ルシオ(グラブル)

登録日:2020/02/16 Sun 15:03:18
更新日:2020/02/28 Fri 21:43:44
所要時間:約 8 分で読めます





…ああ、私のことはどうかルシオとお呼び下さい。
世界に危機が迫っています。力を貸して頂けますね


ルシオは『グランブルーファンタジー』の登場人物。
グランデフェス開催中のみ排出されるリミテッド武器『エデン』を入手することで
取得できる。

プロフィール

種族:星晶獣
年齢:不詳
身長:不明
趣味:人間観察
好き:清く正しく美しい者、善き行い
苦手:蛇、邪悪な者、リンゴ
声優:櫻井孝宏

概要

自称『元役者』の謎の青年。
何故かビィのことをビィ様と呼んで慕っている。
自身を主から世界に安らぎと繁栄を齎すよう命じられたと語り、時折世界の真実を知っているかのような言葉を仄めかす謎めいた存在。

争いごとを望まないが、あまりにも美形であるために彼を巡っての諍いが起きることも頻繁にあるらしくバレンタインなどの季節行事の際は一人で引きこもっていることが多い。
これまでクリスマスは一人で街の明かりを眺めていたと述べた際は流石に主人公から同情されたらしく料理の載った皿を手渡されていた。

その外見は天司長ルシフェルと瓜二つだが…?

背中に生えている小さくかわいらしい羽根は戦闘時には大きな六枚羽根に変化する。
普段は周りに配慮して意図的に小さくしているらしい。

今日は皆、思い思いの格好ですし、私もたまには羽を伸ばさせていただきたいと
ええ、少々光りますし音も出ますね
...ダメですか...そうですか...


フェイトエピソード

主人公たちが空の世界の底に存在する『赤き地平』をテーマにした演劇を見た帰り道、その恐ろしい内容に怯えるルリアとイオに対し、ラカムは誰も行ったことがない空の底のことが分かるはずなど無いと一笑に付す。
だがそこに端正な容姿の青年が現れ、劇の内容は真実であると語る。
更に空の世界に危機が迫っていると主人公に告げるが、あまりの美貌と朗々とした語り口のせいで一行からは劇の続きと勘違いされ、劇場側からは役者志願者と誤解されてしまう。
挙句に彼を巡って他の劇場の関係者や来場者による争奪戦が始まってしまい、主人公たちにはその間に逃げられてしまう。

グランサイファーに戻った主人公たちが彼は何者だったのかと語っていると突如として彼らの前に出現。
先ほどまでの騒ぎが無かったかのように平然と現れたことに本気で警戒し銃まで向けるラカムを他所に主人公を自身の記憶の中に引き込む。
そこで創世神話に謳われた光景、世界の始まりの瞬間を見せると共に、赤き地平より空の世界を狙う『幽世』の者たちの脅威を警告し、力を貸してほしいと願う。
承諾すると青年はこれからは騎空団の一員として世話になると告げるのだった--

主人公が目を開けるとそこは元のグランサイファーの甲板上。
青年とラカムたちは先ほどまでの剣呑な雰囲気など無かったかのように和やかに談笑していた。
これから何と呼べば良いかと問う主人公に青年は答えた。

ルシオ、と。そうお呼びください……

関連イベント

000(トリプルゼロ)

シナリオイベントでの初登場。
神の塔エテメンアンキに到達したルシファーの前に突如現れる。
ルシフェルそっくりな存在が現れたことに流石のルシファーも僅かに驚いていた。

+ルシオの正体に関するネタバレあり
ルシオの正体は創世神によって作られた預言者。神の意志を人々に伝える存在である。

ルシファーは星の神が星の世界を創造する際にルシオを基に作り出した写し身。

そして無意識下にルシオという完全な存在の認識があったが故にルシファーは本能的な欠乏感を憶え、完全な存在として自身を模した星晶獣ルシフェルを作り上げた。

それが三者が同じ外見をしている理由であった。

恐らくルシオという名前も「ルシファーのオリジナル」という所からきているのだろう。

世界を終わらせようとするルシファーを説得しようとするが、神に対する不信感、そんな神を崇拝する己のオリジナルへの不快感に染まり切った彼には言葉は届かず決裂。
本来の姿となって交戦するも、敵わずコアに吸収されてしまう。

