林西トオル

登録日:2011/10/30 Sun 13:48:42
更新日:2020/10/27 Tue 22:58:47
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もう
オドオドするのは
やめにするよ

これ以上…
お前に心配かけない
ようにな


林西トオル(りんざいとおる)とは『エデンの檻』の登場人物である。


生年月日:10月29日
年齢:20歳
身長:175cm
体重:65kg
血液型:A型


初出は6巻。
13巻の表紙に登場。


顔のキズが特徴。
熊みたいな動物に襲われて出来たキズである。
初登場時には包帯を巻いていたが、後にレイに励まされ包帯を取った。


城南大学の政経学部3年で、大黒レイ河名コトミと同じ大学のサークルに入っている。


以前はコトミと恋人同士だったが、トオルの顔が好きだったというコトミに顔を怪我したことでふられる。

レイはトオルのことを少なからず想っている様子である。

当初はレイとコトミと共に行動していたがアキラ達と合流し、そのまま行動を共にするようになる。


アキラ達と合流する前はリーダーとしてやっていたようだが、合流してからはアキラをリーダーとするのに不満はない様子である。

神楽真実グループと出会ったときは中山恭子からリーダーと間違われ、嬉しそうにアキラがリーダーだと紹介した。
プライドというものがないのだろうか?

エイケングループと合流したときは、五十嵐英夫が日本を代表する小日本印刷の専務と知り、機嫌を取るため五十嵐が水を欲しがるとすぐに水を差し出したりしてコネをつかもうとしたりした。


道中で疲れを見せた女の子の荷物を持ってあげたりと、優しいのか下心ありなのかの一面もある。

夜のクイーンコンテストでは大黒レイには票を入れなかったようだ。
誰に入れたのかは明らかにされてはいないが、おそらくミイナ(偽)にではないと信じたい。


誰とシたいかコンテストでは1票獲得。
これも誰が票を入れたのか、明らかにされていない。
果たして女子中学生の票なのだろうか。


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最終更新:2020年10月27日 22:58