小町小吉

登録日:2012/10/02(火) 13:49:03
更新日:2018/10/21 Sun 22:04:41
所要時間:約 4 分で読めます




刺し殺すような強い怒りを
共に滾らす事の出来る俺たちは…


血よりも固い絆で結ばれた
"昆"となる


『小町 小吉』(こまち しょうきち)とは『テラフォーマーズ』に登場するキャラクターである。

国籍:日本 年齢:22歳→42~43歳
性別:男 身長:187cm 体重:87kg
マーズランキング3位

第一部ではバグズ2号の乗組員で主人公。

15歳の時に幼なじみである秋田奈々緒が義父から虐待を受けているところを目の当たりにし、その場で素手で殺害。

少年刑務所を出た後に奈々緒の後を追う形でバグズ手術を受ける。

火星に向かうバグズ2号の中では奈々緒と夫婦漫才のような掛け合いをして、周囲を沸かせていた。

かなり涙脆い。


テラフォーマーと遭遇した際に奈々緒と共に話しかけようとしたが、奈々緒がいきなり殺害される。

その後、奈々緒の死を悲しみながらもテラフォーマーとの激闘を繰り広げた。


ちなみにゴキブリが苦手。

そんな小町小吉のバグズ手術は…

世界で最も危険な生物としてかなり有名な昆虫界のバーサーカー

オオスズメバチである。

史上最も多くの人間を殺している非常に獰猛な蟲だ、との本多博士の言う通り昆虫界でも最強候補の一角であるオオスズメバチ。

詳しくはオオスズメバチの項目を見て頂きたいのだが、その力はテラフォーマー相手にも効果は抜群。

その獰猛さと毒針で多数のテラフォーマーを撃破した。

以下テラフォーマーズ内での大雀蜂の解説。



「危険生物」

人間の陸上および海上における野生動物の襲撃による年間死亡事故数の最も多いー

「最も危険な野生動物」は…

"熊"でも"鮫"でもなくー

"蜂"である

日本原産『大雀蜂』


他のスズメバチを含む多くの蜂は自分達の巣を守るためにのみ攻撃行動を起こすのに対しオオスズメバチだけはー

自らの巣のみならず餌場となる樹木や捕食中のミツバチの巣全てに近付く者を警告行動も無しに問答無用に攻撃する


そしてー

一発

二発

三発

四発

五発

六発

一度しか毒針を使わないミツバチと違い

毒液の尽きぬ限り何度でも刺してくる

"対象の黒い生物"が死ぬまで



上記の様な解説と共に登場人物が能力を発動して、テラフォーマーと戦う描写は、テラフォーマーズの名物であり、かなり格好いい。

そしてこの小町小吉、第二部でも再び登場。

今度はアネックス1号の艦長として、地下格闘技場で幼なじみの為に戦っていた膝丸燈を乗組員に勧誘する。

他の部下達にも優しく接しており、部下からの人望は厚そうである。

シーラを殺されたマルコスの心情を汲み取り、捕獲しなければならない筈のテラフォーマーをここにいる数十匹は全員ブッ叩くと命令する辺りからも小吉の優しさがわかる。

ちなみにシーラから惚れられている。

第二部では火星到着後、
○百匹近くの通常型テラフォーマー
○カイゴガのバグズ能力持ちテラフォーマー
を一人で相手取るという活躍を見せる。その際に『肘から刃物状の物を出す』『毒針を腕から飛ばす』などの新たな技を披露。
この20年の間に新たにMO手術を何度か受けたかと思われていたが……


「何回…? 何 言ってんだ 大雀蜂だけだよ」

能力は20年前からそのまま、オオスズメバチのみであることが判明した。
ちなみに前述の『肘から出る刃物状の物』はオオスズメバチの大顎であり、そのほかはすべて修行の成果らしい。


■以下名(迷)言
「絶っっっっっっ対無理だわー」

「15人もいるんだから2~3人サボってもいいだろうがパレートの法則だよ知ってるか?」

「なー頼むよゴリラ」

「ハロ~ナイストゥーミーチュー話せる?のかな?アーユー何人?火星人?ハセヨ?」

「奈々緒を放せゴキブリ野郎!!!」

「放せよ」

「バカ野郎…ッ」

「何が…冷てぇんだ…ッ」

「熱いよ……!!」

「お前の…涙が…ッ」

「お前は人間で……」

「俺の友達だ!!」

「一緒に戦ってくれて…ありがとう…!!」

「わりぃミッシェルちゃん 替えのグラサン持ってたでしょ…貸して?」

「いや早く早く!! いやホント…ドサクサ紛れにちゃん付けして悪かったから!!」

「あと――――… カッコイイのも 雀蜂の特性な」


墓を…作るよ…
アキちゃんと…みんなの墓を
都心からも遠いし駅からも遠いし
トドメにバス停からも遠いけど…

ちょうど今ごろ…

追記・修正の咲いている…あの項目に…

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