タイバー・セプティム(The Elder Scrollsシリーズ)

登録日:2012/11/18(日) 05:47:02
更新日:2025/04/24 Thu 04:09:31
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タイバー・セプティム(Tiber Septim)とは、ゲーム『The Elder Scrolls』シリーズに登場する歴史人物。
TES本編・外伝作品含めシリーズ全体を通して登場する歴史人物であり、タムリエル大陸の大半を支配している巨大国家、帝国Third Empire)の初代皇帝である。

その大きな功績と偉業から死後に英雄神タロスTalos)として神格化され、これまで八大神として崇められていた神々に加わって九大神となった。
TES本編では主に神としての姿であるタロスとして名前が度々出てくる他に、ナンバリング5作目『Skyrim』ではその信仰をめぐってスカイリム地方全域で内戦が起きているなど、メインクエストで彼の残した痕跡が垣間見れるようになっている。

+ 目次

概要

  • 生年 : 第二紀822年 真央の月24日
  • 没年 : 第三紀038年(享年108)
  • 在位 : 第二紀854年 ‐ 第三紀038年(約80年)
  • 別名 : タロス、ヒャルティ・アーリービアード
  • 称号 : 皇帝
  • 神名 : タロス
  • 神号 : 英雄神
  • 備考 : ドラゴンボーン

タイバー・セプティム(Tiber Septim)とは彼が皇帝に即位した後に改名した名前で、それまではノルド風のタロスと名乗っていた。その為彼の出身地とされるスカイリム地方ではタロスという名前でノルド人たちに親しまれている。
また聖アレッシアやレマン・シロディールなどの帝国の歴代皇帝達がドラゴンボーンであったように、タロスも「竜の魂を持つ」ドラゴンボーンであったとされる。

来歴


幼少期~下積時代

タロスはスカイリムの世界のノドと呼ばれる山にあるハイ・フロスガーという場所でシャウトの鍛錬に勤しむ修行僧であるグレイビアード達にその素質を見抜かれ、シャウトを覚えたと言う。

そしてシャウトを覚えた若きタロスは、ノルド人の将軍としてファルクリースを治めていたクーレケイン(Cuhlecain)という王に仕えていた。クーレケインは当時空白地帯となっていたシロディールの帝都(Imperial City)をタロスと共に掌握し、皇帝への道を進んでいた。
また若き日の彼はオールド・フロルダンというスカイリムのリーチ地方でリーチの民と戦い、勝利を収めている。


第二紀852年冬~サンクレ・トールの戦い~

ジェラール山脈のサンクレ・トール要塞を巡って起きたノルド・ブレトン同盟軍とタロス率いるシロディール軍が激突した。
タロスの軍勢は部隊を複数に分け、囮の部隊を同盟軍にけしかけた。同盟軍が囮部隊に惹きつけられている間に突破不能とされていた地形と、魔法によって隠蔽されていた要塞の入口の双方をタロスは何なく突破し、要塞を陥落させた。
これがタロスの武勇と名前をタムリエルに響き渡らせた「サンクレ・トールの戦い」であり、この戦いは数百年経ったスカイリムの時代においても本になって記録に残されている。

第二紀854年

タロスの活躍もあってクーレケインが遂にシロディールの皇帝に即位することとなった。しかし戴冠式においてクーレケイン、そしてタロスの両方が刺客によって襲われるという事件が起きる。
これによってクーレケインは死亡、タロスも喉に大傷を負ってしまう。そしてこの時の傷が原因で二度とシャウトを起こせなくなってしまった。
子供がいなかったクーレケインの跡を継ぐことになったタロスは皇帝へと戴冠。
約400年にわたって戦乱による混沌が続くタムリエル大陸を武力で統一し、平和をもたらすことを決意し、名前をシロディール風のタイバー・セプティムへと改名。
悲願であるタムリエル大陸の統一に向けて人生を捧げることとなった。

第二紀862年

スカイリム王国とハイロックの諸王国を支配下に収めて自身の軍勢に組み込んだタイバー・セプティムは、隣国のハンマーフェルへと侵攻する。
しかしハンマーフェルのレッドガード人達はノルドと並ぶ戦闘民族で、そう簡単に屈する相手ではなかった。特にハンマーフェル王サーサード2世はセプティム軍を何度も退けたが、国内派閥の一つ「フォアベアーズ」に裏切られ、処刑された。
ハンマーフェルでは二つの大派閥「クラウンズ」と「フォアベアーズ」が支配権を巡って内戦状態となるが、タイバーはこれに目を付け、フォアベアーズ側の手引きによって内戦に介入。

