江原昭弘

登録日:2021/10/22 (金) 03:50:04
更新日:2021/11/14 Sun 05:37:21
所要時間:約 7 分で読めます






3日前に、横浜の廃ビルから死体が出てきたはずです。その死体の主は御子柴弘といいます。

彼は4年前……私の息子を自殺に追いやった……万死に値する人間です。



出典:『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』公式サイト、https://00m.in/PADgZ
2021年10月12日に閲覧、(C)SEGA




概要

『江原昭弘』とは『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』の登場人物。

CV:光石研(外見モデルも兼任)

元々は交番勤務の現役警察官であった(巡査長)男性。53歳。
江原は4年前に息子『江原敏郎』を自殺で亡くしており、その原因は『いじめ』だと考え私立誠稜高校側を訴えていた。
『御子柴弘』は当時いじめをしていた人物として有力な容疑者だったが、
証拠がなく無罪となり、今年になって裁判自体が「いじめはなかった」として学校側の勝訴となった。
そのため『御子柴弘』と、息子は殺された同然だったのに犯人を見逃した裁判所、ひいては法そのものを憎んでいる。

なお敏郎は中学時代にもいじめを受けており、当時その相談を受けた江原は「お前が弱いからだ」と言って突き放した過去がある。
このため敏郎は高校でのいじめを親に相談できなかったと考えており、江原はひどく後悔している。
江原が息子のために行動するのも贖罪のため。

2021年12月も痴漢容疑で有罪判決を受けている。
その痴漢事件は10月7日に間宮由衣という女性を痴漢し逃走し、新宿駅ホームで逮捕されたというもの。
通常、痴漢程度の罪なら警察専門の弁護士が付き、退職と引き換えに不起訴……つまり『事実上の無罪』になれるはずだった。
しかし江原は頑なに無罪を主張し続けていた。「痴漢現場の動画」もあるし「手に被害者の下着の繊維が付着」しているのにも関わらず――

そのため警察付きの弁護士が音を上げ、城崎さおりが彼の弁護をする事になった。


本編

痴漢の現行犯で捕まる際に周囲の人に往生際が悪い姿を撮られたうえ、証拠も揃っているのに無罪を主張。
これを現役警官がしたものだから世間の目が厳しく、さらに裁判での態度も悪かった事から初犯にも関わらず執行猶予なしの懲役6か月という実刑判決が下された。

しかしその有罪判決が下った時、事態が急変する。
江原は普通なら知るはずもない「死体が出てきた」こと、警察すら知らない死体が「御子柴弘」である事を言い当てる。
しかもその人物が自身の息子を自殺に追い込んだと……。

前述の通り江原には御子柴を殺害する有力な動機が存在する。

しかし御子柴の推定死亡時刻は10月7日の7時半~12時までと判明しており、
その間江原は痴漢して犯行現場にいなかったことは『痴漢の有罪判決』がアリバイを証明していた
故に警察と検察は「共犯者がいる」と考え、調査に乗り出した。

しかし後日、江原が御子柴を殺害している動画がネットに流出する
ネットの動画からはそれが加工済みかどうかは正確には判別できないが、九十九が軽く調べる範囲では加工の形跡はない。
すなわち江原が御子柴を殺した決定的な証拠なのだが、警察と検察は江原を追求する事はできなかった――

何故ならこの映像を本物とするのなら痴漢事件が冤罪だと認めることであり、
出たばかりの裁判の結果をコロッと変えるわけにはいかないので、検察と警察は身動きが取れないのだ。

八神隆之はこの江原と御子柴殺しの関係を調べるために、異人町の闇に飛び込んでいく。



余談

龍が如く系列のモデルに選ばれるのは俳優業界では誉的な扱いになっているらしく、光石氏も出演できて喜んでいる。
また光石氏のアフレコはかなり上手い。八神との面会のシーンは鳥肌モノ。



追記・修正は法を嘲笑ってからお願いします。


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最終更新:2021年11月14日 05:37
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