コパカバーナ(楽曲)

登録日:2020/02/11 Tue 00:41:02
更新日:2024/06/10 Mon 07:39:22
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コパカバーナとは、アメリカの歌手バリー・マニロウの楽曲。1978年に彼とブルース・サスマン、ジャック・フェルドマンの3名によって制作され、同年に発売されたアルバム「Even now(邦題:愛と微笑の世界)」に収録された。
「コパカバーナ」とはリオデジャネイロにある海岸の名前だが、この曲のタイトルはその地にちなんだ名のついたニューヨークの「コパカバーナ」と言うナイトクラブからついている。

軽快なラテン風の音楽で、中高の吹奏楽部で演奏したことがあるかもしれない。
他にも甲子園の応援歌(特に智辯和歌山が有名だろう)や吹奏楽のために編曲されることもあるので、「曲自体」を聞く機会は少なくないだろう。




……ところで、この項目を見ている人達はこの曲の「歌詞」を知っているだろうか?
洋楽でありがちだが、その言語をよく知らない人は曲を聞いてリズム等を気に入り、歌詞の意味などを和訳などを通して調べる人もいるだろう。
このコパカバーナに関しても同様の行為を行う人も多いだろうが、恐らく調べた人の大半は啞然とするだろう。


何故ならこの曲、コパカバーナにまつわる凄惨な悲恋をテーマにした歌なのだ。しかもその悲劇の度合もなまっちょろいレベルの話ではない。

以下、原曲の歌詞とその意訳、それらに対するコメントを書くので、そういったネタバレが嫌いな人、もしくは歌詞を知らない状態で聞きたい人は読まずに聞いてから見ることを推奨する。










追記・修正は歌詞と曲調のギャップに耐えられる方がお願いします。

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最終更新:2024年06月10日 07:39