登録日:2014/05/13 Tue 17:20:35
更新日:2026/08/10 Mon 17:31:48
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作中作とは、作品内に登場する作品のこと。
例えば登場人物が愛読している小説や愛聴しているアニメ、はたまた登場人物たち自らが作った映画などが該当する。
主に演劇などでは「劇中劇」とも。
◆概要
近年は
オタク文化を題材にした作品が増えたのもあり特に深夜アニメで見られる機会が多い。
タイトルなどは高確率で何かしらの元ネタが存在するので機会があれば調べてみるのも楽しみの一つ。
もちろんアニメや漫画を楽しむ子供たちが主人公の場合も割と普通に見られる。というか、娯楽文化が発達した現代日本を舞台にした作品ではだいたい何らかの形で目にすると思われる。
映像作品に登場する場合はそこだけのために別のスタッフを用意し本編と差別化させる演出も。
前述のオタクものなんかは必ずと言っていいほど一作品に大量の作中作が出てくることになるため関係者の苦労がしのばれる。
時にはその作品をネタにした
スピンオフが現実に生まれることも……?
『
ソードアート・オンライン』など、「架空のゲームをプレイする」という体裁の物語もあり、その場合は作中作が物語のメインとなる非常に重要な存在になる。
ゲーム作品においては、作中で実際にリリースされているゲームとしてミニゲームが登場することもしばしば。
◆作中作の一覧
ここでの作品の媒体の分類は、外側の作品に基づいている。
アニメ作品
「アクションビーム!」
野原しんのすけが愛聴している特撮ヒーロー番組。
たまに丸々一話がこれのストーリーに費やされる(最後に「TVの前のしんちゃん」が映ることで、これが放映されていたことが示される場合が多い)。
「明確な博士キャラがいる」など戦隊に近い要素や、「アクション仮面に変身する郷 郷太郎の紹介はもともと変身能力を持っていた異世界人
というか命名の元ネタがおそらくジャック兄さん」などウルトラシリーズ的な設定も多いが、主人公がほぼ一人で戦っている辺り、
スーパー戦隊シリーズよりは
仮面ライダーに近い作風の様子。
名称のみ登場している『スーパーバイカーリュウ』ともども、放送局はテレビ朝
顔。
このへんもやはり長らく
スーパーヒーロータイム枠を務めていた2作品を意識しているのだろう。
アニメでは「アクション仮面V7」「アクション仮面エクスタシー」「アクション仮面777(フィーバー)」と、パワーアップを繰り返していた時期があったが、「目先だけのパワーアップだけでは何も見えてこないんです」という理由から、現在は原点に還っている。
「クレヨンしんちゃん」自体が圧倒的な知名度を誇る上、アクション仮面自身も映画や特別編などでの活躍が多く、後述のカンタム・ロボと併せて日本で一番有名な作中作の一つと言っていいかもしれない。
『月刊アクション』において西脇だっとによる漫画版が連載されていた事もあり、創刊号の表紙を飾るなど同誌の看板作品的な扱いを受けていた。
ちなみに比較的新しいアニメ版エピソードでは、「しんちゃんの持っているおもちゃ」の中に仮面ライダーアマゾンアルファ・仮面ライダーアマゾンオメガらしき人形がいたりと、少なくとも『仮面ライダーシリーズ』はまた別個に作中作として存在することも示唆されている。
そういや人間を喰うモンスターとも戦ってました
その一方で『
電王』とは同じ世界観に暮らしているのが前提のコラボ回が存在するなど、このあたりはあまりしっかりとは決められていない様子。
日曜朝枠全体に広げるなら『
わんだふるぷりきゅあ!』とも世界観を共有しているエピソードがあるなど、やりたい内容に応じてヒーローが実在する形での共演が選択されることもある。
なんとワンダフルとフレンディは舌戦というかボケ合いでぶりぶりざえもんを下した
「もうパワーアップをしていくだけの殺し合いはたくさんだ! そこからは何も生まれない!」
同じくしんのすけまが好んでいる
ロボットアニメ。
名前はガンダムのもじりだが外見はウォーカーギャリアに近い。
アニメで放送された際はすさまじい作画で視聴者の度肝を抜いたほか、『アクション仮面』の上で触れた内容ともども、当時のヒーロー番組を批判するような作風もいまだに語り継がれている。
また、上記のアクション仮面とカンタム・ロボは主題歌も存在しており、CD化もされている。
「ミラクル・ミラクル・クルクルリン!純情変身マリー!!」
かつて風間くんがはまってた女児向け特撮。
分かり辛いが、風間くんが「撮影」を見に行く話があるのでアニメではない。
魔法高校の落第生・師走マリーが卒業まで退学を阻止する為に人間界で奮闘するストーリー。
彼女の正体を暴かんとする意地悪なライバル・神無月シーラのお色気にはしんのすけとひろしまでも魅了した。
変身シーンがロボットアニメの合体シーンみたいだったり、決めポーズの際になぜか後ろで爆破したりするのにはツッコむな!
…後に風間くんが『ま・ほー少女もえP』のマニアになるとは、誰が予想できただろうか。
「みくるビ~~~~~ム!」
SOS団が
文化祭の出し物として作った自主制作映画。
「超監督」はもちろん
涼宮ハルヒその人。
素人ならではのミスがてんこ盛りながらエフェクトはなかなかのレベルらしい。
アニメ第一期放映当時は
まさかの初回が丸々コレという内容で視聴者を驚かせた。
話数追加版では関連のある「涼宮ハルヒの溜息」編の放送後に放送された。
「彼女が持っている物はきっとわたしに無いものばかり。それを気付かせたのはあなたの態度」
追想でハルヒたちが
長門有希の詩を元に作成した映画。
勿論この映画も
キョンが編集している。
今回は文化祭のメインステージで発表し、生徒たちになかなか好評だったらしい。
「地球の人々の笑顔を守るために、私たちは何度でも立ち上がる!」
黄瀬やよいお気に入りのロボットアニメ。
「やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ〜ル!?」のアバンにされたが……ぶっちゃけ
世界観が違いすぎる。
メカデザインはあの大塚健であり、
大張正己まで参加している。大御所になにさせてんだ。
ちなみに実在するテレ朝系作品同様に1万円クラスの玩具や『
超全集』の類の公式本が出ているらしく、後者はセリフを聞く限りでは
500ページを超える。
これ本当に4クール1年放送で収まってるんだろうか
「……無茶苦茶だよ……」
2314年に公開された特撮映画。2312年に起こった
独立治安維持部隊 アロウズと
私設武装組織 ソレスタルビーイングの戦いが描かれた。
史実を元にしているらしいが、
当時は既に死亡していた人物が登場していたり、全体的にモビルスーツのデザインがやたらヒロイックになっていたりと改変されている。
当時は主流派だったアロウズを徹底して悪役とし、逆に当時は不穏分子扱いされていた反政府組織カタロンとソレスタルビーイングが主役になっていることから、モデルとなった戦いを現場で見ていた
沙慈・クロスロードを始めとした当時を知る者には旧政権とアロウズ批判のプロパガンダ作品と捉えられている(一応現実でも「政府公式の方があまりに許容できない」事情がある場合にこういう作品が作られることはあるが)反面、商業的には成功した様子。
当時トレミーにいたメンバーだけでも
スメラギ・李・ノリエガ、
ラッセ・アイオン、ミレイナ・ヴァスティは映画館に行ったようで、スメラギが「自分と思われる人物の配役」を理由に否寄り
後述するがスメラギさんは割とリアルにできた可能性もあったのだが……、ミレイナとラッセは賛否までは言及せず。
ただラッセは
「クリスやリヒティらしきヤツはいたのに……」として褒める部分自体は見つけていた。
スパロボにおいても『劇場版00』が参戦するともちろんシナリオ内で話題に挙げられる。時には
スキルパーツになったり……
ちなみにヴェーダの確認が入っているため、実はソレスタルビーイング関係者の考証があまりにガバガバなのはむしろ予定通りだった可能性が高い。
また後にキッズATCG『
ガンダムトライエイジ』にて、当時正規軍側で戦った人物としての
パトリック・コーラサワーの意見・推測も多分に反映されていることが発覚した。
どうやらスメラギと自分の奥さんが顔見知りで、かつては同僚経験もあったのはカティ・マネキンの方から伏せたようだ。
「やった、あれぞファイアデデd……チッ…締まらないな、これでは」
「暑くて裸になりたいくらい♡」
3人組アニメスタッフのオタキングが作ったアニメ。
星のデデデとは異なり1話限りの登場だが、(ネタ的な)知名度は高い。
マクロス7内で「第一次星間大戦」戦勝35周年記念の一環として作成されたドラマ。
後述のとおり、
マクロスシリーズ自体が後の時代に作られた「史実に基づくフィクション」という扱いなので、劇中劇のさらに劇中劇という扱いになる。
ミレーヌはここでようやくパパとママの具体的ななれそめを教えてもらったフシも…
ナデシコ作中の時代より100年ほど前(21世紀末)に制作されたロボットアニメ。
いわゆる原点回帰を志した勧善懲悪の王道ストーリーであり、放映当時の人気は振るわなかったが、その後の再放送によって人気を得ており、作中の時代でも古い作品でありながら熱心なファンが存在している。
しかしながら地球圏から追放され木星圏に逃れた人々による勢力
木連においては単なる娯楽作品の枠にとどまらない扱いを受けている。
地球および火星からの放逐時に
「民間人が持ち出したゲキ・ガンガー3以外に娯楽作品と呼べるものが無かった」という理由から、時を経るにしたがって「娯楽作品」から
「聖典」へと変貌を遂げており、木連人の思想形成にまで影響力を持つ作品と化した。
木連の軍部の思想もゲキ・ガンガー3の「勧善懲悪」主義に強い影響を受けており、木星と地球との戦争の遠因になっているとさえ言える。
ちなみに、「『ゲキ・ガンガー3』の世界では『ナデシコ』のアニメ作品が放映されている」という設定になっている。
スパロボでも
かつてジョージ・グレンが木連との交渉時に緊張のあまり間違えてディスクを渡したり、
ブラックノワールがヒーローを生み出すための駒作りのための手段として使ったりとクロスオーバーで大いに活躍する。
作中世界で少年誌『少年マガヅン』に連載され、その後2クールアニメやカードゲームになった学園ラブコメ漫画。
不運な少女「榎本千尋」が、ひょんなことから「くじびき」(=運)で全てを決める高校に入学したことから物語は始まる。
後に『げんしけん』内アニメ設定を元にしたOVA・小説、及び設定をアレンジした漫画・アニメ・小説(『げんしけん』内では第2期設定)が実際に制作された。
武蔵野アニメーションが7年ぶりに元請制作したオリジナルの1クールアニメ。
前作の失敗以来干されていた木下誠一監督が6年ぶりに担当した作品でもある。
脱出を意味する作品タイトルが示すとおり、「アイドルユニットのトレーシーが逃げまくる話」らしい。
作中で内容が断片的に描かれているが、年齢を12歳もサバ読んでるメンバーがいたり、最終話でカウボーイから馬100頭を受け取って逃げたりと非常にカオスになっている。
Blu-rayの特典映像で第1話を視聴可能。
えくそだすっ!の翌年に武蔵野アニメーションが制作したアニメ。累計100万部突破の大人気漫画の
アニメ化作品。
世界各地に巨大建築物を造る謎の敵「ビルダー」によって高度な電子機器が使用不能にされた世界を舞台に、ビルダーの被害を免れた1970年代以前の戦闘機を駆って戦う調布基地307部隊所属の少女達を描く。
担当編集者の怠慢によって原作者の野亀武蔵と制作側の意思疎通に齟齬が生じた結果数々のトラブルが発生したが、最終的に双方満足のいく形で終了することができた。
こちらもBlu-rayの特典映像で第1話を視聴可能。
宮森あおいが好きな
擬人化動物のアニメ。まだセルに手描きで描かれていた頃の古い作品。
本作に数多く登場する実在作品のパロディの一つであり、モデルは『山ねずみロッキーチャック』。
当時の制作スタッフが武蔵野アニメーションのアニメに関わってきたり、宮森が幻視する形で当時の制作現場が描かれたりと他のパロディ作品よりも扱いは大きい。
第19話ではこの作品のOPが特殊EDとして流れた。
『Re:CREATORS』作中に登場する作中作で『フォーゲルシュバリエ』は
ライトノベル並びにそれを基としたアニメ作品、『アヴァウルケン』はゲーム作品。
劇中にはこの他にも数々の漫画・アニメ・小説・ゲーム由来の作品が登場し、それらの登場人物が
三次元の肉体を持った「被造物」として現実世界に出現する事態が発生、国家を巻き込んだ大騒動にまで発展した。
アニメ版『サザエさん』のエピソードの一つ「父さんマンガの星」に登場した少女漫画。
アドベンチャーベイで好評放送中のヒーローアニメ。
正義のヒーロー犬・ミラクルアポロ(ブルテリア)が敵役の強盗犬や
蜘蛛に襲われた
猫や
ウサギを助けるのが主な流れである模様。
ラブルのお気に入りアニメで、主人公のミラクルアポロに倣って、仲間に頼らず1人で人助けをしようとしたり、苦手だった蜘蛛に勇猛果敢に立ち向かうなど、彼に多大な影響をもたらしている。
また、第2期でラブルは敵役の強盗犬に対し「何やってもあかんな!」と評したが、マーシャルは自分への批判だと勘違いして家出したことがあった。
そして、第3期でラブルは憧れのミラクルアポロと対面し、一緒に巨大蜘蛛と戦った
……が、ラブルの夢オチで終わった。
ちなみに作中の悪役・ライバール市長も『いじわるコロン』なる、意地悪大好きな猫のコロンがか弱い犬に嫌がらせをする内容の
誰得アニメを好んで観ている。
アニメ第1期で高海美渡が読んでいた漫画。第2期でスクールアイドル部の活動資金確保のために参加したフリーマーケットに並んだがどうなったかは不明。
内容について詳細な描写はないため不明だが、焼魚定食物語の単行本は17巻+1巻分が、新・焼魚定食物語は6巻が刊行されていることから一定の人気を誇っている様子。
時は現代。人々の心を狙い暗躍する“闇の存在”と戦い続ける1人の少女がいた。
日頃は平凡な女子高生として暮らし、ひと度、平和を脅かす“闇”の魔の手が伸びる時は、聖なる炎の力でこれを焼き払う。
炎を纏った剣を携え、戦場を駆ける緋色の髪。その姿をいつしか人はこう呼んだ。
──紅蓮の剣姫。平和を願う少女の意思が、紅蓮に燃えて闇を討つ!
アニメ第1期で
優木せつ菜(中川菜々)が手にしていたライトノベル作品。
第2期ではアニメ第1話が放送された場面が描かれており、2023年には電撃文庫から「同好会がせつ菜主役で同作を
実写化する」設定で小説版が発売された。
高橋良輔監督の企画プロデュースのもと、
ニトロプラスの
虚淵玄とスタジオ武右ェ門が手掛けた
むせるCGロボットアニメ第2シーズン最終話から。
西暦2444年を舞台に、スーパーロボット風にアレンジされたエグゾフレームを駆る少女たちの戦いが描かれる。
この劇中劇に、これまでボウマン大尉やミヤジマ中尉といった軍人や、彼らを中心にした泥と弾丸と硝煙が入り混じったストーリーを見ていた視聴者も思わず呆然としていたとか……。
第17話「アニメーションUSA」にて作中に登場する日本製のアニメ。
後に実際に制作されるが、エクセル・サーガに輪をかけて混沌としたアニメであり、エクセル・サーガ作中では世界的な人気作とされていたものの、現実には過激な描写故にニュージーランドで有害図書指定された曰くつきの作品である。
架空の球技ピットボールを題材にした正統派スポーツ漫画。通称「おまピト」。
週刊少年ツブラヤで連載中でアニメ化、映画化もしている。
世間一般の評価も高いのだが、特に
腐女子には絶大な人気を誇っている。
怪獣娘の白銀レイカ(
ウインダム)や湖上ラン(
エレキング)も本作でカップリング妄想をする腐女子。
ツツジ台高校2年F組が学園祭で披露する演目として制作している演劇。
宝多六花と
内海将が発起人であり、皆が忘れてしまった怪獣や
新条アカネ、
グリッドマンを物語として伝えることを目的として企画された。
2人は主に脚本を担当しており、六花としては特にアカネのことを伝えたかったとのこと。
その為、当初制作された『グリッドマン物語』は『
SSSS.GRIDMAN』に即した内容となっていたが、リアリティが無い(中でもアカネの盛り過ぎ設定が)との突っ込みを受けて修正を迫られていた。
そこで突如現れた『
SSSS.DYNAZENON』組の体験談を組み込んで大幅な路線変更を図った『グリッドマン超伝説』が作成された。
こちらは意外にも高評価を受けている。アカネの存在は削除されてしまったが。
{ダイナゼノンの話のぶっとび具合なんてアカネの設定と大差ないのに……(裕太の言葉を借りれば「偶然蘇ったミイラとロボットに乗って、彼女ができました」)
ようやく脚本が認められて安堵する六花と内海だったが、ただ一人
裕太だけは煮えきらない想いを抱えていた。
- グリッドマンユニバース(グリッドマン ユニバース)
黒幕が消え、かつての脅威は崩れ去り、神と再び別れた平穏な世界にて、二度の路線変更を経て制作されたツツジ台高校2年F組による学園祭での公開演目。
上記2作品に加え、『グリッドマン ユニバース』の内容まで加えられた超大作。話の流れ的にアカネの存在も復活していると思われる(映画版ではアカネを再び組込んだかは示唆される程度だったが、小説版では明確にされている)。
もう明らかに情報過多でカオス極まるストーリーになってる気がするが鑑賞者曰く「すごく奇抜だった。でも笑えた」とのこと。
本編主人公の霧越未麻が出演するサスペンスドラマ。
連続ファッションモデル殺人事件の謎を女性精神科医と男性刑事のバディが追うサイコサスペンス。
ショッキングなグロメインの殺人シーンを売りに出した、1990年代当時のサスペンスドラマをある意味忠実に再現した作品(本編でも「日本でサイコサスペンス作るとどうしてああなるかね」と苦言を呈する場面があった)。
犯人役は製作当初は決まっていなかったが、未麻の事務所社長の田所がプロデューサーにゴリ押しした結果、当初端役だった未麻の役柄が大幅に改変され、モデルにスカウトされるもストリップ劇場で観客にレイプされ、精神的ショックのあまり多重人格となって連続殺人を犯すという急展開にも程がある過程で犯人役に決定。
そして、あまりに過激な内容の撮影で未麻の精神は徐々に衰弱し、ドラマ脚本家の渋谷が惨殺されたことを機に、ドラマと現実の区別が曖昧になっていく。
作中で劇場上映中の映画。
内容は不明だが、夏空の下で佇む3人の子供のビジュアルで広告が打たれている。
本作は
トラウマを克服したある男が、この映画のチケットを買い求めるところで幕を閉じる。
なお作中においては本作そのものである『パプリカ』を除いた
今敏監督の映画が上映されており、『夢見る子供たち』はそれらに続いて制作された作品であると匂わす描写がある。
実際、監督の次回作として構想・制作されていた作品は『夢見る機械』であり、これを示唆するものであったことは確かだろう。
しかしながら『夢見る機械』は監督の逝去により制作が頓挫し、文字通り夢の作品となってしまった……
「ヂゴク オチロー」こと福本が執筆した短編小説。その内容は、かの地獄通信の都市伝説と酷似している。
『肉と桜』に掲載された際、他とは毛色が違うという事で不評だったらしく、福本が描いた
「美しくも可憐な少女」の挿絵も当時の編集長の意向で差し替えられている。
柴田一は
娘のヴィジョンを通じてこの作品の存在を知り、福本に接触を図るが……
作中世界で放送されていたアニメ作品。7G事件が発生するまでは毎週木曜日夜12時半からテレ玉で放送されていた。
登場キャラクターの一人である久賀玲実はこの作品の大ファンであり、また千倉静留ら他のキャラクターも関連グッズを持っているあたり、作中世界ではそれなりに人気作品である模様。
肝心の内容はプロの拷問士や自殺願望の強い女の子、セミのクウォーターや母乳を撒き散らす妖怪、果てはいい気持ちにさせる白い液体を撒くケシの花の化身が出てきたりとあまりにもカオス。
一方で敵キャラクターは実は将棋のルールに則った動きしかできなかったりと、絶妙なところでカオスではないというなんとも独特すぎる作品である。
作中のとある場所では住人たちがこの作品の登場キャラクターに変異しているという異変が発生している。
作品名やジャンルの由来は単行本付属OAD・Netflixでドラマ化された漫画『今際の国のアリス』だろうか?