しかし、それ自体も計算のうちであり密かに内部からコアに擬態して機会を窺いルシファーを(勝手についてきたベリアルごと)次元の狭間に封印することに成功する。



エテメンアンキの戦いから数日後、創世神の預言者は自問自答していた。
人や天司たちが力を結集してルシファーを打ち破ることは完全に彼の想定を超えていた。
もしも空の神と星の神の統合が果たされた時に、彼らはどうなってしまうのか。
自分は本当に漫然と神の意志を遂行するのみでよいのか、と。

そして呼び寄せた主人公、ルリア、ビィに対して自身の存在意義を知るために神の試練を課す。

そう、私の本当の名は--

ヘレル・ベン・サハル

それがルシファーの原型であり、ルシフェルの類型であり、神の御心の代行者の真の名であった。
普段よりも髪が伸び、服装は古そうな一枚布になり背中の羽根は無くなり代わりに後光の様なものが展開している。

余談だがロングヘアで片胸丸出しスタイルなイケメンという意味ではサハルより数か月前に実装されたカシウスとモロ被りしている。

戦いの末にルシオは自身の敗北を認め、世界は既に完成していたと認識を改める。
空の世界の存在達は不完全ゆえに自身をどこまでも高め完全な存在である己にすら打ち勝てることを知った彼は傍観者の立場をやめ、空の世界のために力を振るうことを決意する。

そしていつの日か、再び主にまみえた日には空と人と自身の本当の存在意義を問いただすと誓うのだった。

THE MAYDAYS

グラブル恒例・真夏のギャグシナリオなのか、トリプルゼロ後の時系列のため今までよりも開放的になっている様子。
しかし、何をトチ狂ったのか派手な水着に加えてサングラスとサーフボード、どうやったのか日焼けまでしているという妙にチャラい格好になっている。
ガチャ配布されるかと思った?残念!イベントのみの姿だよ!

サンダルフォンが経営している喫茶室に行くといつも閉店になっているという悲しい事実が発覚した。
仕方がないので自分が淹れたコーヒーをサンダルフォンが作ったとイメージしながら飲むという奇行に出た。

なお、とある場面のインパクトが強烈すぎたため、あるキャラから「うんちょ」呼ばわりされることに……。


性能

超高性能な光属性アタッカー。各種アビリティによるバフとデフォルトで付いている追撃及び連続攻撃発生確率上昇、更に独自バフ最大レベル時の超絶強化で光属性の中でもシャルロッテと並ぶ屈指の高火力アタッカーとなっている。

種族が星晶獣であるため全てのバハムート武器の効果が適用可能。
得意武器は刀と剣であることから光属性に多い剣得意キャラと共にオメガ剣編成にも組み込みやすい。

アビリティ1:イブ・オブ・シダクション

恐れることはない。私がついている!

味方全体にバリア効果/活性効果/ストレングス効果

バリアで被ダメージを減らしつつ活性で回復、そしてHPが多いほど攻撃力の上がるストレングスで火力を維持することが可能。

アビリティ2:アウト・オブ・ジ・アッシズ

邪悪なる者よ、去れ!

敵に9倍光属性ダメージ/自分の聖義の翼Lvが1上昇

ダメージ上限が約100万というかなり強烈なダメージアビリティ。
CTも5ターンと短い上に発動の度に自己バフのレベルが上がるのでかなり便利。

アビリティ3:アウェイクニングス

我が光、その目に焼きつけよ!

