弦巻こころ

登録日:2020/03/29 Sun 02:20:00
更新日:2020/05/14 Thu 21:50:22
所要時間:約 7 分で読めます




弦巻こころ(つるまき・こころ)」は、スマートフォンゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」およびテレビアニメ「BanG dream!」の登場人物。
CV:伊藤美来


概要


作中バンド「ハロー、ハッピーワールド!」のボーカルにしてリーダー。
誕生日は8月8日で血液型はB型。花咲川女子学園高等部1年生→2年生。
好きなものは「何でも大好き!」嫌いなものは「なし」。趣味・日課は「楽しいこと探し」。

容姿

身長は155cm。 瞳は金色で髪も金色の長髪。
派手な見た目だが、私服は意外と地味。ライブ衣装もあまり華美なものは着ない。


人物

天真爛漫・自由奔放・天下無敵。
紛うことなき天才であり、好奇心旺盛かつスーパーポジティブな性格。いつも楽しいことを探して瞳を輝かせ、何か見つけては飛びついていく。
松原花音曰く、「まっすぐで眩しくて、お日様みたいにキラキラしてる人」。

人の笑顔を見ることが好きで、笑顔ではない人を見つけると放っておけない。
その行動原理は単純明快で、「自分が笑顔になること」「目の前の人を笑顔にすること」と「世界中を笑顔で一杯にすること」である。
笑顔になりたくない人なんている筈ない」がモットー。

しかしあまりに突拍子なく行動し誰彼構わず声をかけてしまうため、学校ではかなり浮いた存在である。
彼女に話しかけられた生徒は大体愛想笑い苦笑いを浮かべて立ち去ってしまう。
その常人の理解を超えた発想や行動から「花女の異空間」という異名を持つ。

あまりのポジティブさに周囲が付いてこないことも多いが、「笑う角には福来たる」の言葉通りにその行動で人々を笑顔にしてしまう天才である。
こころの前では、失くし物は『宝探し』となり、迷子や遭難は『冒険』になってしまう。
彼女に巻き込まれていればいつのまにかみんなが笑顔になり、さらに全く関係なかったはずの問題が結果的に解決することもしばしばである。

じっくり考えることあまりなく、だいたい思いつきで行動している。
急に走り出したり、急に駅前で歌い出したり、挙句初対面の相手をそれに巻き込むことも日常茶飯事。
自らがリーダーを務めるバンド「ハロー、ハッピーワールド!」もそんな思いつきで松原花音を強引にメンバーにすることで第一歩を踏み出している。

その気になればなんでもできると信じており、やる前から「できない」と思うことはない。
いわば行動のブレーキが欠如しているであり、このブレーキの欠如こそが常人には成し得ない結果に人々を導く原動力となっている。
そしてそんな彼女の姿が周囲の人々に行動する勇気を与え、時に人生まで変えてしまうほどの影響を与えている。

楽しくないことはすぐに忘れてしまうため、怒り・悲しみといった負の感情に呑まれることはほぼない。
実際には負の感情を感じることもあるが、「胸の奥がモヤモヤする」などと表現されて『負の感情』としては認識していないようである。
自覚的に何かに悩んだことはなく、そもそも悩みというものを理解していない。

細かいことは全く気にしない性格で、バンドのメンバーがクマでも気にしない。
普段接している奥沢美咲がクマの着ぐるみのミッシェルの中の人であることを全く理解していないどころか、ミッシェルが着ぐるみであることすら認識していない。

メンバーのことを誰よりもよく見ており、その本質を見抜いている節がある。
表情が変わらないはずのミッシェルに対してさえ感情を読み取るほどの観察眼を持つ。
会話は大体こころのペースと勢いで進めてしまうため人の話を全く聞いていないようにも見えるが、
人の言動をよく見ており普通なら聞き飛ばしてしまうような些細なことも覚えている。
特にメンバーの言動は出会った時からほとんど覚えているかのような振る舞いすら見せる。
一方、自分が過去に言ったことはあまり覚えてない。

