登録日:2012/02/22 Wed 01:38:13
更新日:2026/08/18 Tue 00:00:16
所要時間:約 7 分で読めるんやねぇ~
●概要
岡村隆史は吉本興業に所属するお笑い芸人である。相方は矢部浩之、コンビ名はナインティナイン。
1970年7月3日生まれで大阪市東淀川区出身、
身長1hyde。
芸歴30年を超えるベテランで、同期は
くりぃむしちゅー、よゐこ、宮川大輔、星田英利(元・ほっしゃん。)、矢野・兵動、川畑泰史(
吉本新喜劇)など。
NSC大阪校の9期生だが、授業料未納により中退扱いになっている。
●芸風
小柄だが、持ち前の高い運動能力を活かしたアグレッシブな動きや多彩な顔芸が特徴。
同時に類まれなほどの生真面目な努力家であり、ボケに関してもギャグやリアクションと言ったあからさまに狙うボケというより、
真面目な人間が思考を極めた結果、その真面目さがやり過ぎに見えてボケになるというスタイルの物がメインで、そこに相方の矢部の柔らかいタイプのツッコミやゲストの「そこまでしなくても」と言った反応が合わさって笑いに変えるパターンが多い。
幼少時は体操、中学時はブレイクダンス、高校時はサッカーと経験しており、芸人中でも身体能力は高い。最近は太ったこともあって若干キレがなくなっているが。
また、『
めちゃイケ』の
オファーシリーズでは一夜漬けでダンスの振り付けを覚える等、器用さと努力で本職の人間を驚かせるようなパフォーマンスを発揮することも。
2001年にJRAのCMシリーズ「GO! JRA Jockey」に新人騎手・岡村として出演した時は、作中でのレースシーンをスタントマンを使わず、実際に騎乗して行ったらしい。乗馬の基本である「キャンター(ダク脚)」も3日で覚えたとか。
その姿勢から、「お笑い番組なのに真面目に取り組むのがもはや芸風」と称されるほど。
因みにEXILEでのオファー企画では、チビッ子ダンサーたちに対し、「オッチャンはねぇ、真面目にふざけるのが仕事なんだよ!」と生き様ともとれる発言をした。
●相方との出会い
元々岡村は矢部の兄、美幸と高校サッカー部で先輩後輩の関係であり、出会った順番もあってか美幸の方が仲が良かったという。このサッカー部に矢部が入ってくると、3年生の兄がいたことから「矢部ジュニ」と呼ばれていた。
岡村、矢部が初めて会話したのはある練習試合の時。当時2年で補欠の岡村、1年の矢部はゴール裏で球拾いをしていた。
以下がその時の会話
矢部「オカムラしゃん、オカムラしゃん」
岡村「ん、なんや?」
矢部「夕焼けニャンニャンって知ってましゅ?」
岡村「おう、知っとるで」
矢部「ボク、アレ観てるとドキドキしゅるんでしゅよ」
岡村「お、おう…」
ナイナイ邂逅の瞬間である。
この時岡村は、「自分のドキドキ感を言われても…」とかなり困惑したらしい。
ちなみにこの一連の会話は岡村曰く、「この会話が無かったらナインティナインは生まれていなかった」と言われるほどの伝説になっている。
●ナインティナイン結成
高校卒業後大学進学を志すも失敗した矢部は芸人を志し、先輩の岡村を誘ってNSC9期生として入学…のはずだったが、入学の願書を提出し忘れてスタッフに泣きついたり、上記の通り授業料を滞納してすぐ養成所を追い出されたりと結構ちゃらんぽらんな船出だった。
普通ならここで頓挫して解散してもおかしくなかったが、矢部の「今辞めたら、負け犬ちゃいます?」という言葉で火が付き、心斎橋筋2丁目劇場の支配人に温情で舞台に出してもらいながら着実に経験を積んでいく。
●吉本印天然素材
1991年にダンスとお笑いをミックスしたユニット「吉本印天然素材」のメンバーとして選ばれ、その過酷さから地獄のような日々を送るも、若い女性を中心にアイドル的な人気を獲得。特に岡村はダンスのスキルとキャラクター性でユニットの中核的存在となった。
なお、『吉本印天然素材』はテレビ番組としても放送されており、番組が終了した後枠として『ぐるぐるナインティナイン』の放送が始まった。
1993年にバラエティ番組『新しい波』で長い付き合いとなる片岡飛鳥と出会い、『とぶくすり』→『めちゃめちゃモテたい』を経て、1996年に『めちゃ2イケてるッ!』の放送が開始。
ここで岡村は上記のような常人離れした姿勢で挑み、その度に多くの伝説を生みながら一時代を築き上げた。
また、小さい身体でもひたむきに努力し続ける姿は、子供たちの憧れの存在でもあったという。
やべっち寿司やオファーシリーズをはじめとするゲストとの長期的なドキュメンタリー風企画によって、お笑い界以外にも多数の各界著名人からも一目置かれる存在となっていく。
木曜日のパーソナリティを担当。1994年から現在まで約29年間担当しており、歴代最長である。
テレビと比べてテンションは低めだが、番組の裏話や身内ネタに
下ネタ、時事ネタなどトーク内容は幅広い。
本人達は、テレビ観ました、と言われるより、
