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三木のり平

登録日:2011/08/29 Mon 19:37:33
更新日:2026/03/10 Tue 12:43:54
所要時間:約 3 分で読めます




三木(みき)のり(へい)は、日本の俳優、演出家、コメディアン。
本名:田沼(たぬま)則子(ただし)
長男はコメディアンの小林のり一。


プロフィール

生年月日:1924年4月11日
没年月日:1999年1月25日
出身地:東京府東京市日本橋区浜町(現:東京都 中央区日本橋浜町)

経歴

昭和に活躍したコメディアン・俳優の1人。
名字の由来は作詞家の三木鶏郎、名前の由来は本名で舞台に出てた際に印刷業者が「子」を「平」と間違えて、プログラムに則平と印刷してしまったからである。

日本大学法学部芸術学科を卒業後、コメディアンを目指し始める。
ラジオドラマと舞台を中心に活躍し、映画デビューも果たした。

その後活動の幅を広げ、ドラマや映画に出演。

「パァーッといきましょう」という流行語も生み出した。

演技力は非常に高く、役者はのり平とまで言われた程。
旅浪記に長年出演した森光子は、彼の没後も尊敬した。また、吉永小百合のファーストキスの相手でもある。

因みに、人柄としては演技へのこだわりと江戸っ子気質による照れ隠し、それに加えてだいぶ気難しかったようで、インタビューや周りのエピソードからその片鱗が見て取れるので、気が向いたら探してみるとまた違う一面が見られて感慨深い。

代表作に「社長シリーズ」等があるが、今現在、氏のイメージと言えば桃屋のアニメーションCMであり、40年も出演した。

1999年1月25日、肝腫瘍のため死去した。74歳没。

彼の死後は、息子である三木のり一が声を務めた*1

余談

実は『焼きたて!!ジャぱん』にゲスト出演した事がある。

テレビ番組「焼きたて!!25」第6回戦のサンピエール側の選手として登場。東達から「桃屋の人」と言われている。
東との接触時には、ごはんですよ!に合うパンを振る舞い、これを食べた後、作品名が「焼きたて!!ジャぱんですよ!」になる前代未聞のリアクションが起こった。
(該当エピソードが収録された単行本18巻「焼きたて!!ジャぱんですよ!」になっている)

戦いの場所である島根県十六島では、東達の一歩上を行くアイディアで海苔に合うパンを作り上げる。

のり平のパンを食べた審査員である黒柳亮は、とんでもないリアクションをした。
なんと、劇中の絵柄が徐々に印象派となっていった*2。最終的に河内は顔がピカソ風で固定される事に…。

結果はのり平の圧勝。サンピエール側で唯一の勝者となった。
試合後、東に海苔のレシピを渡し、これからの健闘を祈り去っていった。
のり平に負けた東達だったが、清々しい気分で次の戦いに備えるのであった。

流石に原作だけの登場かと思いきや、アニメにも登場した(声:青野武)。
アニメ版でのリアクションは、なんと新聞の番組欄まで変えてしまった。

諏訪原曰く、次元が違う相手だから負けても仕方ないとの事。
なお、漫画もアニメも桃屋から許可はとってあるので、著作権上問題ない。




追記・修正ですよ!

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最終更新:2026年03月10日 12:43

*1 しかし、彼も2022年7月6日に心不全で死去した。

*2 桃屋→モネやから。