ツインテール

登録日:2009/05/28(木) 19:44:50
更新日:2020/06/05 Fri 21:39:07NEW!
所要時間:約 14 分で読めます




1.髪型のツインテール

女性の髪型の一つ。CV.池田秀一

二次元においても根強い人気を誇る。

三次元では子供向きの髪型で、ごく稀に20歳前後の女性でもこの髪型を見かける時がある。
二次元においては初期はロリ系のキャラが主流であったが、徐々にツンデレ系のキャラによく用いられるようになった。

ツインテールのイメージには活発、おてんば、ツンデレの他に少女っぽさなどがある。

よく『ツーサイドアップ』と混同されがちな髪型である。

定義としては、耳より上の位置から両側の髪を全部纏めている事と、髪を編まない事である。
耳より下で纏めているものは『おさげ』や『二つ結び』扱いになる。


髪飾りやリボンなどで両側を纏めるのが基本的。

正しくは『ツーテール』なのだが、なぜかオタクの間で『ツインテール』という名称が定着した。
その理由はジェニーフレンドドールの紹介の際に言葉遊び的に後述の怪獣に引っ掛けて記事内で何度も呼称したからという事が映像作家の今井聡氏によって明かされている。

詳しくは量子ツインテール力学を読め。
なお、次の講義までにレポートを書いて提出する事。

ちなみに某国立大学大学院の理系研究科で、「ツインテールの系統樹」という研究で博士号を取った人間がいるらしい。




2.ウルトラ怪獣のツインテール

帰ってきたウルトラマン』に登場する古代怪獣
登場話は第5・6話

髪形の項目で述べたように名前はこっちの方が先である。

ジュラ紀に生息していた怪獣で、新宿の工事現場で永い眠りについていた卵から孵化し暴れ回る。
体型は芋虫のケツをつまんで上げたL字形のような形容しづらいへんちくりんな感じである。
高く上げたケツに2本のしっぽ状の触角(鞭)がついており、それが多分名前の由来。
普段は半分閉じた眠たそうな目だが、驚いた際は目が全て開く。


新宿の地下工事現場から出土した中生代・ジュラ紀の卵から誕生し、同時期に出現したグドンと共闘してウルトラマンを撃退する。
2回戦でもグドンと共闘してウルトラマンを翻弄するが、MATの作戦により両目を麻酔弾で潰されたことで誤ってグドンの尻尾に噛みつき、
逆上したグドンに尾の付け根にある発光部を噛み潰された後、地面に叩きつけられて絶命する。


劇中でもグドンはツインテールを捕食するために現れたとされ、逃げ去るツインテールを見たMAT上野隊員は「頼むツインテール、地球の裏側まで逃げてくれ」と少々無責任なことを漏らしていた。
このようにグドンの主食兼大好物で、後に語られた設定では「食べるとエビの味がして旨い」だそうだ。
それをエイプリルフールにネタにされた事があり、色々な食べ方が紹介され、本人は「こんなスレ見なければよかった……」とコメントしていた。
そのインパクトのありすぎるデザイン故に、それなりに知名度がある怪獣である。


ちなみにメビウスでテッペイの台詞から間違われやすいが実際に食べられているシーンはない(噛まれはしたが)
噛み殺されたという資料もあるが、とどめはグドンのパワーボムである。
場面によってアクターの前後の向きを変えることであの複雑な動きを再現している。担当した中の人は不明。
作中でも鞭で果敢に応戦しており、生まれて数日のくせにグドンにそれなりに抵抗できている。
体格を見ても
○グドン    50m 2万5千t
○ツインテール 45m 1万5千t
とかなり不利(グドンを180㎝/100㎏の偉丈夫とするとツインテールは162㎝/60㎏のチビ助ということになる)なので、これは凄い。

劇中の演出からしても、基本ツインテールを追うのみのグドンと違い自主的に出現して町を破壊するツインテールのほうが脅威のように描かれている。
病院に迫るシーンの特撮は後のユーモラスなツインテールのイメージとは程遠いほど怖い。

ウルトラマンメビウス』に登場した際には、実は水中で暮らしていた事が判明(プロデューサー曰わくエビの味がする設定からの解釈)、
巧みな動きでメビウスを翻弄した。
水中でグドンと戦えばグドンを圧倒する。
そもそもグドンは水中で息がでk(ryと思われがちだが、『ファイヤーマン』にて海底でネロギラスに食われていたため水陸両用らしい。
(『メビウス』での後付ではグドンは岩盤を鞭で破砕し流砂の中を「泳いで」移動するので泳げないと困るのだろう)
後に陸上で出現した際には(成体だったのか)グドンとも互角に戦うが、ボガールにより漁夫の利をかっさらわれる結果となる。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』でも登場。
地中から出現し主人公・レイを襲ったが、リトラの奮戦とレイの銃撃により倒された。
映画『大怪獣バトル THE MOVIE ウルトラ銀河伝説』ではウルトラマンベリアルによって蘇らされる形で復活を遂げた。
ジャックにそっくりな初代ウルトラマンに襲いかかったが、投げ飛ばされた上に足蹴にされ爆死。

