ミスタークロオビ

登録日:2011/06/28 Tue 20:09:43
更新日:2024/05/24 Fri 13:00:20
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『宇宙をかける少女』に登場するロボット


(画像跡)



地球時代の第四世代自立歩行ロボットを博士号を持つ天才少女・獅子堂桜が拾い修理した。
見た目はASIMO
獅子堂妹子(イモちゃん)曰わくギガロマンチック。

相手に向かい握手を求めるように手を差し出し「友達になりましょう」と言ってくる。
相手が握手をしてくれた場合は「友達」になったことになり何も問題はない。
が、
もしこれを無視してしまった場合は攻撃を仕掛けてくる。
攻撃を開始しても「友達になりましょう」と握手を求めてくることもあるので、この時に握手すれば攻撃は終わる。
「友達」になった場合は「ごっつぁんです」と言う。

第六話「白き黒帯」にて初登場。(OPの映像でも登場していた)
月の聖アルテミス更正センターの桜の部屋の前にいて、訪れた神凪いつき・河合ほのか・ソルジャーウルに向かって「友達になりましょう」と握手を求めた。
だが、いつきがこれを無視してしまったため攻撃を始めた。
その戦闘力は凄まじく、いつきを吹き飛ばしたり、ウルのミサイルを全弾「まっがーれ↓」したり、最新型のシールドによりEX-QTであるほのかのQTを破ったりした。
炎をバックに「友達になりましょう」と歩み寄る姿は、かつて悪魔と呼ばれ魔王にまで上り詰めた某魔砲少女を彷彿とさせるような気がしないでもないが、気のせいである。

ほのかが「友達」になればいいことに気づき「友達」になった後は、三人を桜の部屋まで案内した。
その後やってきた獅子堂秋葉とイモちゃんにも同様に「友達」になることを求め、イモちゃんはすぐに「友達」になったが秋葉はほのかの予想に反して無視してしまったため、ボコボコにされた。

(画像跡)

期待しすぎた…

レオパルドとも「友達」になろうとしているがまだなれていない。



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最終更新:2024年05月24日 13:00