アニメ版に登場した
魔法少女アニメ。原作漫画では今のところ言及がないのでこちらに記載。
柊うてなが幼少期に視聴していたかなり昔のアニメで、第7話における魔法少女展で傑作選上映会が催されていた。
作中では強敵を前にピンチに陥ったみみるが「負けるわけにはいかない」と再び立ち上がり逆転勝利を収めるくだりが流れており、うてなは懐かしのヒロインの活躍に目を輝かせていた。
魔法少女マジアアズールこと水神小夜もなんとなしに訪れた会場で鑑賞したが、丁度
ドM趣味に目覚めてスランプに陥っていた彼女は「どんな逆境に追い込まれても諦めずに勝利を掴み取る」フィクションの中のみみると「終始いいとこなしで仲間の足を引っ張り続ける」現実の自分を重ね合わせた結果、ますます精神的に追い詰められていった。
結果、小夜は焦燥感に任せてマジアベーゼに一騎打ちを挑んだが、これが彼女の運命を変える決定打に……
余談だが、声優はみみるが
丹下桜、マスコットのミプルンが
久川綾と
まんまカードキャプターさくら無駄に大御所。
実写作品
登場作品含め豪華すぎる構成だが、『帰ってきたウルトラマン』第10話で言及された作品。(ちなみに
ゴジラシリーズに該当する作品はない)
子供たちが怪獣研究会の発表をした際、翼竜の絵を見た子供が『ゴジラ対ラドン』を見たことがあると言い出す。
他にも「
キングギドラの卵」を知っている子供がいるなど、
円谷英二の絡みなのかこの回はやたらと東宝怪獣ネタが多い。
5色の戦士メガレンジャーを操作して戦う、業務用の対戦格闘ゲーム。
立体映像による実写さながら
というか実写そのもののグラフィックが特徴の非常にゴージャスな仕様だが、プレイ料金は1クレジット100円と良心的。
メガレッドの武器ドリルセイバーなどの裏技も充実している模様。
何の変哲もないアーケードゲームかと思われていたが、実はI-NETが
邪電王国ネジレジアと戦う戦士を選抜するために開発したテスト用シミュレーターであり、
伊達健太は実際にMEGARANGERでハイスコアを叩き出したことでメガレッドに選ばれている…というか実は5人+追加戦士の
メガシルバーの中で「MEGARANGERによるテストに合格したから選ばれた」のは実は健太しかいなかったりする。
メガレンジャーの戦いが始まってからもゲームセンターで引き続き稼働している。ネジレジアが中盤で送り込んできた
邪電戦隊ネジレンジャーも実装されている辺り、小まめなアップデートも行われているようだ。
青山晴彦が物語中通して製作している絵本。
ギンガマンと
宇宙海賊バルバンの戦いが題材であり、
リョウマ達が直接取材を受けることもあった。
晴彦本人からの「皆さんのいちばん好きな物を描いて欲しい」というリクエストにより、ギンガマン本人からも各々のパートナーである星獣のイラストが寄稿されているのだが、殆どのメンバーがプロ顔負けの画力を発揮した中、
リョウマが描いたギンガレオンだけは幼稚園児のお絵描きレベルであった。
本編終了後に無事出版されており、Vシネマ『
救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』で実際に登場。タイトルもここで判明した。
晴彦の息子にしてギンガマンの親友である勇太や、戦隊マニアの
伊狩鎧もしっかり所持している。
リョウマのイラストがそのまま掲載されたのかは気になるところ。
「私の銃弾は何を貫けばいいの? ただれた悪意? 醜い終末?」
スーパー戦隊をこよなく愛するアキバレッドこと赤木信夫が絶賛ブヒ萌え中の変身ヒロインアニメ。
クーデレヒロインの市川葵が幼馴染の船橋サトミを守るために変身し、
世界征服を企む敵と戦う内容の模様。
信夫達3人が使う
変身アイテム兼拳銃『モエモエズキューーン』のモデルにもなっている。
- 五星戦隊アキバレンジャー(非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛)
新次元頭脳改造地下真帝国バロスWのブルーレイ係長が妄想世界で
リュウレンジャーをご当地ヒーローのチャイナレッドに劣化させてしまったことで、『
五星戦隊ダイレンジャー』と入れ替わりに誕生したスーパー戦隊シリーズ第20作。
装備デザインはほぼ非公認戦隊時代のアキバレンジャーのそれが踏襲されているが、名前が変更されたり、イタッシャーロボことアキバルカンロボからズキューーン葵の痛車ステッカーが削除されているなど若干異なる部分もある。
戦隊デビュー3年目だった荒川稔久がメインライターを担当したが、彼の趣味全開のシナリオのせいで子供からもオタク層からも受け入れられず人気は低迷。ピンチヒッターとして参加した
井上敏樹による尻拭いも虚しく、わずか1クールで放送打ち切りとなってしまった。
おかげで
追加戦士として投入予定だったキバレンジャー(とその後に控えていたであろう詳細不明のもう1人)はお蔵入りとなってしまい、アキバレンジャーを激しく恨むようになった。
2010年代に入っても評価は低く、ネット上では
「シリーズの汚点」「黒歴史的」などと散々な言われようだが、一部には2代目アキバブルーこと岩清水美月など熱心なファンも存在する模様。
その後アキバレンジャーの尽力でチャイナレッドがリュウレンジャーの記憶を取り戻したため、シリーズ第20作は無事に『ダイレンジャー』に戻った。
『アバレンジャー』劇中で放送されている所謂特撮ヒーロー番組。
ぶっちゃけるとウルトラマン
何の変哲もないヒーロー番組であったが、ある日突如として主役ヒーロー・ギャラクシアンイグレックが現実に出現するという珍事が起こってしまう。
その真相は
ギガノイド第2番「英雄」の項を参照。
キョウリュウジャーのキョウリュウピンクことアミィ結月や
デーボス軍の
楽しみの密偵ラッキューロが愛読している少女漫画。
こんなタイトルだが舞台はアメフトではなくラグビー部(「用語の差異すらわからないところからヒロインのお話が始まるから」という理由らしい)。
賢神トリンもアミィがスピリットベースに持ち込んだものを読んでいる。
当初はただの作中作だと思われたが、後にラッキューロが改心するきっかけの一つになるという物語上重要な役割を果たす。
作者の津古内真也はキョウリュウグレーこと鉄砕の子孫であり、後に正式にキョウリュウグレーを継いだ。
100年後の世界にはリメイク版も存在している。
ラッキューロが懐古厨に片足突っ込んでるのが言及されたりもした
ルパンイエロー/早見初美花の友人・一ノ瀬詩穂が漫画家デビューして発表した作品。作中時点で単行本は2巻まで刊行されている。
表紙に書かれているキャラクターから分かる通り、かつて
異世界犯罪者集団ギャングラーと戦った快盗戦隊ルパンレンジャーをモデルにした作品。
『
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#51(最終回)では、快盗を主役にする事に対し流行りが過ぎたのではないかと編集者に難色を示されていたが、詩穂は「快盗は必ず帰ってくる」と強く推しており、無事彼女の意向が通った事がうかがえる。
後に撮影用小道具を流用する形で『
魔進戦隊キラメイジャー』のエピソード2にも登場し、マブシーナが涙を流すために読んでいた。曰く「主役の女の子に感情移入出来る」とのこと。
エピソード40にも本作のポスターが貼られており、そこに記された告知によればどうやらアニメ化が決定した模様。
さらに『
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の第25話にも登場し、帯の部分にサブタイトルが表示されるという粋な演出がされた。
あまり整合性や『
機界戦隊ゼンカイジャー』における並行世界の設定にこだわらずに作品をまたいで登場するという意味では、かつての戦隊VSシリーズの恐竜やネタの後継者ともいえるか。
女子高生漫画家の
鬼頭はるかが製作したヒーロー漫画。
詳細な内容は不明だが評価は高いらしく、ドン1話冒頭で漫画大賞を受賞している。
しかし、はるかがオニシスターに選ばれた直後、椎名ナオキの同人漫画「失恋ナイト」からの盗作疑惑が持ち上がったことで連載は打ち切られ、受賞取り消しと単行本回収を喰らって
封印作品と化してしまった(どうしてこうなったかは終盤明かされる)。
はるか本人は盗作をした覚えは全くなかったものの、この一件は相当堪えたらしく、以降漫画家としてはスランプに突入してしまう。
しかし、これを偶然手に入れた
脳人三人衆のソノザは求めていた「感情」を得て、はるかと師弟関係を築く事になる。時には
ドンムラサメの封印に使われた事もあった。
後に椎名ナオキの手で「新・初恋ヒーロー」のタイトルでリメイクされており、
実写化もされたが、
監督やキャストの暴走と相次ぐシナリオ変更の影響でカオス極まりない内容になってしまい、試写会で大ブーイングが巻き起こった末に公開中止になった。
- 暴太郎戦隊ドンブラザーズ(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
物語の最終盤にて、はるかが自分の体験を元に製作したヒーロー漫画。
新生ドンブラザーズの結成後に執筆を始め、ドン最終話にて記憶を失くした
桃井タロウが復活するきっかけとなる。
そしてその数か月後には漫画大賞を受賞し、はるかは漫画家として再起した。
テレビシリーズの1年後を描いたVシネクスト『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』では単行本が重版されたほど好評である事がうかがえる。
ドン21話に登場した映画。主演は宇都宮テツ。内容は任侠モノと思われる。
白井は松井組とテツのサイン色紙を巡る浅からぬ因縁があり、
猿原真一はその騒動に巻き込まれる事に…。
「イシャバーナの国民が一丸となって作った優しさの結晶、それが永遠の覇権であり無二の大傑作。『もっふんといっしょ』だ!」
チキューで放送されている子供向けショートアニメ
主題歌歌詞から視聴者には絶妙に疑問視されているが。ゴッカンの雪男伝説をベースに
イシャバーナのクリエイターが総動員で制作した。
放送されるや否やイシャバーナで大人気となり、最高視聴率90.9%の記録を叩き出した上に、初放送から10年以上経った現在では約4000話が制作された。
ヒメノ・ランも視聴しており、「
地帝国バグナラクに脅かされている子供達も、これを見る時は怖さを忘れて勇気をもらえる」と語っている。
リタ・カニスカは番組に登場するもっふんの大ファンで、ぬいぐるみやグッズを大量に集める程。
ただしゴッカンは週遅れ+電波が届きにくい場所なので、ヒメノに最新話の
ネタバレをされかけた時は例の絶叫で遮っていた。
ちなみにもっふん役は
フォーツカ・フォーチュンが担当している模様。Vシネクスト『
王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ』では何と実写版も制作されている。
実は17年前(第二部準拠)に起きた「神の怒り」で両親を暗殺され、幼くして王位に就いたヒメノの心を支えるために制作された。そのため「本来は女王たるヒメノさえ視聴できれば目的は達成できる、王への捧げもの」という作中作どころか実在作品を含めても非常に珍しい企画経緯を持ったアニメ。
後に東映特撮ファンクラブにおいても「独占配信」という形で実際に配信された。
また、もっふんのグッズも
プレミアムバンダイで販売されている。中には
お値段約12万円のぬいぐるみというとんでもない代物も。
つまりリタは地球価格換算で10万円を超えるぬいぐるみをポンと買ったことに……王様らしい金遣いと言えばらしいか。
ネオフロンティアスペースで放送されている特撮ヒーロー番組。
タラバガニをモチーフにした巨大ヒーローのタラバマンが巨大
ティラノサウルスなどと戦う番組らしい。
キャッチコピーは「オホーツクからやってきた、人の痛みのわかるヤツ!」
第30話「侵略の
脚本」では地球侵略に行き詰った
ミジー星人が、新番組の脚本だと騙して本作の脚本家に地球侵略計画を考えさせようとする珍事件も発生した。
何故か
マルチバースを超えて存在する番組らしく、『
ウルトラマンガイア』第47話「XIG壊滅!?」には『エターナルタラバマン』という番組のポスターが、『SSSS.DYNAZENON』第8話「揺れ動く気持ちって、なに?」には『TARABAMAN ファーストジェネレーション』という映画が登場している。
視聴者からすれば『ダイナ』前期ED楽曲兼つるの剛士氏が定期的に再録してくれる楽曲のこれも、世界観の中においては「作中に存在する楽曲作品」である。
TVシリーズの時点で「移動要塞浮上せず!」の2エピソードほかで「流行っている歌」と説明されているほか、映画『
ウルトラマンサーガ』などではアスカが歌う描写もあるなど、割とどういうタイプの人でもだいたい歌える系統の流行歌であるようだ。
ちなみにつじつまを合わせるためか、最初にTVシリーズで使われたバージョンでは、ラスサビ前の掛け声はダイナのものではない音源(おそらく初代マンのもの)が使われている他、「アスカ隊員によるカバー」扱いの場合はつるの歌唱でもダイナの声は使われない(明確に「アスカではなくつるの剛士の名義でカバー」の際はほぼ必ずダイナの声に変更となる)。
作中作というか、作中内で製作されたTV番組。
現実でもある警察密着24時を、防衛チームXioを対象にして作られたというドキュメンタリー番組。
この話は「尺のほとんどがXio隊員たちが放送されている番組を見ている」という視点で行われたシリーズ屈指の異色回である。
なお、なぜか
ウルトラマンエックスの声までバッチリ収録されてしまっている。スタッフのマイク性能良すぎだろ。
「ユナイトって何ですか?」
Xio隊員からは「職務内容や自分のポジションが誤解を招きかねない(例として大地は「これだと単なる人形遊びに見える」)」という不評意見も出てはいたが、(『
ウルトラマン列伝』として観ているほうの)視聴者からすると「デカい怪獣が暴れ出した時以外はXioは何をしているのか?」の公式設定資料としてもわかりやすいと好評だった。
このためか
ニュージェネレーションヒーローズでは以降もモキュメンタリーネタや「報道映像風のカット」を行う描写が見られるようになる。
「ドンドン照らすぜ!爆裂戦記、ドン!シャイン!ヒア・ウィー・ゴーッ!!」
ウルトラマンベリアルを父に持つという
ウルトラマンジードこと
朝倉リクが幼い頃見ていたヒーロー番組で、彼がヒーローに憧れるきっかけを作り出した存在でもある。
フュージョンライズする際に発する
「融合(You go)! I go! ヒア・ウィー・ゴー!!」もドンシャインの口上を意識したもの。
なお、リクの幼馴染であるAIBのエージェント・愛崎モアも見ており、広げた両手を顔の前に置く
太陽拳にも似た決めポーズは両者のツーカーサインでもある。
ドンシャインのスーツは『ジード』の造形スタッフが関わっている日芸特撮部製作の自主特撮映画『銀河超速キャプテリオン』のスーツを改造したもの。
なお、『ジード』Blu-ray BOX Iには映像特典として「危うしタカコ!ドンシャイン危機1秒前!」が収録されている。
ホシペイライブは異形ながら愛嬌にあふれた謎の配信者・
カネゴンによる動画チャンネル。SkiPのオフィスに常駐しているメンバーである石動シュウも楽しく視聴している描写があったり、毎回かなり多額のスパチャを集めているなど、まさに星元市の新たな人気者。
だがその正体は地球人が演じるVTuberではなく
れっきとした怪獣、V怪獣インターネット・カネゴン。
そしてカネゴンには「商業配信者としてお金を集める」ことの理解はあっても「収入をお小遣いにして、お金を使う」ことは一切知らないがゆえ、カネゴン自身には侵略や破壊の意図がないのに星元市に(主に経済的な)大打撃を与えてしまい…?
なんとかカネゴンに「お金を現実世界としての星元市に還流させる」ことの必要性をわかってもらえた後に、そのシュウと本作主人公・飛世ユウマが
最初にシュウが「コーヒー代捻出」の手段として思いついた通り本格的に運営に乗り出したのがUSブラザーズTV。
事実上のSkiP星元市分署の公式チャンネルらしく、怪獣の解説を行っているとのこと。一応経済に影響が出始めた時点で開設していたのだが、人気チャンネルになったのはこの事件を経てカネゴンや彼の創造主(……と言ってもメインの目的は「本来プログラムでしかないAIに人格や『容姿』を持たせられるか」の実験だったらしく、
某アカネちゃんのように「破壊をもたらす怪獣が欲しかった」とかそういう大それたものではなかった)である銅金カナオからの助言を受けて以降。
類似経緯で出てきたのが普通に人間を手にかけるパワード・ダダだったことを考えればまだだいぶ大人しい部類だが
なんとこのチャンネルにはカネゴンが投げ銭しており、作中では事態がきちんと収拾された証拠を見せるために使用されている。
…いるのだが、投げ銭を受け取った
シュウがカネゴンになってしまうという衝撃的なラストでこの放送回は終わってしまうのだった。
これがコーヒー代欲しさのあまりに(『Q』に出てきた個体のニュアンスの)カネゴンになってしまったという描写なのか、それともホシペイライブと共謀した視聴者へのドッキリに過ぎないのかは不明。
「Let's turbo time!」
真っ赤なスーツに身を包み、背負ったジェットパックで空を自在に飛び回るヒーロー、ターボマンの活躍を描く特撮ヒーロー番組。
作中のアメリカでは大人気のあまりグッズが軒並み品薄状態であり、主人公ハワードが息子へのプレゼントとすべくターボマンフィギュアを求めてクリスマスイブの街を駆け回るのが物語の大筋となる。
モデルは当時のアメリカで大ヒットし社会現象を巻き起こしていた、アメリカ版スーパー戦隊こと『
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』。
ついでに、本作自体も
クリスマスシーズンにアメリカ全土のお父さん達が繰り広げたパワーレンジャーグッズ争奪戦のパロディである。
作中で人気を博している連続ドラマ。ジャンルは「平成純情家族ロマン」。
主人公がアメリカに留学している時に父親が急死し、突然実家の佃煮屋を継ぐことになる、というストーリーの模様。
櫻子が作業中に流しているラジオで言及されたくらいの描写だったが、主人公のカラスヤマショウゴ演じるオニギリジョーという嫌でも印象に残る名前(番組の主演であるオダギリジョーと葛山信吾に因んだネーミングである)や、留学時代のガールフレンドの妊娠疑惑や母親の命の危機といった妙に波乱万丈なシナリオから、コアな『クウガ』ファンの間でしばしばネタにされている。
続編の制作も決定しているらしく、最終回では奈々がオーディションに合格した。
ネタの拾い方の細かさに定評がある東映のWebサイト『
仮面ライダー図鑑』にもしっかり掲載されており、主演とその役名の正式な漢字表記が「鬼切丈」「烏山省吾」であることが判明した。
作中の人気時代劇。
その評判を聞きつけた
鳴海亜樹子もDVDボックスを購入し、熱中していた。
左翔太郎は
「悪ぃが時代劇は趣味じゃねえな。見たら5秒で眠るぜ」と無関心だったが、ある依頼を受けた際に睡眠時の脳波を機械で読み取らなければならなかったため、睡眠のために視聴。
ところが予想外の面白さにどんどん視聴が進み、気がついたら夜は明けていた。
余程熱中したのか、翔太郎が次の夜に今度こそ睡眠をとった際の夢の中では江戸時代で岡っ引きになっていた。
また、3D対応の劇場版も公開されていることがジーン・ドーパントの事件で映画館を訪れた際に確認できる。
そして翔太郎は依頼解決そっちのけで観ようとした。翔ちゃんはさぁ……
この時の影響なのか(?)、『
風都探偵』含めて以降のエピソードでは、翔太郎はあまり作品ジャンルで食わず嫌いをしないようにしている様子(「ゲーム作品のリアイベ」の趣旨を説明を受けただけで納得するなど)。
「『マーマーマンション』はな、台詞が字幕なところがいいんだよ! アイドル声優なんか使ったら……。あぁっ!ぶち壊しだぁぁ!!」
作中世界の大人気アニメ。2014年クリスマス頃に最終回を迎えた。
タイトル通りマンションに住む住人たちの日常を描いた作品で、最大の特徴は台詞が全て字幕で表現されること。
基本的にはコメディ作品だが、たまに泣きの回もある模様。
特状課の西城究、および彼と意気投合した
ロイミュード072はこの作品の大ファンであり、
劇場版でアイドル声優による声がつくことが発表された際には激怒した072が声優を襲う
たぶんロイミュード犯罪の中で最も小規模な動機の事件が発生。
その事件の原因を探るために視聴した
泊進ノ介もド嵌りし、上記の台詞を叫んでいた…それでもアイドル声優を襲うなんて暴挙が許されるわけではないが。
またどうやらグッズ展開もしっかりしているらしく、このエピソードでは限定ものの絵皿の存在が推理・捜査パートの決め手となった。
「ゲーム」の力を使用して戦う仮面ライダーである同作に登場する架空のゲームソフト。『マイティアクションX』は
3DSゲーム『オール仮面ライダーライダーレボリューション』の特典として実際にゲーム化されている。
ぶっちゃけライダーゲーのオマケの域を出ないものなので、本当にこの仕様なのかは極めて疑問だが
ドクターライダー達が変身やフォームチェンジ、
必殺技発動時などに使用する
ライダーガシャットのうち、初期から登場しているものは(開発中止になった『バンバンシューティング』を除く)いずれも劇中世界のゲーム会社・幻夢コーポレーションが発売している人気ソフトと同じ名称を持ち、ガシャットが持つ能力もゲーム内容がモチーフとなっている。
劇中では他にも作品のスポンサーを務めるバンダイナムコグループより展開された新旧の実在ゲームも登場しているほか、
檀黎斗(無印)案件の作品に関しても実在する有名ゲームのオマージュらしき要素がちらほら存在する。
というかエースコンバット、ゴッドイーター、艦これあたりはほぼまんまの部分がある。おい最後メタい方でも他社のだぞ。
そして、物語後半で発売されたゲーム『
仮面ライダークロニクル』は世界の命運を左右することとなる。
天才物理学者・桐生戦兎のいる東都の街で、スマッシュと呼ばれる謎の怪人が市民を脅かしていた。
そこに現れたのが我らがヒーロー・仮面ライダー!
自分で天才とかヒーローとか痛いんだよ! ただの記憶喪失のオッサンだろ!
うるさいよ! そういうこいつは、刑務所を脱走した殺人犯の万丈龍我。
俺は殺しも脱走もしてねぇ!
そう言ってわんわん泣いてすがるもんだから、心優しいぃ~俺は何と東都政府を敵にしてこいつと逃げてしまったのでありました!
キャラ崩壊と
メタ発言のオンパレードなギャグ一色のあらすじ。
単なる清涼剤と思われていたが、第49話(最終回)で
世界が再構築された後、
旧世界の記憶を残した数少ない存在である
桐生戦兎と
万丈龍我は
「俺達の記憶を49のエピソードに分けてデータ化するんだよ」と第2話冒頭のあらすじコントを披露。
このあらすじコントには戦兎と万丈以外の登場人物も登場していたのだが、
以前はファンの間で
- 戦兎と万丈以外のみんなの記憶が戻った
- ボイスチェンジャーを使った
- 声の仕事をしてる人を呼んだ
- 『仮面ライダービルド』という作品そのものが2人が作った作品
などと言われていた。
1.と仮定した場合、
諸悪の根源が復活したことになるなどの問題点も出ることになるが、後に
声の仕事をしてる人を呼んだことがVシネクスト『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』で明らかになった。伝記を目的として記録を残す行動を取った結果が『ビルド』という意味では4.の要素もあるか。
ドラマ作品のいつもの記述である「仮面ライダービルドはフィクションです」という
注意書きにどこか深みを感じられるかもしれない。
石墨超一郎が手掛ける少年漫画。
連載15年、累計発行部数1億冊という文句なしの大ヒット作品だが、正確な作業能力を持つ
ヒューマギアの登場によって石墨が創作意欲を失ったため、次第に作画を漫画家ヒューマギアの森筆ジーペン複数体に任せ、ストーリーも担当編集者やジーペンに丸投げするようになった。
しかし、石墨に酷使されていたジーペンのうち1体が負のシンギュラリティに目覚めて
マギア化してしまう事件が発生。
同作の大ファンである
飛電或人の説得や、マギア化したジーペンに襲われた際咄嗟に(筆記用具の方の)Gペンを庇ったことで、石墨はまだ自分の中の情熱が完全に失われていないことを自覚し、改心した。
事件解決後はジーペンを1体だけに減らし、「ストーリーとキャラ作画は石墨が手掛け、ジーペンは正確な作業スキルを活かして背景作画を担当」という新体制を確立。
このおかげで制作に余裕が生まれ、新キャラを出せるようになったとのことで、新フォームのフレイミングタイガーを獲得したばかりの或人は「まさか自分がモデルか」と歓喜したが、実際に登場したのは
仮面ライダーバルカン パンチングコングをモデルにした「ゴリカン」だった。
なお、キャラクターデザインと撮影で使用されたプロップの作画は、スーパー戦隊シリーズの怪人デザイナーとしてお馴染みのの久正人氏が担当している。
一説ではあるが、「創作意欲を失ったまま仕事を引き受けてしまった作家」は悪名高き『THE FIRST』特撮エース版コミカライズ(を担当していた某作家)を皮肉ったもの、石墨の容姿や「作者の情熱が読者の願望と違う方面に作用してしまった」のは当時最終章にすら入っていなかった『SPIRITS』の村枝賢一を指してライダー愛はもうわかったから早く完結させろとして同じくネタにしたもの…なんて考察もある。
ファンタジック本屋かみやまに置かれていた漫画本の一つ。絵柄の雰囲気や、左から右に開く本の装丁からして、所謂アメコミの翻訳本のようである。
表紙や本の中身には
剣を携えた黄色いカラーリングのヒーローらしきキャラクターが描かれており、彼こそが表題のヒーロー「ソードXマン」。
ユーリは読んだ当初こそ
「登場人物が悩んでばかりで、世界を救う意味を知ってるとは思えない」と辛口な評価を下していたが
人間的な悩みを持ったヒーロー、がお約束になってるあなたが言っちゃおしまいです、やがて
メギドとの戦闘の最中にも単行本を持ち出して読み耽り、さら更に自身が変身する仮面ライダー最光の強化形態・エックスソードマンの元ネタにするまでにドハマりした。
てれびくん超バトルDVD『集え!ヒーロー!!爆誕 ドラゴンてれびくん』によるとライバルの「ブレードマンY」やヴィランの「ダックラー」といったキャラクターが存在する模様。
元々「本としてしたためる」ことを主題としているライダー作品ゆえ、
ワンダーライドブックの設定としてこれ以外にも「劇中作品」が(多くは実在する童話・民話や「著作権フリーに近いほど古い」著作をもじったものながら)多数登場している。
ゼイビアックスとの戦いが終わった後、マヤが出版した本。
児童文学として発売されたが、その中で描かれているのは仮面ライダーとゼイビアックスが実際に繰り広げた戦いである。
最終回ではサイン会にそれなりの人数が訪れている様子が描かれており、中々に好評な模様。
物語前半ではモンスターや仮面ライダーの謎を世間に広めようと奔走していたマヤだったが、「たとえフィクションだと思われようと、真実はここにある」と前向きに考えており、彼女の精神的な成長がうかがえる。
劇中の特撮ヒーロードラマで、レジェンドスーツアクター・ファイター田中の代表作。3-Aのメンバーの一人である堀部瑠奈がファンであるなど、劇中での人気は相当なものである模様。
決め台詞は「Let's think!」であり、これは本作のキャッチコピーにして最大のテーマにもなっている。
実は元々主役ヒーローのスーツアクターは3-Aの担任である柊一颯が担当する予定だったが、彼が病を患い役を辞退したことで、その師匠である田中が代わりを務めたという衝撃の裏話があった。
ガルムフェニックスには「世界を敵に回しても正義のために闘う」というポリシーがあり、その様は正に
“ある目的”のために自身が受け持つ3-Aの生徒たちを人質に教室に立てこもり、世間からSNS上で批難の集中砲火を一身に受ける一颯のそれであった。
また本作の第8話ラストでは刑事の郡司真人が一颯を逮捕すべく単身校内に侵入し、一颯は後一歩のところまで追い詰められるも、そこへ田中がガルムフェニックスに扮して彼の助太刀に参上し、逆に郡司を圧倒して勝利するという受け手の意表を突いた胸熱展開で締められた。
まさかの神展開に当時の視聴者たちの反響は大きく、当回の放送後にはTwitter(現・X)上でガルムフェニックスがトレンド入りする事態にまで発展した。
作中で製作されたホラー映画のシリーズ。
作中の事件を基にした映画であり、『
スクリーム2』内で登場した1作目『スタブ』は『スクリーム』1作目をそのままなぞった映画となっている。
なお、『スタブ』1作目の監督はロバート・ロドリゲス。
シドニー役は作中でシドニー本人が予想したようにトーリ・スペリング(本人)が演じている。
2作目はウィンザー大学の殺人事件を基にし、当初3作目はオリジナルの完結編が撮影されていたが、撮影中に連続殺人が発生し製作が中止になり、その後実際の殺人事件を基にした3作目が製作された。
その後オリジナル路線で7作目まで製作されたが、末期になると
タイムトラベル要素も盛り込まれホラーの長期化特有の迷走を辿ったようだった。
マーフィーの息子が熱中しているTVドラマ。
その名の通りレーザーガンを持ったレーザーポリスの活躍を描いた刑事ドラマのようで、レーザーポリスが勝利した際に披露するガンプレイが名物。
マーフィーは息子を喜ばせるために猛練習でガンプレイを習得したが、後にこれが思わぬ形で物語に影響を与えることになった。
番組タイトルはウィリアム・シャトナー主演の実在する番組「T.J.Hooker(邦題「パトカーアダム30)」のパロディ。
アメリカで大人気の刑事ドラマ。
変わり者の名警部・ルーサン警部の活躍を描く。
しかし主演俳優がプロデューサーを殺害して逮捕されるという不祥事を起こし、以後の動向は不明。
言うまでもなく「刑事コロンボ」のセルフパロディ作品。
主演俳優のウォード・ファウラー(演:ウィリアム・シャトナー)のモデルもコロンボ役のピーター・フォークとされる。
\ウェーイクアップ♪/
作中の舞台となるタナー家の父親・ダニーが担当する朝の情報番組。基本的には生放送のためトラブルが耐えない上、途中からは後輩のアナウンサー・ベッキーが上司となった。その上甥のジェシーと結婚する事で新たな家族の一員となり、ただでさえ賑やかなタナー家が更にカオスな事に。