第二紀864年

ストロス・エムカイ島のハンティング湾で行われた戦いでセプティム軍はハンマーフェルのクラウンズ軍に対し大きな勝利を収める。
しかしハンマーフェルの傭兵サイラス*1率いる反乱軍によってセプティム帝国の艦隊が撃破されてしまう。
サイラスは帝国のアミエル・リッチトン総督に勝利した為、タイバーはハンマーフェルに有利な休戦協定を締結。
派閥争いによる内戦に大きく疲弊したハンマーフェルに戦いを続ける力はなく、後には結局セプティム帝国の自治州として組み込まれることとなった。

快進撃

その後もタイバー・セプティムは南部にある猫獣人カジートの故郷であるエルスウェーア、ポズマーの国ヴァレンウッド、アルゴニアン達が住むブラックマーシュ地方を征服。
タムリエルで未だに抵抗を続けていたのはサマーセット諸島のアルドメリ・ドミニオンと、現人神のトリビュナルが君臨するモロウウィンドの二カ国のみとなっていた。

第二紀882年頃

タイバー・セプティム率いる帝国の大軍がモロウウィンドの国境に集結していた。
当時のモロウウィンドではレッドマウンテンの最下層で邪神ダゴス・ウルが目覚め、暗躍しておりトリビュナルはこれの対処に当たっているところであった。
その為、セプティム軍との戦いを望まないトリビュナルは、ヴィヴェクを代表としてタイバー・セプティムと交渉を開始。帝国側としても強大な力を持つ現人神との戦いを避けたかったようで、交渉は上手くいったとされる。
結果、ヴィヴェクと帝国の間で休戦協定が締結され、モロウウィンドは未完成の人造神ヌミディウムを譲渡することと、文化・生活様式、そしてトリビュナル聖堂による自治を保ったまま、帝国の自治州として組み込まれることとなった。

出撃、未完の最終兵器

モロウウィンドからドワーフ製の人造神ヌミディウムを手に入れたタイバー・セプティムは最後の抵抗勢力であるアルドメリ・ドミニオンへと目を向ける。
しかし相手はハイエルフの総本山にして強国であり、強大な海軍力を誇るアルドメリ軍に対して帝国は敗北を繰り返す。
そして遂にタイバー・セプティムはこの人造神を戦闘へ投入することを決定した。
ヴィヴェクから譲渡された時点でのヌミディウムには動力源となるはずだったロルカーンの心臓が無く、使用できる状態ではなかった。
だがこれをタイバーの側近にして魔導師であったズーリン・アルクタスが修復。”マンテラ”を製作して自らの魂を捧げることによってヌミディウムの起動に成功。
更に”タイバーセプティムのトーテム”を製作、これによってヌミディウムを操縦できるようにした。
ヌミディウムはその圧倒的な力を持ってアルドメリ艦隊とサマーセット島のアルドメリ陸上部隊を壊滅させ、ハイエルフの軍勢を蹂躙。アルドメリ・ドミニオンは直ちに降伏することとなった。

第二紀897年~大陸統一~

レマン・シロディールですら成し遂げられなかった偉業を達成したタイバー・セプティムは人類の英雄として崇められることとなった。
新たな時代である「第三紀」(Third Era)の幕開けを宣言したタイバー・セプティムは史上初めてタムリエルを統一した帝国の初代皇帝として歴史にその名を残すこととなった。

第三紀038年~崩御、そして死後~

約108歳で崩御するまでの約38年間にわたって皇帝として君臨した。
そしてその死後、タイバー・セプティムの偉業を称えた人々は彼を英雄の神「タロス」として崇めるようになった。神格化された彼は帝国で信仰されている竜神アカトシュを初めとする八大神に新たな一柱として加えられ、この時をもって「九大神」となったのだった。

また彼の遺した偉大な帝国は彼の名である「セプティム」の名を継承する子孫たちによって受け継がれていくこととなり、
セプティム朝として第三紀433年までの約21代にわたってタムリエルを支配することとなった。
オブリビオンの動乱によってその血筋が絶える時まで…

