登録日:2013/07/04 Thu 00:01:09
更新日:2025/02/11 Tue 11:48:40
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1988年~1989年にかけて起こった
女子高生コンクリート詰め殺人事件(以下、コンクリ事件)は、実に胸が痛む陰惨かつ凶悪な事件であった。詳細は当該項目を参照されたい。そちらに目を通してから当項目を閲覧することを推奨する。
ところが、この事件を巡り、もう一つ別の事件が人知れず起こっていたのをご存知だろうか?
それが、この項目で扱う、スマイリーキクチ誹謗中傷被害事件である。
経緯
コンクリ事件からおよそ10年の歳月が流れた1999年春ごろ、ピン芸人のスマイリーキクチ氏(以下、キクチ 敬称略)をこの事件の犯人とする噂がネット上に流れはじめる。
キクチは「ボキャブラ天国」の中期以降の人気に貢献し、後に「冬のソナタ」のヨン様の物マネでもブレイクすることになる芸人であると書けば分かりやすいだろうが、彼にはかつてヤンキーだった過去があり、出身地が事件現場と近く、当時逮捕された犯人たちと同年代だったために疑われたらしい。
当たり前だが、そんな条件と一致する人間は他にもいくらでもいる。
念のため断っておくが、キクチはコンクリ事件の犯行とは、全くもって関係ない。
彼が容疑者として警察や検察に捜査されたことや、マスコミが犯人として報道したことは一度たりともない。
それどころか事件当時、週刊誌などに掲載されていた犯人の実名や顔写真はいずれもキクチとは似ても似つかないものであった。
あくまで彼を犯人と言ったのは、web上に噂を流した連中だけなのだ。
まず、キクチは、事件の犯人であるという噂を否定すべく、所属事務所から公式な声明を出してもらった。
掲示板の炎上などに対する対応としては当然の、基本的な対処法の一つである。
ところが、中傷は全く収まらない。
書き込まれた掲示板(旧2ちゃんねる)の
管理人に削除依頼を出しても、「事実無根を証明しろ」などという回答が返ってくる始末であった。
これを言い換えると「キクチが犯人でないというなら、キクチが犯人だと紐づけられるような、ありとあらゆる可能性を全て潰せ」ということになるが、
そんなことは実際に疑いが事実無根の場合でも不可能である。
そのため、特定の人物を事件の犯人か議論する場合、その人物が犯人であると主張する側が決定的な証拠を示すのが筋であり、否定派が「犯人でないこと」を完璧に証明する必要は全くないのだ(いわゆる「
悪魔の証明」。「疑わしきは無罪の原則」の根拠の一つである)。
悪い噂は広まり、噂を信じた一部の視聴者から「キクチをテレビで使うな」という抗議の電凸が押し寄せたり、お笑いの会場でキクチが舞台に上がるだけで観客が帰ったりひそひそ話をする声が聞こえたりするようになってしまった。
運の悪いことに、本を出版することになった警視庁の元刑事が自著で「コンクリ事件の犯人が芸能界でデビューした」と記してしまい、キクチを猜疑する声はますます増えていった。
この元刑事の本には犯人の具体的な情報は他に特に書かれていなかったが、キーワードでググればキクチ犯人説に行き着くことは自明の理。
事実、誹謗中傷犯の半数近くが、この本に影響を受けていた。
2008年1月、キクチは自分のブログを開設した。
それ自体は芸人にはよくある話ではある。
彼には、ブログで仕事のことを取り扱うだけでなく、これを通じて本当の自分を明らかにすることで、殺人犯の濡れ衣を晴らしていこうという考えがあった。
……が、これはものの見事に失敗に終わる。
