ウィンターズ・ソカロ

登録日:2011/09/06(火) 19:25:10
更新日:2022/01/26 Wed 19:02:13
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どうされたいか言ってみろ
アクマ共?



ウィンターズ・ソカロとは『D.Gray-man』に登場する人物である。
(CV.若本規夫)

元死刑囚だったが、イノセンスの適合者と見なされたため黒の教団に迎えられる。
この事から、適合者が教団にとってどれだけ重要かが理解できるだろう。

普段は十字架の刻まれたマスクを被っているが、戦闘になるとマスクを外し狂暴な素顔を表す。
顔には幾つか刺青があり、作中は目に瞳が描かれない(盲目なわけではない)。


シンクロ率100%を越えた臨界者であり、元帥の1人。
スーマンの師匠でもあった。

元帥の名に恥じることのない強さを持っており、教団強襲の際にはレベル3が合体したアクマを楽しそうに破壊し尽くした。
既にバラバラで生き絶え寸前のアクマを対アクマ武器でミキサーにし、血の雨を浴びながら言った言葉があぁ…気持ちいぃ…

アクマの血を浴びて大丈夫なのかとか言ってはいけない。

性格は残忍かつ冷酷で、自分の弟子達が全員死んだという事実を知っても悲しみの感情を出さず、逆に「情けない」等と叱咤した。
この時同じ場所にいたクラウド元帥は弟子の死に涙を流した。この対比がソカロの冷酷さを表しているとも言えよう。

体内のアルマ細胞か暴走したキレドリをアクマと見なして迷いなく殺す等、冷酷な性格だけではなく幾度の戦場を渡ってきたならではの冷静な対応も見せたりする。
アレントクサを説得したように可能性があったのかもだが…


◆イノセンス

【神狂い(マドネス)】
タイプ:装備型

非発動時はソカロの両肩に半輪の状態で付いており、発動時に半輪が一つに合体し、“なぶれ”の開口と共に輪の対になる両端にギザギザの刃が出現する。
原作ではこれなんて鰤と言わんばかりに"なぶれ"の一言で能力を発動していたが、アニメでは"なぶれ"と言う言葉を繰り返し叫びながら発動していた。

さらに輪の中にの輪が出現し、そこを持って武器を操るが、手で触れてなくてもある程度自在に操ることができる。

そのまま武器自大を回転させることで対象を細切れにしたりするなど、ソカロに適した対アクマ武器と言える。

新団服になった際には腰後ろにマウントされる形となった。


  • 神狂い・火葬舞
炎を纏った神狂いを回転させて相手に投げる。


余談だが、アニメではあのぶるぁぁぁぁあで有名な大物声優「若本規夫」が声を務めており、
教団強襲の時の声当てではスタッフから「自由にしていい」と言われたらしく、
原作にないオリジナルな台詞(しかもノリノリ)を多く放ち、視聴者の腹筋を崩壊させた。



追記・修正していいんだろ?

こいやぁぁぁあぁぁあぁああああぁあ

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最終更新:2022年01月26日 19:02