リトル・ミスターズ(SCP Foundation)

登録日:2016/12/08 Thu 23:51:06
更新日:2024/04/24 Wed 01:37:50
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ワーオ!


リトル・ミスターズとは、シェアード・ワールド「SCP Foundation」に登場するSCPオブジェクトである。
これは単独のオブジェクトの名称ではなく、「ミスター・●●」と呼称される人型実体群の総称となっている。


◆概要

リトル・ミスターズに区分される人型実体(一部例外あり)は、総じて外見または内面に明確な異常を持っている。
また共通項として、ある「リスト」を所持している、またはかつて所持していたことが判明している。

リストに記載されている人数は全部で21人であり、そのうち半分以上は既に財団が捕捉・収容している。
財団内では略して「ミスターズ」と呼ばれており、共通して某サイトのとあるホールに集められている模様。また、財団や他の人間に対して攻撃的・敵対的な態度をとるものは少ないが、色々と問題を抱えている。

なお、オブジェクトとして記録されているのは全員ではないが、ミスターズの残りやその出自についてはTaleで補完されている。

ちなみにコイツらの「製作者」はあのワンダーテインメント博士である。
例外を除き、脚部のどこかに「リトル・ミスターズ®の一員、ミスター・●●byワンダーテインメント博士」と刺青・刻印・刺繍されているのも共通項の一つ。

さらにリストの冒頭には、「ワーオ!ワンダーテインメント博士限定版コレクションのリトル・ミスターを見つけたね! ぜんぶ見つけてミスター・コレクターになっちゃおう!」と書かれ、所持しているミスターズの名前の部分にチェックが入っている。

なお、このほかにも「ミスター」と呼称される実体は存在するが、あつあつ曰く厳密な意味での「ミスターズ」はリストに記載されている20人と1人のみを示すらしい。


◆リストに記載されている「限定版コレクション」のミスターズ一覧

Taleからも情報を引用する。

  • ミスター・カメレオン
SCP-905、Safe。
光子で構成された人型実体だが物理的な干渉が出来ず、光を食べて生きている。
その特性上影を持たないため、隠れると発見が困難。空気を振動させることで意思の疎通は可能。
また、光を浴びすぎると過剰飽和になってしまってかなり苦しむことになる。
リストはかつては持っていたが、風に飛ばされてなくしてしまったらしい。


  • ミスター・くびなし
SCP-2287、Safe。
文字通り首のない人型実体。
背中に刻印。
頭部機能をエミュレートすることで問題なく行動可能だが、字が読めないため文書は点字頼り。また、帽子やメガネ、耳当てなど、頭につける物品は普通につけられる。
食事を必要としないのに生きていられる理由は本人にもわからず、いわく「光合成的なサムシングじゃねーか?」とのこと。
視覚を介した認識災害ベクターであり、肉眼で直接見ようとすると、首のない観察者自身の姿が見える。
インタビュー内ではワンタメさんを「彼女」「彼」と交互に読んだ。また、設計段階ではハロウィン用の祝日テーマ「ミスター・ハロウィン」であり、首がないのと認識災害ベクターはそのための能力らしい。祝日テーマの他のミスターズはプランのみで終わり、くびなしだけが実働中。


  • ミスター・おわらい
SCP-1799、Safe。
身長120cmの男性の姿をした人型実体で、ピエロの恰好をしている。
腰の部分に刻印。
発声を伴うコミュニケーションが全てジョークとして受け取られ、聞けば聞くほど笑い転げてしまうという滑稽だが面倒な能力を持っているほか、手品のような動き(手足の着脱、口から45メートルの連続旗を出す等)をする。が、おわらい本人はこれを制御できておらず、かってに、しかも苦痛を伴って発動する。
このため意思疎通は主に筆談。現在はインタビュー中、あるDクラス職員が笑い過ぎで転倒、頭を打って死亡した事故を機にふさぎがちになり、何度も自殺を試みている。
元々はかなり物騒な方法で周囲の笑いを取っていたらしい。


  • ミスター・わすれっぽい
SCP-909、Euclid。
若い白人男性の姿をした人型実体。強い健忘症に悩まされており、過去のことを全く思い出せないどころか直前の出来事を記憶できない(わすれっぽい自身は、自分がすぐに物事を忘れるということは理解している)。
ならばメモか何かに残せばどうだ、と思いきや、書き記したり絵に描いた物事はしっかり記憶するのだが、そうした情報はわすれっぽいではなく周りの人間の記憶から消える、という面倒極まる特性を持っている。
さらにピーナッツに対する強いアレルギー持ちで、食べるとアナフィラキシーショックを起こす。