コメント欄には彼を犯人扱いする中傷コメントが殺到。個別のコメント削除では間に合わず承認制に切り替えたが、ハンドルネームを被害者や犯人の実名にする、コメントを当て字や伏せ字で書いたり縦読みするとキクチを中傷する言葉になるようなコメントが書き込まれたり、キクチに好意的なコメントをした人間が運営するブログのコメント欄に殺人事件関与説を書き込む者まで現れた。おまけに標的を女性に絞っていたのだから陰湿そのものである。
彼のブログを扱うスレッドが2ちゃんねる少年事件板に立っていたのだから悲惨である。
キクチはもうどうしようもなくなり、仕事が終われば付き合いを減らしてすぐに帰る(この時点ですでに芸人としての活動に支障が出ている)、一人では帰らないというような消極的な対応を取らざるを得なかった。
下手すれば、犯人としてキクチや彼の身近な人物(彼女など)まで襲撃されるかもしれなかったからだ。
一連の中傷や襲撃されるかもしれないという不安によりキクチはストレス性胃炎まで発症してしまった。
たまりかねたキクチは、とうとう警察に駆け込む。
ところが、警察が返した言葉は次のようなものだった。
「彼らは本気で犯人だと信じてはいない」
「削除依頼して様子を見ましょう」
「様子を見ていれば落ち着く」
「遊びだと思う」
普通のブログや掲示板の炎上なら、これもあながち間違った対応ではなかっただろう。
だが、この件は何年もしつこく続き仕事や生活にまで影響を及ぼした誹謗中傷だったのだ。それなのにこの素っ気無さである。
警察は言葉を続ける。
「(キクチさんが)インターネットなんてやらなければいい」
「殺されそうになったとか、誰かが殺されたとかがないなら刑事事件にできない」
「殺されたら捜査しますよ」
念のため言っておくと、事実無根の相手を凶悪殺人犯扱いしているのだから名誉毀損や侮辱罪は成立するであろう。
実際にはこれでしょっぴかれた奴はいないが、事務所にまで「抗議」を行っていれば威力業務妨害にも問われる可能性がある。
つまり、明らかな犯罪行為により実害をこうむっているのであり、警察はそれを捜査しようとしないのだから閉口ものである。この辺は後述。
案の定、一向に事態は改善されず、キクチは泣き寝入りを余儀なくされた。
数年後、キクチが改めて警察の刑事課に話を持ち込むと、幸いなことに今度はネットの被害に詳しい警察官がいて、ようやく本腰を入れた対応が採られることになった。
この時、担当刑事はコンクリ事件の資料を取り寄せて、コンクリ事件とキクチが全くの無関係であること、そもそも芸能界デビューした犯人はいないことを確認している。
まずキクチは、改めてブログ記事で「自分は事件とは無関係」と宣言した上で、「誹謗中傷の書き込みをしたら刑事告訴をする」と最終警告を発した。
特定事件の犯人であると人を名指しするのは名誉毀損罪。さらにそのために脅し文句を書き込めば脅迫罪になるのだから、れっきとした警察の出番である(それだけに、警察の初期対応には色々なものが掛かっているのだ)。
刑事裁判にかけられるかもしれないとなれば、流石に威力は強力。ピタッと嵐は収まった……
これで終わったらわざわざ項目を立てるような事件になるわけがない。
やはり、最終警告でも収まらずに書き込む奴が登場。ついに警察が一人の男を被疑者として検挙した。
検挙第一号となったのは30代の男であった。
警察は「もうしません」と男から反省の言質をとった。ただの警告ならまだしも、流石にリアル警察が出てきて叱られれば収まるだろう……
(※キクチはそう思っていたそうです)
これで終わったら項目は立たない。
この男のDQNっぷりはそんなものでは済まされなかった。なんとこいつは
警告のたった3時間後に即座に再び中傷を書き込んだのだ。まさしく『舌の根も乾かぬうちに』という慣用句を体現するかの如き
DQNである。
警察も臨戦態勢に入っていたとはいえ、「ここまで悪質な連中ばかりだったのか」と戦慄を覚え、事態の重さを再認識。
ついに特に悪質性が高い書き込みをする奴を
日本中で一斉摘発するという強硬手段に打って出た。
この試みは当時日本初だったともいわれている。
