへの入り口だった」とネタにされている。
ただし、誌面の都合や原稿の納入遅れによって後ろに下がる事はいくらでもあるので、一回ぐらい後ろになっても即打ち切りと言う事はないので気にしなくても良い。
後ろの方に下がったまま上がって来なくなる(いわゆる「ドベ固定」)ようになると、初めて打ち切りの危険性が読者の間で取り沙汰されるようになる。「掲載順は点ではなく線で見ろ」は打ち切り予測の鉄則。
なお、『ピューと吹く!ジャガー』や『王様はロバ』等、掲載位置が決まっていて、この法則に当てはまらない作品も過去にはあった(いわゆる「巻末固定」)が、『磯部磯兵衛物語』(2017年終了)以降は廃止されている。
ちなみに3代目編集長の西村繁男は「アンケートが2位以下の作品は全て終了候補である」と言ったらしい。
まあ実際には当然そんな事はなく、不人気な方から順に打ち切られていくのだが。
また、アニメの製作決定から放送終了までは、どんなに不人気になっても打ち切られないと言われている。
単行本の初版発行数が50万を越えている場合も同様。
もちろん、このレベルの作品で不人気と言う事はそう有るものではないが、全くないと言う訳ではない。
こうした作品も、アニメ放送が終わったり初版発行部数が基準を割ったら即打ち切りの危機に晒される。
あと、当然ながら物語完結などによる作者決断の終了は普通にある。
かつて黄金期と呼ばれた時代は打ち切りも非常にシビアであり「10週打ち切り」が名物であった。
現在の中野編集長体制(2024年現在)では、どんなに人気がなくとも最低でも半年ほどは連載できるようになっている。
また、単行本描き下ろしやジャンプ+などで『』『完結編』として中身の濃い最終話を掲載したりするなど、救済措置も増えて来た。
さらに打ち切り作品であってもアンケートが好評であれば次作の連載が早くなると言われている。アンケートを送ることは無駄にはならないのだ。
なお、他誌への移籍の事例も少数存在するが、流石にこれは例外中の例外。
ただ、特に近年では
アニメ化作品の比率が他誌に比べても非常に高く、時期にもよるがおよそ半数が「アニメプロテクト」に該当する。
この事が誌面の硬直化を招いており、連載が始まったばかりの作品にとっては厳しい環境になっている……と言う意見も少なくない。
実際、短期打ち切りであっても、全く見るべき所がない作品ばかりではなく「もっと読みたかった」と読者に惜しまれる作品は少なくない。
とはいえ、こうした厳しい環境を生き残って誌面に定着していく作品も少なくない。
ある程度人気があれば、アニメ化前であろうと編集部側も積極的にプッシュするので、新連載のファンも希望を捨ててはいけないのだ。
なおこのアンケシステムに関しては、「本誌を購入し、アンケート項目を読んで、ハガキに記入する」読者の意見しか反映されないと言うデメリットがある。
つまり単行本派の人や、本誌派でもアンケを送らない人の人気は拾い上げられないため、「本当の読者人気は分からないのではないか」と言う意見も少なくない。
実際、「アンケートは良いが単行本はあまり売れない」「単行本は売れているがアンケートが悪いせいか打ち切り」と言った作品も少なくない。『HUNTER×HUNTER』やかつての『ジョジョ』は例外中の例外と言える。
それにより
武装錬金や
BLACK CATなど、連載終了した後で人気が沸騰した為にアニメ化等のメディアミックスに繋がった例もあり、「掌返し」などと物議を醸す事はある。
……が、「本誌の売上」を最重要視していると言われるジャンプ編集部にしてみれば、あくまで「雑誌を売るために必要な情報」を得るためにアンケをとってこのようなシステムをとっているだけである。
単行本売上やメディアミックスも立派な収益源なので無視している訳ではないのだが(だからこそプロテクトと言うシステムがある事だし)、一番大事なのは「本誌を買う読者」「本誌を売れる作品」なのだ。
「完成度が高い」という通常なら満足すべきレベルであったとしても、「載っていれば読む」では話にならず「読むために買う」読者にとってのトップ3になれなければ連載継続が難しいのは当然。掌返しも「ジャンプには必要なかったがメディアミックスでは必要だった」と言うだけで、別に悪いものでもなんでもないだろう。
本誌でアンケを送らない層の人気なんてそれこそ知り様がない。声を伝えてこない客へのフォローがないのはジャンプに限らず、商品を提供するすべての会社に言える話である。
ただ、商業的にはともかく作品媒体としては、人気がなければ長期連載でも打ち切り、人気があれば無理にでも引き延ばすこの方針は、作品をきれいに終わらせられないという弊害を抱えていた。
そのため、打ち切られた作品は「もし続いていたらこうなる構想だった」、引き延ばされた作品は「○○編で終わらせるべきだった」などと語られたりする。
本誌だけに限った話ではないのだが、ジャンプはその手の話が飛び抜けて多く、諸手を挙げて大団円と評される作品は数えるほどしかなかった。
が、近年は作家の方針を汲んでか、例え大ヒットとなっても延々と引き伸ばす傾向は少なくなっており、無理に引き伸ばさず円満に
最終回を迎える作品が増えてきている。
そのため「ジャンプ=人気作を延々と引き伸ばす」といったイメージは少しずつ薄れ始めている。
とりわけ近年は、『
鬼滅の刃』、『
約束のネバーランド』の二作品が人気絶頂の中で円満終了を迎えたのは記憶に新しい。人気作を二本続けて連載終了させるという決断に、古くからのジャンプを知る読者からは驚きの声が上がった。
巻末コメント
ジャンプだけの特徴ではないが、作家がコメントを書くところ。
巻末にある目次と一緒になっており、毎週短いながらも作者の日常がうかがえる。
主にまた担当が変わるとか編集が結婚するとか。
冨樫『Q.好きな食べ物は?