  • ミスター・シャピー
SCP-3537、Euclid。
ヒト型の多層性実体。
24時間~30日の間の不定な間隔を置いて肉体が異常性のない別の人間に変形する。
シャピー自身はこれを制御できておらず、変形の前後の体格などが大きく異なる場合苦痛を伴うという。
変形する人物の中には他のミスターズが存在するらしいが、これは後述する。
リストは収容直後、肥満の男性に変形した際に腹に浮かび上がった。
ちなみにこいつによればワンタメさんは女性らしい。


  • ミスター・せっけん
SCP-1908、Euclid。
ちょっと低めの身長の男性の姿をした人型実体で、「せっけん」の名の通り全身から石鹸の混合液を分泌している。
自身がそれの害に遭わないよう、両目は透明な被膜でコートしている。
一つ所に留まっていると分泌する石鹸液で周囲がつるつるになってしまうため、定期的に掃除されている。
収容前はとある工場でクリーニング装置として使われていた、という結構哀れな男。
おまけにリストの冒頭文も、「ミスター・せっけんをツルツルのぼうけんの旅にくり出させて、魔法のアワでお空をとんじゃおう!ではぶくぶくのゆかいな日曜日を!ぜんぶキミのお気にめすままさ!」と追加されている。
ちなみに他のミスターと同じ収容室にいるらしいが、そいつら大丈夫なのだろうか。


  • ミスター・はらぺこ
SCP-913、Euclid。
アフリカ人男性の姿をした人型実体。能力というか異常特性が「食べる」ことに特化しており、代謝が途轍もなく速い。
その速さたるや、通常の人間の12倍。つまり、普通の人間が1日に必要とするカロリーを、コイツはたったの2時間で消費しつくしてしまうのである。
その間に栄養が取れないとトランス状態に陥り、とんでもないパワーで暴れながら周囲のものを無差別に食いまくる、という迷惑極まりない男。
肝臓が常に未知の酵素を分泌しており、これのおかげであらゆる薬剤が効かない。また、どうやらトランス中にリストを食べてしまったらしい。


  • ミスター・しんちゅう
SCP-629、Safe。
真鍮でできた人型ロボットの実体。部品のメンテを毎日必要とするが、維持に必要なのはそれだけ。
体が部品ごとに分解できるようにできており、組み替えても問題なく動作するが、元の形と違った位置に接続されたパーツには不快感を示す。
元々は機械を信仰する「壊れた神の教会」に神体として祭られており、収蔵されていた教会のスタッフが財団に処理されたのをきっかけに収容された。
その後色々と実験が行われたが、無許可で行われた解体実験の結果基幹部分のパーツがバラバラになってしまい、何とか修復されたものの、完全には元に戻らず現在も体調不良を訴えている。
リストはパーツに記載されていた。


  • ミスター・あつあつ
SCP-644、Euclid。
30代のイタリア人男性の姿をした人型実体。血縁の有無を問わず、ある人物が子供を持つかどうかを正確に特定できる。
そして、どんな子供だろうとその望むものを、子供向けの商品ならばいかな流行だろうと正確に予測できると主張している。
どうやらコイツはワンダーテインメント博士の作った「玩具」を販売するセールスマン的な役割を持たされていたらしく、インタビューではワンダーテインメント博士とは結構古い付き合いらしく、かなり熱心に「玩具」の製作に携わったらしい。ただし、その最初の失敗がくびなしに自我を植え付けたことのようだ。
リストは名刺の裏。


  • ミズ・あまあま
SCP-2396、Keter→Euclid。
ミスターズ唯一の女性型実体。元は普通の人間だったらしいが過去の記憶が3つ存在する(しかも一つは男性)。
糖分を摂取して生きているらしい。
ワンダーテインメントによって少なくとも3度、過去を弄られたと主張している。
それに伴い能力と構成要素が変化しており、最初は重病人、続く「初版」では砂糖菓子でできた体を持っていたのを博士が血と肉の肉体に戻したのが現在。
能力は現在では「周囲から愛される」というものだが、他のミスターズにも結構影響したらしく、あまあま自身が記憶している限りではにんむ、あらし、うもうなど。
紅一点ということで他のミスターズからは特別扱いされているようだが、本人はそれを嫌って一人行動、ミスター・レッドに「復讐」するために動いている。ちなみにくびなし曰く、本来は祝日シリーズのハロウィン担当だったらしい。
リストは紛失したが、内容は全て覚えていた。


  • ミスター・いのち
    ミスター・し
SCP-1007、Safe。
帰属する民族が不明瞭な男性の姿をした人型実体。1分に1歳年を取り、75分で死亡する。
SCP-1007-1と認定された鍵が付属しており、肩の鍵穴に入れて回すと1回転につき1歳若返る。
それ以外には特におかしな部分はなく、普段は棺の中で「死んでいる」。
脚部の刻印には二つの名前が存在しているがこのミスターは一人であるため、「この名称は生と死を繰り返す単独の実体の状態を表している」と「この実体はミスター・いのちであり、ミスター・しに該当する実体がいる」という見方がある。
SCP-1007本人は知らないと述べたものの、なぜか他のミスターズのことも知らなかったため、仮定上の対存在の可能性が残っている。
ただ、しましまはミスターズは自身を含めて20人と述べている。