ダニーの顔が知られているため、「荒くれ者な奴等と留置場で過ごすことになったが相手が『おはようサンフランシスコ』の視聴者だったため意気投合する」など思わぬ所で助けられた事も。
ダニーの友人、ジョーイが手がけた子供番組。
元々この枠は彼が子供の頃から見ていた「レンジャー・ロイ」という番組が放送されていたが、司会者が高齢化を感じ引退を考えていたところ、偶然ジョーイが作中のキャラクター・ウッドチャックを動かし会話をしていたところを見て後任に決定。そのまま人気番組となった…
が、別シーズンでプロデューサーが代わり過激な路線へと変わることに不満を感じたジョーイはその場で降板。
放送終了から20年近く経ってもイベントが開かれるほど根強いファンが多いSFTVドラマ。
当時の出演者たちはすっかり落ち目になり、上記のイベントで食いつないでいた。しかしドラマをドキュメンタリーだと信じ込んだ宇宙人たちが作中の宇宙船を実際に建造し、彼らに助けを求めてきた……
『
宇宙大作戦』が元ネタであり、ファンの動向なども現実を取り入れている。
作中で放送されている児童バラエティ番組。
タイトル通りメインパーソナリティはファンキー・フィッシャーマンと呼ばれる釣り人に扮した人物。
魚や海老などのマスコットキャラも登場しており、特にハッピー・フィッシュなるマスコットは番組の顔的存在の模様。見た目はぶっちゃけキモいけど。
かなりの長寿番組のようで、イーサンは子供の頃からずっと観続けている。
また、ミュータント軍団の幹部も何故かこの番組を視聴しており、エルザが「ハッピー・フィッシュを役者ごと拉致して遺伝子混合装置で怪人化する」という作戦を提案し、トレントに失笑されて逆ギレしたことが当該エピソードの始まりとなった。
原作『爆竜戦隊アバレンジャー』第26話「釣りバカアバレ日誌、どもども」におけるアニメ版『釣りバカ日誌』に相当するポジションに充てられた作中作であり、ファンキー・フィッシャーマンの服装が明らかにアニメ版の浜ちゃんを意識したものだったり、
ファンキー・フィッシャーマンの演者が閉じ込められたテレビをブラックレンジャーの専用車両にくくり付けて輸送するシーンがわざわざ新撮されたりと、原典を意識したであろうシーンも散見された。
もちろん、先述した作戦で生み出された怪人の原典もツリバカツオリーブである。
北米版ビーファイターの作中に登場する人気コミック。
早い話がアメコミ版『
重甲ビーファイター』である。
主人公のドリュー達によって封印から解放された幽霊フラバーが「お礼に願いを叶えてあげる」と持ちかけ、憧れのビートルボーグになりたいという彼らの願いを叶えた際に間違って悪役まで実体化させてしまったので、責任を持って皆で戦いを開始する、というのが物語のあらすじとなる。
また、紫のボディを持つ
カラトなるキャラクターが登場し、相棒の
シルバーレイと共に悪の戦士
ゴルデックスと戦うコミックも存在している。
観月由児が製作した、黄金の騎士と異形の怪物の戦いを描いた絵本。
由児の娘であるカオルが子供の頃に愛読していた。
絵本としてのクオリティは純粋に高かったようで、出版社に持ち込んだ際は担当編集者も割と乗り気だったのだが、「最後のページが白紙」という不可解な点があったため、正式な出版は見送られた。
物語を通してキーアイテムを務めており、特にラストシーンにおけるこの本に関する裏話はファンと主演俳優を号泣させた。
項目にあるように他にも「ホラーに対処する人々」を主題とした絵本が存在するっぽいほか、パチンコ作品で「カオルが再構成したことで出版が実現した」ことが示唆されている。
漫画家カワバタセイジに憑依したホラー、カリカジュアンが執筆し、週刊少年ビクトリーに掲載された漫画。
詳しい内容は不明だが、
第1話のラストシーンで主人公の幼馴染の生首が大写しになるなど、ホラーが執筆しただけあってかなりダークな作風な模様。
カリカジュアンは仕事場に結界を張って番犬所の目を逃れていたものの、演出として
ホラーを讃える旧魔戒文字を取り入れてしまったことで潜伏先が露呈。
最終的にカリカジュアンは
雷牙に斬られ、作者行方不明で打ち切られた。
…が、カリカジュアンはマカイキング制作にあたり、才能を奪うために
週刊少年ビクトリーの人気作家を片っ端から捕食しており、劇中でも主力作品が悉く連載不能に陥って狼狽する編集部の様子が描写された。
救世主になるはずだったマカイキングも打ち切りになった後、果たして同誌は刊行を継続できたのだろうか…
- ガマ王子対ザリガニ魔人(MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人・パコと魔法の絵本)
後藤ひろひと作の演劇作品とそれを元にした映画に登場した作品で、
メインヒロインである入院中の少女パコが愛読する絵本。
内容は嫌われ者の「ガマ王子」が森を襲う悪の「ザリガニ魔人」に立ち向かうというもので、本編内ではクライマックスでパコの周りにいる大人達(他の患者達と病院スタッフ)によって実際に舞台として上演される事に。これはパコがある特殊な病気を抱えているからの配慮もあった。
ちなみに実際に絵本化されている。
ゲーム作品
「いくぞ、がぁーったいー! 銀河の悪を、叩いて砕く! ……くらって砕けろぉぉ……ファアアアイナルぅ、クラーーーッシュ!!」
陣内美緒が夢中になっているロボットアニメ。
ロボットアニメ界の奇才・オオワダヒロアキ氏(表記不明)が監督を務めた傑作アニメ。全45話。
宇宙歴74年、地球連邦と月に住む独立国家・月共和国は対立していたが宇宙生物の襲撃を機に手を組む。
子供向け作品でありながら
大人の事情を組み込んだことで、好評だったらしい。
主題歌・挿入歌が存在しているが、作曲は
なのはシリーズも担当している佐野広明氏。
あくまで『とらハ』扱いの作品の作中作のため、『なのは』のほうが主となっている現在どういう扱いになっているのかは不明。
「私じゃ……駄目、かな……?」
『恋するたんぽぽ。』は
弓弦エレオノーラが脇役として出演しているドラマ。
エリーの迫真の演技で人気が高まっていったが、スポンサーの意向でテコ入れを開始。
『血塗れの彼岸花。』という学園ホラードラマに路線変更されてしまい、エリーは「整合性も何もあったもんじゃない」と憤慨した。
後に監督を鱈知乃九炎、主演をエリーが演じる富士見野アンジェに変更し、学園ホラードラマ『ホラーハンター・アンジェ』となった。
「こころのあたため……すいっちおん♪」
毎週日曜朝9時からやっている子供向け料理番組。主演は
源まもり。
親からのクレームが来ないように考慮されており、新時代の悟り系料理番組。
なんとその内容はまもりが演じる『まもりん』が決め台詞を言いながら
冷凍食品をレンジでチンするだけ。
まもりんは姉のために料理をしており、その姉(演:弓弦エレオノーラ)はハーフ設定という、奥行きを感じさせる設定となっている。
また、一流芸能人
剣弥代をゲストに迎えたこともある。
『幻影異聞録♯FE』は芸能界を舞台にしたRPGとあって、上記以外にも様々な作中作が存在する。
作中世界で子供に大人気の特撮ヒーロー番組。
綾里真宵や
御剣怜侍も本作のファン。
正義の戦士トノサマンと宿敵アクダイカーンの戦いを描く。
のちにトノサマン丙やヒメサマンなどの続編も作られている。
作中世界で放映されている特撮ヒーロー番組。
マグロの体に手足が生えた正義のヒーローのマグロマンが藤沢の地から世界征服を企むカルビ将軍と戦うというもので、自身の体を武器にしてその身を削りながら戦う。
その見た目はギャグにしか見えないが、
入巣蒔菜が夢中になっている。
ちなみに主題歌を歌っているのはシンガーソングライターの
¥Cuスタ平。
「帝都の平和を守るため、少年レッドは今日も行く!」
初出は『
サクラ大戦2~君、死にたもうことなかれ~』
深川の紙芝居屋・千葉助が製作した紙芝居で、怪盗紳士どくろXと戦う正義のヒーロー・少年レッドの活躍を書いた物語。
作中では子供たちに大人気だったらしく、後に
李紅蘭が主人公となり帝劇で上演され、ラジオドラマ化も果たした。
花組メンバーの劇は湯川マサエ(ヒロイン)役の
真宮寺さくらやどくろX役の
マリア・タチバナはまだしも、
イリス・シャトーブリアン(アイリス)演じる千年杉のオババとか
神崎すみれ演じる子分その一とか「それはどうなんだよ」という配役もなくはない……ある意味『サクラ大戦』らしいのだが。
OVA『豪華絢爛』では紅蘭達が少年レッドに扮し長屋の子供たちを救う話がある他、『花組コラムス2』でもヒロインを選ぶことで少年レッドのキャストを変える事も可能。
こちらではポストだのスクーターだのもはや人間ではない配役が挙げられさらにカオスな事に……
元ネタは1950~60年代に活躍した、昭和のテレビ番組『少年ジェット』と『まぼろし探偵』から。
なお本作の「歌謡ショウ(舞台版)」では、しばしば花組による劇中劇が行われており、
架空作品の「愛ゆえに」等の他、実在作品の『海神別荘』(作:泉鏡花)を披露したこともあった。
ゲーム内のあちこちで入手できる小説。アイテム欄で実際に読むことも可能。
各ステージクリア後のwebニュースによれば、著者はO・R・ジェイムス。世界で11億部を売り上げ、「サイケンもの」と呼ばれる熱狂的ファンまで存在しているらしい。さらにゲーム化や人気バンドによる本作をイメージした楽曲発表、舞台化、果ては地球外生命体へのプレゼントとして無人外宇宙探査船への搭載まで成し遂げている。
「過去の章」「漆黒の章」「飢餓の章」「紅蓮の章」「微睡の章」「恋路の章」「魔剣の章」「追憶の章」「大空の章」「静寂の章」の全10巻。最終巻の「静寂の章」のみ他の巻をすべて揃えた状態でラストステージに行かないと入手できない。そしてその最終巻を読まないとタイトルの意味が分からない構成になっている。
攻略キャラ達の先輩兼教師の日向龍也が主演している特撮作品で、彼の教え子来栖翔はDVDやフィギュア等を愛好している。
が、内容は正義の宇宙怪人(但し見た目は超ダサい)が『宇宙一情けないヒーロー』として活躍する話で、少なくともビジュアル的には中身がイケメンとは思えない姿である。いいのか?
- ケンカの王子さま(うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%)
作中世界で放送された日向龍也主演のドラマ作品で、ゲーム版では漫画としても登場。アニメ版ではこっちが彼の代表作とされており、翔もこっちを良く見かつゲスト出演をしている。
中世ヨーロッパを舞台に家族を内乱によって喪った王子が王国復興と復讐のために拳一つで戦うというドラマなのだが、
世紀末感満載で視聴者の腹筋を的確に破壊した。見た目だけならマジンダーよりましだが。
- 劇団シャイニング、シアターシャイニング、Shining Masterpiece Show-(うたの☆プリンスさまっ♪)
うたプリのドラマCDシリーズで、「プリンス達が演じる劇中劇」設定で描かれている(「劇団~」は舞台、「シアター~」は映画、「Shining~」は童話モチーフのサウンドショー)。
前2者ではプリンス達がそれぞれ組み分けされ作品に挑み、「Shining~」ではプリンス計11人総出演の(メインは作品によって異なる)オールスターキャストが実現した。
なお劇団シャイニング作品とシアターシャイニング作品は後にリアルでの舞台化がされている。
- アルバム『L!L!L!(Love the Life we Live)』収録の各メンバーソロ曲(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS)
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会4thアルバム収録の各楽曲は作中に登場する映像作品のテーマソングとして制作されており、厳密に言うならそれぞれの曲は「作中作を基にした楽曲」ということになるか。
作中の舞台である虹ヶ咲学園で「校内フィルムフェスティバル」という自主制作映画のイベントが開催され、スクールアイドル同好会はそのイベントに作品を出展する各部活動のPRに協力することになり、メンバーそれぞれが一人一作品ずつ担当することに。
PRの方針自体は自由であったものの、最終的には「スクールアイドルならではのPRといえば」ということで全員が新曲の制作という結論に行き着き、主人公と共に各作品に寄り添ったテーマソングの制作に挑戦する……というストーリーが各メンバーのキズナストーリーにて描かれた。
各楽曲の基となる映画の内容については大まかな内容が担当メンバーの口から説明されるのみでタイトルも明かされていないものの、それぞれの作品は古今東西の著名な作品を
オマージュした要素も多く、元ネタがわかるとニヤリと来るものも。
特にわかりやすいのは璃奈の『First Love Again』の基になった、「記憶が一日分しか保たないヒロインとの恋」を描いた作品だろうか。
OG世界における人型兵器パーソナル・トルーパーを操縦する、対戦アクションアーケードゲームで、1000人規模の全国大会が開かれるなど相当な人気を誇る。
軍が出資しているためかOSなども実物と同じという徹底ぶりであり、大会では優勝賞金が出るだけでなく
成績優秀者は無料でプレイできるというアーケードゲームとしては非常に珍しい形態を取っている。
しかしてその目的はやはりというか「ゲームを通じて優秀なパイロットを探す」というものであり、特に念動力という特殊能力を持った人材を探すために行われていた。
そのため全国大会の優勝者である
テンザン・ナカジマと上位ランカーのリョウト・ヒカワはDCに、準優勝者かつ念動力を持つ
リュウセイ・ダテは地球連邦軍にスカウトされた。
当然ながらアーケードゲームの体を装った操縦シミュレーターとしての側面も大きく、彼らはいずれもパイロットとしても優れた技量を発揮する。
元々優れたパイロットであればなおのことで、
ラトゥーニ・スゥボータは初めて触ったにも関わらずリュウセイを圧倒していた。
また
第二次では魔装機神勢が本格参戦する際に、
ミオ・サスガや
サキト・アサギにこのゲームのプレイ経験があるという設定が追加された。
- 超機合神バーンブレイド3(スーパーロボット大戦OGシリーズ)
作中世界で放送されたロボットアニメ作品。
ゲッターロボのように3形態に合体変形する。
「バーンブレイド」はゲッター1やゲッタードラゴンにあたる形態の名前で、
ロボット自体の名前は「ヴァリアブルブレイド」。
SRXチームではリュウセイの趣味により鑑賞会が行われたりしている。
OGシリーズでは他にも「超獣戦士ギガシード」という作品が存在するが、こちらは
寺田貴信プロデューサーが手掛けたSRPG「神聖伝メガシード」が元ネタ。
カードキャプターさくらっぽいカオスなアニメ作品。
主人公のモモの声は、ヒロインの1人である声優の桜井あさひが演じている。
女剣士サフィーが主人公の剣豪娯楽小説。アイテムとして入手すれば実際に読むことも出来る。全9巻。
実は、帆船では基本的に突破不可能な「沈黙の海」の向こう側からもたらされた。
『白き魔女』の数十年前の海の向こう側が舞台になっている『
英雄伝説Ⅳ 朱紅い雫』には、小説家にサファイア・アイの異名を持つ女剣士を引き合わせて『サフィー』が執筆されるきっかけを作るサブクエストがある。
エースコンバットの世界で広く読まれている有名な童話。
劇中のほとんどの登場人物が本作とその内容を知っており、特に仲間のパイロットの一人、ケイ・ナガセは強い思い入れがある模様。
内容は、不治の病に倒れたお姫様のために姫に飼われていた鳩が万病に効く薬とされる木の実を採りに行く、というストーリー。
本作には「
ラーズグリーズ」と呼ばれる悪魔が登場し、ラーズグリーズは北から現れ、地上に死を降り注ぐ黒い悪魔とされる。
敵軍の開発したシンファクシ級潜水空母は、「北の海」から現れ、特殊な弾道ミサイルによって「空中から地上へ
クラスター爆弾の雨を降らせる」という、
ラーズグリーズの伝説をなぞるような存在感から、友軍達に現実に現れたラーズグリーズとして恐れられた。しかし――。
ちなみに、エースコンバット5の公式サイトで本作の内容を読む事ができ、挿絵も再現されていた。
Adobe Flash Playerのサポート終了に伴い公式サイトが閉鎖されたため、現在は公式YouTubeチャンネル上のアーカイブで閲覧可能。朗読劇もある。
過去におまけ特典として制作された製本版も存在する。
エレクトロ&ライン社のZTTコミックスで連載されている漫画。9人の集団ヒーロー、ハンサムマンの活躍を描く。
架空のヒーローであるはずの彼らが現実に出現し、漫画の展開通りに政治家を殺害するという事件が発生。
次なる敵役としてkiller7が作中に登場したこともあり、killer7は調査を開始することとなった。
作画担当のトレヴァー・パールハーバーは自分に秘められた
超能力によってハンサムマンが現実に出現したのだと解釈していたが、真実は……。
そのデザインや決めポーズなどがスーパー戦隊シリーズのパロディになっている。
子供向けの童話絵本。モンキーマンと
十二支の動物たちの活躍を描く。
簡単に言うと前作アルナムの牙の話を申の獣族代表であったヒエンが娘を喜ばせるために絵本化したものだが、モンキーマンが主役かつその最終決戦でモンキーマンが活躍したという点が史実と異なる。
前作の主役は戌であり、最終決戦は未と申を除く10人によって行われた。
申は仲間ではあるが最終決戦にはいなかった。
アルナム世界ではベストセラーとなっているが、他の十二神徒たちは本の中身について当然ながら渋い顔をしている。
ゲーム中に手に入れることが可能だが、内容を知るには深夜に町の入り口近くに立ってるババアに話しかけて読んでもらう必要がある。
- マル秘エージェント・クランク(ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック☆レンジャーズ)
冴え渡るトークセンスで相棒のラチェットを差し置き大人気となったクランクが主役のスパイアクションドラマ。
マクシミリアンなる悪役ロボットとの活躍が描かれている模様。
非常に人気があり、銀河大統領やドクター・ネファリウスも大ファンだが、作中のエージェント・クランクと現実のクランクを混同している節がある。
ラチェットもクランクのお抱え運転手役で出演していたものの、劇場版の撮影の際にNGを連発して監督の怒りを買い、サルのジョーと入れ替わる形で降板になってしまった。
- キャプテン・クォークのVコミック(ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック☆レンジャーズ)
キャプテン・クォークの過去の活躍を元にした横スクロールアクションゲーム。対応ハードはVG-9000。
イベントシーンがコミック風になっているのが特徴。
正式名称は「歴史実録Vコミック」であり、綿密な取材と複数の噂話、テキトーな推測などからストーリーが構成されているが、クォークによる誇張や創作もだいぶ入っているようで、ナレーターを務めた声優からは影で「こんな子供騙しの駄作は初めて見た」と酷評されている。
プレイヤーも実際に遊ぶことができ、本編に負けず劣らずの作り込みぶりから評価は高い。
また、クリアタイムと集めたアイテムの数に応じて報酬が貰えるので、金策としても役に立つ。
余談だが、ソフトは端子剥き出しのカセットロムと、世界観に反してやけに古めかしい。
3以降、シリーズにおいて何度か言及されるメロドラマ。
番組が直接作中で流れることはほとんどなく、ネファリウスが限界を超えた怒りでフリーズを起こした際、誰かにぶん殴られて再起動するまでの間このドラマの音声が流れ続けるという特殊すぎる形で登場するのが特徴。
また、『FUTURE2』においては「ホロビジョンの革命」を謳ったシーズン10の最終回が、露骨なクリフハンガーのせいでファンの怒りを買い、ネット上で凄まじいバッシングに発展していることがラジオニュースで語られている。
世界観を一新した『THE GAME』の作中でも放送されているらしく、ゼッドが最終回を観逃しているらしい。
- ホットなボクのブラスター(ラチェット&クランクFUTURE2)
作中のラジオニュースでなにかと話題になる、ヴォックス・ホロフィルム制作のアクション映画。レーティングはPG-13。
赤ちゃん泥棒を始めとした理由なき悪事を働くガブリエル・フォン・キャベンディッシュとキャプテン・クォークの戦いを描く。
キャベンディッシュ役は『FUTURE』『FUTURE外伝』でもお馴染みのスラッグ船長が演じ、副官のラスティ・ピートも出演している。
非常に期待されていた大作だったのだが、撮影中にクォークが監督に対して「お前は台本を読んで演技することの難しさを分かっていない」という旨の暴言を吐いた音声データが流出して炎上騒動に発展し、多くのクォークファンが鑑賞をボイコットした。
その後公式が「現在は2人の関係は修繕されている」とアナウンスしたものの、疑う者も多い様子。
アーケードゲーム化もされており、アゴリアン・バトルアリーナで実際に遊ぶことが出来るのだが、内容はATARI2600風の俯瞰シューティングという、先述のVコミック以上に古めかしいもの。
この世界のゲーム史はいかなる進化を辿ったのだろうか…
『THE GAME』にも存在しており、Mr.アルのロボ工房には『ユニコップ・リターンズ』や『宇宙ヘラジカ スピーロ』と共にポスターが飾られている。
覆面作家の朧月香子による大長編小説。主人公のサクナヒメも愛読しており、ヒノエ島に流された際にも一冊持ってきた程の熱心な読者である。
ゲーム本編では、朧月香子の正体がサクナヒメの親友ココロワヒメであること以上は物語に大きく関わらなかったが、ココロワヒメを主役にしたスピンオフ小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』において、ココロワヒメのパーソナル共々深く掘り下げられている。
ゲーム「トレード&バトル カードヒーロー」の作中世界で人気のカードゲームアニメ。カードゲームとしての「カードヒーロー」はアニメとのタイアップ商品という設定。要するに
遊戯王OCGと
GX以降の遊戯王のアニメシリーズのような関係である。
ゲームを起動すると流れるテーマ曲はアニメのテーマ曲という設定で、初回起動時にはアニメのエンドカード、そしてテレビを見ている主人公にシーンが切り替わるという演出がある。
ゲームを進めて新要素=新商品が出ると、それに先んじてアニメ作中でも使用され、チュートリアルの一環も兼ねている。
売れない映画プロデューサー、オレーグ・フランセンの新作映画。
作中ではポスターが登場するのみで内容は不明だが、ゲーム中での会話から「タイムトラベラーを呼ぼうと念じ続ける男の話」だと思われる。
実は若い頃に主人公アイク・カッシュの
タイムトラベルを目撃したオレーグの実体験が基になっており、念じ続けていたのも事実。
とある事情のために映画ポスターの前に人を集める必要があったアイクは1980年に跳んで若き日のオレーグと会話し、企画を軌道修正。
その会話で強いインスピレーションを得たことで、本来の歴史では眠っていたオレーグの創作の才能が開花。
敏腕映画プロデューサーとなった彼の映画は多くのファンを獲得し、新作の告知ポスターの前に人が集まるのだった。
なお、アイクとの会話で生まれた企画はオレーグがライフワークとして20年間練り続け、アイクが本来いた2001年に満を持して制作・公開された。
劇中ではその映画のポスターがアイクとオレーグの会話の内容によって変化するという小ネタが仕込まれており、正解パターンも複数用意されている。
作中のキャラクター・
ビコーペガサスが憧れている特撮ヒーロー。
必殺技のキャロットキックをレースで再現しようとして
ヒシアマゾンに「レースで何を蹴る気だお前」と止められたり、
ヒシアケボノの「天井にぶつかりそうになったら耳で分かる」との言葉に「超高感度センサーになってる葉っぱに似てる」と返すなど、彼女にとっては生活の一部になっていると言っても過言ではない。
サポートカード『必殺!Wキャロットパンチ!』内でのイベント会話によれば、普段はウマ娘の姿で活躍しているらしい。
じゃあキャロットウーマンじゃないか?
ちなみに
2025年1月に「栄養戦士キャロットマン」として実写化し、ビコーペガサスの中の人である田中あいみ氏も実写ビコーペガサス役として出演している。
Wキャロットパンチもサポカと同じ構図でしっかり再現されている
この他、
カワカミプリンセスが大好きなアニメ『爆走猛姫☆プリンセスファイター(通称プリファイ)』やニシノフラワーの好きな女児向けバトルアニメなど、ウマ娘世界ではどこかで見たような作品が数多く存在している。
伝説サイエンスは作中空間における人類滅亡前のエンタメ業界最大手、ビスマルクは業界2番手の企業であり、この2企業の製作したドラマ・演劇・アニメ等のエンタメ作品は絶大な人気を誇っていた。
「魔法少女マジカルモモ」は伝説、「ドラゴンスレイヤー」はビスマルク(+伝説協力)製作であり、どちらも同社を代表する作品となっている。
「魔法少女マジカルモモ」シリーズは特に人気であり、マジカルモモステッカーは970種類も存在するとか。ちなみに伝説は日本の企業という設定。
本編においては上記2つ含めたエンタメのための俳優・出演キャラとして製造されたという経緯を持つバイオロイド・AGS(
ロボット)が複数人登場する他、同社のエンタメ作品の熱心なファンのバイオロイドもいる。
なお前述の通り「魔法少女マジカルモモ」も「ドラゴンスレイヤー」も同作に出演した俳優バイオロイドやAGSがいるため、(劇中目線で言えば)実写作品ということになる。「ドラゴンスレイヤー」は書籍版もあるようだが。
ストーリーにおいてはこれら作中作そのものだけでなく、作った企業(主に伝説サイエンス)にスポットライトが当たることも多い。
伝説は撮影においてCGなどを使わず徹底的にリアルで撮るという社風があったため、ドラマの撮影で死亡描写が必要な場合は実際に演者(俳優バイオロイド)を殺して撮影する等の相当イカれたことをしており、
さらにこういった事をしても罪に問われないように政治家と結託して「バイオロイドから人権を完全に剥奪する」キリシマ法という(作中目線で見ても)かなり危険な法案を通している。
可決後の伝説のエンタメは当然過激化したが、それが当時の世界中のファンにウケて伝説は世界的エンタメ企業としてのし上がっていったため、旧人類の倫理感壊れっぷりの一つとしてよく挙げられる。
ビスマルクはここまで過激ではなかったと思われるが、やはりリアルさを追求していたと思われる部分が見受けられる。
伝説やビスマルクのリアル追及はバトル描写のある作品を作るためなら実際に高い戦闘力を持たせたバイオロイド・AGSを製造をしていたということでもあり、ごく一部は人類同士の戦争に投入されたと思われる描写がある。
人類滅亡後である本編時間軸においてもその戦闘力を見込まれて伝説製バイオロイドの復元が行われ、主人公の居るオルカ号に合流、鉄虫との戦いに身を投じている。
『原神』舞台となるテイワット大陸でも現実と同じように多数の書籍が出版されているが、中にはアイテムとして実装され、プレイヤーが読めるものもある。
童話や歴史小説、銀英伝武侠ものまで種類は多く、冒険の息抜きにももってこい。
内容はその本が出版された国家のモデルとなった現実の文化圏における文学に準拠しているが、日本がモチーフの稲妻の小説だけはなぜか現代日本のラノベ文化の踏襲。いわゆる勘違いジャパニーズとは別ベクトルで日本への偏見(褒め言葉)が酷いともっぱらの評判
主人公がビデオ店の店長ということもあり、様々な作中作や番組が確認できる。「子供達にホロウ(ゼンレスゾーンゼロの世界で発生している災害)の防災知識を教える教育番組」「ホロウ災害に遭った息子をペースメーカーのモニターを頼りに探す映画」など、ゼンゼロの設定に沿った作品も多い。また、タイトル画面のテレビではそれら作中作や番組のCMが流れることがある。
特に大人気の特撮ヒーロードラマ「スターライトナイト」は登場人物の一人ビリー・キッドが熱烈なファンであり、決めポーズや決めセリフをよく口にする。
エージェントとの親密度イベントでは「○○というビデオがあったら欲しい」とエージェントからDMが来て、後日受け取りに来たエージェントと鑑賞会をするイベントがある。
メインストーリーVol.2の主役「ゲーム開発部」の処女作で、1章の物語に強く関わってくる作品。
妙に聞き覚えがあるうえに
3単語とも同じような意味なタイトルが特徴的で、ジャンルは
案の定レトロ風ファンタジーRPG。やや未来寄りの世界のため、レトロ風はなおさら異質な様子。
元は部長の花岡ユズが一人で作ったものだが、プロトタイプを公開したところ
4桁以上の低評価がつき「
これはゲームなんかじゃない、ゲームによく似たゴミだよ」など罵詈雑言の嵐で、もとより根暗なユズに深い心の傷を残した。
しかしごく一部の人間には惹きつけられるものがあったらしく、この作品を気に入った才羽姉妹が入部し、3人で完成させた。
が、結局
やたらに理不尽な初見殺しや珍妙な言い回し・展開に溢れた
見事なクソゲーであり、今年のクソゲーランキング1位を獲得。
そりゃプロトタイプを気に入った人間と作ったらそうなるわな
こんなクソゲー一つしか成果のない部であるため廃部を通告されてしまうのがVol.2の物語の始まりとなる。
- アルティメット戦士シリーズ(Tower of Fantasy)
ヴェラ地区首都のミラポリスで放送されている特撮TVドラマ。
ナイトシティという街を舞台に、3人組のヒーロー「アルティメット戦士」の活躍を描く。
コミックや、業務用対戦格闘ゲーム「アルティメット戦士対戦」など、メディアミックスも手広く行われている。
最低でも40年は展開されている息の長いシリーズであり、ミラポリス保安部隊隊長の不破咲も子供の頃からの大ファンだが、その人気ゆえにグッズが
転売屋の餌食になることも多いらしく、保安部隊も取り締まりに奔走している模様
現在のメインライターであるジンフォンはアミューズランドにモブNPCとして立っており、子供ウケするシナリオについて日々頭を悩ませている。
因みにシリーズ40周年記念作品「アルティメット戦士大戦40th」の特典フィギュア「アルティメット戦士タタ」はゲーム中でもアバターにプレゼントして好感度を上げるギフトアイテムとして実装されているが、なぜか大ファンのはずの咲の好感度アイテムには該当しない。もう何個も持っているからこれ以上は要らない、ということだろうか?
