登録日:2011/08/30(火) 21:30:01
更新日:2024/08/03 Sat 19:15:34
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というよりEDの演出もあり真のヒロインである。
学園の1年生で、地元の神社「木霊神社」の神主の娘。その為、放課後には巫女として家の手伝いをしている。
年齢の近い異性が苦手で会話をすることすらままならず、少し触られただけでパニックを起こしてしまい、思わず投げ飛ばしてしまう。追撃として打撃が入ることもある。
円佳に打撃技はない…そう思っていた時期が俺にもありました。
その理由は祖父に厳しく育てられ、男性への恐怖心があるため。ちなみに円佳に
護身術を仕込んだのもこの爺さん。気付けで眠気を飛ばす技も確認されている。
年齢の割にスタイルが良いため、学内の人気も高い。
体育祭でのパン食い競争ではその揺れっぷりで多くの男子を前屈みにさせた。
蜂蜜が好物で蜂蜜に対して目がなく、はしゃいでしまうほど。特にハニ塔が大好き。
基本的に大人しく清楚な子なのでエロ方面の知識はあまりなく、ルート突入後にはPCで調べたりしている。それを駆使して寝込みを襲う積極性を見せることも。
学力は間違いなくこよりを上回っている。個別ルートでは後輩のくせに一馬の成績を大幅に上げるという成果を出した。
あの手段に学力は関係ないが。
年末に行われる巫女神楽では舞姫を務める。
幼少期の思い出を大切にしていて、そのときの相手が現れるのを待っていたが……。
以下ネタバレ
実は幼少期にたまたま山比古町に来ていた一馬に出会っており、数日間遊んだことがある。
その時に貰った再会を願うお守り(良縁祈願)と約束を、半ば諦めながらもずっと大事にしていた。
しかし再会を果たしたものの、当の一馬はその時のことを忘れており、円佳はショックを受けてしまう。
男性が苦手なのに一馬には積極的に接していたのは昔のことを一馬に思い出して欲しかったため。
因みに幼少期の姿は
ゲームではロングヘアだったがアニメ版と漫画版ではショートカット。おそらくは
ネタバレ防止のため。
いろいろとアプローチをした結果、お守りの件もあり、一馬はようやく過去を思い出し晴れて結ばれる。
正月の神楽で失敗をしてしまう円佳だったが、止まった電車から飛び降りて走ってきた一馬の励ましで立ち直り、見事神楽を舞う。
その後、二人は思い出の
星空へ架かる橋で改めて永遠の愛を誓うのだった……。
アニメ版ではそこそこ優遇されていたが、結局は噛ませになってしまった。非常に残念。
ちなみにアニメには美人な円佳ママと爺ちゃんが登場している。
漫画版ではアニメ以上に優遇されており、こちらは円佳エンドだった。
またゲーマガからフィギュア化もされた。
追記・修正お願いします
- 初のファンには悪いが、アニメ版は円佳をメインにした方が人気が出たと思う -- 名無しさん (2016-11-04 13:06:27)
- ↑ ほんとそれ。1話冒頭から引っ張っておいてあの扱いはひどい -- 名無しさん (2017-02-26 23:21:10)
最終更新:2024年08月03日 19:15