  • ミスター・おさかな
SCP-527、Euclid。
頭部が魚になった男性の姿をした人型実体。以上。
水中呼吸はできないし、魚と会話できるわけでもない。
頭部の形状以外の異常性が全く存在しないため、収容サイト内で普通に生活している。
他のミスターズが持つ特異的な特性や能力がまるでないことには不満を持っているらしく、あつあつやあまあまなどを羨ましがっている。
リストは普通に持っていた。


  • ミスター・ムーン
SCP-917、Safe。
老人男性の姿をした人型実体。顔を構成するパーツが月齢に応じて消えたりあらわれたりする。
左耳から始まって右から終わる、と月の満ち欠けに対応した動き方をするが、顔のパーツが欠けている間は飲食も呼吸も不要。ただし、月の影響を受けているあいだはかなり疲れるらしい。また、新月になるとパニックを起こすため、普通その時期は寝ている。
また関節炎を患っており、飲める時には薬を飲んでいる、と結構苦労人。
リストはスラックスのポケットに入っていた。


  • ミスター・レッド
SCP-REDD。
SCP記事ではなくTale作品。またコイツだけ(製造中止)と但し書きがついている。一連のミスター・シリーズの記事の完結篇に当たる。
おさかな曰く、ミスターズのオリジナルとなった「ファースト・エディション」最後の一人らしい。
ここでは彼はSCP-231-7の父親に当たる存在であり、ワンタメさんを抹殺するために財団にやって来た。このTaleにおいてはワンタメさんは無数のクローン体となって複数存在しており、「アイザイア・クロフォード」はオリジナルらしい。で、ミスター・わすれっぽいは古い体からワンタメさんの情報を消去する役、ミスター・しましまはワンタメさんの足跡を消し去る隠蔽の役だとか。
最終的にレッドはSCP-231-7を帝王切開して「出産」させるという暴挙に出たが、全てのミスターズと接触しミスター・コレクターとなった元O5-4≒ワンタメコピーによって「子供(緋の王)」は消された。
で、本人はミスター・ブルーと改名している。ちなみにコレクターの手に現れたリストには、新しいミスターズが開発中であること、それらが「ミズ・こうけいしゃ」によって届けられるだろうことが記されていた。


  • ミスター・おかね
SCP-2855、Euclid。
ヒスパニック系男性の姿をした人型実体。
自身の所有権に関する商取引に反応して所有者となった人物のもとへ転移、その望む特徴を備える。この能力には限界がないが、これはおかね自身も知らないという意味であり、実際には不明。
このためあらゆる収容手順が意味をなさず、身の上に関する情報にもクリアランス制限がかかっている。
己の起源を一度遡ったことがあるというが……。
また、一度コイツを所有したマーシャル・カーター&ダーク社の解析によれば、その組成は二度に渡って改変されているらしい。


  • ミスター・まいご
SCP-920、Euclid。
アジア人男性の姿をした人型実体。自身の行き先を決定できず、地形や場所を問わずにさまよい続けるという特性を持っている。
物理的に方向転換や運搬をすることが出来ず、やろうとすると諸共ロストしてまいごだけ出てくる。さらに後を追いかけようとしても同じことになる。サイトに収容すると、そのサイトにたどり着くことが出来なくなる、ととにかくコイツには「居場所」の概念がまるで通用しない。というわけで、現状収容は不可能。
ロストした人物や物体がどこにいくのかはわかっていない。


  • ミスター・うそっぱち
SCP-2284、Euclid。
しましまが当初行動を共にしていたミスターズ。友達が多かったという。
ちなみにしましまと行動していた影響なのか、リストの中でコイツだけ名前が黒塗り。また、ミズ・あまあまはコイツの名を長い吐息として発声した。
しましまとは遺伝的に同一であり、こちらは本当のことを口にすることが出来ない(ただし、「~だと思わないか?」など疑問形ならば可能)。自身の口にする「嘘」を信じ込ませる認識災害力を持ち、これは録音でも有効。元記事では編集する読者がコイツに操られている。ただしこれは、第三者による書き起こしの文章には効かない。
ちなみにこの男、ワンタメさんについて無意識に「アイザイア・クロフォード」なる名前を口にした。


  • ミスター・いかれ
SCP-2428-1。SCP-2428はコイツの購入証明書(という名のミスターズのリスト)であり、クラスはSafe。
いかれ自身はスラヴ系男性の姿をした人型実体で、ヒジから先がちぎられた拘束衣を着ている。
他のミスターズの影響を受けていない人間が2428を目視した場合に見る幻覚として現れる。一応実体として存在しており、本人は好意的だが、これは自身が幻覚という形でしか認識されないことに対する不安の裏返しらしい。
また、SCP-2428の影響をキャンセルする薬を提供することも多い。その特性上、幻覚に関する他のオブジェクトに対処が出来る。
リストは上記のとおり本体である購入証明書。


