登録日:2012/11/11(日) 09:24:13
更新日:2023/07/17 Mon 12:23:45
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通称「いえちー」
一人称は「ボク」
ハーピーと共にヒマラヤ山脈の奥地に住む
雪男。
…の筈が、見た目は着ぐるみを着た女の子にしか見えないので雪男目当ての登山家達に会っても
スルーされる。
だが男だ。
後に作中が性別はどっちだろ?とか言ったけど、どっちでも有りだから気にするな。
実は
ドワーフ族の末裔だが、色素欠乏型の突然変異種で村から追い出される形で出て行った過去を持つ。
山奥で一人寂しく過ごしていたが、60年前にウインタースポーツで凍り付けの
むろみさんと友達になってから少しずつ交友関係を広げていく。
クールで口数は少ないが作中では貴重なツッコミ担当。温厚だが怒るとかなり怖い。
華奢な見た目とは裏腹に戦闘力は高い。
例
○手刀でレアメタル製のワイズマンを真っ二つ
○数百kgの釣り竿を軽々持ち上げる
○餅つきで臼ごと地面にめり込む。
凝り性な一面もあり、京都旅行の新撰組で
日本刀作りに目覚めたり、釣り竿製作依頼でレアメタルを使用したり、スキューバダイビング初級ライセンスを取得したり、と意外に器用。
仏像や神像作りも得意で、村に売りに行って生計を立てている。
因みに、その村では「イエティ(雪男)」とバレているが普通に接してくれる。
まあ、人魚が普通に
コンビニで酒を買うような世界だから。
人魚の持つ
携帯電話を欲しがりワイズマンに依頼した結果、イヤリング型のハイテク携帯を貰ったが半ば交換条件として短い尻尾をつけられ以降尻尾を持つようになる。
ヒロインの
向島拓朗はむろみさん経由で知り合い、度々相談をする。
始めは兄のように慕っていたが、最近ではガチで惚れ込みたっくんとの関係を妄想してはトリップする。
おかげでたっくんはハーピーに攻撃されるが、アッサリ餌付けされたのを見て凹む。
単純に寝取られた感覚もあるが、
ハーピーと暮らした思い出<餌
という事実にショックを受けていた。
そのあざといまでの可愛さからワイズマンはもちろんリヴァイアさんからもセクハラを受けている。
見かけによらず酒豪でありリヴァイアさんより酒に強い。
鍛冶仕事の師匠であるサイクロプスとは仲が良いが、向こうが極度の寂しがり屋かつ情緒不安定であるため気苦労が絶えない。
追記・修正をお願いします
- 男でも構わんと思える -- 名無しさん (2014-05-18 04:24:47)
- ケータイはイヤリング型だよ。尻尾はケータイ貰うために無理やりワイズマンに付けさせられた奴 -- 名無しさん (2014-06-11 21:10:58)
- ワイズマンを切り裂いたのは手刀じゃなくてツメじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2017-02-05 22:40:58)
最終更新:2023年07月17日 12:23