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水牛原人

登録日:2020/01/20 (月) 17:50:03
更新日:2026/05/24 Sun 13:51:35
所要時間:約 3 分で読めます






ムー大帝の脳髄はこの身に納まった!
これからは俺が指揮者であり支配者だ!

立て!我が一族最強の…水牛原人!

ムフフ…タイガーセブン!今こそ、このムー大帝の恐ろしさを…思い知らせてくれるわぁ!!

鉄人タイガーセブン』の第26話(最終回)「今甦えるタイガースパーク!!」に登場したムー原人


【概要】

水牛のような顔をしたムー原人で、ギル太子曰く「我が一族最強」。
機関車のような突進が得意で、手にした刺股状のを武器とする。
人語は一切話さず、のような鳴き声を上げるのみ。


【活躍】

タイガーセブンによって多くのムー原人が滅び、黒仮面までもが亡き者にされた為、ムー大帝の脳髄を自分自身に取り込んでパワーアップしたギル太子に呼び出される形で出現。
ギル太子はムー大帝の恐ろしさを思い知らせるべく行動を開始。

一方、24話の一件から戦うことに対する疑念を抱き始めていた滝川剛/タイガーセブンだったが、前回マリオネット原人の一件が決定打となってとうとう宿命から逃げ出し、オートレーサーに戻ってしまっていた。

そんな中、水牛原人が姿を現し突進を仕掛けてきた。
剛は、トレーナーの羽山を乗せて原人や戦闘員から逃げ回るが、原人の投げた槍で羽山はあえなく殺害されてしまう。
しかし、それでも剛はタイガーセブンに変身しようとしなかった。


俺はもう貴様たちとは戦いたくないんだ!


同じ頃、剛が抜けたことを受けて研究所を閉鎖し、高井戸グループをも解散した高井戸博士はギル太子に単身挑んで惨殺されてしまう。
しかし、博士が遺したテープで自分の人工心臓の寿命が二日もないことを知った剛は、長島温泉内を徘徊したのちに場所を橋の上に移動し、ギル太子に殺された父・滝川博士と、砂原人スナウラミに一度殺された自分の姿を思い出した。


タイガー・スパーク!!

残された命ある限り、俺は戦う!父さん、高井戸博士!

そして最後の変身をし、ムー帝国のアジトへとスパーク号を走らせるのだった。

一方北川と三平は、ムー原人のアジトと思しき廃工場に乗り込もうとしていた。
そして待ち構えていたのは、ギル太子と水牛原人、そして沢山の戦闘員たちだった。


バカな奴よ!同死に急ぎすぎてもいいものを…
高井戸は倒した!次は貴様らの番だ!やれぇーっ!

戦闘員と戦う2人。だが水牛原人には歯が立たず、逆に返り討ちにされてしまう。
だがそこへタイガーセブンが颯爽と駆け付け、原人を蹴り飛ばした。


来たなタイガーセブン!
今こそ我ら1万4千年の恨み、晴らして見せるわ!

こうしてタイガーセブンとムー一族の最後の戦いの幕が切って落とされた。
戦闘員はたちまち蹴散らされ、タイガーセブンは機関車のような突進攻撃を仕掛ける水牛原人を何とか受け止め、投げ払った。
そしてファイトグローブを装着し、ベルトを外して巻き付け、バックルのエネルギーを浴びせた上に回転させる「タイガーバックルスピン」で水牛原人は倒された。

続けて棍棒を振るうギル太子との一騎打ちとなり、一進一退の攻防を繰り広げた末に棍棒をタイガーヘッドビームで破壊。
そして再びファイトグローブを装着し、タイガーカッターでギル太子を撃破!

それに連動するかのようにムー一族の拠点は爆発と共に崩壊し、かくしてムー一族は滅び去ったのだった。

それから剛は仲間に正体を明かしたのちにバイクに乗って走り去っていったが、人工心臓の寿命はもう二日しかない。
タイガーセブン・滝川剛のその後は誰も知らない……


【余談】

  • 24話から本話までロケ地となったのは、三重県の「グランスパー長島温泉」。同社作『スペクトルマン』を始め、数多くの特撮作品でロケ地として使われた観光地である。
  • ギル大使と黒仮面の声は、12話、24話、そしてこの回のEDでのみテロップされている。


追記修正は長島温泉でお願いします。
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最終更新:2026年05月24日 13:51