シフォン(フレッシュプリキュア!)

登録日:2012/02/01(水) 13:25:14
更新日:2024/08/13 Tue 15:17:09
所要時間:プリプー!(約 3 分で読めます)




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シフォンとは「フレッシュプリキュア!」に登場した赤ちゃん妖精。
最初の頃は「キュアキュアプリプー」などとキュアとプリプーとしか言わなかったが、後に便秘がきっかけで片言ながらしゃべるようになった。
対処法は「肛門に指を突っ込んで、直腸に刺激を与える」という、ごくシンプル且つ豪快な治療法。
様々な超能力が使えるが大暴走しがち。トレードマークは、おでこのクローバー形の何か。
なお、一応女の子らしいがどこで判断したのか不明である。

以下ネタバレ


ラビリンスの策謀により不幸のゲージが満杯になったら突然「わが名はインフィニティ、無限のメモリーなり」と自己紹介をするなり、
その後劇中ではたびたび発作を起こすようになった。クローバーボックスの音楽により正気に戻る。
最終回にてラビリンス総統のメビウスに捕らえられラビリンスのスパコンに組み込まれるが、
ラブたちの説得(というより祈り)により正気に戻り、スウィーツ王国に帰還した。

劇中、実はシフォンはスウィーツ王国の妖精ではなくどこからか飛ばされてきた漂流者と判明。
長老はラビリンスの不穏な動きに気づきタルトとシフォンを人間の世界に派遣するが、シフォンがインフィニティとは知らなかった模様。
ただ、タルトはともかく赤ん坊であるシフォンを派遣したのはシフォンを隠す為かプリキュアへの支援を期待していた物と思われる。

シフォンの正体は生物なのかロボットなのかサイボーグなのかは不明だが、何でも食べられ、便秘にもなることから、少なくともロボットではないと考えられる。

超能力は空を飛べること、ピックルンたちを召喚すること、瞬間移動、子供を元気付ける為に人形を動かす超能力を使える。
この際、頭の上の耳がありえない方向へ動く。

オールスターズDX2では、他の妖精は切羽詰まっているのに、1人笑いながら敵から逃げていた。まだ余裕があったのかもしれない。

好物はキュアビタンと甘いもの。以前、幼児向け雑誌に掲載された弱点は以下のとおり。
  • 便秘症(肛門に手を突っ込まれて解消)
  • 額のクローバーを手術で摘出すること(子供の夢台無し・即死)
  • トリカブト(子供にわかるのか?・時間をかけて死ぬ)
  • ヒ素、青酸化合物などの毒物(人が飲んでも危険・即死)
  • 予防接種ワクチン(ありとあらゆるもの・重篤な副作用)
  • 新型インフルエンザ(免疫がないから・最悪死亡)
  • 体に電気を流すこと(要するに感電・重篤な症状)
  • 火山のマグマで泳ぐこと(誰もそんなところに近づかない・即死)
  • テトロドトキシン(フグ毒、誰だって危ない・もがき苦しみながら死ぬ)
  • 夏場の酷暑(猛暑日になると危ないらしい)
  • 一度に大量の放射線を浴びたとき(いくら超能力を持った赤ん坊でもそんなところに近づくのか?・即死)

大体大人でも危ない物が弱点な様だ。




※やや注意


(画像跡)


上記にかかるとこうなる



ちなみに甘いものをたくさん食べても太らないという。羨ましい。




追記・修正はシフォンの便秘を治してからお願いします

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最終更新:2024年08月13日 15:17