登録日:2011/05/08(日) 18:22:49
更新日:2025/01/28 Tue 11:21:12
所要時間:約 7 分で読めます
グラフィックなどは3系からの流用だがシステム面は大きく変更された。
またディスク二枚組であり、本編を収録したEVOLUTION DISKと過去作品をリメイクしたREVOLUTION DISKの二枚が収録されている。
<EVOLUTION DISK>
【ストーリー】
荒廃の末にたどり着いた
「企業」が支配する社会
そこで繰り返される
利権を奪い合う争い
新興企業ナービスが発見した
「資源」は新たな争いの火種となり
やがて巨大企業が先を争って
この辺境をめざした
企業からの報酬で依頼をこなす
レイヴンと呼ばれる傭兵
終わりなき争いの時代は
彼らを中心に回っていた―
【登場人物】
トップランカー。ストーリーにも関わってくるが、
一見強そうだが相対的にはあんまり強くない。
''「だが、今この瞬間は力こそが全てだ 私を超えてみろ!」''
主人公とほぼ同時期にレイヴンとなった。アリーナで二度対戦するが中盤でクレストとの専属契約が発覚しアークを追放される。
「その力を・・・何のために使う気だ・・・」
ラストレイヴンにも登場する。
『赤い星』の異名を持つクレスト専属のAC乗り。アークに所属していないためレイヴンではない。ACでは珍しく主人公に「
騙して悪いが」をされるキャラ。
「いいだろう・・・この任務を受けたこと、後悔してもらおう!」
皆さんご存じ興…って誰だお前!?中盤でミラージュと癒着していたアーク上層部を追放し新メンバーでアークの運営を開始する。
弱王ダンスが見られるのはネクサスだけ!
「フン!役立たずめ・・・」
ラストレイヴンにも登場する。
ナービスに雇われて主人公と戦う。強敵だが、開始早々地形に嵌まるので垂直ミサイルを撃てば楽に勝てる。リムさんではなくピンさんなので注意。
「若造が・・・調子付くなよ」
こっちがLRにも出てくるリムさん。ピンを撃破すると登場する。父親であるピンの仇を打つためにレイヴンとなる。
「馬鹿な・・・父さん・・・」
【登場組織】
レイヴンを統括する組織。通称『アーク』。
規則が厳しく、レイヴンの単独企業の肩入れや専属契約を禁止しており破ると追放処分となる。中盤にミラージュとアーク上層部の癒着が発覚しジャックによる人員刷新が行われた。
シェア1位。企業の中では最も大きな力を持つ。新資源を奪取するべくナービス領に進行。中盤にクレストの妨害を受けるも、その戦力を生かしナービス領の新資源採掘場を制圧。
この紛争の勝者になると思われたが…
シェア2位。通称『クレスト』。ミラージュとは水面下で対立している。
序盤は裏ではナービスを支援するも中盤でナービスを裏切りさらにミラージュへ攻撃を開始。紛争に参戦するが戦いの長期化により疲弊し撤退を宣言。しかし内部で意見が分裂。内紛状態となり力が衰える。
企業としては中堅規模だが高い技術力を持つ。
ナービスと提携するも中盤で決別。独自に新資源研究を進める。最後に過激派がやらかしてくれました。
新興企業で規模は小さいが新資源が自社領で発掘された事により今回の紛争の中心となる。ミラージュの進攻を受けクレストに裏切られキサラギに見捨てられたりと散々。終盤は最早ミラージュに虐められてただけ。
企業群管理機構。社会秩序を保つために企業間の調停機関として設立されたが発言力は殆どない。
調停どころか劇中では終始ミラージュにパシられていた。ただ自作自演をしたりミラージュに反撃したりと食えない存在。
中小企業連合。空気。
【登場兵器】
ご存知ないのですか!?彼女こそ、ネクサスからチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている、超時空生体兵器、AMIDAちゃんです!!
…上から落ちてきて怖い?そのドキドキは…恋さ★
キモいとか思った奴は倉庫に来なさい。
緊急発進☆…はしない。
代わりに束縛プレイ中なのでちくちく虐めるか一気にひぎぃさせるか迷う…レビヤたんハァハァ…
ラスボス。通称『排除君』『ハイジョンガー』。ラスボスにしては何とも威厳のない姿だが変形機能がある。上記の他にもガーディアン、レッドバタフライ、ナインボールと様々な通称がある…ナインボール?