アルティメット戦士と同じく、ミラポリスでリリースされているゲーム群。
Hotta Studioはミラポリスにおけるゲーム産業の全てを担う一大ゲームメーカーであり、社会不安の蔓延するミラポリス市民に貴重な娯楽を提供している。
作中で確認出来る限りではオンラインゲームや、アミューズランドのゲームセンターで稼働中のアーケードゲーム(実際に遊べる)の他、ビリヤードハウス経営などのアナログゲーム事業も展開している模様。
主人公も紆余曲折あってアルバイト社員となり、ゲーム開発の手伝いをすることになる。
…しかし、街ひとつ分のゲーム産業を全て手がけているとなると当然仕事量も膨大であり、1ヶ月不眠不休で働かされたり、「取材」の口実でスタジオを脱走する社員が出るくらいは日常茶飯事と、労働状況はブラックそのもの。
また、オンラインゲームのゲームバランス調整という非常に重要な仕事をアルバイトの主人公に丸投げするなど、企業倫理の怪しさが伺える場面もチラホラ…
大厄災前のアイダを再現したゴゾトスネットワークワールドでは、Hotta Studioの創設者が登場し、その設立秘話が描かれた。
なお、「Hotta Studio」という社名は現実における『幻塔』のデベロッパーに因んだものだが、こちらは作中とは逆に同作でデビューした新進気鋭の企業である。
作中で描写されたブラック企業ぶりはきっとフィクションなのだと信じたいものである
これも同じくミラポリスで放送されているwebアニメ。
感情を動力源とする古代兵器を偶然起動させてしまった少女キララがそのコアとなる妖精と契約し、「文化遺産通り」旧市街を研究廃棄物の
ゴミ捨て場にしようと目論むマッドサイエンティストと戦う姿が描かれている模様。
全3シーズンが放送され、コミカライズ版もリリースされている。
ハガード第9地区エンジニアのブレヴィとエクセキューターのヤノはこのアニメの大ファンであり、特に前者は自分の魔法少女としての脳内設定を考えるだけには飽き足らず、
武器となるシュタイン⭐︎メイツ(正式名称)が魔法少女モノのマスコット風だったり、アバターシステムに代わる戦闘支援システム「魔法契約システム」まで開発するなど、エンジニアとしての仕事においてもガッツリと影響を受けている。
また、ブレヴィからメイツの制作をskebみたいなノリで依頼されたベンジス重工のコバルトもリサーチのために全シーズンを完走し、クライアントへの好意としてメイツのデザインに『キララ』の要素を付け足している。
一方、小規模なスタジオが製作しているため、スタジオ内の人事異動がモロに作風に反映される模様。
ブレヴィはこれが原因と思われる、細かい内容ながらも強烈な不整合に憤り、「こんな不誠実なやり方を続けていたらキララシリーズはおしまい」と嘆いていた。
かつて惑星アイダで稼働していたオンラインゲーム。恐らく大厄災で否応なしにサービス終了となったと思われる。
魔法評議会によって封印されていた魔女テレサが力を取り戻そうとする過程で、「時間の認識」「成長」「仲間の意義」「真実への執着」といった各章ごとのテーマに基づいた物語が展開されていく。
様々な職業でパーティを組んで戦う正統派のRPGで、あまり万人ウケする内容ではないものの刺さる人には刺さるゲームとなっている模様。まるで『幻塔』本編のようだ
マルチプレイ対応で、フレンドクエスト等マルチ前提のコンテンツも実装されているが、MMOなのか基本はソロゲームなのかは不明。
アグレア・ドッドが初めて触れ、ハマったゲームであり、支配的な父親による抑圧された生活から心を解放してくれる存在だったが、執事経由でそのことがバレ、大手ネットワーク企業社長としての権限を使ってアカウントをブロックされてしまった。
しかし、唯一の心の拠り所を奪われたアグレアは父への反抗を決意し、ハッキングを勉強して自宅のネットワーク機器に侵入することで身分認証を回避してプレイを再開することに成功した。
以降も彼女はこのゲームを遊ぶ一方、ハッキング技術を磨き続けて実績を積み上げていき、凄腕ハッカー「グレイフォックス」としてダークウェブの有名人となり、怪盗団ウェンズデーの頭脳役として活躍している。
チームメイトのアンカーも本作がアグレアにとって特別なゲームだと知ったことで「仲間に寂しい思いをさせたくない」と遊び始め、主人公も勧誘している。
またアグレアの兄アスラーダも、妹の夜更かしを気にかけるうちに「そんなに面白いものなのか」とアカウントを登録してみたところ、瞬く間にハマってしまった模様。多忙なので普段はプレイ代行を雇っているようだが
後に成長したアグレアが開発した寄り添い型AIドロイド「ラナ」の容姿は、このゲームに登場する茶屋の店主がモデルになっている。
宇宙開拓地キルオにて、物語の25年前に放送されていた子供向けのSFアニメ。
監督のキューブラック、プロデューサーのピルバーグ、美術監督の小友克陽、音楽監督のハンスのどこかで聞いたような名前の4人、そして放送前にチームを去ったデザイナーのリリーが中心となって製作された。
宇宙船アストール号から誕生した5人のピクシーが「宇宙船ピクシー アストール」の肩書を名乗り、星間航行時代の人々を黒魔船率いるテロ組織から守る物語を通して、宇宙開拓の基本を子供達に教える。
当時のキルオではアンフォール産業の提唱する探査計画が大詰めを迎えており、宇宙開拓や建設インフラに関する壮大なスケールの作品が多く製作されていたが、本作は子供番組として分かりやすい娯楽性を重視したことで大ヒットを記録。
本作を通して多くの子供達が宇宙に興味を持つようになり、ドリーム艦隊への入隊志願者も増えたという。
やがて、宇宙開拓計画の停滞によって物語と現実の乖離が目立ち始めたことで時代遅れになっていき、会社もその後作品に恵まれず倒産してしまったが、それでも古典的名作として未だ多くのファンがいる。
アバターキャラの方のアストールの名前も本作が由来であり、本人も放送後生まれながら熱烈なファン。
キルオ下層の自治区スターダスト港には、かつてアンフォール産業の棄民政策によって僻地に追放された人々が宇宙船ピクシーを名乗る何者かの支援によって生きながらえ、そこから発展した歴史がある。
そのため、スターダスト港では宇宙船ピクシーはただのアニメキャラではなく、守り神であり、人々の精神的支柱として文字通り崇拝されている。シリアスな場面のシリアスなセリフにおいて「宇宙船ピクシー」というファンシーなワードが飛び交う光景はちょっとシュール
その歴史の陰には、ある名もなきパイロットの苦悩と改心、そして尊い自己犠牲が隠されていた…
- 心狩鉄騎シリーズ(Neverness to Everness)
ヘテロシティで人気を博している特撮ヒーロー番組。
「新作の配信が迫っている」という言及があるため、テレビ番組ではなくweb配信番組と思われる。
青いL1、赤いL2、紫のL3という3人のヒーロー「鉄騎」が登場し、異象から人々を守るために戦っている。
インテリアアイテムとしてフィギュアが多数販売されている他、街中でもヒーローショーが開催されている。後者ではL2とL3が戦いを繰り広げており、どうやら単純な善悪二元論では収まらない入り組んだ話が繰り広げられている模様。
映画館でもL2の劇場版らしき映像が流れており、好きなキャラを誘って実際に観ることが出来る。デートムービーに特撮を選ぶのはどうなんだ、とか言ってはいけない
『NTE』には他にも多数の作中作があるが、その中でも本作は特になにかと出番が多く、その人気の高さが伺える。
金のリンゴ博物館で展示されている体感型異象展示「灯」でも、有名な脚本家を起用して心狩鉄騎を題材にしたストーリーが追加された…のだが、その内容というのが心狩鉄騎に扮し、マッチポンプのヒーロー活動で売名した男が、調子に乗って全てを失い精神崩壊していくというあまりにも胸糞の悪いものだったため、観覧者達からは当然ながら大不評。主人公も「『ストレス注意報』の張り紙を添えておいた方がいい」と酷評している。
元ネタは本国中国でも大人気の仮面ライダーシリーズ。先述したフィギュアにも、歴代仮面ライダーの変身ポーズや決めポーズが元ネタになっているものが多い。
ついでにヘテロシティには、店名や、ゴーグルをかけたツンツンヘアのキャラのようなロゴ、ピンクのネオンなど、露骨にエグゼイドをパロったゲームセンター、「極限99!」なんてものもある。どんだけライダー好きなんだHotta Studio。
下級ランカー
ダン・モロが愛好するアメコミと思われるコミック。ヒーローものである模様。
ダンの駆るネクスト、セレブリティ・アッシュはここから取られている。
「青いスーツと
マントを纏った不敵に微笑むマッチョ」というエンブレムもおそらくは同様。
ACやそのエンブレムの由来は多種多様であるが、お気に入りの漫画から取ったというのは中々異色。
ちなみに、ダン・モロ自身の名前の由来はおそらく
モロボシ・ダンである。
リブート版第1作の暗殺対象ジョーダン・クロスがリードボーカル兼ベースを務めるロックバンド、「The Class」の新曲。
彼を暗殺するミッション「27クラブ」では折しも新曲の収録中であり、この収録現場にスタッフやバンドメンバーに扮して潜入しターゲットを暗殺する事が可能。
ボーカルのクロスが死亡した事で新曲はお蔵入りになった…はずなのだが、時系列的にその後を描いたミッション「逆位」では
ラジオからこの曲が流れてくる場面がある。
そしてこの曲は
HITMANのyoutube公式チャンネルでPV付き音源が公開されている。
きわめて王道的な剣と魔法のRPG。
厨二病的で読ませる気のない長ったらしいあらすじから始まった後は、スライムを倒したり情報収集したりする普通のJRPGとして物語が進む。
ラスボスのドラゴンを倒している最中、遊んでいた少年は母親に怒られて中断するのだが、夜テレビの前に行くとゲームの世界に吸い込まれてしまい…というのが『moon』のあらすじである。
「アンチRPG」をテーマに掲げた今作の根幹をなす作中作であり、ゲーム内容の残酷な真相は『moon』本編を進めるにつれて克明に明かされていく。
ちなみに開発段階ではこの作中作だけで20時間遊ばせる想定だったらしいが、流石に没になり、10分ほどで終わるようになっている。
- ガンダーロボシリーズ(実況パワフルプロ野球シリーズ)
『パワポケ』ではカメダ(裏サクセス版)の存在もあって曖昧だが、『プロ』では明確に劇中劇。
サクセスモードに矢部くんが定着して以降、ずっと彼のお気に入りとして設定され続けているロボットアニメ。一方で
主人公は矢部のオタトークを嫌がることもあれば「まだ観てないんだよ」「それならネタバレになるからここでやめるでやんす」と観る気をのぞかせたりと一定していない。
『2022-2023』ではパワフェスモードにおいてあるキャラクターが参考資料にする展開があった他、『2024-2025』では50年後も新作が作られていることが判明するなど、近年だとストーリー背景に使われることも。
作中で学校を問わず人気がある漫画作品。作者の「わんか」の正体は謎に包まれている。
内容としては
サキュバスの主人公、リリィがさまざまな勝負ごとに挑む…というもの。
わんかの正体が既存キャラであるセンの妹・イッパツであったこと、またイッパツが対局会場をウロウロしていた目的が同作「麻雀編」の取材だったことが判明したことから、外部取材ではなく正式にファイトガール(雀士)として登録してはと提案される…のがキャラ紹介コミュのあらすじ。なのでイッパツの実装そのものにこの『りぃそく!』が強くストーリー面でかかわっていると言える。
この結果麻雀漫画で定着するまでは、イッパツが新しく興味を持った競技に「新章」という扱いで路線変更することでリリィが挑戦していく作品だった様子。
ちなみにイッパツは中卒でいきなり専業プロになっている旨が「大会規定の面から急遽壱高に入学した」として語られているが、姉のセンが高校2年生なので学生兼業だったとしても今年高1であった可能性が高い(年単位でのブランクは元から存在していない)。
1年半以上「そもそも
生物学的には人間ではない」か「
年齢or経歴的にふつうは今から新規には高校入学そのものができない」雀士ばかり追加してきた本作では久しぶりの
本作の基準であれば普通の女の子キャラだった。
ちなみにイッパツの一部カットインで作画が確認できるが、内容はともかく絵のタッチは普通に少女漫画ジャンルであるようだ。
参戦期がコラボレーションと近かったため、『ぽんのみち(コミカライズ版)』(『月刊なかよし』掲載、作画:卯花つかさ)が元ネタかもしれない。
吸血鬼に食糧として所有される奴隷である「血奴」の1人、クララが綴った物語。
クララは辛い日々の中で空想の世界に安息の場を見出し、過酷な現実を忘れられるような優しく暖かい物語を夢想することを唯一の楽しみにしていた。
クララはある時吸血鬼同士の抗争に巻き込まれ、呆気ない最期を遂げてしまったが、その後現場から彼女が自身の血で書き残した物語が発見された。
その内容に感銘を受けた1人の吸血鬼がこの物語を書籍化したところ、爆発的な人気を獲得し、作中時点では辺境域の誰もが知る有名な童話となった。
作者は不詳とされ、クララの名を知る者はもう誰もいないが、彼女が生み出した優しい世界は、リンネやバケモノの脅威に怯えながら暮らす子供達に笑顔をもたらしている。
そして、彼女の想いもまた鎮守の情念として具現化し、人々に加護を与えているのだ。
この他にも、同作には内容不詳ながらプレゼント用アイテムとして様々なジャンルの「名作コミック」も作中作として存在している。
漫画作品
『オシシ仮面』『建設巨神イエオン』その他諸々。
原則としてパロディが多く、多数につき項目参照。
ちなみにドラえもん自身も他の藤子漫画で漫画の表紙やTVに映っていることが何度かあったが、
時期的に「日テレ版アニメ(の再放送)」と思われるものが多いのはなんという皮肉だろうか…
1話限りの作品からアニメ化された話まで多種多様。
こちらも多数につき項目参照。
実写版『岸辺露伴は動かない』シリーズでは現在第9部まで連載していることが語られている。
これは恐らく当時『
The JOJOLands』の連載が行われていたことが元ネタとなっている。
1983年9月から金曜日のゴールデンタイムに放送された特撮アクションドラマ。漫画って?これが原作だけど?
漫画『北斗の拳』が存在しない世界においていかにして『北斗の拳』が作られたか?というメイキング作品。
作中で『北斗の拳』は斬新なストーリーと過激なスプラッター描写、そしてド派手なアクションで人気を博し、
平均視聴率24.8%を叩き出した伝説的な番組とされている。
ゴールデンタイムに過激なスプラッター描写ということで当然ながら苦情も殺到しているが、それ以上の大人気があった。
また原作を読んだ方ならわかるだろうが、
断末魔も人気になったためスプラッター描写が徐々に減って行ったことは言うまでもない。
作中では令和の時代にリメイクしようとしているが、それに当たってキャスト陣が実際に鑑賞し
昭和の倫理観どうなってんだと戦慄していた。
他にも作中作として『東武警察』『必勝仕事人』『絶好野郎Aチーム』といった人気作があり、監督の原口は『北斗の拳』の5年前に『隅田川モンスターパニック』という作品を世に出しておりこれがプロデューサーの目に留まって『北斗の拳』の監督を任されたという経緯がある。
木曜日に放送されている所謂特撮ドラマ。正義の味方・ウルトラファイターと宿敵ゾンビーが戦う勧善懲悪モノ。
スーパーマンの力を手に入れたタダシ少年がドはまりしており、それに影響されてヒーロー活動を開始するが、
それは所詮「幼い子供の正義感」に過ぎず、結果として罪なき人々に対して凶事を繰り返す事に……
主人公・納戸理人による子供向け生活ギャグ漫画。
「『ドラえもん』など足元にも寄せ付けない」社会現象になるレベルの大ヒット作になるが、その後は多数の連載に忙殺されて似たような作品しか描けなくなり、次第に落ちぶれてしまう(これ自体、当時のF先生が陥っていた悩みごとのひとつでもある)。
物語後半では、人生をやり直すことになった納戸が成功の後の転落を回避するために努力する姿が描かれる。
ヒメコとボッスンが子供の頃にハマっていた子供向けヒーロー番組。
普段は頼りないがいざという時には助けにきてくれるヒーロー、ポップマンの活躍を描く。
ボッスンのトレードマークである角付き帽子は本作の限定グッズで、ヒメコに貰ったもの。
『ドラえもん』並に作中作の多いスケダンだが、本作は特に設定に深く関わっていると言える。
ボッスンとスイッチがハマっているマニア向けの特撮ヒーロー番組。
正義のヒーロー超痩身スレンダーが悪の組織ダークサイダーと戦うという戦隊もの。
アンソニーという少年以外の全キャラが「〇〇ダー」という名前なのが特徴。
作中では作品そのものは登場せず、ガチャガチャのフィギュアをボッスン達がヒメコに説明しながら買うという特殊な登場をした。
「○○ダー」という名前ばかりなのは、恐らく『
人造人間キカイダー』が元ネタと思われる(主役のキカイダーの他に
ハカイダー・ビジンダー・ワルダーがいる)。
余談だが、アンソニーは第2回人気投票で13位という高順位に。
でも… そうやって具体的に時が進んでいくと 時々思ったりするんだ…
本当にこの人と結婚していいのかなって
しかし私の中に宿っている命がその重さを増す毎に 私の漠然としたこの思いも次第に重くなっていくのだ
私にこの子を育てることができるのだろうかと
スイッチがDVDボックスを持っている女児向けアクションアニメ。
マリッジ・ブルーとマタニティ・ブルーなる2人の20代女が結婚・出産などの日常生活に悩みながら敵と戦うという、ツッコミどころ満載のアニメ。
ヒメコは「昼ドラでええやん」と突っ込んでいたが、実際はゴールデンタイムの放送だという。
余談だが、赤マルジャンプのオマケ漫画として篠原氏は本作を実際に描こうとネームまで切ったものの、没になったというエピソードがある。この「作中作をリアルで掲載する」という発想は下記の「うろんミラージュ」で実現することになる。
真桑悠里と嬉野久々実がハマって同人誌すら出している作中の人気漫画。
設定、セリフ、演出、作中のあらゆる要素がフワッフワでタイトル通り何もかもが胡乱で曖昧。何ならキャラの名前や用語までフワッフワ。
しかしながら徹底的なまでの掴みどころのなさがファンの考察熱に火をつけ、二次創作の許諾も公式に出ている事でファン活動が加熱し、アニメ化も果たすほどの人気作となっている。
作者もフワッフワとしたノリで制作しているわけではなく、むしろ確固たる意志で組み上げた設定は「夢の世界に入り込む」という力を持つ敵の魔女を(本人は知らぬまま)返り討ちにするほどであった。
本作(ウィッチウォッチ)の読者にもそのフワッフワぶりはウケており、作中作なのにPVやボイスコミックまで作られるほど公式が病気レベルの人気のエピソードでもある。
更にアニメでは原作にもあった一話まるごと掲載されたエピソードがアニメ化されたほか(しかも声優陣に旧作「SKET DANCE」の主要メンバーが集結)、なんと専用のオープニング・エンディングまで歌つきで作られるほどの異様な力の入れっぷりを見せ、視聴者の度肝を抜いた。
- ウマ打(ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん)
君のタイピングでウマ娘を勝利へ導け!!