カレーライス』
冨樫『Q.●番目に好きな食べ物は? グリーンカレー』
みたいな感じ。
◆掲載作品
挙げ出したら切りがないが、
ありったけの夢をかき集める『
ONE PIECE』
お前は何を否定する『
アンデッドアンラック』
メイドロボと愉快な仲間達『
僕とロボコ』
元殺し屋の日常『SAKAMOTO DAYS』
歴史の狭間の英雄譚『
逃げ上手の若君』
ドジっ子魔女と生真面目鬼『ウィッチウォッチ』
人生で一番、青い時が来る『アオのハコ』
女子高生落語小噺『
あかね噺』
香る硝煙背負うは秘密『キルアオ』
幻妖と陰陽師の学園生活『鵺の陰陽師』
刀匠の父を殺された少年の復讐譚『カグラバチ』
最高の相棒は超能力者!『
超巡!超条先輩』
世界を導くのは固い絆と強い心『願いのアストロ』
腕の十字は覚悟の証!『悪祓士のキヨシくん』
同級生との秘密の関係!?『ひまてん!』
『魔男のイチ』
『しのびごと』
『白卓 HAKUTAKU』
謎は解けても恋は解けない?『シド・クラフトの最終推理』
少し前に戻れば
等…その時代の少年達に夢を与えてきた作品が多い。
きっとジャンプはこの先も少年達の
ハートをキャッチし続けるだろう。
なお、創刊号に掲載された漫画は、『くじら大吾』(梅本さちお)、『父の魂』(貝塚ひろし)、『大暴れアパッチ君』(赤塚不二夫)、『地獄剣』(高橋よしてる)、『ハレンチ学園』(永井豪)、『ドル野郎』(望月三起也)、『フラッシュゴードン』(ダンバリー)、『手』(楳図かずお)。
耳慣れないタイトルが多いが、チラホラ巨匠の名前が確認できる。
アニメ化に至った作品でも最後は打ち切りだったりする恐ろしい世界である。
要するに打ち切り作品ではあるが、コアな人気も獲得していることが多い。
◆最終回と表紙
ジャンプは終わる作品に冷たい、とも言われている。
近年『
NARUTO』最終回の号の表紙が本作ではなく『
暗殺教室』であったことが物議を醸した。
『NARUTO』ほどの人気作、功労者であれば、表紙を飾り、巻頭カラーで送り出してやるのが礼儀ではないのか、というのである。
しかしこれは『NARUTO』に限った話ではなく、一時代を築いた看板作品に対しても同様であった。
今まで最終回で巻頭カラーをもらえた作品はわずか四本、
そして、表紙を飾れたのはたったの二本『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『SLAM DUNK』だけであった。ただ、『SLAM DUNK』は連載時の最終ページが「第一部完」となっており、編集部が続編に期待していた事を鑑みると、完全に終わる作品で表紙を飾った作品は『こち亀』だけ……というわけでもなく、こち亀は2023年時点でも年1回程度新作読切が発表され続けている。
そしてこの2作品の最終回表紙に最終回や完結という表記が一切無い事も考慮すべきである。
『
キン肉マン』、『
北斗の拳』、『キャプテン翼』、『
聖闘士星矢』、『
ドラゴンボール』、『
幽☆遊☆白書』……
日本人なら誰もが知っている名だたる傑作でさえ、表紙を飾れた作品は皆無なのだ。
この理由を関係者は「ジャンプが常に”これからの作品”を大切にしたいと思っているからです」と答えているが、
「終わる作品にはもう用はないというのか?」との反発もある。
ジャンプ連載作は、打ち切りの末の尻すぼみな終わり方が多いので、最終回をアピールできるほどの大団円を迎える作品がほとんどないという事情もある。
あまり最終回をアピールしすぎると、読者がその作品の終了と同時に離れてしまいかねないので、
連載中(や新連載)の作品を推して読者をつなぎ留めたい、という考えもあろう。
そもそも『NARUTO』の第1話自体、『
るろうに剣心』の最終回で表紙を貰った作品なので、バトンが回って来ただけともいえるし、
表紙メインではないにせよ、右上にスペースはもらっており、二話分掲載、うち一話はセンターのオールカラーと、近年の作品では珍しいほどの厚遇を得ている。
(ちなみに『こち亀』は第一話掲載号の表紙を『悪たれ巨人』に譲っている)
また『黒子のバスケ』、『暗殺教室』、『
