直江・兼続(境界線上のホライゾン)

登録日:2011/12/24(土) 14:19:26
更新日:2024/10/23 Wed 13:08:36
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「この項目は境ホラⅣ下のネタバレを含むものdっっっっっっっr
「親切に教えてあげるのも、愛だよねぇ!」













「さあ! 皆の愛をぼぉくに頂戴ー!」


直江・兼続とは、『境界線上のホライゾン』の登場人物。


所属:上越露西亜
役職:生徒会副会長兼副長
種族:人間
通神名:愛人


極寒の地にもかかわらずTシャツ半ズボン&ソックス運動靴という、薄着に改造した制服姿でいる愛の人。
もちろん、本家よろしくTシャツの胸とヘルメットには愛の文字。
『愛染の人』とも名乗っている。

種族こそ人間だが、魔神に匹敵する程の実力の持ち主。景勝曰く、『希有な存在』。

人柄もよく、景勝の弱気を理解し、彼の補佐を務めている。

テンション高めで元気がよくて爽やか系でよく踊る。通神で彼を見ていたイトケンからは、「仲良く出来そう」と言われていた。

敵軍からは問答無用で「死ねぇー!!」とか、「あの人苦手です!」とか、「暗黒邪神教」とか言われてたりする。

愛の人なのに。


また、P.A.Odaのモリーこと森・長可とは、殴ったり蹴ったり術式ベンチ出して隣にそっと座ったりと、(一方的に)仲がいい模様。

……愛?

モリー「僕は、その、じゅ、純愛に生きると決めているんです!」



景勝が武蔵勢と会議中、任務報告に血ダルマ状態で帰還し登場。その後、すぐに景勝の愛の雷撃によって治療され、雷撃→バウンドを繰り返し、手篤く看病された。


終盤では傷も完治し、ノヴゴロド戦で艦隊を率いてP.A.Odaの船団と戦闘。

ちなみに彼の率いていた艦には、艦首に巨大表示枠で愛の字を映していた。

艦首で愛の投げキッスをしながら戦闘開始するが、集中砲火を食らう。

「いいね皆ぁ! 素敵だよぉ! 素敵な愛の応酬だよこれは!」

その後、打撃エネルギーを動力転換する“愛の体罰”術式を発動し、ハートマーク型の“愛”の流体弾で反撃。

さらに囮の船をラブ注入のポーズと共に放たれた、巨大なハートマークを象った愛の術式弾で撃墜した。



ハートショック・兼続!!」



どうでもいいが、この章『空上の先駆け者』の扉絵を飾る兼続は、腹筋崩壊以外の何物でもない。








「いいね皆! 素敵だよぉ! 素敵な愛の追記・修正だよこれは!」

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最終更新:2024年10月23日 13:08