登録日:2020/02/10 (月) 11:16:50
更新日:2025/01/03 Fri 12:36:27
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『妹のバイト先は触手うどん屋さん』、『妹の中は2LDK』は、
本田鹿の子の本棚に登場する架空
だったエロ漫画。
【概要】
前提となる「愛浴和尚」のストーリーは、
自殺を試みようとした真面目な少年が坊さんに呼び止められ、「強烈な
エロ本を持てば周囲の眼が気になり処分するまで死ねなくなり、エロ本について悩むことで自殺がバカらしくなる」としつこく説かれ布教されたことで坊さんの思惑通り自殺を思い留まるが、
漫画を借りに来た妹に、大量の妹もののエロ本が見つかりドン引きされ再び自殺しようとするという内容。
「触手うどん屋」と「2LDK」は、その中の一冊。表紙はそれぞれ触手に襲われる少女、割れ目が扉で隠されている少女。
他に「従妹の鎖骨が×××に!?」、「毒々生春巻に寝取られた妹」、「精巣圏から飛来した妹」、「妹焼酎」、「兄妹
パイルバンカー」などといったエロ本が描かれている。
このように作中作中作とも言えない小道具でしかなかったのだが、作者とリイド社がどういう判断をしたのか、実在のアダルト漫画誌「COMIC クリベロン」で描き下ろされてしまった。
「触手うどん屋」はVol. 65、「2LDK」はVol.81に掲載されている。
※一応、R18作品について取り扱います。ご注意ください。
成人指定誌掲載のため本編より描写は過激だが、そこはキン肉マンで
ミステリーしたり、
デスゲーム運営が男塾に潰され、耳なし芳一と平家の怨霊のステルスバトル、etc.多種多様な方面にぶっ飛んだ漫画の闇鍋「本田鹿の子の本棚」の
スピンオフ、両作ともに奇々怪々、
饂飩とは現初から存在する混沌の権限の一つであり、兄の紹介で饂飩屋でバイトしていた妹と以前から饂飩屋に通い混沌の眷属となっていた兄は絡み合い饂飩玉となり太古の地球にFLY AWAY。
宇宙線が降り注ぎ人類の滅亡が迫る中、父親の遺言により兄夫婦は突然変異で宇宙線への耐性を獲得し巨大化した妹の子宮内に造られた居住ユニットに避難。その中で数代に渡り子孫を紡いで行くのだった。
こんな感じで、雑誌購入者が本来の目的に使うには非常に難易度の高い内容となっている。
「愛浴和尚」の妹も内容を知れば別方向にドン引きしたことだろう。
追記・修正は妹と饂飩になってからお願いします。
- ・・・なにこれ -- 名無しさん (2020-02-10 20:49:03)
- 子宮内じゃなくて鼻腔内の鼻水が溜まる部分じゃだめだったのか・・・? -- 名無しさん (2020-02-10 21:39:24)
- 書き下ろされたの!? -- 名無しさん (2020-02-12 09:27:27)
- まあたしかに原初の饂飩は餛飩(こんとん)だったとはいうけど…… -- 名無しさん (2025-01-03 07:39:39)
最終更新:2025年01月03日 12:36