黒執事

登録日:2011/01/30(日) 16:12:41
更新日:2019/08/26 Mon 21:47:37
所要時間:約 9 分で読めます




「あくまで、執事ですから」




月刊Gファンタジーにて連載中の漫画。現在コミックス19巻が発売中。


◆ストーリー
舞台は架空の19世紀後半のロンドン。
名門貴族ファントムハイヴ家に使える完璧な執事“セバスチャン・ミカエリス”。
幼い主人“シエル・ファントムハイヴ”と共に社会の裏で暗躍する者達を“女王の番犬”として粛清する。



◆キャラクター
(CVはドラマCD/アニメ)


「ファントムハイヴ家の執事たるもの、この程度の事ができなくてどうします?」

主人公。
ファントムハイヴ家に仕える執事。
容姿端麗で教養や品位、あらゆる武術や料理もこなし、果ては物理的に不可能なことまで軽々やってのける完璧超人。
謙虚で人当たりもよく、決してファントムハイヴの名を傷つけない。
しかしその謙虚な態度は変わらないまま皮肉と毒舌を平然と吐いたり、必要ならば主人であるシエルにも容赦がない等文字通り真っ黒な人物。
間抜けな使用人達には怒りが爆発することも。

その正体は悪魔。
全てにおいて完璧なのは人間ですらない故である。

“主人が復讐を果たすまで、彼を決して殺さず守り抜く”という契約のもと、シエルに仕えている。
契約が果たされれば、シエルの魂はセバスチャンの物となるはずなのだがアニメ二期では残念な事に……

猫(科の動物)が大好き。超大好き。


シエル・ファントムハイヴ
CV.沢城みゆき/坂本真綾

「セバスチャン、命令だ!」

幼い頃に両親を殺害され、弱冠12歳にしてファントムハイヴ家当主となった少年。
3巻では誕生日を迎えて13歳に。

我が儘でドSで冷徹な性格。常に仏頂面で笑うのが苦手だが、いざ笑顔を見せると凄まじいキラキラを放つ。

だが身長が低く華奢な体とショタ属性を地で行く見た目であり、2巻では見事な女装姿を披露した。あと失禁も披露した。
他にもショタ歓喜のシーンが1巻に2つは入るペース。

甘いものと遊びに貪欲であり、子供らしい一面も一応持つ。
また、ゲームの天才であり、並のゲームならひとたまりもないらしい。
さぁここの住人と勝負しようか。

表では大手ホビーメーカーのファントムハイヴだが、裏ではイギリスの裏社会の管理等の汚れ仕事を請け負っている為“女王の番犬”“悪の貴族”という通り名を持つ。

どうでもいいが、19世紀ロンドンでDSを開発したすげぇ会社。
他にも作中にはテレビや携帯電話が存在している。

3年前に両親を殺害された当時、狂気じみた団体に売り飛ばされ、奴隷のように扱われた過去を持つ。
生贄として殺されそうになったところ、たまたまセバスチャンを召喚し契約をかわした。
猫アレルギーで喘息を持つ。ついでにダンスが壊滅的に苦手。

時々作中の回想シーンに登場する、幼い頃の姿はとても微笑ましい。


◆使用人達
ファントムハイヴ家に仕える使用人達。
全員間抜けでシエルとセバスチャンを散々振り回すが、
その正体はセバスチャンが選び抜いた私兵であり、何があってもファントムハイヴ家の秘密と誇りを守る戦闘のエキスパート。