誰に対しても壁を作らず気さくに話す。相手が幼稚園児であっても、友人であっても、大人であってもほとんど態度や言葉遣いを変えることがない。

身体能力も人間離れてしており、教室の4階から飛び降りたり学校の塀からバク転で飛び降りたりできる。足も速い。
身体能力もライブで遺憾無く発揮され、ステージ上でもよくバク転を披露している。

他の追随を許さない文句なしの天才であるが、こころ自身、自分が特殊であるとか奇人であるとは全く思っていない。自身の異能に対しても無自覚である。
そのため「自分たちはヒーローであり、世界中のみんながヒーロー」であると信じており、これを伝えることがバンドの使命の一つであると捉えている。


出自

とんでもない大富豪一家の一人娘。裕福さは常軌を逸しており、その広大な屋敷は「宮殿」と形容される。弦巻家といえば一帯でも有名。
誕生日にはどこかの国の大臣がお祝いに来たり、自分専用の豪華客船を持っているというエピソードも。
どんなに大きなことでもやりたいと思ったことは大体何でも叶ってしまう環境で育ち、失敗経験や挫折経験がない。

そんな環境であっために、一般常識は大きく欠けている。
特に金銭感覚と物事のスケール感覚が完全に欠如しており、彼女の提案はしばしば高校生の身の丈を逸脱したものになりがちである。

お嬢様ではあるが高飛車な感じやプライドのようなものは皆無である。ただし気品や落ち着きも皆無である。
そもそも自分が裕福であるという自覚もなく、いつも周りにいる黒服のSPも、
「よくわからないけれど頼みごとをすると大体叶えてくれる人達」としか認識していない。
言葉遣いに関しては多少お嬢様らしさもあり、荒っぽい言い方や俗な言い方はあまりしない。


音楽・楽器

バンドではボーカル担当であり、特に楽器を用いておらず楽器の知識もない。
前述のようにライブ中にバク転やダンスなどを始めることもある。
バンドでの練習はもちろんするが、上手かどうかを全く気にしていない。

歌詞はこころの持つ世界観や価値観が色濃く反映されている。
「勇気がないなら僕があげる」など、ストーリーの核心に迫るフレーズも多い。
またほとんどの曲に共通してそのメッセージが非常にストレートに歌われており、難解な言い回しや複雑なレトリックなども皆無である。
しかしこころのイメージは非常に抽象的であるために、こころが絵を描き、それを奥沢美咲が日本語にすることで作詞している。
こころが描く絵は決して上手いわけではなく、これを読み取る美咲はいつも頭を悩ませている。
こころによる歌詞は「はぴはぴはっぴーわーるど! いっちゃうモンモン!」など、そのままでは常人に理解困難な日本語となってしまう。
ちなみにメロディもこころの鼻歌を美咲が曲に起こしたものである。

こころにとって「バンド活動」は必ずしも音楽活動だけではなく「世界を笑顔にするための活動」すべてを指すことすらある。
メンバーを集めてすることは練習よりも作戦会議であり、ハロー、ハッピーワールド!においては楽しいことをみんなで考えて実行することを最も重視する。


担当楽曲

ハロー、ハッピーワールド!のすべての楽曲において歌唱を担当している。
ここではオリジナルアルバムに収録されている楽曲のみを掲載する。

1stシングル「えがおのオーケストラっ!」
  • 「えがおのオーケストラっ!」
  • 「ハピネスっ! ハピィーマジカルっ♪」

2ndシングル「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」
  • 「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」
  • 「せかいのっびのびトレジャー!」
  • 「YAPPY! SCHOOL CARNIVAL☆彡 」

3rdシングル 「キミがいなくちゃっ!」
  • 「キミがいなくちゃっ!」
  • 「わちゃ・もちゃ・ぺったん行進曲」

4thシングル「ハイファイブ∞あどべんちゃっ」
  • 「ハイファイブ∞あどべんちゃっ」
  • 「ふわふわ☆ゆめいろサンドイッチ」

5thシングル「えがお・シング・あ・ソング」
  • 「えがお・シング・あ・ソング」
  • 「はれやか すこやか ぴかりんりん♪」

6thシングル「にこ×にこ=ハイパースマイルパワー!」
  • 「にこ×にこ=ハイパースマイルパワー!」
  • 「おもいでイルミネーション」



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