ゴルシちゃんこと
ゴールドシップが持参した
パソコンで遊んだローマ字入力用タイピング練習ゲーム。
作中の一昔前に流行し、今なお根強い人気を誇る無料ブラウザゲームで、ウマ娘に関する
どこかで聞いたようなワードが多数登場した。
難易度は「GIII」「GII」「GI」「
凱旋門賞」の4つで、素早いタイピングをこなして相手のウマ娘と競争するルールとなっている。
「日本語じゃないの!?」
「この『ちょんa(à)』どう打つんだ~!?」
「もはや作者である俺さえも奴を始末できなくなってしまった……」
なんとあの『ゴルゴ13』にも作中作がある。
アメリカで大人気のアクション・ヒーロー漫画。
世界を股にかけて活躍する破壊工作員ゲーリー・ライトニングの活躍を描く。
作者のサミュエル・スヴェンソンは既に飽き飽きしているが、人気が高すぎて終わらせる事も出来ない状態だった。
サミュエルがアクシデントで死亡した後も別作者で継続される事が示唆されている。
言うまでもなく、『ゴルゴ13』及び作者のセルフパロディである。
後にさいとう・たかを氏が死亡してもゴルゴ13の連載が継続したことで「原作者が死亡しても続く」ところまで同じ展開となった。
作中で「ミステリーの女王」と呼ばれるマッジ・ペンローズが発表した新作のミステリー小説。
世界を股にかけて活躍する暗殺者の活躍を書くとされている。
その暗殺者の仕事歴を元に勝手に書くので小説ですらなく無許可のルポルタージュであり盗作同然だが、その最期まで取材してフィクションとして発表するので許諾を取る必要はない。最低すぎる…
しかし発表前に作者の仕事場で火災が発生、あっという間に炎が広がったためマッジは焼死。原稿も焼失してしまったため未発表作品となってしまった。
誰がやったかは言うまでもないだろう。
フィンランドの新聞で連載されている漫画。世界23ヶ国で翻訳され読まれている大人気作品。
とある家族の日常を描いている漫画で、休載したことがない。
作者のサカリ・ハロネンは作中で妻を強盗に殺されてしまったのを筆頭に数々の精神的負担を負うことになるが、そんな状況下でも妻への想いを胸に自らを奮い立たせて執筆を続けていた。
4千万ドルもの資金を投入して作られた大作ハリウッド映画。
幻の名ボクサーとされるミラクル・ブルを題材にしたボクシング映画で、実話を基にした原作がある。
プロデューサーはミラクル・ブルと最後に試合したバリス・B・スコットの息子R・B・スコットで、名監督G・ブラックや俳優レッドル・シアを迎えて制作に取り掛かった。
しかし製作費は当初2千万ドルしか用意していなかったため、プロデューサーは金策に奔走。
更にその過程で映画に出資していたアラブの王族やその関係者の州知事候補や経理士、更にはプロデューサーのR・B・スコットまでが射殺されるという事態にまで陥るもなんとか映画は発表にこぎつける。
しかし前評判の高さに反し興行収入は奮わず、結果的には大爆死だったという。
(ふざけるなトム。どの口が言っている? 進行上仕方なく握手しただけで、お前はもう仲間じゃない)
斉木楠雄が100円で購入した
クソゲー。
「説明が頭に入ってこない」「スキップ機能が無い」など理不尽なシステムのせいで楠雄の怒りを買っており、
作中に登場するトムに至っては「お前はもう仲間じゃない」と言わせるほどの不快感を与えてしまった。
何故こんなものを買ってプレイしたのかというと楠雄は無自覚にシャットアウトできないテレパシーを持っていてネタバレを食らってしまうので、そういった心配が全くなく楽しめるゲームはこうしたクソゲーしかないのである。
第130話の表紙を飾った「財閥の威厳をかけて熱く気高き闘麗嬢たちが拳を交わす」本格格闘アクションゲーム…なのだが、
「ムキムキになったお嬢様が戦う」こと以外情報が何一つわからない…というか、第130話は下記の『ザ・町づくりDX』が本題である。
「あれ!?これ、あたしが機子におしえたやつじゃん。しかも結構前に」
「そうなんですのよ~、あれからずっとやってるんですの」
「お前、ゲームでも町づくりしてるのか…?」
タイトル通り
シムシティのように街を開拓するスマホゲーム。推定プレイ時間は一周約10時間。
町を開拓して最後に襲ってくる敵(作中では戦闘機のような敵が登場した)を倒せばクリアになるが、このゲーム最大の特徴として「プレイヤーキャラが
物理的に成長する」というシステムがある。
作中では機子が「空き時間にサっと」遊んだ結果何度も周回プレイしたらしく、プレイヤーが成長のしすぎで巨大化、最後に登場する敵も1回攻撃するだけで倒せてしまうヌルゲーになってしまった。
「“適正”ってあるのね…」
「う…ウム…」
「セバスもやらない?」
「遠慮しておきます」
「グエズドゾヴル゙ゲードが開がれ゙る゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ」
『世界三大奇書がブルーバックスに思えてくるような謎ストーリー』
『qs4のフルプライズというハードルをへし折ってくぐり抜けたようなクソグラフィックとクソ挙動』
『“スティック倒すだけでバグった”、“家族を人質に取られたチンパンジーがプログラムを組んでる”と評されるバグの嵐』
「クソゲーの概念を塗り替えた伝説のクソゲーだ」
ドラルクが
オータム書店のゲームレビューでプレイした
クソゲー。
「小3が描いたようなシナリオ」「
トイレに行けるほど長い
ロード画面」「オープニングムービーの音量調整が雑」「グラフィックの使いまわしで誰が誰だかわからないキャラクター」「
背景と見分けのつかない即死トラップ」という数々のクソ要素に加えて、
最終イベント未完成という、もし現実で発売されたら文字通りクソゲーの概念を塗り替えかねないゲーム。
後に続編である『クエスト・オブ・ソウルゲート2』の発売が予定されたが、諸事情により無期限発売延期になった。
なお『クエスト・オブ・ソウルゲート』がアニメ化された回の放送後に、『吸血鬼すぐ死ぬ2』公式HPで実際に遊べるゲームとして公開されてしまった。
「モタズツクラズモチコマズッ 爆裂魔法少女メルティ、慰問!!」
ブレフスキュ島のホテル・ヴォイニッチに在住する日本人ハラキの漫画。
主人公の名前が広崎長子、マスコットキャラの名前がピカドウ、非核三原則を意識した変身口上から察するに
広島県と長崎県への原爆投下がモチーフの模様。
アニメ化もされたが作者のハラキが何度か原稿を落とした結果、漫画の連載およびアニメの放送を打ち切られた。
そもそも作中の背景でキノコ雲が上がっているし「核をモチーフにした魔法少女」という時点でアウトである。
「朝からヘビロテしてたから、だいぶ歌詞も覚えちゃったもんね」
第62話でエレナが注文した日本のCD。
般若心経が収録されている…のだが、ジャンルは「
バラードなスキャット」。
エレナがこのCDを通してうろ覚えの読経を音読したせいで、ホテル・ヴォイニッチに滞在する幽霊が
成仏しかけた。
「おえーーっ 忙しすぎて吐いた!」
「こんな時にベルナちゃん、どこ行ったのよぉ… おえーー!」
(エレナ、ごめん)
後にホテル在中の幽霊達が事故を装ってホテルの水道管をぶっ壊したり、何かの配線をぶった切ったり、物品を何個か天井裏にポイすることでエレナにこのCDを聞く時間を与えずホテルの仕事に専念させた事でこのCDが引き起こした騒動は終息、CDはベルナが所持することになった。
「そこで今から番組を観始めるチビッコ達のために…新しい『第一話』をつくることになったのであります!!」
ケロロ小隊の地球での活動記録を元にケロン星で放送されている連続ドラマ番組。
原作第142話(単行本17巻)において放送5周年を迎え、これを機に当番組を観始めるケロン人のために原作第1話を元に制作したケロロ小隊戦記『第1話』のリニューアル版『新・第1話』をケロロ小隊(ドロロ兵長以外の4人)が総力を挙げて製作するが…。
新・第1話を見た視聴者の感想文「前の方が良かった」「こんなのボクの知ってるケロロ隊長じゃない」は
「人気作品の続編に対する酷評」とも取れる皮肉の効いたもので、クルルがケロロに対するいやがらせとして新・第1話を見せられた
冬樹も「
僕との思い出をあんな風に変えるんだ…」と批判の声を上げていたためガチでダメなやつだった可能性が高い。
ちなみに『ケロロ軍曹』、意外にもガンプラの存在がしょっちゅう明示されるだけで「ガンダムシリーズ作品」そのものの存在が示されたシーンは稀。そのため実は作中作としてどういう扱いになっているのか微妙にわかんなかったりする。
「ノーランドはしぬ時まで うそをつくことをやめなかったのです」
北の海に伝わる童話。嘘か本当かわからないノーランドの冒険譚を信じた王様は、ノーランドの案内に従い黄金境があるという島にまで航海した。
しかし行きついた先には黄金などまるでなく、当然王様は激怒。
ノーランドは処刑されてしまう。だがノーランドは最後まで自分の話が嘘であるとは認めなかった。
北の海の子供たちは「嘘ばかりついているとノーランドみたいに処刑されるよ」と教えられる。現代で言う「オオカミ少年(狼と羊飼い)」的なものだろう。
実は(ワンピース内における)事実に基づいた作品であり、
ノーランドという男も実在した。
ノーランドは本当に黄金境を見つけ、そこの人々とも恩人と慕われていたのだが…。
世界経済新聞で連載されていた絵物語(ワンピースの世界における漫画。吹き出しの概念がなく、代わりに枠の中に文章と台詞が書かれる形でストーリーが進んでいく)。
海の上を歩けるヒーロー“ソラ”が合体ロボとカモメを従え悪の軍団「
ジェルマ66」と戦う海の英雄物語。
海軍の英雄達の実話を元に創られた物語で、
ヴィトによると「海軍はいつでも正しく強い」という意識を子供達に植え付けるための洗脳教材だそう。
確かに海軍が後ろ暗い側面を持つ組織であることは劇中でも散々書かれている通りなのは確かなことだが、一方で海賊から力なき人々を守っている組織であることもまた事実であることは留意しておきたい。
そのためもあってか世界中(特に北の海)にファンがおり、北の海出身の
トラファルガー・ローや
X・ドレーク、
バジル・ホーキンスも子供の頃ファンだった模様。一方で、ヴィトのようなジェルマに憧れる変わったファンもいる。
主人公の
うずまきナルトの師匠である
自来也のデビュー作。
かつての弟子の一人、
輪廻眼の
長門をモデルとした
忍者「ナルト」の活躍を描いた作品。
反響はイマイチだったが、弟子の
波風ミナトはこれを絶賛、妻の
クシナが身ごもっていた我が子に主人公の名前をつけるほど気に入っていた。
ナルトにとっても、この作品は特別な意味を持つようになっている。作中で描かれているのは「ナルト」が里を狙う忍者と戦い、影分身と煙玉でかく乱して勝利を掴んだシーンのみだが、この時「ナルト」が敵の忍者に放った台詞は、独立直前に長門が口にした決意で、後にナルトがその長門に対してこの台詞を踏襲する形で宣言している。
「なら……オレがその呪いを解いてやる。平和ってのがあるならオレがそれを掴みとってやる。オレは諦めない!」
後に実際に書籍化されて発売されており、また続編にあたる『ド純情忍伝』も刊行されている。
自来也の代表作。『ド純情忍伝』を原作とする18禁小説で、
はたけカカシを筆頭に根強いファンがいる。
『パラダイス』『バイオレンス』『タクティクス』と結構続いている。ちなみにタクティクスに関してはナルトの修行中に書いていたため、大まかなあらすじはナルトも知っている。ペインの手がかりを残す暗号にも利用されている。
ナルト自身も最初に自来也と出会った頃こそ「自分への指導をほっぽってこれの執筆ばかりしてる…」という印象だったようだが、師弟お互いに真意を理解できるようになってからは自来也ワークスとしてそれなりに評価している様子。
本というより、自来也が己の人生を本に例えての表現。世界に変革をもたらす「予言の子」を巡る一大サーガ。
木ノ葉隠れの里に始まり、雨隠れでの最終章「井の中の蛙、大海で散るの巻」で幕となった。
死の間際に思いついた『自来也豪傑物語』の続編。「予言の子」たるナルトを主役に据え、その活躍を描く。
執筆されなかった幻の本だが、その内容はナルト自身が自らの生き様を持って示し、第四次忍界大戦の終結と火影就任をもってひとまず完結した。
長門に言わせればこれは「三部作の第三部」であり、完璧だった「自来也の章」、駄作だった「長門の章」に続く「ナルトの章」らしい。
無限月読の世界で
綱手が読んでいた架空の作品。主役はナルトだがキャストは正史の面々で、本編の「IF」を描いている。
太公望を倒した
趙公明が
『封神演義』を強引に打ち切って連載しようとしたハートフルサッカー漫画。
詳細はリンク先を参照。
武藤遊戯の友人である花咲くんがハマっているアメコミ。
主人公であるダークヒーロー・ゾンバイアは
死神でありながら正義の心に目覚め、仮面を被って活動を行うがその心が正義に染まるほど画面の奥の素顔が醜く爛れ、その命も蝕まれる宿命を負っているという設定。
モチーフは恐らくトッド・マクファーレンの『
スポーン』。後に
OCG化もされた。
「最後の最後で敢えて親友を『裏切らない』。それが僕にとって最高の裏切りさ」
週刊少年ジャンプに掲載されている漫画。作者は蛯原揚一。
吾代が
コンビニでバイトしているときに入荷したジャンプで表紙を飾ったり、
放火犯の穂村徹行がコミックスを持っていたりしたが、
定食屋で起こった事件でその作者が容疑者の一人に上がった。
ザックリ言えば「うらぎり君が裏切りまくる話」らしく、
「うらぎり君は七度裏切る編」は複雑なシナリオと上記の名セリフから人気が高い。
が、最近はあらかたやり尽くした為にマンネリ化し、
後ろからうらぎり君にぶっ刺されても普通に登校するようなシュールな展開になっている。
「……僕にはもう、帰る場所なんてないんだ……」
ヒロインの倉田紗南が、女優として本格的な活動を行なった最初の作品。山奥の古館に三カ月泊まり込みで撮影し、途中までは順調に進行したが…。
こどものおもちゃの連載終了後、なんと前後編に別れて実際に連載した(後に単行本でも短編集に表題作として掲載された)。
本編内でも触りで内容は出ていたが、肝心の内容が終始不穏で紗南が演じた人物(?)も重い過去あり…と想像とは違う内容に仰天したりぼんっ子も続出した。
これ少女漫画で大丈夫か?確かに作中でも唐突に18禁シーンありとか言うし。
日売テレビ系列で月曜夜7時30分に放送している特撮ヒーローもの。
元ネタは
青山剛昌先生の代表作『
YAIBA』において主人公がビキニのトップスで目を覆いパンツをかぶった変態的な姿で名乗った名前だが、コナン内ではちゃんとしたヒーロー作品。
主人公の名前は白金 雷刃(しろがね らいは)で、
必殺技はヤイバ雷神拳。YAIBAの主人公の鉄刃(くろがね やいば)とその初期の刀の雷神剣が元だろう。
コナンのクラスメートの少年探偵団はこの作品の大ファンであり、千葉刑事などの大の大人にもコアなファンがいるほど。
作中ではヤイバーのコスプレパーティが開かれていたこともある。
作中ではこの作品が関わった事件が何度か起きており、トリック解明のヒントになったことも多い。
大宝撮影所制作の怪獣映画シリーズ。
コナン(新一)は小さい頃からのファンであり、幼い頃には死ぬほど見ていたとか。
プロデューサーの独断でシリーズ打ち切りの危機にさらされるも、紆余曲折を経て現在も続編が制作されている。
詳細はリンク先を参照。
人気のミステリー小説。実写ドラマ化もされており、何度もリメイクされているがその度に犯人が変わっているため毎回新鮮な気持ちで見られる。
一度完結するが死期を悟った原作者がある夢をかなえるために復活させる。
結局原作者は作品を完結させることなく死亡してしまうが、その娘が引き継いでシリーズを続けている。
作中の長寿アニメ『ワンだーデジタルドキドキドギー おキャンなPaPiCo!』の中休み中に制作され、瞬く間に『~PaPiCo!』を押しのけて人気になった
三国志TSパロアニメ。
後に本作を元にTSF設定を省き、魔法少女バトル要素を取り入れた『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』が連載された。
作中世界で放送されている魔女っ子アニメ。
歳納京子が本作の大ファンで、自身で同人誌はおろかアニメ(監督・脚本・作画・声全て京子一人で担当)まで作り上げ、更にコスプレ衣装も自作している。
吉川ちなつがごらく部に入るきっかけになった。
アニメ版では主題歌も作られ、敵サイドのオリジナルキャラ「ライバるん」が追加され、原作から続投の敵キャラ「ガンボー」は本作で2人しか出ていない
男性声優が演じた。2期では京子が緑川ボイスで喋るシーンが1カットだけ存在する。
ちなみに内容はかなりシュールで、初めて見たちなつからの評価は悪かった。
初出は『ゆるゆり』ではなく、作者が挿絵及びコミカライズを担当していたライトノベル『ぷいぷい!』(夏緑・MF文庫J)作中でちらっと登場したフィギュアのキャラクター。
作中作が別作者の作品内でさらに作中作としてフィーチャーされるという変わった例と言える。
作中で放送されているTV番組。内容は全くもって不明だがTVが背景に映っているときやってるのは大体ニュースかこれ。
OH!MYコンブ連載終了後にデラボンで連載が始まり、後に本誌に移籍。アニメ化もされた。
その内実は「内容は全くもって不明」なのも納得の、超シュールギャグ漫画だった。
第10話「湖南連続殺人事件」に登場。
見た目は新車、中身は中古車の寄せ集め「貴生川湖南」の活躍を描いた作品で、近都ホテルで起きた連続殺人事件の犯人を被害者の共通する特徴を素早く見抜き、犯人がホテルの従業員であることに誰よりも早く気付いた。
まあ分かる通り名探偵コナンのパロディです。
舞台である木組みの町で放送されているアニメ作品。原作は青山ブルーマウンテンとクレジットされている。
子供からの人気が高いようだが、
ココアら5人もファンであり、喫茶店『フルール・ド・ラパン』のコラボキャンペーンにて
シャロの他、
リゼ・
千夜・
チノがラパンのコスプレをしたことがある。
ラパン以外のキャラとしてうさぎの警部がいるようだ。
また青山の小説は本編に何作か登場していて、『うさぎになったバリスタ』は映画化もされた(ココアらが観に行くエピソードがある)。
第7章の主人公の一人、
ダイヤモンドが熱中しているテレビ番組。
人形劇で描かれるポケモン達(
レッドの手持ちをモチーフにしている)がアニメで描かれる合体ロボに乗り込み、怪人と戦う筋書きのようだ。
また、
第9章でこれのディレクターが
ヒロオであることが判明。
更に同じ系列の番組として「ブロムヘキサーΣ」なるものがあり、タウリナーΩの企画書を見て気に入った
シルバーが
ゴールドの家に居座って見ていた。
なお、本作のシナリオ担当の日下先生はスーパー戦隊を意識していたようだが、作画担当の山本先生は「恐竜探険隊ボーンフリー」を意識してアニメと人形劇のハイブリッドにしたらしい。
真紅を始めとした多くのドールズ達がドハマリしている人形劇(ぬいぐるみ商品も出ており、少なくとも真紅は持っている)。タイトルは微妙に揺れがあるが、そのタイトルが示すとおりジャンルは推理ドラマ。ちなみに
水銀燈も隠れファン。
ジュン曰くミステリーとしては意外と本格的らしく、彼自身も夢中になっていた。なお、このくんくんの声、よりによって真紅が嫌ってやまないあのウサギと同じ声だったりする。
石上のほか白銀もはまっている、週刊ミドルジャンプ(毎週木曜発売)連載のラブコメ漫画。通称『桃缶』。
青年誌連載にもかかわらず
おっぱいもパンツも出さないお色気控えめな内容のため、「ラブコメとしては落第」「欠陥ラブコメ」呼ばわりされている。
しかし地味に人気を伸ばし後にアニメ化、更には平野●耀主演で実写映画化にまでこぎつけている。
雑誌を買い逃してもミドジャン!アプリで1話60円で最新話を読めるため、貧乏な白銀も安心。入れてて良かったミドジャンアプリ!!
……ここまで読めば分かるだろうが、この漫画の作中での境遇は『かぐや様は告らせたい』の現実における境遇そのものである。
『かぐや様』自体の作品内容への自虐やアニメ化などのメタなネタを作中で扱う際に、代替として作中作『桃缶』への登場人物の感想という形をとって消化しているのである。
実は『考えない』というタイトルも『頭脳戦』の逆になっている。
『かぐや様』作中の別冊マーガレット内で連載されていた(作中で既に最終回を迎えている)少女漫画。
実の親に毒殺されかけたことで拒食症と人間不信に陥ったヒロインが、口は悪いが根は優しい男の子と交流を続け、人間としての温かさを取り戻していくストーリー。
読んだ人物は男女問わず例外無く感動のあまり号泣し、キラキラな恋がしたくなる衝動に駆られる名作で、『かぐや様』作中にいろんな意味で大きな影響を及ぼした。
かぐや様ではそれ限りの出番だったが、原作者が同じ『【推しの子】』にてまさかの実写ドラマの原作として登場。
しかし、キャストが演技未経験。尺の都合で話が圧縮されているなど、絵にかいたような実写化失敗として批判の嵐で原作者もがっかりするほどだったが、最終回で星野アクアの怪演と作戦によって批判を覆すドラマになった。
作品の主題自体が娘を理解するため娘の本棚の作中作を盗み読む父親というもの。
多数につき項目参照。
主人公
野崎梅太郎が覆面少女漫画家「夢野咲子」名義で連載している少女漫画。
平凡な女子高生マミコと学年一の人気者鈴木くんの学園生活を描いた王道恋愛漫画。
繊細な心理描写と華やかな画面で人気を博している。
しかし心理描写は担当編集である宮前剣の手腕による所が大きく、交際どころか初恋の経験すらない野崎単体によるネーム時点では突拍子もない展開になりがち。
例1
(掲載時)
徒歩通学のマミコと帰るために
自転車通学の鈴木は
自転車を押しながら並んで下校する。これだけでは地味なのでマミコの心理描写を挟んでいる。
マミコ「このままずっと…時が止まればいいのに…」
(ネーム時)
鈴木「よかったら、乗ってかない?」
徒歩通学のマミコと帰るために
レジャー用の2人乗り自転車を持ってきた鈴木に後部座席に乗らないかと誘われる。
しかし
アシスタントから「これじゃヒーローにモテ要素がない」と指摘されたので、
4人乗りにした上で女子達に後部座席を奪い合わせていた。
ちなみに最後はサドルが全部盗まれる予定にしていたとのこと。
また前の担当である
前野蜜也の頃は、誰でも思いつくレベルのアイデアを出しいざ採用するとドヤ顔で自慢する彼に野崎が反発した結果、掲載時ですらおかしな事になっていた。
例2
(前野案)
前野「2月だから
バレンタインネタやりましょう」
(掲載時)
マミコ「どうしよう、私が鬼なの!?あの人が豆を持って向かってくるなんて!」
だからってなんで豆まきにしたし…
漫画家が主人公である都合上、作中で目にするのはネーム或いはその前のネタ出し段階の原稿が殆どのため、ぶっちゃけギャグ漫画にしか見えない。
また作中世界でも読者からは王道恋愛漫画として評価されている一方で、編集部からはこれといった特徴がない漫画として位置づけられている。
作中に作中作として作品その物がそのまま登場する入れ子構造というメタネタ以外では意外と珍しいパターン。
現実の『mono』は「漫画の取材のために山梨周辺の名所や史跡等を巡る」というストーリーであり、その取材結果を元にした漫画が作中作の方の『mono』という構成になっている。
地獄と桃源郷で人気のバトルヒロイン漫画。
エンジェル朱色、
エンジェル群青、
エンジェルうぐいすの3人の美少女キョンシー達が司令官である
太乙道士の指示の下、悪いキョンシーと戦う物語である。
漫画自体は青年誌に掲載されているため、風刺とエグさは強め。二部構成で、第二部は-100話から始まり、回を重ねる毎に数字の絶対値が減っていき、第一部の序章に繋がるという風変わりな連載形態を取っている。
アニメも好評放送中。なお、アニメは子供向けにアレンジされており、アニメのみのオリジナルキャラクターで
キャットキョンシーも登場している。
主人公の
エンジェル朱色は五道転輪王の第一補佐官のチュン、司令官の
太乙道士は五道転輪王がモデルになっている。
鬼灯の幼馴染の蓬はこの漫画の大ファンで、唐瓜と茄子も蓬と親しい間柄になったのが縁でこの漫画のファンになったらしい。
また、鬼灯と座敷童子の一子と二子もこの漫画に興味があり、鬼灯は
エンジェル群青がお気に入りらしい。
ちなみにミキはこの漫画のお芝居で
キャットキョンシー役を演じていたことがあり、同じくこの漫画のお芝居で
エンジェルうぐいす役を演じていたピーチ・マキと意気投合して、アイドルユニット「まきみき」を結成することとなった。
そしてサタンもこの漫画に興味があるらしく、「
エンジェル朱色のモデルだから」を理由に五道転輪庁を訪問し、チュンに会いに来た事もあった(ただし、現時点でサタンが五道転輪庁を訪問し、チュンに会いに来るエピソードは映像化されていない)。
元ネタは言うまでもなく『チャーリーズ・エンジェル』。
2008年5月に『島耕作シリーズ』主人公・島耕作の社長昇進記念として「イブニング」誌で行われた、島耕作シリーズと各連載作品のコラボ企画「島耕作祭り」に参戦した回に登場する漫画。
島耕作シリーズ作者・弘兼憲史が、怠惰をつかさどる悪魔・ベヒモスにやる気を食い荒らされた状態で描いたという設定で、紙面では弘兼氏の筆致が忠実に再現されている。
しかしその内容は、仕事もせずにパチスロに入り浸ったり家でゴロゴロしたりしている島が、妻に就職を迫られて怒鳴り散らすという「島耕作」本編からあまりにもかけ離れたものとなっている。
ページ数も少なく、作画も序盤はきちんとしていたものが徐々に荒れ始め、途中から下書きのみとなり、しまいには
原稿にこぼした墨汁がそのまま放置という有様である。
見方によっては「やる気の喪失に抗いながらも描こうとし、結局抗いきれなかった」という「アザゼルさん」版
かゆい うまと取ることもできる。
本作の掲載によって作中のイブニング誌の人気は急落、編集部は返本の山で埋まったという。
- DO NOT FLY ME TO THE MOON (課長島耕作)
島耕作がニューヨークへ単身赴任に行っていた頃に製作されたブロードウェイミュージカル。
いわゆる「かぐや姫」をブロードウェイ風にアレンジして、スタッフも当時の豪華スタッフを当て込んでいた。
島の先輩が資金集めをしていた女エージェントに入れ込んでしまい、会社の金16万ドル(1985年時点のレートで約3840万円)を横領してミュージカルに投資してしまう。
その先輩は「俺は今まさにアメリカンドリームをつかもうとしている」「横領した金は利子を付けて返す」と意気込んでいたが……
作中世界に存在する漫画。当作のファンであるシャルルによれば「青年ラブコメの金字塔」だそうで、それをモデルにしたパチンコ台
「CR私鉄純愛列車1/239ver.」が出るくらいには人気。
本作では呪術師・
秤金次が扱う技「坐殺博徒」によって再現された領域として登場するが、この「坐殺博徒」で再現するのは原作漫画ではなく、
それをモデルに作られたパチンコ台の方である。
ちなみに実は近年の台の基本ルールとしても割と正確かつわかりやすかったり。
帝愛グループの会長
兵藤和尊の次男、和也の処女作。
醜悪な顔をしたヤクザの組長があるホステスを気にいって大金で囲おうとするが、ホステスは金を持ってクラブのボーイと駆け落ちしようとした。
組長は捕らえた2人に対して「愛を確認するため」と称し、マジックにありそうないくつもの穴が開いて顔だけは出せるというような箱に拘束して9本の剣を刺し合う
デスゲームを行わせる。
穴は体に刺さるよう7箇所ずつ計14箇所に開いているが、互いに確認できないもののそのうち9箇所は鉄板入りとなっており剣が刺さることを回避できる。
そして全ての剣を刺し終えた時点で生きていれば、組側からはこれ以上干渉しないことを保証される。
剣が手足に刺されば大怪我、胴や胸に刺されば死は免れない。果たして愛し合っていると言う二人はこのデスゲームから生還することができるのか…
「やっぱり愛とかなんとか 超 くだらないです…!」
なお、著者である和也はこの作品はノンフィクションであると漏らしている。
小説家としても活躍している沢田亜弥が、高校の文化祭の演劇のために書いた舞台脚本。
作中で主人公の宮沢雪野らが演じて好評を得た。
地球を遠く離れた惑星を舞台にした、アンドロイドを発明し現在は隠遁生活を送っている科学者、
彼が最初に開発したアンドロイドであるアンティーク、
科学者を訪ねてきた最新型のネオモデルの三人の物語。
舞台劇として非常にできがよく、実際に多くの高校の演劇部とかで上演されてたりする。
タマちゃんこと
川添珠姫が幼少期に見た特撮ヒーロー番組。
メンバーはレッド・ブルー・イエローの三人で構成され、タマちゃんはブレードブレイバーのリーダーであるレッドブレイバーのファン。特に、レッドの必殺技「アトミックファイアーブレード」の思い入れは誰よりも強い。
アニメオリジナルキャラである
鈴木凛は、レッドブレイバーの好敵手であるシナイダーが好き。というかシナイダー以外興味なし。
アニメのとある回では劇場版に登場する女戦士シナイガールのスーツアクター代理を務めたことも。
- イソべやん(デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション)