ラジオ聴きました、と言われる方が嬉しいとか。
また、年に1、2回暴走することがあり、その回はかなりカオス。岡村曰く「壊れかけのRadio」
回答者としてレギュラー出演。
チコちゃんの突拍子もない質問と知識にいつも振り回されている。
2020年の結婚まではやたら独身イジリをされ続け、結婚したらしたでチコちゃんに「私にだけは先に言っておいて欲しかった」と言われ、今度は夫婦生活イジリをされまくっている。
●映画
意外に映画にも多数出演している。
- 岸和田少年愚連隊
- 無問題シリーズ
- 踊る大捜査線シリーズ
- てぃだかんかん
など。
アクションやコミカル、ハートウォーミングな役までこなしており、多彩さがうかがえる。
●ドラマ
一方でドラマ出演の機会は少なく、当時のスケジュールの関係もあってかチョイ役で出演しているのがほとんどだった。
ただし、大河ドラマ『麒麟がくる』では主人公明智光秀の忍という設定のオリジナルキャラクター、菊丸としてほぼ最後まで出演し、存在感を見せた。
●ダンス
前述の通り岡村といえばダンスが一つの魅力である。
かつて大阪のダンスグループ「Angel Dust Breakers」に所属し、関西二位までに上り詰めた程。
芸人になってもSMAPやモーニング娘。、
EXILE等の人気グループのLIVEや紅白歌合戦に乱入して大反響を呼んでいる。
ブレイクダンス界では
何の忖度もなくレジェンド枠の一人であり、例えば
オリンピック種目にブレイクダンスが採用された際には、
男子日本代表の師匠の師匠がガチでダンサー時代の岡村に憧れてブレイクダンスを始めたと言ったレベルであり、
その為
パリオリンピックの際は
ブレイキン担当ゲストリポーターとして参加している。
噂では長期休養前には
ラブプラスもプレイしていたとか…
●名言
「運命とは努力した人に偶然という名の架け橋を与えてくれる」
「オッチャンはねぇ、真面目にふざけるのが仕事なんだよ!」
「タモリさん、そろそろ死んでくれませんか?」
(これに対し
タモリは「俺たちのあらゆるコネクションや力を使って、若い芽を全力で摘んでやる!」と返している。当然本当に仲が悪いわけではない)
「芸人が幸せではダメ!不幸せだから人を幸せにできるんだ!」
「祭りばやし五人衆」「五人ばやし祭り衆」「艶姿涙衆」(サザンの旅姿六人衆と言おうとして)
(自分のイチモツに対して)
「神様のいたずらや」
●恋愛観、そして…
芸能界でいろいろと弄ばれたりしてきた事と元々の人見知りだが気難しく潔癖の気があるという性格をこじらせていった結果、理想の女性像のハードルはかなり高くなっており恋愛観などはかなり歪んでいた。
2013年に相方が結婚してからも独身時代が続いていた彼だが、2020年10月22日のオールナイトニッポンで30代の一般女性と結婚していた事が本人の口から語られ、岡村隆史は50歳にしてようやく人生の伴侶を得る事になった。
追記・修正…最高ォォォ!!
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- 中傷コメントが多かったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2020-06-22 06:21:57)
- 今田耕司と岡村隆史、果たしてどっちが先に結婚できるのか。 -- 名無しさん (2020-08-21 13:34:10)
- 今年でナイナイ30周年か。「ぐるナイSP」楽しみ。 -- 名無しさん (2020-09-02 23:33:47)
- ↑2 遂に結婚したね。 -- 名無しさん (2020-10-23 02:58:43)
- ゴチで毎シーズン欠かさずカツラを変えたりラストオーダーの後にわかりませんというのがお約束。 -- 名無しさん (2021-06-16 20:39:40)
- いつの間にか1児のパパになってた。 -- 名無しさん (2022-04-03 11:47:51)
- チコちゃんでは先輩がいるからかまったくふざけずKYなこともしない素っぽいから気楽にやってる感じが好き -- 名無しさん (2023-11-03 20:12:18)
- めちゃイケのブレイクダンス回は本当に日本のブレイキンの時代と世界を変えた。本当にあれがなかったらブレイキンという存在は今でもあんまり市民権のない、夜中の公園で踊ってるだけのアングラ生物だったかもしれん -- 名無しさん (2025-09-21 15:51:48)
- 過ぎるTVは長く続いてほしい -- 名無しさん (2025-09-22 12:02:21)
- 金あるのに金ないと思い込むとか、薬やってるわけでもないのにヤク中より妄想が酷い時期があったとは、精神病は薬より恐ろしいんだな… -- 名無しさん (2025-11-16 19:30:47)
最終更新:2026年08月18日 00:00