その後、2008年9月から2009年1月までに、中傷犯の家に刑事が直接出向いた。その人数実に19人。
北は
北海道、南は
大分。
年齢は上は47歳、下は17歳(当然、コンクリ事件当時には生まれてもいない)。
有名大学の職員、高校生や、妊娠中の母親までいた。
被疑者らは事情を聴かれることになり、彼らは軒並み書類送検。
検察官は、彼らを名誉毀損罪(3年以下の懲役か罰金)や脅迫罪(2年以下の懲役か罰金)で調査。
一旦説教した上で処罰せず解放する、と言う形を取り、法律的には事件はひとまず終息した。
検察官が処分しなかった理由は、
「やったことが間違いない奴も、他の人たちが多数処罰されないのに彼らだけ処罰するのは不公平。反省もしている」ということがキクチに伝えられている。
キクチはやることはやったということで、犯人たちに対する処分をひとまず受け入れてはいるが、
検察については、事件について十分認識していないのではないかと不信感を抱いているそうだ。
この事件はテレビでも大きく取り上げられるに至った。
今となっては、キクチ犯人説は全く信用性を失っており、その点ではキクチの目的は達せられたと言えよう。
また、誹謗中傷被害中にキクチが始めた発信するためのブログ「どうもありがとう」は今でも続いており、現在は事件とは関係ない日常がつづられている。
その後、キクチはネット中傷の被害に遭った経験を活かして積極的に講演活動を行ったり、様々なメディアで体験談を語っているが、実は肝心の芸人としての活動には殆ど復帰できていない。
たまにスポットが当たっても、その途端、彼を起用したテレビ局には何処からともなく誹謗中傷が殺到するとか…。
さすがにこれでは、既に事実無根と分かっているとはいっても、テレビ局側は都合が悪く起用し辛いだろう。
しかし、ネット上では、かつての誹謗中傷犯と同一人物によるものと思しきキクチ犯人説の書き込みが未だに散見されるともいう。
かつて警察に摘発までされた彼ら・彼女ら(の中のごく一部と思われるが…)は、それでも誹謗中傷をし続けるという道を選んだのである。
彼らにとっては最早誹謗中傷できればそれでよく、その内容がとっくに間違いだと知れ渡っていようが信憑性0であろうが関係ないのかもしれない。
どんなことがあっても絶対に改心しない、過ちを認めない者を相手にしなければならないキクチの戦いは、決して終わることがないのだ。
キクチは一応の平和を取り戻したとはいえ、残念ながらこれらの事件は根本的に解決したわけではないし、解決することもないのかもしれない。
警察ではなく情報による冤罪事件として有名なのは
松本サリン事件であろうが、
マスコミが積極的に冤罪を作り出したのではなく、インターネット上で発生した冤罪事件として、非常に重要な一件となった。
これによって警察が動いた事件も珍しく、キクチが出版した本には、事件を経験して学んだ、事態への対処法も詳しく書かれている。
なお、この件でマスコミは、キクチ犯人説自体は把握していたようだが、あまりに根拠がなさすぎたため、キクチを真犯人として取り上げた週刊誌等はなかった。
むしろ、誹謗中傷被害を報じることで、キクチの名誉回復にも一役買っている。
しばしばネット民に
マスゴミと非難されるマスコミだが、少なくともこの件に関しては、デマを見定めて最終的に正しい報道をしたマスコミより、デタラメな情報を広めて誹謗中傷に走ったネット民の方が遥かにゴミであると言わざるを得ないだろう。
誹謗中傷した人物たちの行動・言い分
☆警察の前ではしおらしくしながら、3時間後にもう中傷を書き込む。
☆最初はしらを切り、警察から証拠を突きつけられて認める。
☆友人や同僚・知人のなりすましと言って辻褄が合わなくなり、やっと認めるに至る。
☆キクチ犯人説を信じてさえいなかった。
☆キクチを貶すだけでは飽き足らず、(コンクリ)事件を茶化す形で、そちらの事件の被害者さえも冒涜した。
