アルマジゴン

登録日:2020/07/02 (木曜日) 13:24:57
更新日:2020/07/07 Tue 00:05:46
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聞け、PAT!

お前たちがどんな手を使おうとも、フリーザーアタッカーは絶対、ミサイル基地へは運ばせんぞ!


ジャンボーグA』の第31話「氷の地獄へつっ走れ!」に登場した怪獣。

出典:ジャンボーグA/円谷プロ/第31話「氷の地獄へつっ走れ!」/1973年8月15日放送


身長:61m
体重:3万5000t
出身地:東京近郊
別名:アルマジロ怪獣


【概要】

グロース星2代目戦闘隊長マッドゴーネが、最後に送り込んだ怪獣。
マッドゴーネがフリーザー時限爆弾によって、航空防衛隊のミサイル基地を凍結させる作戦を実行し、PATが解凍銃「フリーザーアタッカー」を使うと読んでそれを妨害するために出現した怪獣。
マッドゴーネの目を欺くために、PATに代わってフリーザーアタッカーを運ぶ事になったナオキのジャンカーZを襲撃する。

アルマジロの怪獣だけに体を球状にする事ができ、地面をボールのように跳ね回ったり、空を飛んで体当たりを仕掛ける。
戦闘時には、怪獣形態と球状態を巧みに使い分けながら戦う。
高速で飛び回りながら光線を発射したり、球状で素早く近づくと同時に怪獣に戻って押し潰すといった戦法を取る。

頭の上にある青い発光体からレーザー光線を発射する。
この光線は、破壊光線というよりジャンボーグ9の「スワニービーム」のようなショック光線で、ジャンボーグ9の機能を一時的に鈍らせた。
また、口からは白い毒ガスを吐き、腰部から連続でロケット弾を発射する事もできる。

球状時の防御力は非常に高く、ジャンボーグ9の「ブーメランカット」を簡単に弾き返した。
そのかわり、怪獣形態での腹部の防御力は低くなっている。


【活躍】

マッドゴーネの「フリーザー時限爆弾」による航空防衛隊ミサイル基地の壊滅作戦をサポートするために、解凍銃「フリーザーアタッカー」を運ぶナオキのジャンカーZの前に球状になって出現。

和也が乗り込んでいたためにジャンボーグ9になれないジャンカーZを破壊しようと迫るが、援護に駆け付けたジェットコンドルの攻撃を受けて一時撤退する。
その間にグロース星人部隊にナオキを襲わせるがPATの介入もあって退けられ、再びジャンカーZに襲いかかる。

今度はジャンボーグ9が登場して戦闘になると、球状で空中を飛び回ってジャンボーグ9を翻弄。
レーザー光線でジャンボーグ9を鈍らせると素早く接近して激しく殴りつけ、腰のロケット弾で攻撃する。
さらに、再び球状になって突撃してジャンボーグ9に乗り上げて踏みつけて苦しめる。
「ミラクルフラッシャー」を受けてダウンするも、続けて放たれた「ブーメランカット」は球状になってはね返し、再び反撃に出る。

しかし、「ブーメランカット」に「ミラクルフラッシャー」のエネルギーを加えた強化攻撃に拘束され、そのエネルギーに耐えきれなくなって爆散した。


【その他】

デザインモチーフは、当然ながらアルマジロ。

ジャンボーグ9を終始翻弄し、必殺技も弾き返した強力な怪獣なのだが、マッドゴーネにとってはミサイル基地の壊滅が本命であり、アルマジゴンの存在は時間稼ぎが役割でしかなかったようだ。


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最終更新:2020年07月07日 00:05