  • ミスター・おっかない
SCP-2933、Euclid。
塩水貯水池の内部に半分水没する形で存在する建造物・SCP-2933-1の内部に閉じ込められている人型実体。
危険なのはコイツ自身ではなくSCP-2933-1の方で、一度入ると出てくることが出来ない。
コイツの存在と特性は、中に入って調査を試みたDクラス職員によって明らかにされた(ちなみにこのDクラスがかなりカッコいいので、元記事の閲覧をお勧めする)。
「父」と呼ぶ男から「体の中に錆が広がる」奇病を移し替えられてここに閉じ込められている、という悲惨な境遇にある。左足に例の刻印があり、自身を「ミスター・えがお」と称するが、それを隠す形で広がる錆には「ザ・ファクトリーの資産-ミスター・おっかない」と記載されていた。
リストにはこの名で乗っていることと、元々あったと思われる刻印には「ミスター・えがお」と書かれていることから、ワンダーテインメント博士による名称変更と思われる。というか、もしかしてワンタメさんがファクトリーに売ったのだろうか?
なお、おっかない自身はDクラスが死亡するまで無理に友好的に振舞っていたが、その後送り込まれたドローンが拾った音声では、泣きながら助けを求めているような音声が収録されていたという。
問題の音声はココから視聴可能→http://scp-jp.wikidot.com/scp-2933
はっきり言って、ミスターズの中で一番哀れな存在。


  • ミスター・しましま
SCP-2148、Euclid。
インド系男性の姿をした人型実体。コイツが他の人やものを視覚的に記憶した場合、そいつに関する物理的またはデジタルな記録が全部黒線のSCP-2148-2で塗り潰されてしまうという異常特性を持つ。そのため、この影響を遮断できる目隠し・SCP-2148-1を常時着用している。
他のミスターズの接近を直感レベルで感知しているらしく、最初の収容後にカメレオンとまいごがそのサイトにやって来た。
ワンダーテインメント博士によって生み出された最初のミスターズであり、当初は「ミスター・うそっぱち」と行動を共にしていたと語っている。うそっぱちについては、その特性上ワンダーテインメントから「見てはいけない」と注意されていたのだが、それについてのメモを受け取ってからすぐにメモが黒線だらけになってしまった。
ちなみにTaleではレッドと共に敵扱いされているほか、コイツ自身も最低2人殺している。


◆それ以外のミスターズ

いずれも未収容。大半はTaleの登場人物で、他のミスターズが語っただけの存在も多い。

  • ミスター・はいたつ
あつあつの語った配達人。ただのニックネームであるらしい。

  • ミスター・たまねぎ
詳細不明。

  • ミスター・かちゃかちゃ
ぜんまい仕掛けの人型実体。ミスター・レッドに何かしらの被害を受けたらしい。

  • ミスター・ぷんすか
男性の人型実体。怒り過ぎると意識を失う。

  • ミスター・ぶきよう
何かしようとするたびにあり得ない事態に直面して死ぬ、という苦労人。不死身らしく死んでも死んでも生き返るが、行動のたびに死ぬのでまともに何かが出来ない。

  • ミスター・にんむ
何らかの追跡任務を負っているエージェント。あまあまに恋した一人らしい。

  • ミスター・うもう
男性の人型実体。羽毛のついた帽子をかぶっている。

  • ミスター・みやび
機械製の人型実体。他者を殺して回っている物騒な男だが、やっぱりミスター・レッドを追っている。

  • ミスター・ブラス
架空の管楽器を生成してそのまま演奏が出来る。ミスター・レッドに殺害された模様。

  • ミスター・りんごのたね
くしゃみや咳をするたびにリンゴの種が出てくる。たぶんキング博士の影響。

  • ミスター・よる
シャピーが変形したミスターズの一人。
暗闇にいるとき、自分の現在地から見た星空と一致するように体が光るらしい。

  • ミズ・すな
シャピーが変形したミスターズの一人。
周囲に砂が現れるが、18歳以下の人間がこの砂で作ったものは決して壊れないらしい。

  • ミスター・ジッパー
シャピーが変形したミスターズの一人。無性別。
知覚力を有する中空の紙人形であり、全身のジッパーを介してポケットディメンションにものを出し入れできるらしい。

  • ミスター・ほんやく
世界中に存在。各国支部の報告書を現地の言語で書き起こしている。
というか、各国支部に参加している皆さんである。彼らのおかげで財団世界は今日も広がっています。



追記・修正はミスターズを発見してからお願いします。


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