自分に光属性追撃効果/必ずトリプルアタック/闇属性ダメージカット(100%)/弱体耐性UP

滅茶苦茶な性能のバフを一纏めにしたトンデモアビリティ。
追撃効果の割合が凄まじく高い上に確定TAも付くので実質6回攻撃に近い。
闇属性ダメージカットのおかげでバハムート系の破局なども無傷で耐えられる。
弱体耐性UPとあるが、実際のところは弱体無効状態。

難点は単体強化なこととCTが長いことか。
最終解放に期待しよう。

サポートアビリティ1:明けの明星

経過ターンに応じて自分の光属性追撃効果UP/闇属性防御DOWN

表記だと分かりにくいがデフォルトで追撃が発生し、ターン経過ごとにそのダメージ量が上がっていく。
代償に闇属性防御力も下がるが、リミットボーナスで防御力にポイントを振ればある程度はカバーできる。

サポートアビリティ2:聖義の翼

トリプルアタック発動時に聖義の翼Lvが1上昇(最大6)
◆聖義の翼Lvに応じて連続攻撃確率UP/Lv6の時ステータス大幅UP

ルシオの真骨頂ともいうべきアビリティ。
TA発動時という条件から難易度は高く思えるが、自前でTA確定を持っている上に2アビでもレベルが上げられるので意外とあっさり最大レベルまで上がる。

Lv6は火力が凄まじいことになり、ご丁寧にダメージ上限まで上がる。
連続攻撃は確定発生になり、自前の追撃もあるので闇属性絶対殺すマンと化す。

奥義:パラダイス・ロスト

聖なる光よ、裁きの雷となれ! パラダイス・ロスト!

光属性ダメージ(特大)/自分の光属性攻撃UP/次のアウト・オブ・ジ・アッシズが2回発動

属性攻撃力が上がるので更なる火力増大が望める。
また、次の2アビが2回発動するので聖義の翼レベルを一気に2上げられる。

リミットボーナスアビリティ:奥義発動時に味方全体のHP回復
最大まで上げると奥義の度に味方全体のHPを750回復。
回復量としてはそこまでだが、奥義回転率が高いので案外と馬鹿にならない。


関連人物

ルシファー
自身の写し身。
神への強い忠誠心を持つルシオと違い、神に対する反抗心と強い終末願望を持つことから決して相容れない存在。

ルシフェル
もう一人のコピーともいうべき類型。
外見や服装はほぼ完全に同一。(唯一目の色だけは違う)

なお召喚石の方のルシフェルはぶっちゃけ初期なので設定が一切固まっていなかったのか言動がルシオに近い。

サンダルフォン
ルシオ命名「サンちゃん」。
ルシフェルが大切にしていた存在ということで興味がある様子。
何かとコミュニケーションを取ろうと(明後日の方向に)頑張っているが、ルシオの正体を知らないサンダルフォンからは「大切な人と同じ顔で同じ格好をしている不敬な奴」という認識で邪険に扱われている。

創世神
ルシオを生み出した存在であり、この世界そのものを作り上げた張本人。
「この世界に繁栄と安らぎを齎せ」と告げ、それがルシオの至上命題となっている。
いつか再会を夢見る相手だが、同時に「何故自分を人間たちが自分を巡って争いを始めるほど美しいと思う形に作ったのか」という、本人にとっては至極真面目だが傍からすると嫌味にしか聞こえない悩みを生み出した張本人でもある。

ヘレル・ベン・シャレム
共に創世神によって作られたもう一人の預言者。

彼女が封印されていた理由についても何か知っている様だが、現在は様子見。

オリヴィエ
実はルシオが主人公たちと接触した劇に同席していた。
当初彼をルシフェルと勘違いするが、放つ雰囲気の違いから分け身か似た姿の別存在と判断した。

ジャンヌ・ダルク
現代において創世神からの啓示を預かったある意味三人目の同僚。
今のところシナリオにおいて絡んだことは一切ないが、ゲーム中の性能においては恒常版・リミテッド版どちらの彼女とも抜群の相性を誇る。

ラカム
初対面時から疑念を持たれグランサイファーに乗り込んできた際は銃まで向けるほどだったが、入団後は記憶操作でもされたのか柔和に接している。



追記・修正は数万年のぼっち生活を耐え抜いてからお願いします


この項目が面白かったなら……\ポチッと/