主人公達が愛読する子供(?)向け漫画で、作者は「イソフラ・ボン次郎」。
怠け者で性格がアレな眼鏡っ娘「出部デベ子」の元に、未来から彼女の子孫に頼まれてやってきた謎キノコ「イソべやん」が出現。
デベ子はイソべやんの持つ「内緒道具」で楽をしようとするも、本人のポンコツさや道具の仕様等で毎度(自業自得な)ひどいめにあうという話。
ぶっちゃけブラックな今風『ドラえもん』であり、のび太似のデベ子等絵柄ももろ藤子風絵である。
本作単行本では毎回冒頭と巻末に分けて掲載されており、イソべやんのタイムスリップの仕様も含めて漫画の本編においても大きな核となっている。
「実在の作品は作中作にはあたらないのでは?」と思うかもしれないが、
れっきとした作中作。
版権におおらかだった昔の漫画だからこそ出来たことであろう(同作には他にも至る所に版権キャラが登場している)。
同時上映は『
キン肉マン対アルプスの少女ハイジ』。
後年の愛蔵版や電子版では『ネコトラマン対ネコトラセブン』と、最低限別物と言い張れるくらいの見た目にはなっている。
なお、現実のウルトラシリーズにおいて『ウルトラマン対ウルトラセブン』という作品は今のところ存在しないが、『ウルトラスーパーファイト』では初代ウルトラマンと
妄想ウルトラセブンが
文字通りの泥仕合戦いを繰り広げる回がある。
1995年~1998年に『モーニング』で連載されたマスコット系日常漫画内に登場したヒーロー作品。
主役の亀型生物「かめ」が好きな番組で、テレビを見て主題歌のメロディを鳴き声で歌ったり、飼い主の友人が変身ベルトを持ってきた際一緒にごっこ遊びしたりしている。
ストーリーは普通のヒーローものらしく、「キュウレッド」「~ブルー」ら五人の戦隊が活躍。2巻巻末ではレッドの設定と正式名称「
お天気(ウェザー)戦隊キュウレンジャー」が判明し、連載中には読者サービスとして「かめ」とセットのテレカも制作された。
ちなみに作者ながいさわこ氏の公式Xによると名前は『
恐竜戦隊ジュウレンジャー』のもじりだそうだが、Wikipediaではなぜか『
超力戦隊オーレンジャー』モチーフと勘違いされていたとか。
…そして本作から十数年後、
ガチのキュウレンジャーが誕生。このため作者公式Twitterにて改めてこっちの方はお天気戦隊だと公表され、さらに2020~2021年に公式pixiv・同人誌にて発表されたセルフリメイク版『かめリサイクル』では、版権を考慮して「ダークナゾー」と戦う「
ナゾナゾ戦隊Qレンジャー」に変更された。
主人公・鮎喰響が初めて執筆した長編小説。
響は同作を劇中の大手出版社である「小論社」の新人賞に応募し、それを編集者である花井ふみが目にして彼女の文才に感銘を受けたことから物語が始まる。
物語の全ての始まりとなった作品であり、劇中全編を通して全ての事柄に必ずこの『御伽の庭』が絡んでくることから、言わば本作のキーアイテムと言うべき存在である。
この『御伽の庭』は劇中の日本文芸界に大いなる衝撃を与え、一流の文豪、各出版社の編集者たちはもちろん、多方面から「紛うことなき傑作」と多大なる賞賛を受け、更には史上初の芥川賞と直木賞を同時に(それも若干15歳で)受賞するという大快挙を果たした。
これにより響の小説家としての地位は確固たるものとなったが、これでも尚彼女本人にとっては未だに傑作の域に達していないようであり、その後も響はあらゆる"傑作"を生み出し、文芸界を躍進し続けた。
喜多川海夢が作中作のキャラクターのコスプレをすることが作品の主軸の一つなので、当然多くの作品作が登場する。
中でも『ヌル女2』は最初に登場した作中作にして
ガチのエロゲー。
性奴隷や陵辱などハードな内容だが、アニメ化が決定しているほどの人気を誇る。
原作者のインタビューによると、元々最初のコスプレ対象となる作品は無難な魔法少女系にしようと思ったが、漫画のインパクト重視のためにあえてハードなエロゲーに変更したという。
他の作中作の詳細は項目参照。
日本をはじめ全世界で放送されているらしい「全年齢向け健全アニメ」。管理業務と変態人妻に日々追われる主人公ヨシダの癒しとなっている。
一見可愛らしいファンシーな絵柄のアニメだが、主人公ポロリはなぜか執行猶予中であるなど何やらブラックな内容である。ヨシダ曰く「リアリズム的側面もある」らしい。
人気作らしくコンビニと提携したグッズキャンペーンも行われていたが、それをエサに味方のカタギリが敵に捕らえられてしまうという、ストーリーに影響する場面も。
見た目は可愛らしいからか内容が理解できていないのか、子供にも人気があるようで、団地の子供たちがテーマ曲を楽しそうに歌う
地獄のような光景姿が見られる。
敵組織の裏ボスのアイゼンは「表現規制を叫ぶ過激なモンペ」であり、子供たちに思想の押しつけを行うが、目の敵にしている作品がコレなので読者からは
「真っ当な主張なのでは?」と反応されている。
本作のテーマが現代を舞台に語り描かれる昭和特撮である関係上、主として作中の昭和期に放送された特撮作品が多数登場する。
いずれも実在する複数の特撮作品(一部漫画)から設定やデザインをミックスして山口貴由ナイズした架空の作品であり、その制作者達もまた元ネタの制作者を捩ったものとなっている。
あくまでフィクションなので、作品紹介以外で登場するのはコスプレのみ。もっとも、主人公らが仮装ならぬ“実装”するスーツは白兵戦に耐えうるガチのシロモノであるが。
ちなみに本作のタイトルでもある「劇光仮面」は、作中において唯一フィクションではない実在したヒーローとなっている。
テロリストDr.ヴァレスを冥王星に追い詰め、倒した英雄キャプテン・ムバディこと「アガ・ムバディ」を主人公にした冒険活劇。
物語はフィクションで、本人が言ったことがない台詞とかを言われて困ってしまうことも。
風都のゲーム企業マックスソフトが手掛けるソーシャル格闘ゲーム。
魔界を舞台に、プレイヤー自身の手で育て上げた自分だけのキャラクターで戦いが繰り広げられる。
アーケードゲームとしてスタートし、後にコンソール版やモバイル版もリリースされた。アニメではPC版の存在も確認されている。
亜樹子もモバイル版で遊んでいる模様(探偵の仕事中のセリフなので、ただの社交辞令かもしれないが)。
元々はプロデューサーの真島伸太郎とメインプログラマーの
森口もな子の2人だけで始動させた小規模な企画だったようだが、稼働するや大好評を博し、作中時点で3周年を迎えている。
また、森口扮する公式コスプレイヤー「風祭メグ」もイメージキャラクターとして人気を集めており、公式イベントでのMCやアイドル活動なども務めている。
先述の「翔ちゃんが食わず嫌いしなくなった」もこれのこと。
しかし、メインプログラマーにアイドル活動までやらせていることからも分かる通り、運営体制は極めてブラック。
真島P自身はむしろ森口を守ろうと努めてきたものの、上層部はコンプライアンスより金を優先して彼女を酷使し続けた。
メグへの殺害予告があってなお身柄保護を二の次にしてイベントやラジオに出演させる始末であり、結果メガネウラ・ドーパントによる森口殺害未遂事件が発生。
遂に我慢の限界に来た真島は重役相手に怒りを爆発させてマックスソフトを退職し、森口も「マジP(真島Pの愛称)がいないモンラドなんてモンラドじゃない」と後に続いた。
その後は2人で新企業エムエムゲームスを立ち上げたようだが、基幹スタッフと大人気イメージキャラクターをいっぺんに失う羽目になった本作は果たしてどうなることやら……
500万円であらゆる漫画の緊急アシスタント兼ゴーストライターを請け負う主人公「J」にまつわる物語なので、多数の作中作が現れる。
中でも作中最大の作中作が『JUDGES(ジャッジス)』。とある過去からオリジナル作品を断筆していたJが本気の実力を顕わに執筆・封印していた漫画。
その漫画はあらゆる「面白さ」が詰め込まれた不世出の傑作だったが、数多の災厄により
文明が滅亡したとある世界において、Jが実力を認めた数少ない漫画家にして
世界最後の人間を投身自殺させてしまい、また現代社会においては結果的に
世界を破滅させ、漫画抹殺カルトに支配されるヒャッハーな世紀末を生んでしまった。
……脈絡がさっぱり分からない?『
真マジンガーZERO』『
ニンジャスレイヤー』の田畑&余湖コンビということでお察しを。
サイタマが子供の頃に観ていた少年向けアニメ。
ジェノスと同居している中で二人してだらだら漫画を読んでいる最中に話題に挙がった。
ちなみに読んでいたのはサイタマが『オーシャンまなぶZ』の4巻でジェノスは『半ケツ裁判官』。
ジェノスはマジメに何読んでんの?
正義の味方ジャスティスマンが額からジャスティス魂ビームを放って怪物を退治する、いたって普通のヒーローもの。
中古DVDはプレミア価格がついていたがすぐ取り寄せて二人で鑑賞。サイタマにとっては懐かしいアニメであり、子供の頃は心に響きチョット影響を受けてビームを撃とうとしたという。
いたって普通の何気ない青年同士の交流なのだが、クセーノ博士以外との接点がなかったジェノスにとっては非常に新鮮で大きく心に響いた。
波久礼ヒカルの漫画。いわゆる魔法少女もの。作者の出世作で、アニメ化も複数期に渡っている大ヒット作だが、アニメ第1期の頃はマイナー作品扱いだった模様。
作者の本名は影森ヒカル。物語ヒロインのアサと事実上の家族に等しいツガイ使い一族・影森家の長男。影森家自体の実態は
かなり物騒な稼業だが、家族一同で漫画家活動を応援しており、アサ達もアシスタントに入ることがある。
とある一件で、
きゅん☆ダンスを傭兵あがりの覆面オヤジと三白眼のオッサン2人が敵味方を越えて萌えを語りながら踊ってる様には、そのオヤジの息子も絶叫せざるを得なかった。
萌えは色々なものを救える反面で、何かを壊すのかもしれない。
ラノベ・小説
- 『アペニン山脈からアンデス山脈まで』など(クオーレ)
名作アニメ『
母をたずねて三千里』の原作も実は作中作だった。
統一されたばかりのイタリアを生きた少年の小学3年生時代の日記にある、クラス担任が語り、順番に生徒達が清書もした物語という設定で、作品群の裏テーマとして「イタリア各都市出身の少年がメイン」という縛りがある。
「星くず☆うぃっちメルルっ♪ はっじまっるよぉーーっ♪」
桐乃がハマっているアニメ。
大きなお友達に人気の反面、一部では表現方法が問題視されているとか。
黒猫がハマっているアニメ。放送枠はメルルの真裏。
「マスケラ」は略称ではなく正式名称。
女子とのコミュニケーションの練習として星奈が持ち込んだギャルゲー。
作中における主人公の名前は
柏崎せもぽぬめ。
最初に隣人部でプレイした際は星奈と夜空が序盤であまりに辛辣な対応ばかりしたため
ゲームオーバーになってしまった。
月刊トランキライザーにて連載されているメディアミックス作品であり、漫画は一冊2200円。
世界一敏感な体を持つごく普通のサラリーマン敏感一郎が、びくびくっとしながら世間の荒波と戦う物語。
ドラマは
第7318話まで放送されているほか、敏感一郎と同じ体質になる『びんかんサラリーマンソーセージ』という危険物まで発売している。
ヒロインのドクロちゃんが大ファンで、本編キャラ差し置いて『
電撃コラボレーション MW号の悲劇』に主役短編が収録されている。
OVA作品『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の小説版にのみ存在する設定。
所謂戦争ドラマの類であり、地球圏ではかなり長期に亘って展開された人気映像作品で、
シローを始めこの作品に影響されて軍人を志した者も数多いとされる。
シリーズ当初は単純な勧善懲悪ではない深さを持った重厚な作品だったそうだが、
世相の変化……とりわけ
一年戦争勃発の影響が災いし、次第に悪い意味での単純な勧善懲悪を描いた戦意高揚ドラマへと変質、
作中時点で放送されているものは「主人公のジョーが携行武器だけで巨大なザクを討ち取り、自分達を正義と騙る」という愚にも付かぬ内容となってしまっていた。
ちなみにジオン公国側にも本作と似たような経緯を辿った戦争ドラマとして「宇宙の荒鷲」なる作品が存在している模様。
原作小説・アニメで設定が違う作品。
原作では深夜枠に放送されているアニメ作品、アニメ版では早朝に放送されている特撮ヒーロー番組ということになっている。
アニメ版では子供向けと思われる作品でありながら、Blu-ray BOX(フィギュア付き)がリリースされるなど大きなお友達向けの商品展開が広く行われており、人気はかなり高い様子。更に主題歌や
処刑用BGMまで作られるといういい意味で本気の作中作。
後に、「ニャル子」原作者である逢空万太氏が構成を手掛けるアニメ「
プリンセッション・オーケストラ」にも登場する。
裏番組と同じニチアサ9時放送とは何という因果か……
作中の舞台である異世界ハルケギニアで昔から語り継がれている英雄譚。
しかし、いつの時代に作られたのかは不明で、時代ごとに様々な作者が脚色を加えていったために現代では原作不明となっている。
主人公であるイーヴァルディも男だったり女だったり一定しない。基本的に平民向けの勧善懲悪な物語らしい。
タバサの子供の頃の愛読書であり、彼女の人生観にも大きく影響を与えていた。
短編『編集長★一直線!』に登場。
SOS団が名義上文芸部の部室に居ついた非公式サークルなため、生徒会長から「文芸部として
同人誌を出せ」と挑戦され作成。編集長はもちろんハルヒ。
SOS団員は籤引きによるお題に沿った小説を書く羽目になり、
◆白雪姫風童話(原作:朝比奈みくる、中盤からの作品監修:涼宮ハルヒ、お題は「童話」)
◆三篇のモノローグ詩小説(作:長門有希、お題は「幻想ホラー」)
◆実体験を元にした日常系デート(?)小説(作:キョン、お題は「恋愛小説」)
◆短編『孤島症候群』の
ノベライズ版(作:
古泉一樹、お題は「ミステリ」)
を執筆(他にも多方面から原稿を要請)、巻末には編集長による(本人気づいてないけど)時代を先取りし過ぎた科学エッセイも収録された。
漫画版ではみくる・長門・キョンの小説がコミカライズされており、ファンシーなSOS団風童話キャラが見られる。
花山第二小学校で年明けに行われた文化祭(学芸会)において、六年一組が制作・上演した舞台。
元々は三人組が花山町に住む童話作家・新谷敬三に依頼して(ついでに主人公を「母を助けんとする三兄弟」等と自分達似にしてもらって)執筆してもらった日本昔話風の児童劇…だったのだが、
クラスで発表されたら他クラスメイトから「子供っぽい」・「女子の出番が少なすぎる」と苦情が相次ぎ、何と一組生徒の手で
大幅に改作されることに。
結果子役経験持ちの関西人生徒・徳大寺邦光監修による「腕に自信のある美少女三姉妹が、父を助けんとハチベエ組長率いる暴力団に討ちいる」現代アクション舞台に変更された。
上演結果は子供からは大受けで三人組ら生徒たちも満足したものの、作品を勝手に改竄された作家は不満をあらわにし、
小学生がやくざネタを扱ったことや消火器で舞台を汚した事等に怒る保護者からも批判が相次ぎ、最終巻の卒業式編冒頭でも話題になっていた。
結局三人組は翌日原作者に謝罪し、またそのチョイ前には一組担任の宅和先生が独り生徒に何も語らず保護者や学校からの苦情に耐え抜き、原作者と酒の席で口論していたのだった…。
只エンディングで原作者が、長らくスランプ中だったのを乗り越え「本作の出来事を元にした新作『ズッコケ文化祭事件』」を執筆する事を決意した点は救いか。
なおドラマ化の際には「原作者」が宅和先生に変更され、寝込んでいる間に見舞いに来た三人組に伝えた発言を彼らが(後ろめたさは感じつつも)拡大・恣意的解釈で伝達した結果クラス一同に自分の作品を改変されながらも、
上演内容に苦言を呈す保護者達から生徒を庇う(そして劇の成功を喜ぶ子供達を見て渋々親も矛先を収める)、ある意味男らしい展開になった。
ちなみに原作では作品を直接改変した人物(監修者と脚本担当)は特にお咎めはなく、著作権侵害になった件もクラス全員が知ったかは不明。三人組と一緒に謝罪しに行った方が良かったのでは……
なお、原作単行本の前書き部分で三人組が舞台に出てきて「僕たちの劇を見てください」という挨拶を(読者に)している点や「出演者・六年一組一同」の記述があるので
実は冒頭部の文化祭の内容を決める学級会議の場面から、最後の新谷が新作『ズッコケ文化祭事件』の話をするまでの全部が劇中劇の可能性もある。
- 宇宙をぼくの手の上に、ときめきの仮想空間、ミラーガール、ブラックホール・ダイバー、正義が正義である世界(アイの物語)
山本弘の小説で、いずれも読切の短編として発表された独立した作品だったが、
後年に発表された『アイの物語』において「作中世界の過去に製作・発表されたフィクション小説」という形で同作に編入された。
「初出には特にそういう設定は無かったが、後年の後付けで作中作としての立ち位置が与えられた」という稀な例。
「シイゼエボオイ・エンドゼエガアル」
「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン――回れよ独楽よ、回れよ回れ」
「フェーヤー? フェーヤー……チョッ!」
牧野信一の『地球儀』の作中にある、主人公である『私』が実家の押し入れの隅に追いやられた地球儀を見て少年時代を思い出し、感傷的になりながら書き出していたらしい短篇小説。
思い出を元にした内容なので主人公の人となりや当時の母や祖父との関係をうかがい知れるのだが、いかんせん抽象的な内容で唐突に差し込まれているので把握が難しい。
上記のカタカナで書かれた英文が無駄に読み辛いのもミソ。
2013年のセンター試験国語に出題された際には多くの受験生の頭をスピンスピンさせて数学ⅠAに降臨した
Patと共に
トラウマを植え付けた。
加納朋子原作にして『駒子』シリーズ第1作「ななつのこ」に登場する同名の絵本。
ややこしいので以降は加納朋子の小説を「ななつのこ」、作中作である絵本を『ななつのこ』と表記。
加納朋子が
日常の謎を得意とする事もあってか、作中作である『ななつのこ』も日常の謎を扱ったミステリー絵本である。
主人公のはやて少年は自分の身近で謎が起きるとサナトリウムで療養中のお姉さん、あやめさんにその話をしては真実を教えてもらうというスタイルになっている。
「ななつのこ」主人公の駒子は本屋でこの絵本に一目ぼれして購入し、その後に絵本の作者、佐伯綾乃にファンレターまで出している。
その時に彼女もまた自分の身近で起きた出来事を書いたのだがそれに対して作者からの返事が返って来たのだ。
本作は駒子が謎に遭遇する度に『ななつのこ』の中の一話を思い出し(『ななつのこ』の具体的な内容はこの時に描写される)、
更にその出来事を手紙にして伝えると、作者の推理が解答として返って来る。
つまり本作は「ななつのこ」一話につき本編の謎と『ななつのこ』の謎の二つが知れる、一話で二度おいしい小説となっているのである。
ちなみに『ななつのこ』は後年、「ななつのこものがたり」という題名で実際に絵本として出版された。
作中世界で大人気となっている全5巻の小説。主人公の魔女ニケが旅路で出会った様々な出来事を綴っている。
本編の主人公
イレイナも読書・鑑賞・保存と1巻につき三冊揃えたくなる程のファンで、彼女がニケの様に魔女として旅立つ切っ掛けとなった。
ちなみに作者の実体験を元にしており(名前等は架空)、そのせいで『リリエールと祈りの国』の舞台となる島では同国にとって不都合な事実が刻まれている部分が輸入されていなかった。
超寡作で知られるSF小説家飛浩隆が連載約1年半・改稿7年を掛け、50代の殆どを費やし発表した長編作品内に登場した、作中世界でかつて大ヒットとなった全360話(劇場版等含む)少女向け「テレヴヴィ」番組。
先史文明から遺産を送り付けられた事が切っ掛けで宇宙時代を迎えた世界(これは作中における歴史と一緒)で、『仙力』と呼ばれる力の運用技術を発見した勢力が、各地に仙力を使う「仙女」部隊を派遣。
そんな「仙女旋隊」の活躍を部隊のエースたるプリマドンナ「フリギア」を中心として描いており、各シーズンごとに異なる旋隊の活躍を様々なジャンルを織り交ぜて描いたことで好評を博し、
特にシリーズ後半において
偶然から誕生した「最大の敵」と、その「敵」を阻むため最後の主人公「なきべそのフリギア」が最終回で選んだ自己犠牲は、その後作品のリブートや続編制作すら慎まれる程ファンの心を捉えたという。
本編中ではフリギアオタクの女性脚本家が、ある惑星で五百年前から綴られ続ける「『サーガ』(英雄譚)の假劇(野外仮面劇)」に
根底的変化を加えるため、
「サーガの始まり」と「なきべそのフリギアの最終回」を合体した假劇を制作。
本作の後半はその美少女假劇の上演様子を軸に進んでいくが、話が進むにつれ複数の要因が重なって
とんでもない事態に……
一見合わなそうだが、サーガの中身が戦隊・怪獣系だったためウルトラ風味のプリキュアっぽいフリギアとは意外にあっていたり
ちなみに「サーガ」の主役は「5柱の男神」・「フリギア終盤」のメインは「なきべそのフリギアと先輩フリギア5人」だったため、サーガに欠けた6人目を
埋める折衷案として「なきべそのフリギアと5人の少女神」が主役となった。
作中で上演されるのは少女達の物語なのだが、脚本家は主人公のフリギア役に、シナリオ完成に協力してくれた銀髪の美少年(ただし遺伝子改造種の末裔なので、実年齢は成人済みで最低でも30は超えている年頃)を抜擢。
さらに本番中盤にて5人の少女神のうち女性キャストは一人だけで、後はスタッフサイドで楽器部門顧問を務めその報酬代わりに志願した壮年~老境の男性博士三人と密に潜入していた男性一人という、ガールズバトルものとは思えないキャスティングと判明した(皆仮面を付けていたので、主演も本人達から言われるまで気づかなかったが)。
ちなみにエンディングでは假劇取材に来たフリギア世代の女性記者が舞台内容と本作で起こった事件を様々な記事にしたと語られたが、キャストの秘密について触れなかった事を祈りたい
作中の小説投稿サイトにてユーザー投票一位を獲得した学園系の恋愛小説。
作者は学生で、PNは「メイプル」。
複数の投稿サイトと提携した
実写化企画の第一弾に選ばれたまではよかったが、「所詮は素人作家、エンタメ性が弱い」という社長の判断や芸能事務所によるタレント俳優のゴリ押しその他諸々から、「秘密組織から派遣された主人公が、特別な力を持ったヒロインを守るために日本の高校に潜入する」という
どっかで聞いたような内容のミリタリーアクションと化し、その後も撮影途中で筆頭スポンサーとなったユースフの意向も加わって内容は更に迷走。
結果、批評家からも観客からも酷評され、興行収入も爆死に終わったが、ASスタントにD.O.M.S.を招いただけのことはあってASマニューバ描写だけは異様に力が入っており、その手の愛好家からはカルト的な人気を獲得することとなった。
ちなみに、ASオペレーターとして撮影に参加した達哉は後に原作小説も鑑賞し、「最後の展開は出来過ぎだったが、読んでいて懐かしい気分になった」と好意的な評価を下している。
作中世界で人気のアニメ。新体操部に所属する中学生ルンが、女神ユノーの加護を得てレオタード戦士に変身し、悪と戦うというもの。
言うまでもなく
セーラームーンに代表される美少女戦士モノのパロディ。本来のターゲットである幼女の他、大人の男性にも人気で、主人公の後輩・岸本は本作の熱烈なファン。
なお、同作者の『創竜世界にも同作品が存在しており、四人兄弟の年少組が、田舎では放映されていないことを残念がる描写がある。
シャーリン・マクラムの推理小説。工学博士の主人公が書いた論文が「暗黒太陽の浮気娘」なるクソダサタイトルと露出度の高いねーちゃんの表紙を付けられてSF小説として世に出てしまい、SF作家としてSF大会に招待されてしまう……というストーリー。
難聴のヒロインが登場する恋愛小説。シリーズ2巻『図書館危機』に登場。
当初は単なる作中作のはずだったが、原作者である
有川浩の手で実際に執筆され、後に実写映画化された。
なお、ドラマスペシャル『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』では『ネムノキに降る雨』に変更されている。
小林さんが嵌まって遠藤くんにお勧めしてきた
乙女ゲーム。通称マジこい。
内心小林さんへの想いを寄せていた遠藤くんは当初乗り気でなかったものの、共通の話題作りのためにとプレイしてみるとがっつり嵌まってしまった。
貴族だけが魔法を使えるファンタジー世界において、主人公の少女フィーネが庶民であるにも関わらず魔法が使えたことから魔導学園に編入させられる……というところから物語が始まる恋愛シミュレーションRPG。
マルチエンディング形式なのだが、敵役であるリーゼロッテは魔女に乗っ取られほぼ全てのルートで死んでしまう他、選ばれなかったキャラも死亡することが多いという重めの内容。
しかもリーゼロッテを生かしたままにするにはリーゼロッテの好感度を最悪にしたままハーレムEDを迎える以外に存在しない。
そんな作中誰よりも報われないリーゼロッテに感情移入した小林さんに遠藤くんも共鳴し、「放送部員として実況と解説を練習する」という名目で一緒に部室でゲームを始めてみたところ、ゲーム内のとある人物に声が届くという謎の現象が起きた。
このため二人は声で登場人物たちを導き、本来ゲーム中に存在していないリーゼロッテの恋を成就させて生存させるルートへと辿り着こうとする。
元々が異世界転生ものの流れを汲むこういった「悪役令嬢もの」では、転生先の舞台の「原作」となる作中作が設定されているのが一種のお約束である。こういった作中作の媒体としては少女漫画や小説といった例もあるが、一番多いパターンは乙女ゲームである。
元から複数のルートという運命が提示されている点が「運命を変える」という目的と合致しており、またやり込むことで幾人もの登場人物の深い事情や作中作世界の設定を知ることができるため、主人公が上手く立ち回れる理由付けにしやすいなどの利点が挙げられる。
主人公は生前に作中作を嗜んでおり、その知識を用いて破滅の運命を変える…というのがこのジャンルの基本的な筋書きであり、作中作自体は前提知識や回想としてのみ登場する場合がほとんどである。
本作はその中でも主役たちに異世界転生要素がなく、実際に作中作をプレイしていくことでお話が進む変わり種である。
私立探偵タカギ・ガンドーの助手シキベ・タカコが密かに書き溜めていた児童向け探偵小説。
その出来は「荒削り」「稚拙」とされるが、一方でキャラ設定が魅力的で「火が宿っている」とも評されている。
出版社から公式に出版されるや好評を博し、後にコミカライズやアニメ化もされてヒットしているらしい。
サムライ探偵サイゴの作者がシキベである事をガンドーが知ったのは彼女の死後で、UNIXから大量の未発表原稿を発見した事でガンドーは涙し、
仕事への情熱を失いかけていた彼が再起するきっかけとなった。
身寄りのないシキベは印税の振込先をガンドーの探偵事務所に指定しており、その印税収入がガンドーの探偵稼業を支え続けてきた。
また、この作品内で用いられたあるアイディアがガンドーの生命を直接的に救っている。詳細は第二部エピソード「リブート、レイヴン」を決断的に読もう。
作中に登場する童話、およびその物語を元にした吹奏楽曲。
ひとりぼっちの少女リズと青い鳥の扮する少女による、触れ合いと別れの物語が綴られている。
現実世界で配信されていた乙女ゲーム風RPG。通称『オトキシ』。「星の乙女」ピナ・ブランシュが攻略キャラと絆を育みながら、世界の危機を救うというもの。
生前、このゲームのファンだったエミは最推しにして所謂「悪役令嬢」ポジションのレミリア・ローゼ・グラウプナーに憑依し、破滅の運命を変えるべく奮闘。肉体の主導権を奪われたレミリアはエミの努力と愛情を知り、その幸せを応援するようになる。
ところが、同じく転生者となっていたピナから酷い仕打ちを受けたことを機に、レミリアが肉体の主導権を取り戻し……
楽曲
- 蒼を駆けるアルテミス(愚図 / 作詩・作曲:isonosuke)
「まるで「蒼アル」のOPみたいな… つっても分かんないですよねwちょっとオタクが出ちゃいましたねw」
歌詞内で語られ楽曲PVでは黒歴史確定な勢いで熱弁されていた 架空の美少女バトルアニメ。通称『蒼アル』。
作中世界のアニメ制作会社『ドーラク』によって制作されたオリジナルアニメ作品で履修のしやすさと秀逸なシナリオから終了した今も尚ファンが増え続けている。全2期の放送だった。
内容は突如 世界各地で発掘された謎の遺物「オーパーツ」の暴走や悪用を危惧して発足された秘密結社「マキナ機構」に所属する"適合者"たちが組織で開発されたアーマー型装備「マキナ」を見に纏い
オーパーツによる世界の混乱を防ぐべく奮闘する、と言うスーパーロボット系にも通ずる物となっている。
◆特異な例
作中作と言えるかどうか微妙なもの、または作中作に極めて近い発想で作られた事物。
作品自体が架空世界内の著作物という設定の作品
おそらくこの例としては世界一有名な作品群。
今作は「王様に処刑宣告された女性シェヘラザードが、処刑を回避するために作り上げた興味深い作品群」という設定となっている。
全ての収録作品は、架空の女性シェヘラザードが語った架空の作品ということになる。
世界的に有名な例その2。
