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アルゴン星人エムサ

登録日:2020/05/13 Wed 17:20:20
更新日:2026/04/04 Sat 12:02:48
所要時間:約 3 分で読めます





よぉーし……、僕がやっつけてやる!


アルゴン星人エムサとは、『ファイヤーマン』の第28話「「アルゴン星から来た少年」に登場するキャラクター。

出身地:アルゴン星
演:梅地徳彦

【概要】

銀河系の小さな星・アルゴン星からやって来た少年宇宙人。
念力や瞬間移動といった超能力を使う事ができる。

怪獣デビルザウルスが出現した高井村にやって来たSAFが村人から差し入れのおにぎりを食べている最中に奪った。
デビルザウルスが出現した際には大きなを抱えていたことから村人に少年がデビルザウルスの卵を盗んだために村にデビルザウルスが現れたと考えられ、村中でつまはじきにしてしまう。
しかし、雨の中行き倒れ寸前になっていた少年は独り身の老人・六助に助けられ、たった一人の孫も亡くし、孤独だった六助と少年は本当の家族のように過ごす。

地球にやって来た理由は、宇宙船にこっそり忍び込んだら突然発進してしまい、気がついたら地球だったという。
乗ってきた宇宙船も爆発してしまったため、ベムタンの力でアルゴン星に帰ろうとしていた。
村に来たのがデビルザウルスの出現と重なったため、デビルザウルスの卵を盗んだと疑われて村人から迫害されてしまうが、孤独な老人・六助に助けられ、星を越えた絆を結ぶ。
ベムサキングに変身して立ち向かったが敗北。
デビルザウルスが倒された後、ファイヤーマンにエネルギーを与えられてアルゴン星に帰っていった。

【劇中の活躍】

六助と過ごす中、隠していた卵の様子を見に来た時に偶然出会った岬に正体を明かす代わりに口止めし、エムサは卵を持ち帰る。
持ち帰った卵からついに怪獣「ベムタン」が生まれ、エムサは大喜び。
このベムタンこそが、エムサがアルゴン星へ帰るための鍵だったのだ。

すると、再びデビルザウルスが出現。
六助と一緒に逃げるエムサだったが、六助は瓦礫に足が埋まって動けなくなってしまう。
六助の危機に、エムサはある事を決意しデビルザウルスに向かって走り出す。
岬も助けに来るが、デビルザウルスの攻撃で気絶。
その時……

ベムタン、合体だ!お前と僕の超能力で、怪獣をやっつけるんだ!

出典:ファイヤーマン/円谷プロ/第28話「アルゴン星から来た少年-デビルザウルス登場-」/1973年7月17日放送

何と、エムサはベムタンを抱え上げると超能力合体し、怪獣「ベムサキング」に変身。
これこそ、エムサがアルゴン星に帰るための秘策だった。
だが、今エネルギーを使い果たすとエムサはアルゴン星に帰れなくなってしまう。
それでも、エムサは六助のためにベムサキングの力を使ったのだ。

デビルザウルスに立ち向かうベムサキングだったが、恐るべき力のデビルザウルスに圧倒されついに力つきてしまう。
しかし、気がついた岬が倒れたエムサを助け、ファイヤーマンに変身。

大丈夫、君たちにはファイヤーマンがついている!

ビッグ・ファイヤー!

デビルザウルスはファイヤーマンに対しても怪力やロケット弾で苦戦させたが「ファイヤーショット」で両腕を破壊され、「ファイヤーフラッシュ」でついに倒れた。

解決後、ファイヤーマンにエネルギーを与えられたエムサは六助に何も言わず帰る事を選び、岬だけに見送られてアルゴン星へ帰っていった。

六助は姿を消したエムサを待ち続けた。
空にはエムサが帰った先に見え、六助が名付けた「エムサ星」が輝いているのだった。

【所持していた卵】

◆宇宙怪獣ベムタン

エムサの持っていた卵が孵化して誕生した小さな宇宙怪獣。孵化には3年もの年月を要する。
地球のトカゲのような姿だが、エムサと合体してベムサキングになったり、アルゴン星に帰るための膨大なエネルギーを秘めている。

◆合体怪獣ベムサキング

出典:同上

身長:54m
体重:4万6000t
出身地:アルゴン星

少年宇宙人エムサと、卵から孵化したばかりの怪獣ベムタンが合体して誕生した怪獣。
アルゴン星に帰るためのエネルギーを用いた強い力を持っているが、特別な攻撃方法は何も持っていない。
本来は戦闘用の形態ではないのか、デビルザウルスに終始圧倒され、投げ飛ばされてエネルギーが尽きてしまい、元に戻ってしまった。

着ぐるみは『ジャンボーグA』に登場したテロキングの改造。




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最終更新:2026年04月04日 12:02