瀬川咲

登録日:2011/10/22(土) 09:15:52
更新日:2021/10/25 Mon 01:35:28
所要時間:約 2 分で読めます




…私 矢頼のこと
好きですから…!


瀬川咲(せがわさき)は『エデンの檻』の登場人物である。


生年月日:4月19日
15歳
身長:157cm
血液型:A型
3サイズ:B82 W56 H83


初出は8巻。
14巻の表紙、背表紙に登場。
ピンク色のロングヘアーに気の強そうな目が特徴。

実家が裕福で、学校に通うのに車で送り迎えされているほど。


矢頼操栖先生が幻覚を見る山から降りてきたところで合流。
以降、矢頼達と行動を共にする。


矢頼とは中学1年生のときにであっている(矢頼は覚えていなかったが)。
下駄箱に「裏庭の樹の下で待ってる」と書かれたラブレターを発見。
差出人の名前は無かったが、ラブレターをもらうことが初めてだった彼女はドキドキしながら裏庭へ行き、そこにいたのが矢頼だった。
咲は気が動転してしまい、ほとんどしゃべれないまま逃げ出してしまったが、その夜、精一杯の勇気を出して手紙で返事を書き、翌日矢頼の下駄箱に入れた。
しかし矢頼はその手紙を破って捨てしまった。

実はラブレターは矢頼が書いたものではなく、裏庭に矢頼がいたのは喧嘩に呼び出されたため。
そして咲の書いた手紙を喧嘩相手からのものだと勘違いし、矢頼は手紙を破ったのだ。

しかし、ラブレターは矢頼が出したものと思っていた咲は、破り捨てられたことがショックでその後しばらく学校を休んだ。

そのことを咲は2年間忘れず、矢頼のことを恨み嫌っていた。しかし、2年間も忘れなかったのは、彼女が矢頼のことを好きだったからでもある。

このすれ違いは島での再開後からもしばらく続いていたがある出来事の中で解消された。


現在は、矢頼が操栖先生に何かと気遣っているのをやきもきしながら見ている。
矢頼は操栖先生を亡くなったお母さんと重ねているだけだと言ったが、咲は疑っている。


おいしいわよ
きっと!

友達の茂野と松本が矢頼と操栖先生についてあやしいとかイチャつきすぎとか言ってるのを聞いた際、咲は苛立って近くにいた亀を捕まえ鍋にしようと言い、八つ当たりした。
その亀をいつの間にか飼っており、紐をつけて散歩させたりしている。
その亀の名前はエテ吉である。

ヤキモチを焼きながらも、倒れて体調の悪い操栖先生のことを心配している優しい一面もある。

りおんとは小学校からの付き合いだが、胸の大きさで比較され続けたことから逆恨みじみた敵愾心をよせている。彼女以外にも巨乳の女性を見ると妬んでいた。
因みにCカップで、本人曰く『小振りだけどイロイロ自信がある』らしい。


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最終更新:2021年10月25日 01:35