今作品はあくまでワトソンが公開したノンフィクションの手記という体裁を取っており、物語は全て彼を通じて発信されたものとなっている。
あくまでワトソンを通じて送り出された作品群であり、本来のホームズは実際に解決できなかった問題にも遭遇した過去が複数あることが明かされている。それらは物語としてつまらないから伏せられているだけなのだ。
実はこの事実自体が
1作目を締めるオチに使われているのだが、もはや公然のネタバレなので隠すまでもないだろう。
漫画家の荒木飛呂彦はホラー表現の一環としてこの手法に感銘を受け、初期作品の『武装ポーカー』や『魔少年ビーティー』はこのスタイルを思い切り踏襲している。
映像作品、並びにそのメディアミックスを含めたマクロスシリーズの全ての作品には、
「
マクロスシリーズの作品世界内で作られた、史実に基づくフィクション」という設定が存在する。
これは、製作スタッフが所謂ガンダムシリーズなどにおける「『正史』とされる作品同士の矛盾に関するファンの衝突」を嫌ったためとされる。
なお、後述の1/24
スコープドッグのように玩具や
プラモデル等の立体造形物もこの範疇に含まれるのかは不明。
若干ややこしいが、よくこれを省略して「マクロスシリーズの作品はすべて劇中劇(作中作)」と説明する例もあるが、
マクロスシリーズで厳密に劇中劇と言えるのは作中で実際に言及のある『
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』くらいであり、
あとは『リン・ミンメイ物語』『トライアングラー』(ともに初代マクロスの物語)、『BIRD HUMAN -鳥の人-』(
マクロスゼロ)等の作中における劇中劇ではあるが、現実の作品とは同一の作品ではないため、狭義の劇中劇に該当しないものがほとんどである。
総集編であるこの回は、「
ネルフが上部組織
ゼーレに提出した、これまでの戦いについてまとめた報告書」という体裁で作られている。
そのため、対イロウル戦(第拾参話「使徒、侵入」)のような都合の悪いことは伏せられており、
そして内容に関する質疑応答によって、ゼーレとネルフ(というより
碇ゲンドウ)の思惑の違いが浮かび上がるよう描写されている。
このような「上役に提出した報告書」という形式で展開される総集編は、『
機動戦士Vガンダム』などでも見受けられる。
- タカラ製プラスチックモデル 1/24スコープドッグ
この
プラモデルは『
装甲騎兵ボトムズ』のキャラクター商品であるが、
各部のバランスやディテールといった造形の方向性は「作中に登場するスコープドッグを再現する」という通常のキャラクターモデルのものではない。
「もしも作品世界内にプラモデルという文化があったなら、このような形のスコープドッグの1/24
スケールモデルが売られているはずだ」という発想を理詰めで追いかけた「作中模型」を志向したものとなっている。
「
一年戦争末期のジオン国内に
ギレン・ザビの暗殺計画があったらしい」という様々な証言や証拠、
そして戦後に発見された資料を基に制作された、
宇宙世紀0099年に公開されたドキュメンタリー作品という設定。
ジオン共和国自治権返上直前にものすごい爆弾を投下してないか。
「宇宙世紀0099年に発刊された
アナハイム・エレクトロニクス社の社報」という設定の設定資料集。
アナハイム社の関わった機動兵器の設定以外にも、宇宙世紀の時事風俗や架空の広告まで載った凝った作り。
ちなみに
ジェガンの工場(及び高性能の光ファイバーを作るイオタ社の経営状況を巡る懸念)の載ったページには、
「エレドア・マシスの古いヒット・ナンバー」とか、MSの核融合炉を核分裂炉と混同して描いたせいでアナハイム社が過激な反核団体に絡まれて迷惑したという「
一年戦争のアジア戦線を舞台にしたロマンス映画」といったタイトル不明の作中作にも言及されるが、これが引き起こした『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』を巻き込む風説の詳細は
「アニメに関する都市伝説」のガンダムシリーズの項も参照。
「宇宙世紀0100年に刊行された百科事典が
正暦2001年に発掘・修復・解読されたもの」という設定の設定資料集。
本書が刊行された2001年の時点でガンダムシリーズはスタートから22年という年月が経過しており、映像作品やメディアミックスなどの無数に作られた作品群によって出来事や人物等の設定が後付に次ぐ後付で錯綜、時には設定同士が矛盾していることすらあった。
本書はそれらの設定を可能な限り網羅・全肯定するという、宇宙世紀、それも『
機動戦士ガンダム』~『
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の時代限定ながらも
黒歴史に近い発想でまとめられており、本書そのものにも「黒歴史の遺産」という設定がなされることとなった。そのため、
宇宙世紀作品群の作中作であると同時に∀の作中作でもあるというややこしいことになっている。
つまり先の二作も「マウンテンサイクルから出てきた」という話が出てくれば『∀』の作中作になってしまうわけで…
ちなみにこの「宇宙世紀におけるミリオタ向け書籍」という設定は便利がいいのか、現在は月刊ガンダムエースにおいて同じ設定を持つ『月刊モビルマシーン(縮刷版)』が連載中。
あろうことか正史にもギンザエフ大尉がいるっぽいことが判明したりもした。
- OUR SCIENCE
- FRONTLINE
- GAZE など
エースコンバットシリーズの舞台「ストレンジリアル」で刊行されているという設定の情報誌。
ゲーム内ムービーに映り込むこともあるが、ゲーム外でもしばしばこれらから記事から引用するという形で設定が公開されることがある。
文面はジャーナリストによる取材を元にした体裁で書かれている関係上、機密性の高い情報は書かれなかったり推測が外れたりもする。
しかしゲーム内では描かれないストレンジリアルのものの見方や情報公開のされ方も記載されるため、より深い世界観の醸成に一役買っている。
また、記者独自の表現もたびたび織り込まれるので読み物としても中々面白い。
リアルでも戦闘機を追っかけ、雑誌や書籍で情報収集する層とは波長が合うだろう。
エースコンバットシリーズ第6作。
ジャーナリストのブレット・トンプソンが10年前に勃発した詳細がほとんど公開されていない「ベルカ戦争」に対し、
「円卓の鬼神」の異名を取ったある一人の戦闘機パイロット、すなわち主人公の経歴を追う形でベルカ戦争の謎に迫る事を試み、
「円卓の鬼神」と関係のあったパイロット数名へのインタビュー、および彼らの語った過去の回想という形でストーリーが進行する。
本作のエンドロールの最後にはブレットの名前と彼が製作したTV番組「Documentary Special: Warriors and The Belkan War」のタイトル、
それを放送したテレビ番組「OBC」の文字が表示される。
つまり本作のストーリーパートは作中世界に於けるドキュメンタリー番組であり、所謂「モキュメンタリー」と呼ばれる形式となっている。
またインタビューに登場する人物はCGではなく実写取り込みとなっており、このような形式を取っているのはシリーズで唯一本作のみである。
ネプテューヌたちが新作MMOのクローズドβ版で遊ぶという外伝。ややこしいがシリーズにたびたび名前だけ登場する『四女神オンライン2』はこれの前作にあたるMMOである。
作品ごとに世界観がまるっと変わるシリーズだが、軸としては『新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ』が一番近い(発売順としては「超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ 夢の合体スペシャル」の後)。
有栖川有栖の代表作である推理小説シリーズ。
どちらにもワトスン役として「有栖川有栖」という名前のキャラが登場するのだが、学生アリスシリーズでは作家アリスシリーズが、作家アリスシリーズでは学生アリスシリーズが、それぞれ「有栖川有栖」の作品として登場する。
そのため、本シリーズは「作者と同名のワトスン役」が登場する推理小説としては珍しくワトスン役と作者が明確に別人という設定になっており、作中でも『「有栖川有栖」は現実の事件を小説のネタにした事がない』と明言されている。
スタジオジブリの過去作である『
耳をすませば』の主人公・月島雫が描いた小説が原作という
裏設定が存在する。
ちなみに勘違いされやすいが、「耳をすませば」が同名の漫画を原作にした映画なのに対し、「猫の恩返し」はあくまで映画主導の企画である(本作の「原作」は映画化にあたって宮崎駿のリクエストで新たに描き下ろされたもの)。
ノーマン・スピンラッドのSF小説。「大ソビエト連邦が全世界を支配し、アメリカと大日本帝国だけが辛うじて抵抗を続けている世界で人気のSFファンタジー小説『鉤十字の帝王』」という体裁をとっており、その作者はドイツ系アメリカ人
アドルフ・ヒトラー。
その荒唐無稽な内容や反共産主義・反ユダヤ人思想は我々のよく知る歴史のそれに極めて似通っているが、作品世界では共産主義の脅威が身近に迫っていることもあり、熱狂的に受け入れられたという。
- 御手洗潔作品のパロディ・パスティーシュ二次小説(御手洗パロディ・サイト事件)
島田荘司の『御手洗潔シリーズ』の外伝作品。
本シリーズは元々「主人公御手洗潔の活躍を、御手洗と長い間同居していた男性石岡和己が本にまとめて出版している」という設定があるのだが、御手洗が海外に去ってしばらく経ったある日、石岡と知人の少女がある行方不明事件を知り、不明者が御手洗シリーズの二次創作好きだった事から二次作品を読んで手がかりを探すという話。
なんと制作にあたり実際にファンから二次小説を公募し優秀作を掲載したそうで、中にはプロ作家柄刀一氏の作品も存在する。
なお、この時ついでにこの世界には御手洗×石岡の薄い本もあることが判明している。流石に本編には採用されなかったが。
コトブキヤオリジナルプラモデルの一つ。
同じくコトブキヤオリジナルの美プラシリーズ『
創彩少女庭園』から派生した新シリーズで、
「創彩」の作中で放送されている特撮ヒーロー番組という設定。
プラモデルとしての互換性のみならず、「創彩」のキャラクターの一人がメガロマリアの主演女優だったりなど設定上の繋がりも維持・確保されている。
- VT操縦およびVT小隊 特殊機甲科教範 18-11
ジャンル「操縦」のゲーム作品『鉄騎』に付属している取扱説明書。
名前の通り作中世界の軍隊で頒布されているVertical Tank(VT)操縦者向けの教範という設定。
中身もガチで作りこんであり、VTの基本的な運用思想から具体的な戦術、兵装の特性に至るまで事細かに記述されている。
そのこだわりはもはやゲームの取説どころか設定資料集という域も超え、文字通り作中世界内で使用されている教範そのものと言えるレベル。
- 「無尽合体キサラギ」および「鋼鉄公演きらりんロボシリーズ」の一部外部出演時の扱い
ちなみにこの作品相互のつじつまよりも「この1作品」の面白味を優先する形式、実は『XENO』の頃に想定されていた最初期のIM@Sブランドの展開方針に近かったりする。
架空世界内のドラマ・映画撮影の裏側という「楽屋ネタ」が見られる作品
上の「架空世界内の著作物」という設定と重なるが、こちらは現実のドラマ・映画のNG集やオフショットに相当する作品。
「架空世界のドラマに関する『撮影中の裏話』」を描く作品で、その性質上ギャグ要素が強い作品に向いているネタ。
他には作者からのおまけネタ(本編のパラレル)として採用されることが多い。
設定までは行かずとも、雑誌等の描き下ろしイラストで敵味方が仲良く描かれていたりすると「お前ら実は仲良いだろ」とツッコまれたり……
余談になるが、ファン目線では「キャラクターを敵味方関係なく自由に動かせる」利点があり、二次創作のネタとしてこの設定を採用する人も存在する。
元から何でもありの漫画のためか、おまけではなく本編の一話として、唐突にこのネタを採用した回が出てくる。
撮影が終わり「お疲れ様でした!」との声が上がる、撮影秘話として普通にありそうな展開……
の次のコマで
秋本治がそこにおり、
両さんが
「最後のオチ少しょう無理があったんじゃねえのか?秋元よ!」と、
部長も
「馬がとつぜん出てくるのわざとらしかったな!」と原作者を相手にやりたい放題している。
バグズ・ライフ、
トイ・ストーリー2、
モンスターズ・インクが該当。
エンディングのスタッフロールに合わせて、本編のNGシーンを流す。
ジャッキー・チェンかな?
このNG集とは声優の台詞ミスを再生する……のではなく、作中のキャラクターたちのミスを映したもの。
つまり
わざわざ新規のCGを作って台詞を入れた映像を制作している。
DVDのおまけにノンクレジット版を付けるなど、これだけで一作品として売り出せそうなレベルでネタに走っている。
一応設定としても「こういう外見の俳優たち」ということになっているらしく、『モンスターズ』NG集パートではオーディション風景として『トイ』のレックスも参戦している。
「『モンスターズ・インク』に『トイ・ストーリー』の恐竜のおもちゃのやつなんて出演してた?」と思った方、これがNG集なのを思い出してみてください。つまりレックスの選考結果は……
単行本のおまけ漫画が該当。
ただ
「このおまけのネタを意識したのでは」という話が本編に存在する。
なお、本作は『コナン』と世界観を共有しているため、そちらが始まった後の単行本では出演者の中に名探偵コナン側のキャラが混じっているという小ネタが仕込まれており、中には
どこかで見た衣装に着替える子役の姿も……。もっとも、アニメ版の声優はさすがに別人だが。
作者の同人誌として「『BLACK LAGOON』は映画作品である」という設定で描かれたメイキング集風のものが存在する。公式二次創作という特殊なパターン。
撮影方法に関する話や、各キャラクターを演じている役者さんについてなど、かなり作りこまれた設定となっている。
元の作品が殺伐としているだけに、楽しげに過ごしているキャラクター(役者)たちの落差はかなりのもの。
「かの人気漫画『北斗の拳』がもしも漫画ではなく実写ドラマだったら」という体でその撮影風景を描くというぶっ飛んだ漫画。そのため作中世界に漫画としての『北斗の拳』は存在しない。
原作漫画があまり細かい整合性は考慮せずにライブ感重視で制作されていたことを反映してか、撮影中のトラブルやスタッフの鶴の一声でしょっちゅうシナリオや演出に手が加わっている他、お馴染みのキャラを演じる俳優の素の姿も当然役とは別物であり、原作既読者なら笑いを堪えるのが大変な内容。
一方で原作漫画における数々の名シーンの(作中における)誕生秘話には実写ドラマらしいひねりの効いたものも多い。
ちなみに時代設定は原作漫画の連載が始まったのと同じ1983年のため、特殊効果は基本的にプロップや特殊メイクを使ったアナログ特撮で行われている。スタッフの無茶振りに振り回される特撮班の奮闘ぶりもまたこの漫画の見どころのひとつである。
なお原作『北斗の拳』の期間限定無料公開がされた際には、「金曜ドラマ北斗の拳 10月8日より放送開始!!」という無駄にややこしい宣伝が行われた。
単行本巻末の書き下ろしでは令和でのリメイクについて語られているが、こちらはCGを駆使したものとなっているとされている。
ご存じパンツじゃないから恥ずかしくないメディアミックス作品。
ギャグ色の強い
外伝作品では、シリアス寄りのメイン作品群は基本的に「
戦時下におけるプロパガンダ作品」という扱いになっている。
ちなみにプロパガンダ作品の存在自体はシリアスな作品群でも触れられており、扶桑軍では
扶桑海事変後、激戦で損耗したウィッチの補充も兼ねてエースウィッチ
穴吹智子を主役とした戦意高揚映画『扶桑海の閃光』を制作。
智子の戦友
加東圭子もその後式典での事故で入院中に回顧録『来た、飛んだ、落っこちた』を執筆するも、戦役中のネガティブな部分には軍からの検閲が入っていたという。
2004年に放映されたm.o.e.制作のアニメシリーズ。
まず本編にあたる『超変身コス∞プレイヤー』が最初に放映され、
続いて特撮番組『超変身コス∞プレイヤー』の製作現場を描いた『ヒットをねらえ!』が、
最後に『超変身コス∞プレイヤー』の出演者及び原作者のラブコメというにはドロドロした人間関係を綴る『LOVE♥LOVE?』が放映された。
なお、『超変身コス∞プレイヤー』は意図的に非常に出来の悪いアニメとして作られている。
1967年の日活制作・配給の日本映画。
主演俳優である浜田光夫の「眼の大怪我からの復帰記念主演映画」という本作の制作背景をそのまま取り込み、
●撮影に臨む浜田とその周辺のスタッフ等の状況
●浜田が演じる映画内のストーリー
なんて二重構造で物語が進んでいく。
「現実」パートでは
坂本九や当時実際に日活のプロデューサーだった水の江瀧子等実名登場する有名人達と、監督役の
石原裕次郎等役者陣が演じるスタッフ陣が入り混じっており、
後半では
渡哲也演じる脚本家が紡ぐバッドエンドを浜田(の役)が報われるハッピーエンドに変えるため、偶々同じ日活に縁のあった実在バンド「ザ・スパイダース」が騒音公害抗議に出、ついでに自分達の映画での出番も勝ち取るなんて凄まじい展開が繰り広げられた。
まさかこの時、スパイダースのメンバーの一人が裕次郎メインで渡も終盤に参加した名作刑事ドラマのBGM担当になるとは誰も思わなかっただろう……
いかんせん同じ『リリカルなのは』公式の場でも
映画1st・2ndのそのへんの扱いはコロコロ変わっていたのと、後述の都合から公式の設定と言えるのか断言はできないが、少なくとも本作において原作者・都築先生は「『
MOVIE 1st』『
MOVIE 2nd A's』は『TVシリーズ無印・A's』の事件をもとに
管理局側で制作した広報映画」としていた(他に近い時期の公式アンソロでも「映画は作中における実録ドラマ」が前提のネタにOKが出ている)。
ただし、空戦シーンは実際になのはが変身魔法を使用して「当時の姿に戻る」ことで撮影しているとのこと。本来はスタント魔導師だったが、高町一尉本人から「客観的に見たとしても似せられていない」と意見が届いてしまったため、らしい。
いつもの歳時記のノリなのでどこまで本気にしていいのか…
ただし、『A's』本編の時点で服務規定やコンプライアンスの違反が指摘されているグレアムの出番が全カットされたこと、『StS』で上層部の腐敗や
重大不祥事が描かれたことなどからたまに誤解されているが、「管理局に不都合な話はカットされた」という設定は今のところ
確認されていない。
一方で「新人教育の話だけで映画1本が終わってしまう」とTHE MOVIE StrikerSをやらない旨を説明していたため、「尺が無かったので、いなくても説明が破綻しなさそうな人物を切った」はまあまあ可能性がある
要するにNHK大河ドラマや、某チコちゃんで必要な時に挟まれる史実説明用のミニムービーみたいな感じなのだろう。
一方で『EXCEEDS(ネットコミック版・『GBV』の双方)』はTHE MOVIE→『
Reflection』『
Detnation』からのみつながっている設定であるのが指摘されていることから、『歳時記』当時が作中作の扱いだっただけで、現在では普通にどっちも正史となるパラレルなのではないかとする意見もあり、そのあたりはよくわからなくなりつつもある。
作中に実在作品が登場する作品
冒頭の説明の通り「実在する小説やアニメをそのまま出すケースは基本的に作中作とは呼ばない」が、ここでは作品と作品が特殊な関係にあるものを記す。
- ミス・マープルにおける他のアガサ・クリスティー作品
英国の小説家アガサ・クリスティーの連作。
物語世界には作者本人が推理作家、マープルシリーズ以外の作品が作中作として実在しており、劇中人物にもファンが居る。
これもアガサ・クリスティーによる連作小説で、「トミーとタペンス」シリーズの2作目。
ある任務から探偵事務所を運営する事になった情報部員とその妻が、回ごとにホームズからポアロまで、作品当時の1920年代後半に存在する英国の推理小説の探偵の真似をしながら様々な事件に遭遇していく。
『009』の方が先に世に出て『
仮面ライダー』の基礎プロットになっているが、連載期間が長いので、後期作品では「怪物に襲われた被害者の言い分を周囲が『仮面ライダーみたいな話だ』と一蹴する」場面がある。
当然、作者の石ノ森章太郎氏も『009』の物語世界に実在している事になる。
ガンダムビルドシリーズの世界では、過去にガンダムシリーズがアニメとして放送されていたという設定。そのため、ガンダムビルドシリーズは
黒歴史に含まれないとする資料も存在する(ゴールドスモーを使用するファイターが『GBF無印』早期に登場しているのである意味当然の解釈ではある)。
なお、『プラモ狂四郎』は過去に漫画またはアニメ化があったか、劇中の実在の人物かは不明。
ただし、過去にそういうものがあったことは事実であるほか、『
ガンダムトライエイジ』では少なくとも四郎とサッキーに関しては『GBF』世界観における史実としている
証言にOKが出たため、とりあえず『狂四郎無印』と『GBF』とで矛盾しない・共存しうることにはなっている模様。
少なくとも『ビルドメタバース』では、『
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』までの放映と『トライエイジ』の存在、『
ガンダムブレイカー3』、そして恐らくは『
4』もビルドシリーズに内包される作品(作中作ではなく、たくさん登場した凄腕ビルダーのなかに
マイスター・ジン3の主人公たるタクマが存在する構造であること)が確認可能。
その一方でゲーム作品としての『ブレ3・4』には『GBF2部作』・『ダイバーズ2部作』の機体がガンプラとして収録されており、こちらでは現実同様に「特殊な設定を持つ非宇宙世紀作品」の作中作として別個に存在すると考えていいだろう。
まあ『メタバース』って要するに、「ピザに天ぷらとハンバーグとあんかけスパをトッピングしてカレーをかけてギョーザの皮で包んだ」系のお祭り作品だし……
騎士ガンダム型の装飾が流行っていたり、
ジュドー・アーシタが「伝説巨神」という言葉から「伝説の巨人」を連想したりしている。
作者の性格的にただのメタ発言である可能性も高いが。
ついでにアムロによれば
ヨシユキ・トミノという人物がアムロらを題材にした歴史小説を書いているという。
その小説、あなたが殺されたりしてませんか。
元々は「アンデットアンラック」作者が描いた
読み切り作品であり、
連載された本作とはいくつかの設定の齟齬こそあれど同じキャラクターが登場する。
…のだが、「アンデッドアンラック」作中にて、主人公たちは
とある漫画家との接触を図ることとなる。
その際に主人公の仲間たち総出で
読み切り作品を描き上げ、集英社に持ち込んだのが「アンデッド+アンラック」であることが明かされた。
中盤、
トミー・オリバーを演じるジェイソン・デイビッド・フランク氏が一身上の都合で故郷に帰らねばならず、撮影に参加できなくなった時期がある。
その穴埋めのためのエピソードのひとつに、
ダイノサンダーの面々が、原作であるアバレンジャーの英訳版を衛星放送で鑑賞するというエピソードがある。
作中では現実のレンジャーの活躍を参考にして作られたとされており、一部の用語(変身や名乗りの口上など)はダイノサンダーのものに変更されている。
コナーは当初「俺達を題材にこんなマヌケな番組を作りやがって」と憤っていたが、割と普通に楽しんでいたイーサンとキーラに促されて渋々観ているうちにだんだん熱中していき、最終的にはアバレンジャーに影響されて日本とアメリカの文化を比較するレポートを書くほどハマっていた。
バトルホッパー(唯一の)登場回にて光太郎の先輩・
大門五郎が「子供の頃憧れたTVの仮面ライダーにちなんで作っていた」と話している(バッタ型のバイクなので
初代ではなく『
仮面ライダーアマゾン』かもしれないが)。
また、TV版『
仮面ライダーBLACK RX』の第1話では戦闘員による(
自転車泥棒の)被害者が萬画版『Black』を読んでいるシーンがある。
『真』を題材とした「
終わりの始まり、始まりの終わり」並びに『W』題材の「
Playback」にて
作中作としての仮面ライダーの存在が語られる。
「終わりの始まり、始まりの終わり」では
“第二の”仮面ライダーシンが昔のヒーロー番組を模したマスクと強化服を用意している際に言及される程度だが、
「Playback」では現実のそれとは異なり「
主演俳優のバイク事故が原因で僅か13話で打ち切りになった悲運の番組」として語られている。
ラストシーンにて、仮面ライダーの
パチンコをしていた
男が襲われた。
ただし、演出的にこの怪異が
作品外の存在であることの表現とも取れる。
2000年に放送された東映アニメーション制作のオリジナルアニメ。
EPISODE19にて、わかば保育園で社広之がこれを見ながら母親が迎えに来るのを待っていた。
ちなみにエンディング映像には、
未確認生命体第26号に関する緊急テロップが流れていた。
平成以降の作品では度々、特撮作品として実際にウルトラシリーズが製作・放送されている平行世界を本物のウルトラマンが訪れるエピソードが描かれている。
例を挙げれば『ウルトラマンティガ』第49話「ウルトラの星」、『
超時空の大決戦』『
大決戦!超ウルトラ8兄弟』『有言実行三姉妹シュシュトリアン』など。
また、『SSSS.GRIDMAN』では第1話にて特撮オタクの内海が
「ウルトラシリーズなら怪獣に弱点とかあるのに!」と発言する場面がある他、同じく第1話で生配信をやっているPC画面が映る場面では
「完全にライトニングアタッカーじゃん」というコメントがされているのが確認できる。
怪獣好きな少女であるアカネが掘り下げられるようになると、彼女の保有するフィギュアやSNSアカウント、内海との会話という形でより直接的に描写されるようになった。
続編の『グリッドマン ユニバース』ではヒーローショーのキャラという形で
ウルトラマンレジェンドと
ダークファウストが声付きで登場した。
ご存じのようにこれ自体がアカネの正体に関するネタバレを含んでいる。
『SSSS.GRIDMAN』が外部出演したゲーム作品『スーパーロボット大戦30』でも作中作としてその存在が度々言及されており、原作キャラの他、『
ナイツ&マジック』のエルも趣味の範疇外ながらウルトラシリーズを認知している描写が挟まれている。
前作の物語を「ゲームの中の話だった」ということにしてストーリーを再構築した。
2以降の設定において実際のシュプールでは殺人事件など起こっていない。
妄想篇以外では。
「
デジタルモンスターがホビーとして流行している世界」という設定の為、旧作のアニメシリーズも放送されていたことになっている。
クロスオーバー等で『テイマーズ』のキャラクターが太一、大輔といった「
選ばれし子供達」と出会った場合には、「フィクションの登場人物として知っていた」という体裁で絡むことになる。
ドン26話「フィナーレいさみあし」が、
『リバイス』最終話をTVで視聴したマスターが「『リバイス』も終わったことだしドンブラザーズも終わりにしよう」と発言するところから物語が始まる。
ついでに
前回のあらすじパートで解説されたのも『ドンブラザーズ』のドン25話ではなく『リバイス』最終話の内容。
なお、マスターの原典である
五色田介人は映画『
セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』にて先行登場した
リバイ及び
バイスと共演経験があり、「同じ介人が『リバイス』の始まりと終わりを見届けたのは感慨深い」という声も。
「日本じゃあ二番目だ」でお馴染みの東映特撮ヒーロー番組。
昭和ノーワンがヒーローショーに行けなかった事を悔やむ程にドハマりしている。
後のエピソードではシリーズ化され、令和の世でも放送され続けている事が判明した。
なお、番組中で出てきたズバットグッズも全て公式が実際に販売しているもの。
前編から10年の間を置いて刊行された後編においては現実と同じように、前編の内容が広く出版され作中でも人気を博しており、前編を読んでドン・キホーテを知った人々がちょっかいをかけてくる。
また10年のうちに出回った贋作や海賊版も「ドン・キホーテを騙る偽者の道中記」とバッサリ一刀両断されている。
「巨大ロボットの襲撃」という回に登場するパーマンの世界における大手映画会社「西宝映画」の作品なのだが、内容が「悪の科学者が作った巨大ロボットとパーマンの対決」。
このような戦いはパーマン世界でも存在しておらず、実在するヒーローを題材にしたフィクション映画である。(リアルでいうと『三国志』と『三国志演義』みたいなものか)
パーマン達の変身前も当然本物ではなく俳優たちが演じているのだが、何の因果か
3号(パー子)役が星野スミレ。
ちなみに2号はチンパンジーで適当なのがいないのではぶられた。
映画スタッフも当然本物の詳細は把握しきってない&画面映えの都合もあって、設定もかなり改変されており「1号と3号が素顔でも知り合い」などといった描写がある。
案外、責任者たるバードマンとしては「ガチ本物の素顔さえバレないならかなり大目に見られる」なんだろうか?