☆警察が出向いたら意味不明な言動で包丁を振り回す。後に家族の話で精神病だったことが明らかになった。
☆「ネットに騙された」
※せめてネットリテラシーくらい身につけてから犯人探しをやるべきであっただろう。ネットリテラシーなんて言葉が浸透していなかった時代とはいえ、道徳を忘れないでおきたいものだ。
☆「本に騙された」
※元刑事が書いたこともあり信憑性はネットに比べれば高いかもしれないが、裏をとっていない。上と五十歩百歩と言える。
☆(検挙時臨月であった中傷犯の動機)「産まれてくる赤ちゃんをきちんと育てられるか不安だったんです」
※多くの犯人は、キクチ犯人説がデマであることを知ると、「私生活でつらいことがありムシャクシャしていた」と、本当の目的が日頃のストレスを発散させるためだったと認める始末だった。
しかし、悩みやストレスを発散するのであれば、インターネットで無関係な人を中傷するのではなく、自分と同じ悩みを持つユーザーと気持ちを共有するなどもできたはずであり、決してストレスを抱えていることは鬱憤晴らしで人を傷付けることを正当化できる理由にはなりえない。自分たちの軽はずみな行動で他人の人生を破滅に追い込んだことを棚に上げて、自分のストレスや不幸を盾にする行為は、もはや単なる甘え・身勝手という言葉でしか片付けられないだろう。
☆「離婚してつらかった。キクチさんはただ中傷されただけじゃないですか。私の方がつらいんです」
※キクチは芸能活動に影響をきたすところまで行っている。一個人としても辛い上に、芸能人としては致命的であろう。そもそも離婚とスマイリーキクチは無関係なので、離婚を持ち出す時点で色々おかしいのだが…。
☆「他の人は何度もやっているのに、何で一度しかやっていない自分が捕まらなきゃいけないんですか?」
※前述の通り誹謗中傷はれっきとした犯罪であり、「名誉毀損罪」・「脅迫罪」など罪状に該当する可能性が認められれば、それだけで検挙されるには十分な理由となり、
万引きであろうが何だろうが犯罪の事実が認められれば回数そのものは全く問題にならない。
そもそも問題なのは「一度しかやっていない自分が捕まる」ことではなく「何度もやっている他の人が捕まっていない」ことであり、「他の人が捕まってないのだから自分も見逃せ」というニュアンスで言っているであれば、それは不条理な問題のすり替えに他ならないであろう。
☆「こんなに書き込みがあるんだから、この人は絶対悪い人です」
「証拠はどこにあるの?」
「書き込みが証拠です。事件をネタにしたのを見たという人がこれだけいるんですよ(ドヤッ」
※自信満々にこう言い切ったこの容疑者はキクチが事件と無関係だと言われても信じようとしなかったが、
刑事たちから「そもそもスマイリーさんが本当に殺人犯なら尚更テレビに出られるはずがないだろ?」等の反論には何も言い返せず、
結局自信満々だった彼はその後も、自らの主張を刑事たちに悉く論破されたという。
☆「表現の自由だ!」
「表現の自由なら自分の名前が書かれてもええんか?」
「それは嫌です!キクチさんは芸能人だからいいけど、自分は一般人で将来もありますから!」
※表現の自由は一応議論の的にはなっているテーマではあるが、内容が事実無根となれば論外であろう。
キクチは、後のインタビューにおいて、この犯人の言い草について、
「言論の自由を主張するなら、自分の書いたことはきちんと責任を取ってほしい。そうでなければ、インターネットがただの無法地帯になってしまいます」
と非難している。
付け加えれば、自ら自分の人権の一部を切り捨る覚悟の上であれば論破されなかったかもしれないが、その覚悟もままならずに自分がされて嫌なことは他人にすべきではない。
そして、芸能人だろうが一般人だろうが将来があることは誰でもわかることであり、実際にキクチの未来が大きく狂ってしまったのは前述の通りである。