ハイキュー!!』、『約束のネバーランド』、『鬼滅の刃』、『Dr.STONE』といった最後まで本誌で人気だった作品については最終回直前に表紙と巻頭カラーが与えられている。連載10年で単行本売上全世界累計1億部を誇る『僕のヒーローアカデミア』は最終回巻頭カラーでは無かったものの切り離すとポスターになる大判センターカラーに作者直筆メッセージ入りカードが付録され、『NARUTO』同様特に功労著しい作品にはそれ相応の待遇が為されている。
終わる作品を派手にアピールすることが正しいのかどうか。
終わる作品に報いる方法は表紙だけなのか。
簡単に答えの出る問題ではなさそうである…。
果たして『ONE PIECE』にはどのような答えを出すのだろうか?
ちなみに他の週刊少年誌はどうなのかと言うと、マガジンは古くから『
あしたのジョー』等様々なヒット作に最終回記念表紙を実施しているがサンデーは『銀の匙』くらいしか実績が無く扱いが良くても巻頭カラー、チャンピオンも古くは『
ドカベン』『フルアヘッド!ココ』等があったが近年は『BEASTERS』『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』くらいしか実施していなかったりする。
◆余談
よく背表紙やコミックス、乳首や股間隠しにある海賊マーク(ジャンプのアレ)はジャンプパイレーツという名前のシンボルマーク。
これを横にすると女性の顔が出現するというネタがあり、こちらは公式に「ジェイミー」の愛称が付けられ、2022年からは小説レーベル「JUMP j BOOKS」のイメージキャラクターになった。
少年や大きなお友達の他、ジャンプ作品は
腐女子にも大人気である。
主にそういったニーズに媚び売ればあるいは…。
…とか上手くいけばいいが、世の中そんなに甘くない。言うは易し。
けっきょくは漫画の面白さ、キャラの魅力がなければ腐女子だって支持しない。
大きなお友達だって自分達に媚び売る感じの作風に反感持つしね!(もちろん面白さや魅力が伴わなければの話)
ときたま同ジャンルの漫画を同時期に連載開始させる「
蠱毒」と呼ばれる状況が発生する。
「サッカー蠱毒」「バスケ蠱毒」「ラブコメ蠱毒」などが有名。
後ろ2つを生き残った黒子のバスケとニセコイはアニメ化されるほどの人気作となったので「蠱毒」の呼び名も伊達ではない。
需要が多いからか、発売日前の段階で早売りされたり、画像・動画などの形でうpしたりする
ネタバレ行為が蔓延している。
もちろんこれらの行為は
著作権法に違反する犯罪である。中学生でも容赦なく捕まるくらい犯罪なのである。
- 報告のあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-12-30 19:23:33)
- ミスフルも紹介してあげて -- 名無しさん (2023-02-04 15:04:26)
- ログ化を提案します -- 名無しさん (2023-04-04 08:50:47)
- 『HUNTER×HUNTER』は今後再開されるとしたら本誌では無いので【掲載作品】から抜けた方がいいんじゃない? -- 名無しさん (2023-04-08 19:38:03)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-18 11:02:24
- 2020年春頃に「鬼滅の刃」の最終回が掲載された際、「鬼滅の刃」を本誌にデカく飾って、「タイムパラドクスゴーストライター」は作者が2回も短期打ち切りであった事を考えて右上に小さく飾ってほしかったのになぁ。 -- (名無しさん) 2023-04-18 14:05:17
- 10週打ち切りの「大相撲刑事」(1992年)は黒歴史的な作品。 -- (名無しさん) 2023-07-03 19:15:04
- 本誌はアンケート至上主義なのに、こち亀だけは打ち切られなかったのが不思議。 -- (名無しさん) 2023-10-15 21:06:19
- 今ッッッッ更にも程があるだろうけれど、ジャンプ漫画は「一作目で大成功した作者が二作目で早期打ちきり、三作目で再び成功」というパターンが割と多い気がするけれどなんでだろう? -- (名無しさん) 2023-11-02 07:39:33
- 本誌の短期打ち切り作品は大抵、コアなファンがいる魔境。 -- (名無しさん) 2023-11-19 18:33:54
- 「黒歴史的な作品」内の「無かったことにしたい作品」ではなく「無かったことにしてほしい作品」という文章が正しいのでは? -- (名無しさん) 2023-11-30 20:24:47
