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エリザベス・ミッドフォード

登録日:2011/09/08 Thu 19:43:03
更新日:2026/05/10 Sun 09:44:49
所要時間:約 4 分で読めます




エリザベス・ミッドフォードは、『黒執事』に登場するキャラクター。
愛称はリジー。

CV.田村ゆかり(アニメ)/斎藤千和(ドラマCD)

《特徴・性格》

主人公シエルの従姉弟でありフィアンセでもある侯爵家の御令嬢。

フリフリのドレス、大きな金髪縦ロールが主な特徴。
性格は明朗快活でちょっと天然。
また可愛いものが大好きで、自身も常に可愛くあることを望んでいる。
シエルのことが大好きで、常に可愛くありたいと考えているのもその為。

シエルのことをとても大切に思っており、シエルには必ず幸せになってほしいと常々考えている。
シエルのほうもまた、不器用かつツンデレながらも、命にかえても絶対に守るくらいリジーを大切に思っている模様。


《家族構成》

厳格に見えてツンデレ?な兄、厳格に見えてデレデレな父、厳格に見えてマジ厳格な母がいる。

・ポーラ

CV:伊月ゆい
アニメオリジナルキャラクターで、エリザベスにつかえるメイド
初登場は第1期第10話。

茶色の髪と白い肌、整った顔を持つ若い女性。
茶色をベースとした服装をしている事が多い。 
主人であるエリザベスのことを大切に思っており、エリザベスもポーラを信頼していることから、主従の仲は良好のようだ。

性格は明るくて誠実。
おしとやかで大人な雰囲気を持つが、子供のような面も持っており、お気に入りの鈴楽器をよく「しゃんしゃん♪」と鳴らす。

脇役なので出番は少なめ。
エリザベスが登場してもポーラは登場しなかったり、登場しても台詞がなかったりもする。

アニメ2期でも登場。
やはり出番と台詞は少ないものの、仮装舞踏会にエリザベスとともに参加。
クレオパトラの仮装をし、露出の多いけしからん服装でその素晴らしいスタイルを披露した。
そしてその状態で鈴楽器を「しゃんしゃん♪」と振り、その豊満な胸を揺らした。

けしからん! 実にけしからんぞ!



《活躍》

この作品はシエルと愉快な仲間達が様々な事件を解決していくというスタイルな為、リジーの出番はだいたいは事件の合間の日常パート。
つまり出番が少なめということ。
だがそれでも、リジーは作品に出てくる数少ない女性キャラクターであり、主人公の婚約者であることから、おそらくはメインヒロインであると思われる。

だったのだけれど。


アメリカ行きの船・カンパニア号での事件に、シエルとともに巻き込まれてしまう。
そう、シエルとともに、船に積載されていた謎のゾンビ達の襲撃を受けてしまうのだ。
かけつけたセバスチャンに、ゾンビの第一陣を掃討させるとともにリジーの家族の保護を命じた後、2人は船内を逃げ続ける。

その途中、ダクトを通る際に、
「あたしシエルの前では最後まで可愛い姿でいたいの!」
と可愛いドレスを脱ぐのを拒否し、シエルになんとか説得される一幕が。
この時のシエルのセリフ
「今度新しいドレスを仕立ててやる、今日のよりずっといいヤツを」

シエルさん、それ死亡フラグ

その後、ようやく頼れるセバスチャンと合流した2人。
だが安心も束の間、そこに死神2名とゾンビ達の襲撃を受ける。
流れてきた海水により、ゾンビ達の前に押し流されてしまったリジー。
シエルは足を怪我して近づけず、銃は弾切れ…
セバスチャンもクリムゾン変態と芝刈りライダーの相手で助けに行けない…

数体のゾンビに襲われる直前、エリザベスは……涙で濡れた笑顔で………

「あたし…シエルの前では最後まで 可愛い姿でいたかったな…」

シエル「リジーーーッッ!!!」

こうして、メインヒロインが死亡というバッドエンドに…





ならなかった。




次のページの見開きで読者が見たのは、剣でゾンビを撃退するリジーの姿だった。

読者「なん……だと……!!??」

なんとリジーは稀代の天才剣士だったのだ。

ゾンビ達を次々と破壊していく、シエルに守られるか弱いお嬢様だと思われていたリジー。
呆然とするシエルに、リジーは泣きながら、

「こんな… こんな可愛くない姿…
絶対にシエルにだけは見せたくなかった…
でも、今度はあたしが
貴方を守ってみせる!」

そしてシエルを護るべく、ゾンビの集団の前に立ちはだかり、

「我が名は英国騎士団団長アレクシス・レオン・ミッドフォード侯爵が娘 エリザベス!
女王の番犬の妻!」

2本の剣を颯爽と構えて高らかに宣言した。


この時のリジーは両脇の縦ロールがほどけてツインテール、直前までの泣き顔から真摯な表情に変わっており、可愛くも凛々しく描かれている。リジー△


この少し前、リジーの両親が、
「二人一緒なら心配ないな」
「あの子は必ず婚約者を守り抜く」
と言っており、多くの読者は『あの子=シエル』だと思っていた。

シエルはこれ以前から捕らわれたり拐われたりすることが多い為に『主人公ながらもヒロイン体質』とよく言われていたりした……

だが、婚約者に「守る」宣言されてしまった事で、「シエルこそがメインヒロインだったのだよ!」と言われてしまうことに。うん、大体合ってる。


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最終更新:2026年05月10日 09:44