極限への衝動(遊戯王OCG)

登録日:2011/03/01(火) 17:53:16
更新日:2024/01/11 Thu 21:32:08
所要時間:約 4 分で読めます




《極限への衝動》
通常罠
手札を2枚墓地へ送って発動する。
自分フィールド上に「ソウルトークン」(悪魔族・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このトークンアドバンス召喚以外のためにはリリースできない。


アドバンス召喚やシンクロ素材への使用に何の制限もないトークンを一度に2体も特殊召喚できる上に、
通常罠である為に相手ターンにでも発動可能、チェーン発動も可能、トークンを召喚したターンの通常召喚や特殊召喚に一切制限の掛からないというチート級のカードである。

上記のように色んな面で制限を掛けないカードなだけあって、コナミからも何の制限も受けていない。
もちろんデッキに3積み出来る。チート級であるにもかかわらず、だ。

このカードを自分ターンに発動するだけで最上級モンスターを召喚出来る。
もちろん、我等がカズキングが作ったS召喚のレベル調節にも使えるし、相手ターンに発動してトークンを壁にも出来るのだ。


他のトークン特殊召喚カードと言えば…
スケープ・ゴートはリリースに厳しい制限を受けるし、必ず4体特殊召喚しなければならず使い勝手が悪い。

デビルズ・サンクチュアリはリリースに制限がないものの通常魔法で相手ターンに発動出来ず維持にライフを1000も必要とする。

終焉の焔は速攻魔法でかつ同じく2体も特殊召喚出来るが、発動するターンは他に召喚・反転召喚・特殊召喚出来ないという制限が掛かってしまう。


以上の比較から、相手ターンにも発動出来て維持コストなし、召喚・特殊召喚・用途に特に制限もなしというこのカードのぶっ壊れ具合がお分かりであろう。

最高峰のトークン生成カードであるこのカードをみんなも是非使ってね☆


使ってみてこのカードに惚れた人は追記・修正よろ☆



































…という夢を見たんだ。

《極限への衝動》
通常罠
手札を2枚墓地へ送って発動する。
自分フィールド上に「ソウルトークン」(悪魔族・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このトークンアドバンス召喚以外のためにはリリースできない。


手札を2枚も墓地に送って攻守0のトークン出すとか何なのさ。
アドバンス召喚するにしても、極限への衝動1枚にコスト2枚に上級モンスター1枚で手札消費激し過ぎジャマイカ。


通常罠?
伏せて次ターンまで待たなきゃならんし王宮のお触れとかであぼん。

壁だったらスケープ・ゴート、アドバンス召喚ならデビルズ・サンクチュアリや終焉の焔の方が遥かに優秀。

手札2枚はライフ1000よりも重い。

終焉の焔は相手ターンのエンドフェイズにでも発動すれば、召喚制限は意味を成さない。

こんなカードに、(コンボでの悪用なしに)制限掛かるとか有り得ねーよ。

というわけで、このカードは使えない子でダメな子です。

みんな、騙されちゃダメだよ☆






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と、いうほど酷いカードでもない。

トークン生成効果自体は非常に優秀であるし手札2枚のコストも、
手札を減らす事に意義のあるデッキや墓地を肥やす事で機能するデッキなど特定のデッキでは幾分かフォローないし有効に活用出来る。

満足さんみたいにね!





極限への衝動。
勝利への渇望。

発動時には是非、「オレは!勝ちたいィィィ」と逆転への布石にしてみよう!





編集を2回行って発動する。
自分フィールド上に「wiki籠りトークン」(魔法使い族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このトークンは追記・修正以外のためにはリリースできない。

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最終更新:2024年01月11日 21:32