……皮肉にもこの作品の存在によって「星野スミレが実在の女優として出てきてミツ夫も彼女の友人として写真で登場したのに、『パーマン』がTVや漫画でやっているのはなぜか?」という『ドラえもん』の謎などにつじつま合わせがやりやすくなっている。
なお、実は旧シリーズでもパーマンを知らない田舎の警官が「そんなまんががあったな。」と返すくだりがある(「脱獄囚とおばあさん」)ので、いつの間にか「パーマンは実在する本編内でもこれをモデルに漫画などがある」という設定になっていったようである。
主役のバイオレンスウサギたちに好意的なお隣さんとして原作者ビアトリクス・ポターをモデルにした女性画家ビアが登場し、原作そのものの絵を描いている。
「原作はこのバイオレンスコメディ世界をマイルドに描いたもの」とも解釈できる設定となっており、第1作のラストは特にこの辺りの描写が顕著。
実際のOVA作品だが、なぜかラブコメ作品において、劇中で公開中の映画という形で登場。おそらく製作元とプロデューサーが同じであったことのつながり。
キャッキャウフフ系の作品で、いきなり熱い主題歌とクールな発進シークエンスが流れる様はインパクト大。
なおこの映画は、主人公と彼に思いを寄せる同級生がデートで観に行ったという設定。
デートで観るには少々不適な気もするが、いきなりストレートな恋愛ものよりは、痛快娯楽の方がいいのかも?
両作品のコラボ回「はなまるな真実」で登場。
作中でテレビ放送されており、アニメ作品であることが露骨に強調されているなど、
徹底してプリキュアをフィクションとして扱っており、プリキュア側のコラボ回に
コナン等のキャラが実在の人物として登場していたのとは対照的な扱いとなっている。
これは名探偵コナン側が(『魔法つかい』とそれ以外のシリーズ作品との話ではなく、一般的な意味での)魔法などのフィクション要素が扱いにくいこと、『名探偵プリキュア!』自体が
1999年舞台の作品な事等が原因による措置と考えられ、作中で登場した
キュアアンサーも
このような存在であるなど、プリキュア側のキャラが架空の存在であることは間違いないようである。
ただしラストシーンをよく見ると…?
メタ的な事情を話してしまうと、『たんプリ』の一般向け公式告知よりも前にコラボ回の制作が決まったことでアニメコナンの制作チームには「プリキュア枠でやります」「主人公の変身前はこのデザインで、こういうデザインのプリキュアになります」くらいしか教えることができなかったためにこうなったらしい。
おかげでとあるキャラはプリキュアの変身シーンを完コピできるくらい観ているのかと騒ぎになった
荒川弘の代表作の一つであるバトル漫画。現代日本を舞台とした『黄泉のツガイ』ではアニメ版が放送されているらしく、デラさんのセーフハウスのテレビには
エルリック兄弟のシルエットも映っていた。
……が、その内容はよりによって
「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」で有名な鬱回だったりする。
これを見て喜ぶオシラサマ達って…
なおアニメ版では
演出がパワーアップしており、放送当時のXが(色々な意味で)騒然となった。
作中作の存在そのものがネタバレに類する例
作中作の存在そのものが、作品そのものにとっての重大なネタバレに類する例を掲載する。
- まぼろしの遊撃隊・櫟沢が書く小説(筒井康隆『朝のガスパール』)
本作は「ある荒廃した惑星で戦う兵士達の物語」・「兵士たちの戦いに、シムピープル風に彼らの選択に干渉して楽しむオンラインゲーム『まぼろしの遊撃隊』が大企業内で流行っている世界」、
「…という風景を、パソコン通信の掲示板・チャットルームでの意見を反映させ(時に荒らしや炎上に悩まされつつ)連載していく小説家『櫟沢』と編集者のやり取り」
という3重構成となっており、またさらにその上に「『櫟沢パート』も含めその物語を新聞連載する作者筒井」「実際にパソコン通信で盛り上がったり荒らしたりするファン」と、実に5個の世界が示されている。
また『まぼろしの遊撃隊』世界と『櫟沢が書く小説世界』は中盤まであくまで近くて遠い別世界だったのだが、ゲームと(小説としての)現実世界の人々双方の窮地や櫟沢が自分の息子も小説キャラにする等策を巡らした事も合わさって第4の壁は壊れていき……
本作は「かつて『迷路館』で殺人事件に巻き込まれたある人物」が、事件後小説家「鹿谷門実」としてデビューし、一作目で「『迷路館の事件』を元にした推理小説」を執筆し知り合いの島田に贈呈。島田が小説を読むという形式で本編が語られている。
ただエピローグでの鹿谷と島田の会話にて、「小説で書いた迷路館事件」と「実際に起きた迷路館事件」には「ある違い」があると判明。小説故の叙述トリックが不自然にならないようになっている。
上下巻の上巻が丸ごと「作中世界の誰かが書いた、実在人物が登場する小説」であり、下巻の冒頭で主役の
俊介と
野上のところに原稿が送りつけられてあまりの内容
とキャラの解釈違いに憤慨していたら小説通りに事件が起きる。
手塚治虫活動黎明期の漫画作品。
物語冒頭から最終盤までが丸々、作品題と同じ『魔法屋敷』という漫画の内容で、ラストでそれを読み終えた少年にヒゲオヤジが「迷信」の種明かしをする、という流れ。
結末では漫画の内容と迷信に対する少年の感想が日記として書かれているが、発表当時と後年の版でその内容は全くの真逆となっている。
残酷&ホラー&鬱要素満載のゲーム作品『スプラッターハウス』を低年齢向けにSDアレンジした、実在のファミコンゲーム。
内容はコミカル方面に全振りで、ラスボスを倒した後のエンディングも、一連の物語が映画の撮影に過ぎなかった事が判明するオチ。
これだけなら肩透かしの様にも思えるが、主人公が撮影現場を去った後、プロップであるはずのヘルマスクが突然嗤いだし……
更に特定の条件を満たすと、本家『スプラッターハウス』の物語との衝撃の繋がりが明らかになる。
しあわせな2人 しかし… ひげきは 2人に おそいかかる。
主人公は成り上がりと死とタイムリープ、そして宿敵との激突を繰り返し、その果てに「真実」にたどり着く。
その「真実」とは、
この世界はスーパーファミコンのゲームで、タイムリープの正体もプレイヤーによる周回プレイ、主人公の記憶保持は一種のバグ技だったというものであり、通してよく見るとその伏線はしっかり張られていた。
しかし長期連載作品でありながら作中作オチで終わるこの展開は多くのファンを荒れさせるのに充分であったという。
物語前半で撮影された映画の内容が丸々流され、中盤以降の後半部で当の映画が「如何にして撮影されたか」という種明かしパートを展開する、という形式の作品。
本作のスピンオフ作品『カメラを止めるな!スピンオフ ハリウッド大作戦』も同様の形式となっている。
「『新天体衝突による地球最後の日』をテーマにした小説を執筆中のある作家の脳内世界を、編集者がVR機器で観察し干渉する」という設定で繰り広げられた即興劇。
作品前半では普通に描かれる世界が、中盤作者と編集者が登場することで劇中劇となるようになっている。ちなみに作中では過去のシリーズ公演も小説家の過去作品とされた。
執筆途中なので編集者の意見・修正はそのまま舞台の後半戦に反映され、あるケースでは何の脈絡も無く編集者が作中に登場するなんて出演者も首をひねる場面が登場。
ただ編集者のキャラ設定が公演ごとに異なるため、各回ごとにパラレルワールドとも捉えられ、回によっては登場人物側から作家サイドへの干渉を試みるというメタ演出が入ってもいた。
ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁をリメイクしたVRゲームで、本作はそれを主人公がプレイしているしているという形で展開する。
展開が駆け足気味だったり主人公の動きと台詞が噛み合っていない場面が一部あるなどの不自然な点があることで伏線は張られていたが、終盤までゲームの映像化として概ね許容範囲に収まっていたことが裏目に出て、
終盤唐突に原作の世界観を壊すような形でメタの壁を壊す演出が挟まれた事については、同作の登場人物の名前が小説版から作者に無断で引用されてた件も含め、ファンの期待を完膚なきまでに裏切ることになった。
- デジタルワールドの冒険(デジモンアドベンチャー02)
高石タケルが執筆した小説で、『アドベンチャー』~『02』の内容が記されている。既刊14巻(『デジモンアドベンチャー-BEYOND-』より)。
ここで
ナレーターの正体が大人に成長した髙石タケルであり、これまでの物語が彼の回想録であった事が判明する。
『アキバレンジャー』シーズン1最大のネタバレが前提となるためこちらに記載。
シーズン痛終盤でアキバレンジャーがマルシーナに敗北しかけた際、光の巨人「プリズムA」が登場し、彼らの危機を救った。
しかしその正体は番組外現実にて外資系企業チガウヨープロダクションがニチアサの枠を東映から奪って制作した新番組の主人公であり、その登場によってスーパー戦隊シリーズは終了が決まってしまった。
信夫の発案と八手三郎の尽力によって『非公認巨神プリズムA VS アキバレンジャー』の企画が通り、アキバレンジャーはプリズムAの撃破に成功したが、おかげでVSシリーズ恒例の「ヒーロー同士が力を合わせないと勝てない強敵」にアキバレンジャーだけで挑む羽目になってしまい……
元ネタは、かつて東映のライバル企業円谷プロダクションが、タイの映像制作会社チャイヨープロダクションと繰り広げていた法廷闘争。プリズムAのデザインもウルトラマンがモチーフになっている。
我妻善逸が執筆した自伝的小説。全79巻。
鬼との戦いが記されており、鬼の存在が無くなった現代においては曾孫の善照の愛読書となっている。
ただし姉の燈子は内容に懐疑的で、これを読んで感激する弟に呆れている。
まぁ筆者の性格上、あれこれ脚色してる可能性が無きにしも非ずというのが……
柴田一が執筆した自伝的エッセイ。『二籠』以降のシリーズに登場する。
自身の体験談を元に、地獄通信及び地獄少女の真相について綴られている。
また、最後には娘の幸せを祈るという旨の文章が記されており、彼の身に何かが起きたと思われるが…。
本編の出来事そのものを後日に描いた本。
執筆者は鋼鉄の7人作戦の生き残りであるローズマリー・スズキ。
作品自体は好評でローズマリーも名が売れたものの、肝心の内容はローズマリーが一連の出来事をいかにいい加減に認識していたのかを物語るような有様であり、同じく同作戦の生き残りであるカーティス・ロスコことトビア・アロナクスからも「トンデモ本」呼ばわりされる始末。
というか、恋人のいるトビアや女性のエウロペ・ドゥガチも含めた全メンバーがローズマリーを愛しているという夢小説じみた設定からして、「認識がいい加減だった」と言うよりも分かった上で改変しまくってるのでは…
もっとも、正確性を欠くからこそ、お上にもお目こぼしされていたらしい。
その後、月刊ガンダムエース創刊23周年記念特別読切としてまさかの漫画化され、ファンの腹筋を崩壊させた。
レギュラーキャラの一人である軍人兼SF作家のキリール・K・キリュシキンが、本編後に発表した戦記小説。
エピローグでの一コマだけの紹介のため詳細は不明だが、キリールの本職であるSF作品が一部マニアのみ知る隠れた一面扱いされてしまう程大ヒットしたという。
キリール本人は本作のクライマックス直前に重傷を負い、周囲の薦めで他の(先に撤退させた方が良さそうな)兵士達に付き添われ一足先に帰国したのだが、その時戦地に残る部下の一人から「俺たちの事を書いてください(そして印税を分けてくれ)」と頼まれており、
負った傷自体
本人も一時作家の道を続けられないのではと絶望する程の深刻さだった事のも踏まえると、感慨深い後日談である。
なお後世の教科書には、戦時中キリールがやらかしたある事も記されたとその前の話で記述があるのだが、色々自分がやんちゃだった事も小説にしていたのかは謎
作品そのものが作中のとある人物によって作られたシミュレーションという設定になっている。
つまりプレイヤーが見ている世界は「作中の現実世界」ではなく「作中のシミュレーション上の世界」であり、
本作のストーリーは全て、設定レベルで「あらかじめ造られた物語」だったのだ。
全てのミッションをクリアした主人公はこの事実と共に自身がシミュレーション上のプログラムであることを告げられ、電脳空間であるエレクトロスフィアからパージ、
あらかじめ造られた物語の存在しないゲームへと解き放たれる。
そして実はこの真実、ゲームソフト本体に書いてある。
本作のCD-ROMにはよく見ると「2030 S.O.C PROJECT "NEMO" ARCHIVE DISC」と刻印されている。
意味合いとしては「2030年に作成されたプロジェクト"NEMO"のアーカイブディスク」といったところだろうか。
ようはソフト自体がシミュレーションの実行用ディスクという設定であり、プレイヤーがゲームを起動するというメタレベルの行動すら、世界観的にはシミュレーションを開始するという設定レベルでの意味付けがされていることになる。
上述の「作品自体が架空世界内の著作物という設定の作品」に近いケース。
「著者名と主人公の名前が同じ」というメタな伏線が1巻の時点から張ってあり、怪訝に思いながら読み進めていくと、最後の最後で真相が明かされる。
今作の正体は本来作者が辿るはずだった未来を描いたもので、クライマックスで主人公が時間移動して阻止したあと、現実のダレンにそのプロットが渡り、小説として書き起こされたものである。
作中には最序盤から伏線が仕込んであり、このネタバレを見た後でも楽しめる作品に仕上がっているので必見。
追記・修正は作中作を作ってからお願いします。
- ログ化しました -- (名無しさん) 2021-11-12 19:52:25
- 高い城の男は作中作を語る上では外せないと思う あのオチは作者の占いで決めたんだぞ -- (名無しさん) 2022-03-20 00:36:10
- 異世界ものだと架空の物語の世界に転生・転移するという作品はわりとあるれど、ああいうのの主人公の関わらない元の話を書いた人っているんだろうか。 -- (名無しさん) 2022-05-07 00:23:04
- 4コマギャグ漫画HIGHSCOREの作中作「オヤジ女子高生☆」も入れてくれ -- (名無しさん) 2022-06-15 11:59:58
- 特撮ヒーロー大好きな山口貴之作品で結構出て来る。最新作「劇光仮面」でも毎回増えていく勢い -- (名無しさん) 2022-06-22 19:48:18
- 園子温のリアル鬼ごっこ… -- (名無しさん) 2022-08-16 11:34:12
- 特殊な例としては銀英伝とかも入るかな。後世の歴史家がまとめた大河ドラマ的な体裁をとってるから、史実では~と様々な考察が入りやすい……ってのはしょせん読者の妄想としても、記述に意図的に偏りがあるのは作者が明言してるし、地の文ですら「異説では~」「この部分は捜索であるともされる」と自分で描写否定してたりもする。各媒体で描写が改変されてても、まあそういうもので何となく受け入れられたり。 -- (名無しさん) 2022-09-21 10:04:13
- しんちゃんの作中作だけキャラ口調解説なの、凝った解説のつもりなのかもしれないけど、ただ浮いてるだけで違和感しかない… -- (名無しさん) 2023-01-03 22:15:34
- 戯曲スタァライトも追記してみたいけどスタァライト自体が舞台とアニメどちらが原作かを定めずに一応対等だからどっちに追記していいか分かんないんだよね…一応舞台の方が先行してるから実写作品の項だろうか -- (名無しさん) 2023-02-05 14:46:27
- スターオーシャンシリーズにおけるエターナルスフィアもそうだよな -- (名無しさん) 2023-02-05 15:21:57
- ↑3 他の項目でも似たような事実上の荒らし行為を行っていた人の編集みたいね……履歴からキャラ口調にされる前の記述を辿って修正しておきました。 -- (名無しさん) 2023-02-05 19:07:24
- 「サルでも描けるまんが教室」の「とんち番長」も秀逸だった。「あるあるネタ」の作品なので、「設定の矛盾」「編集部の圧力」「ヒット後の迷走」など色々な要素があった。 -- (名無しさん) 2023-04-27 21:46:53
- 「ミラクル・ブル」のような、作中では評価されなかった作品も、後年何らかの形で再評価されるのかもしれない。B級映画マニアの推しとか空耳とかで。 -- (名無しさん) 2023-04-28 23:45:40
- 爆裂魔法少女☆メルティちゃんのところ、言うに事欠いて『原爆事故』ってのは酷いだろう。原爆投下は事故では無いし、事故ではなく意図的な攻撃としてやったことだからこそ問題なんだろうに。 -- (名無しさん) 2023-04-29 22:27:54
- 「カリスマ整体師 あおすじ吾郎」もこれに該当するのか? -- (名無しさん) 2023-04-30 01:08:17
- ネタバレ格納項目にトゥルーマンショーが該当するんじゃないかと思うけど、リアリティーショーは作品・劇ではなくバラエティ番組だから劇中劇に入らないかな? -- (名無しさん) 2023-04-30 18:03:29
- ↑いやガッツリ入ると思うけど -- (名無しさん) 2023-04-30 18:30:50
- ウソつき!ゴクオーくんの作中作だったカシバトルが今WEBで連載してるな -- (名無しさん) 2023-06-24 09:01:51
- 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2023-06-30 18:49:07
- ドン・キホーテは作者の他作品が作中作として登場したり、作品そのものがアラビア人が書いた原典を作者がスペイン語にした設定だったり、主人公の設定も含めてオタク向けのメタフィクションを数百年先取りしている感がある -- (名無しさん) 2023-10-08 09:36:07
- FFTは「ブレイブストーリー」という本の中の物語であってマクロスと似たような「作品自体が架空世界内の著作物という設定の作品」の内に入るか -- (名無しさん) 2023-12-31 09:33:49
- ノリダーはパロだが実在の製作物で、それがメタ的にジオウ映画に出てくると聞いた記憶がある。(しかもチョイ役カメオ程度じゃなく出演時間はまだしも影響は根底に関わる) -- (名無しさん) 2024-10-13 18:02:59
- 100カノの『王冠恋物語』も作中作だけど、それ以上に登場人物の一人の会話デバイスになっているという斬新過ぎる扱われ方になってる。しかも荒唐無稽な台詞多彩なのに、小説版に収録されたらきちんと物語になってるという異常クオリティというね。 -- (名無しさん) 2024-11-18 11:16:49
- 着せ恋最初はフラワープリンセス烈!!だったのか? -- (名無しさん) 2024-12-11 13:06:02
- ジョーズ19 〔 BTTF2〕 -- (名無しさん) 2025-01-23 16:59:14
- 君だけを守りたいが追加されてるけど、流石に楽曲まで入れるとキリがないんじゃないかなぁ…「○○の劇中楽曲」として作品ごとにまとめたとしても項目の半分くらいがアイドルモノで埋まりそう -- (名無しさん) 2025-07-22 18:54:09
- ずいぶん文字数が増えてきたので、反対意見がなければ個別項目のある作中作は2,3文程度の簡潔な解説にして、詳細は各項目に投げる形にしたいと思います -- (名無しさん) 2026-07-19 09:34:34
- ↑その提案へ賛成です。項目内容の肥大化防止になりますから。 -- (名無しさん) 2026-07-19 11:28:38
- ↑2 条件付きで賛成します。対応する個別項目に本項目と同等以上の作中作に関する情報量がある場合はおっしゃる通り実施しても良いと思いますが、ない場合はリンク先に説明を追加するか本項目から適切に文章を移植して下さい。例えば、エースコンバット3に関しては対応する項目に本項目と同等以上の情報はありません。 -- (名無しさん) 2026-07-19 15:19:34
- ↑あくまで「作中作の個別項目」が存在するもののみ行うつもりです。例えばアクション仮面は「アクション仮面の個別項目」があるため簡略化しますが、ゲキガンガー3は「ゲキガンガー3の個別項目」がないのでそのままにします。 -- (名無しさん) 2026-07-19 15:30:58
最終更新:2026年08月10日 17:31