☆(泣きながら)「キクチさんにはちゃんと謝りますから、許していただけませんでしょうか……」→実際に謝ってきた人はゼロ(検察官がこの謝罪を鵜呑みにしたのも、処罰がない理由の一つとなった)
※キクチは当初は彼らの謝罪を受け入れるつもりであったが、起訴段階になっても実際に連絡をしてくれた犯人はおらず、そればかりか「謝罪する分には構わない」、「自分は忙しいのでキクチの暇な日程を教えろ」等、謝罪する気どころか本当に反省しているのか疑わしい物言いをする者もおり、キクチは犯人たちに失望する結果となった。結局検察の裁量が確定した後も犯人たちから連絡が来ることはなく、今も謝罪の言葉はないという。
……とまあこんなふうにとち狂った連中ばかりだった。何より、多くに共通していたのは、「自分は悪くない・責任はない」という主張であるといえよう。
もう何も申しますまい。お手上げです。
当たり前のことだが、仮に本当に何らかの犯罪の被疑者であったとしても、誹謗中傷すれば犯罪である。
もし真犯人であったとしても、面白半分での誹謗中傷も犯罪になりえる。
よって、この一件は、キクチが冤罪を被ったことも問題だがそれ以前の問題であることに留意する必要がある。
「どーせコイツは真犯人だからいーんだよ!」とか思って似たようなコメントは、
「たとえ真犯人であったとしても、私刑にかけていい理由にはならない」
という二つの意味で大間違いである。
最後に
インターネットにおけるユーザーの言論は、この件以外でも言論の自由などでは済まされないものは決して少なくない。
キクチは芸能人でもあり、信用が死活問題になる立場だったから警察にも複数行ってここまで対処してもらうことができた。
だが、多くの被害者は、キクチのように訴え出ることもできず、また訴えたならばこの件の警察の初期対応のような対応をされ、泣き寝入りを強いられているのである。
また、有名人であればあるほど警察に持ち込んだりするとファン離れの原因になってしまうという不安や、仕事などが忙しすぎて法的手続のために時間を取ることが難しいこともある。
「誹謗中傷犯に厳しい対応を取る」ケースは誹謗中傷の実際の件数と比べれば少ないかもしれない。
だがそれは、厳しい対応をとっても被害者が救われない現実があるためだ。
キクチとて、名誉回復という点では救われたが、自分の芸能活動への支障という点では救われたとは言えない。
それでも声をあげるというのは被害者が特殊だからではなく、それほどまでに酷い誹謗中傷被害を受けているという可能性を意識しなければならない。
「有名税だろ、加害者に粘着すんなよ~」などと囃し立てるならそれは誹謗中傷に加担するのと何ら変わりない。
前述のように真剣に対応された場合はたとえ中傷した相手が迷惑ユーザーであったとしてもその行為の正当性を警察や検察庁に説明しても聞き入れてくれる事は無いだろう。
もしも自分がそういった者ではなく、まともだというのであれば。
安易な叩き、誹謗中傷は徹底的に戒めるべきであろう。
あなたの知っている情報だけが全てではなく、事実ではなく、真実ではない。
あなたの主義主張が絶対的な正義ではない。
匿名性とは、あなたに責任が無いという事では、決してない。
誹謗中傷した人々についてキクチはこのように振り返っている。
いついかなるときも、責任ある行動を。
このことを肝に銘じておくべきであろう。
コンクリ事件さえ起きなければ。そしてあんな噂が流れさえしなければ。
そう思っても仕方ない。
せめて同じようなことが金輪際起こらないのを祈るのみである。
どんなに義憤に駆られても責任ある発言のできる人にのみ追記・修正をお願いいたします。
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最終更新:2025年02月11日 11:48