バルド
CV.小山力也/東地宏樹

「料理長自ら腕をふるってやってんだ、しっかり味わえ!」

本名バルドロイ。
ファントムハイヴ家使用人その1。アメリカ出身。

料理長だが彼の作るものの8割が炭で2割が有害物質。唯一作れた物は牛叩き丼のみ。

そもそも重火器で肉を焼こうとするのが間違いだろうjk……

元兵士だけあって兵器の扱いに長ける。8巻では豪快にガトリング砲をぶっ放した。


メイリン
CV.折笠富美子/加藤英美里

「屋敷の汚れは 家女中〈ワタシ〉が払う!!」

使用人その2。メイド担当。
凄まじい遠視で眼鏡が無いと何も見えない。最近その眼鏡でも合わなくなってきたらしい。

勿論外したら美人。

極度のドジっ娘属性だが悪魔のセバスチャンには理解されずよく怒られている。

実は巨乳
さりげなく3つも属性を持っているのにあまり話題に上がらない。何故だ。

ド遠視を生かした銃の名手。その実力はスコープの無いただのライフルで狙撃できるほど。
接近戦では二丁拳銃を扱う。

ちなみに戦闘中は絶対領域まで見せてくれる。


フィニ
CV.高城元気/梶裕貴

「決めたんだ 僕が守るって」

本名フィニアン。
使用人その3。庭師担当。
シエルほどではないがショタ属性持ち。純粋で人懐っこい少年。

庭師なのに不器用。除草剤のフタが壊れてたのに気づかず庭の植物全てを枯らしたとんでもない庭師。さらに同じ失敗を繰り返したりと学習しない。

その華奢な見た目からは想像がつかないほどの怪力で、太い木の幹を素手でへし折ったりする。
謎の人体実験の実験台となっていた過去を持ち、怪力はその結果である。
首元に「S-012」というコードナンバーらしき字が刻まれており、麦藁帽子でそれを隠している。


タナカ
CV.麦人/藤村俊二

「ほっほっほ」

ファントムハイヴ家の家令。戦闘はしないが柔術に長ける。
先代から仕えている古参でファントムハイヴ最年長(セバスチャン除く)。

第2話以降はデフォルメ姿がデフォルト化しており、周りがドタバタしていても呑気にお茶を啜る。その姿はまさに“癒し”である。

ちなみにセバスチャンより地位が高い。


◆死神
人間と神の中立的存在。
リストに載っている、死亡が予定されている者の記憶を“死神の鎌〈デスサイズ〉”で再生して審査する。
(この時記憶を再生する能力は“走馬灯劇場〈シネマティックレコード〉”と呼ばれる)

“世界に有益と成りうる存在”と認識された場合、リストから除外され死亡せずに済むが、
人間にその価値がある物は皆無らしく、その審査も万が一が無いよう確認作業をしているに過ぎない形式的なものである。

また、作中に登場する死神は黄緑色の瞳で近眼の為皆眼鏡をかけている。



「これでも執事DEATH★」

死神の鎌はチェーンソー。
作中屈指の変態。いわゆるオネエ系でセバスチャンに猛烈アタックを繰り返す。
当のセバスチャンからは凄まじく毛嫌いされている。当たり前だ

使用しているチェーンソー型の死神の鎌は自分で改造したもの。
使用許可申請を出していなかったため没収された。

赤い色が好き。「ブスな女共を綺麗な血〈アカ〉でお化粧してあげるのが好き」らしい。

そのキャラの濃さは大半の読者の記憶にこびりついたことだろう。

しかし意外にも2~3巻に登場してセバスチャンにフルボッコにされて以来登場していない。
その腹いせかアニメ二期ではこれでもかと出番が増えた。やったね!
豪華客船編で再登場した。


ウィリアム・T・スピアーズ
CV.杉山紀彰

「私、死神派遣協会管理課のウィリアム・T・スピアーズと申します」

グレルの同僚。生真面目な性格で冷静沈着。
違反者には容赦が無く、顔面をフルボッコにされていたグレルに追g…制裁を下した。
サーカス編ではまさかの再登場。“スーツ”というあだ名をもらって曲芸した。死神の鎌は高枝切り鋏。


ロナルド・ノックス
CV.KENN

「残業しない主義なんで」

合コンが趣味の軟派な男。死神の鎌は芝刈り機。
チェーンソーとは違いちゃんと申請は通してある。
サーカス編でウィリアムの増員として初登場、豪華客船編の序盤から再登場した。


以下最新巻ネタバレにより














スネーク
CV.寺島拓篤

サーカス編で登場した蛇使い。蛇のDNAを持っており蛇と会話できる他、体の一部が蛇の鱗で覆われている。
サーカス一軍だったものの、暗殺メンバーではなく真実を知らなかった為、サーカス編では終始スルーされた。

が、

他の一軍メンバーがシエル達と共に行方不明となったのをきっかけに、シエルが怪しいと踏み彼を暗殺しようとした。
しかし当然セバスチャンに阻まれ失敗。なんとシエルはそんなスネークを“騙した”上にちゃっかり“使用人として迎え入れた”。
地位は従僕(フットマン)。ゾンb……豪華客船編では、シエルらと共に客船に乗り込む。





「セバスチャン、命令だ!追記・修正しろ!」

「御意、御主人様」

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