通称『蝗』『虫』。
赤い爆弾のようなもの。突撃してきて体当たりを仕掛けてくる。
終盤に新資源採掘場に突如登場しミラージュの主力部隊を壊滅させる。本作の最後はこれを迎撃するのだが、無限発生するため物理的に全機撃破は不可能。
しかもそのミッションの勝利条件は
残りAP30%以下、領域離脱、一定時間経過
どう見てもバッドエンドです本当にry
<REVOLUTION DISK>
初代三部作の一部ミッションをリメイクしたディスク。原作をそのままリメイクした『REMAKE』と、そこから新たな解釈で描かれた『EXTEND SIDE』、REMAKEを逆の視点から見た『REVERSE SIDE』の三種類のミッションが存在する。また、シリーズのムービーやBGM、設定資料等も収録されている。
その他細かい点は原作を参照。
【登場人物】
トラウマ再び。今回は台詞もあります。相変わらずスラッグが脅威だが地味にスナイパーライフルも痛い。なんと共闘もできるが最後は倒さないといけません。
「目標の破壊を確認・・・引き続き任務を継続、ACの排除に移る」
初代の爽やかボイスドコー?と、言いたいくらい声が怖くなった。夜中に一人でやってはいけない。コイツとも共闘できるが、やはり最後は倒さないといない。
「これで・・・解放・・・される・・・」
当然私も再登場と言う事。スミカ・ユーティライネンです(´・ω・`)ノ
機体の豆鉄砲と無敵装甲は変わらず。ただし今回はとっつくと…?
あと依頼内容がちょっと適当。いや、信用してるから別にいいんですけどね?
「でもこれで・・・やっと終わったのね・・・」
この人も登場、相変わらず面倒な事が嫌いだそうです。今作のヴィクセンは再現すればプレイヤーも使用可能。
「あれは俺のものだ、俺だけのものだ!」
依頼を読むぐらいしか出番はない。
「考え得るあらゆる状況に対応できるよう、装備を整えておけ。」
順番通りやればコイツがラスボス。何でコイツ?
登場シーンはカッコイイ。原作だと死亡するが今作では撤退するだけ。
「企業も俺たちも、所詮ただの駒でしかない この作られた世界のな」
【登場兵器】
元祖アイドル、テックボットたんも復活。やったね!
本人も嬉しいのかそこら中をガショガショ走り回っております。
今回は計3機も登場する。
動きも速くなっているので油断しないように。
そして、半年後――
- 音楽とムービーは良かった -- 名無しさん (2013-12-15 15:40:19)
- 半年後…なんなんだ? -- 名無しさん (2014-07-24 17:14:16)
- ↑最後の1文で検索検索ゥ!・・・ぶっちゃけると、旧アニヲタWikiでは最後の1文がLRの項目へのリンクになっていた -- 名無しさん (2014-08-27 21:39:16)
- アーマードコアで一番熱い作品。・・・嘘じゃないよ? -- 名無しさん (2015-04-06 13:52:41)
- 孔雀にガル…これが熱さの4割を担ってます…多分 -- 名無しさん (2015-04-06 16:29:52)
- その意志が全てをっ!…変えれません。 -- 名無しさん (2015-04-07 05:13:27)
- 確かに熱い作品で熱さに突き抜けた作品。まあ熱くなると死ぬんだがな。 -- 名無しさん (2016-10-17 09:53:46)
- 「一杯食えない存在」って何?ゲーム中にそういう表現があるのかな -- 名無しさん (2017-01-08 22:22:46)
- 窮屈なゲーム 熱量ばっか注目されるけど一番ENに不自由するAC -- 名無しさん (2023-01-02 15:21:43)
- ぶっちゃけN系は全部窮屈だわ(NBは正直そんなにやってないけど)。LRはステージが狭っ苦しくてしょうがなくて爽快感のかけらもなかった。当時ば意味わかんなかったんだが、今思うと納期かスペックの限界でああなってたんだろうな。 -- 名無しさん (2023-05-13 22:22:27)
最終更新:2025年01月28日 11:21