- 『ギンカとリューナ』のギンカは、殺せんせーや平ロボコよりかなり可愛かったけど、全4巻で打ち切りなんて非常に残念。またいつかはジャンププラスで復活してほしいなぁ。 -- (名無しさん) 2024-04-30 20:19:12
- 社会現象にまでなったスーパーカーブームのきっかけになった「サーキットの狼」、これがジャンプ作品だってことを知ってる人はいるのだろうか? -- (名無しさん) 2024-05-03 19:58:41
- ↑だけどアニメ化はされておりません。関係無いけど、黄金期である80年代から90年代まで(?)のアニメ版は割と声優などが一新されやすいけど『ドラゴンボール』と『シティーハンター』だけは声優を徐々に変更するタイプなんです。 -- (名無しさん) 2024-05-20 19:51:02
- 本誌のマークは創刊当時から海賊マークだけど、もしかしらワンピースを予言したのかもしれない。 -- (名無しさん) 2024-05-27 13:43:33
- 「その他人気作品」とか「煌めきを見せ突き抜けた作品達」とか要らなくない? 特に後者、疑似円満と周年前打ち切りと突き抜けと全部同じ枠にぶち込んでて無茶苦茶だし -- (名無しさん) 2024-06-13 00:32:31
- どっかで聞いたけど、モンストとこれを発刊してる集英社ってズブズブな関係ってほんとか?だからコラボはジャンプ作品が多いんかなと思うんだが -- (名無しさん) 2024-06-13 16:00:30
- 時々、発売前の本誌のネタバレを晒すYouTuberの言及の内容は少なくともデマだと思うよ。気をつけてください。 -- (名無しさん) 2024-06-17 16:09:35
- どうやらこち亀とワンピースとH×Hはアンケート対象外の特別枠御三家らしい。 -- (名無しさん) 2024-06-21 20:42:04
- ↑まあアンケート取るまでもなく確実に金になる作品だからなあ -- (名無しさん) 2024-07-12 10:46:11
- 鳥山明による短編『SAND LAND』がアニメ化され、尾田栄一郎による短編『MONSTARS』もアニメ化されたという事は、もしかしたら岸本斉史による短期集中連載作品(?)『サムライ8』もアニメ化されるかもしれない? -- (名無しさん) 2024-08-16 18:16:30
- ヒロアカと呪術廻戦が完結、ハンターが連載再開、今年のジャンプは激動かもしれない。 -- (名無しさん) 2024-08-19 20:42:48
- ↑作者の意向もあるとはいえ、本誌が人気作品を複数完結させて大丈夫なのかと心配にはなるが。 -- (名無しさん) 2024-08-22 01:07:23
- まぁ、どうせハンターは10週で休載でしょう。 -- (名無しさん) 2024-08-22 16:21:02
- 203.165.227.226のタグ荒らしを荒らし報告ページに通報しました -- (名無しさん) 2024-09-08 01:37:29
- マッシュルの個別記事が無いの驚きなんだが… -- (名無しさん) 2024-10-09 14:07:58
- スポーツ漫画の打ち切り率の高さと言ってもハイキューやアイシールドみたく、ちゃんとヒットするのもあるんだよな。まあジャンプというスタートダッシュが大事な土壌でやるのは難しすぎるのは認めるしかないんだが -- (名無しさん) 2024-10-20 17:31:26
- もし、不定期掲載のこち亀とH×Hが両方載った本誌が出たら爆売れでしょうな。 -- (名無しさん) 2024-10-28 17:48:25
- 今のジャンプには2000年代発の作品は連載されてないと聞いた。しかし1990年代だとワンピとH×Hがいるという -- (名無しさん) 2024-11-18 13:26:43
- 2020年代に大ヒットされた鬼滅の刃はNARUTO枠で、呪術廻戦はBLEACH枠で、SPY×FAMILY(ジャンプ+だが)は銀魂枠かもね。↑ちなみに1976年のこち亀も2017年以降、1年に1回掲載されてるよ。 -- (名無しさん) 2024-11-19 17:12:28
最終更新:2025年01月23日 15:27