『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』ではレイバトスの力で復活。
ルナミラクルゼロの足に噛みつき苦しめる。
その後はゼロを助けに来たジャックを相手に天敵であるグドンと共に戦ったが、最後はウルトラランスで倒された。
実はジャック(新マン)がツインテールを倒したのは今回が初めて。同時にウルトラブレスレットで倒されたのも今回が初めてとなった。


SFC『ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス』では特売品がステーキにされて科特隊員とゼウスのメンバーに振る舞われる。
しかし、肉がレアだったため普通の人間(仮面ライダーやウルトラマン、バルタン星人以外)は食中毒を起こしてしまった。
ちなみにアムロはニュータイプ的な勘なのか単に食欲が無かったのか回避した。
ナマは非常にリスクを伴います。
気をつけましょう。
この一件で無防備となったアトゥミ市は怪獣に襲われたが、ティターンズウルトラ警備隊の活躍により事なきを得た。

漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、ブルトンによって怪獣の惑星に飛ばされた主人公・イオ少年とピグモンが、
その惑星で出会ったペダン星人のおじさんに勧められて、ツインテールの肉を焚火で焼いたものを食べている。
肉の正体を知らずに食べた2人はエビの肉かと思っていたが、おじさんからツインテールの肉だと聞かされた途端に食べる気をなくしてしまった。
ちなみにこの惑星で生活していると、グドンの食べ残したツインテール肉がたまに手に入るらしい。

ギャグ漫画『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』では準レギュラーで、特異な体型をネタにされる。
彼の家のトイレは壁面に張り付いており、背中のトゲに隠れた部分に肛門と尿道があるらしい。
下痢でトイレを借りようとしたウルトラマンは地獄の苦しみを味わうこととなる。
顔がものすごく低い位置にあるため、トイレ掃除は死に繋がる、花畑で遭難、顔を踏まれまくるなど日常生活すら大変だが、
その体型のためにバレーボールはやたらと得意。

TCGバトルスピリッツのコラボブースターに出演した際は「ツインテールの日だから」と2月2日にカード情報が公式Twitterで紹介された。


ウルトラ怪獣擬人化計画』ではPOP版、KADOKAWA版、講談社版で、それぞれ擬人化。

POP版では、
ウルトラ怪獣擬人化計画 ウルトラ怪女子」で、帰マンでグドンに倒された個体がモンストリアで少女化して蘇ったという設定で登場。
CV:八木あずさ

髪型のツインテールに名前が転用されたことについてはネットを見て知っており誇りに思っている。

エビの味がするからエレキングからはエビちゃんと呼ばれるが、本人は不本意。
今でもグドンに食べられるのか聞かれ、「そんな恥ずかしいこと」と顔を赤らめている。


KADOKAWA版でも勿論髪型はツインテール。
天敵のグドンにお尻を噛みつかれている。

デザインは藤真拓哉氏が担当している。
藤真氏のブログによると、髪型のツインテールの元ネタになった怪獣なので、ベタにしようと思ったとの事。
2018年5月度には同氏によるリデザインが行われ、より可愛らしい外見となった。


講談社版では、メインとなる漫画『ウルトラジャーニー』の主人公の主人公のデザインモチーフとなる。
赤い靴を履いたツインテール少女と、魔女の呪いで尾無しミニツインテールに変化して少女の背中に張り付く少年のニコイチデザイン。



3.遊戯王カードのツインテール

遊戯王カードの一つ。

水属性 水族 星3 攻撃力850 守備力700
ムチのようなしっぽ2本を振り回し攻撃する、水中生物。

初期(といっても第2期だが)のバニラ。
Booster1にのみ収録のグロスというカードの色違いである。
性能に見るべきところはないが、どこを見ているのかわからない目つきや1.や2.を期待したファンが調べてがっかりするカード名で一部で有名。



4.ワイルドアームズのツインテール

ワイルドアームズに登場するしっぽの2本あるシュールな猫型の魔獣。
何かに気をとられて何もしないことも多いがスリープで眠らされている間にグラッヴで体力を削られるのは地味にうざい。



追記・修正よろしく。

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