登録日:2012/01/09(月) 12:53:15
更新日:2021/03/25 Thu 15:17:21
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青道高校新チームは、漫画『
ダイヤのA』における、結城世代引退後の青道高校野球部。
キャプテンは御幸一也が勤め、副キャプテンは倉持と前園。秋大会までは片岡監督が指揮をとる。
チームはエースの降谷暁を中心とし、守りの野球に近い野球をする。
秋大会では、帝東に競り勝ち、七森学園にコールド勝ちし、鵜久森との打撃戦を制し、王谷に逆転勝ちし、成孔学園にサヨナラ勝ちして決勝に進出。
現在は薬師高校と決勝戦を戦っている。
◆選手一覧
1年の左投手。背番号18。チームの元気印。
出所が見えにくいフォームとクセ球が特徴。
稲実戦のデッドボールによりイップスに悩まされたが後に克服、アウトローへの制球に加え新たにチェンジアップを習得し飛躍、
公式戦で完投勝利を成し遂げるなど急速な成長を見せている。
投手、背番号1、右投右打。
旧チームの頃に比べるとスタミナが上がっており、またエースへの執着も凄まじく自分から完投を宣言するほど。
投げられなかった時は決まって物凄いオーラを出している。相変わらずムラが多い。詳しくは
ダイヤのAの項目を参照。
歩手、背番号2、右投左打。チームの扇の要。勝負強さは健在。新チームで4番を務める。
冷静にチームの底上げを計ったり、不器用ながら選手を引っ張っている。しかし、ほかの選手と温度差があったりする。
準決勝の成孔学園戦でサヨナラ本塁打を放つが、クロスプレーにより負傷してしまう。
一塁手、背番号3、右投右打。熱い男。新チームでは5番を打つ。
典型的なプルヒッターだが、右打ちの練習もしている。チーム内では発言力があり、御幸よりもキャプテンらしい。
片岡監督からは「インコース打ちのスペシャリスト」と称される。
二塁手、背番号4、右投右打。攻・守にセンス溢れる選手。
卓越したバットコントロールで3番打者をつとめ、兄・亮介の後を継ぎセカンドを守る。
三塁手、背番号5、右投右打。スキンヘッドが特徴。
打撃での活躍が少ないが、夏の大会ではベンチ入りしていた。「シュー」という掛け声が特徴。
一年の金丸が成長を見せておりレギュラーの座が怪しくなってきている。
遊撃手、背番号6、右投両打。俊足・堅守の切り込み隊長。
旧チームに引き続きリードオフマンをつとめ、二遊間を組む春市に時に厳しくアドバイスを送る。
外野手、背番号7、右投右打。主にレフトを守る強肩の外野手。
打順は下位を任される。降谷がレフトで出場する場合はスタメンを外れる。
外野手、投手、背番号8、右投右打。
中学時代は有名な投手だったが、外野に転向しレギュラーに。足腰の粘りには定評がある。金丸とは親友。投手もまだ諦めていない。
外野手、背番号9、右投左打。攻・走・守三拍子揃った選手。打順は2番を打つ。
落合コーチならばクリーンアップに置くと言われるほどの実力。
投手、背番号10、右投右打。
控え投手で、主に抑えを任される青道の守護神。サイドスローの特徴を生かしたピッチングをする。
シンカーは封印中だったが、沢村、降谷が変化球を取得するのに刺激を受け、解禁した。
外野手、レフトのレギュラー候補。
バントが得意で降谷の球であっても決めることができる。口癖は「な!」。
三塁手、背番号15、右投右打。
新チームではベンチ入りメンバーに選ばれた。よく沢村の面倒を見る。
スタメン出場した試合で結果を残し、三塁手のレギュラー争いでは一歩リードか?
捕手。背番号12、右投右打。
かつては沢村の暴れ球を全く捕球できなかったが、今ではしっかり2番手捕手。バッティングは狙い球を絞るタイプ。
二塁手。右投左打。
小湊亮介を心から尊敬しており、打席での仕草やフォームまで似てきている。弟である春市には強い
ライバル意識を持っている。
一塁手、右投右打。
先輩の宮内直伝のトレーニングによりパワーでは前園にも引けをとらない。紅白戦では控えチームの4番をつとめた。
遊撃手、右投左打。
旧チームでも2軍入りはしていたが1軍入りはかなわず、新チームになってから1軍入りを果たす。「○○なんだな~」という口調が特徴。
投手、外野手。
フォークが持ち球の控え投手。紅白戦では控えチームのライトを守った。
【ベンチ外】
新チーム始動後に周りとの温度差に悩んでいるが、分析力は確かであり彼の分析がチームを救ったこともある。御幸からも頼りにされる。
1年の捕手。唇が特徴。
追記・修正は最近のマガジンを読んでからお願いします。
- 主力の三年達はいなくなるしグラサン監督の退任が掛かってるしチームが分裂気味でギスギスしてるし、こんな不安定な状況でどうやって秋大に望めば・・・とか言ってるうちにもう決勝という。 -- 名無しさん (2013-12-14 00:41:16)
- 最近はスタミナなさ過ぎ炎上しまくりの怪物()の降谷よりも普通にハイスペックに成長してる沢村のほうが頼りになる始末。球威ある球威ある言われてる割に本塁打打たれすぎだろあいつ。 -- 名無しさん (2013-12-29 13:13:54)
- ↑あれ?本塁打は鵜久森の梅宮にしか打たれてなくね?爪割ったり足グネったりスペ体質だな -- 名無しさん (2014-01-20 21:54:37)
- 沢村一度イップスを克服したし精神的にも相当に強いよな……というか『また発症したらどうしよ……』とひびりながら元気なのを周りが生暖かく見守ってそう -- 名無しさん (2014-03-18 21:24:38)
- ↑というか後の二人が頼りにならなすぎる。スペ体質な上にすぐ炎上、立ち上がりも悪いので中継ぎとしても使いづらい降谷、息をするように失点する川上。 -- 名無しさん (2014-05-24 12:07:11)
- 御幸が4番ってのが層の薄さを物語ってる感 本来そういう役回りじゃねえだろ -- 名無しさん (2014-12-06 22:30:43)
- ↑大概のスポーツマンガって3年を偉大な存在として書くからそれが抜けた大幅に弱体化したように見えるのは仕方ない。違う人間なんだから御幸が4番として相応しいかどうかも含めてこれからのチーム作り次第よ -- 名無しさん (2015-01-18 22:16:02)
- これからのチーム作り次第よ、で地区優勝しちゃったせいでなんか今まで積み重ねてきた物がちぐはぐになった印象。「他の学校もそんなもんだから仕方が無い」で片付けようにも、主力の大半が残ってる稲実と薬師とか差し置いて優勝って、今後の展開どうするんだろうか -- 名無しさん (2015-06-04 21:39:47)
- 哲さんの弟のポジションによってはゾノとかレギュラー危なそう -- 名無しさん (2015-06-25 11:22:32)
- 天才児降谷とそれを追いかけるダイヤの原石の沢村、っていう構図をずっと続けてるけど、実際の試合運び見てると普通にハイスペックで安定してる沢村と、実力はあるけど好不調の波が激しくて不安定な降谷、にしか見えないのがなんとも。キンクリするような試合では無双させてるけど -- 名無しさん (2016-09-22 17:27:51)
最終更新:2021年03月25日 15:17