実際の人物像

+ ネタバレ
とんでもないクズである
もう一度言うが、外道のクズである

大事なことなので2回言いました。
実の所を言うと、彼の功績は本物である。並外れた戦士として、将軍として、陰謀家として、優れた才能を発揮し、史上初めてタムリエルを統一し、セプティム朝による430年間にわたる安定した平和をもたらしたのは事実なのだが、
その偉業が霞むくらいやった事が黒すぎる。
以下、彼のクズ要素含むエピソード一覧

  • 部下のためにシャウトでその場所の気候を変える。
  • シャウトでうっかり村や城壁を吹き飛ばす。
  • 戦場で義兄弟のちぎりを交わす約束をすっぽかす。後にこの義兄弟候補は地縛霊になってしまった。
  • 仕えていた上司のクーレケインを外部勢力のしわざに見せかけて暗殺して自分が皇帝になる。(自分も負傷したフリをしてアリバイ工作している)
  • ドラゴンボーンのくせにドラゴンを倒さないどころか自分の部下として仕えさせる。ちなみに「ナファーリラルガス」という最上位種のレッドドラゴン。
  • ハンマーフェルでの内戦で片方(フォアベアーズ)と協定を結んだが、もう片方(クラウンズ)は完全に滅ぼした。
    • ハンティング湾の戦いの際に人間同士の戦いにも関わらず、ナファーリラルガスを戦線に投入してクラウンズの軍勢をオーバーキル。
  • 自分の支配下に入ることを相手国に求めて断られると即座に侵攻して首都を廃墟にする。ちなみに相手国の王室は5歳の幼女だけ残して全員お掃除
  • 休戦してやる代わりとして神の力をもつドワーフ製巨大ロボット「人造神ヌミディウム」を没収してくる。
    • 命を差し出したズーリンと結んだ「戦争にしか使わない」という約束を破り、中立国にヌミディウムを投入してオーバーキル。
    • 約束を反故にされたズーリンは心臓を失ってしまったためにアンデット化しており、昇天できなくなっていた。
    • いくら勝てないからとはいえアルドメリ軍との戦いにヌミディウムを使用。神の力でオーバーキルして降伏させる。
      • そのヌミディウムは最終的は部品ごとにバラバラになってしまい、皇帝の親衛隊である「ブレイズ」が数百年かけて探す羽目になってしまった。
      • このバラバラになったヌミディウムを探すことを命じられたのがTES:IIダガーフォールの主人公こと"諜報員"である。
  • 妻子ある身で若いダークエルフの女王と不倫する。しかも女王が妊娠したとたん無理やり堕ろさせて無かったことにする。
  • ネレヴァリンの功績を、幸運の上昇するコイン1枚で取ろうとする。(これには異説あり)

そんな彼の所業のせいで後世のタムリエルでは様々な問題が起きている(まあ400年以上後にここまで大事になるとは思ってなかっただろうが)。
実際TES:IVのエンディングで彼の子孫であるセプティム朝が断絶した後、あれよという間に帝国の支配が弱まってしまった。
その隙に独立を果たして再興したサマーセットのアルドメリ・ドミニオンは第四紀171年に帝国に対して戦争を仕掛け、ここにタムリエル史上最大の戦いとなった「大戦」が勃発する。
戦争はお互い痛み分けで終わったものの、講和条約として結ばれた白金協定でタロス信仰が禁止された他、ハンマーフェルのドミニオン側への割譲が明文化された。
これを受け入れた時の帝国皇帝タイタス・ミード2世だったが、ハンマーフェルはこれに激怒。
ハンマーフェルはアルドメリ軍も帝国も追い出して第三勢力として独立した挙句、ハイロックと並んで唯一帝国の領土として残っているスカイリムも、タロス信仰が禁じられたことでストームクロークと呼ばれるノルド人の派閥が蜂起し、帝国に独立戦争をしかけた。

サマーセットのハイエルフ達は寿命が長く、人間にとっては数百年前の歴史人物であるタイバー・セプティムも、ハイエルフにとっては祖父の代の仇敵でもおかしくない。
その為彼が統一戦争の際にヌミディウムでの蹂躙を行ったことは後世のタムリエル(特にスカイリム)で大きな遺恨を遺してしまっている。

ただしアルドメリ・ドミニオンを統治するハイエルフの組織、サルモールは「タロスは英雄であっても神ではない」と宣っているが彼は人間が勝手に崇めている訳ではなく、ちゃんと神(エイドラ)としてエセリウスに迎え入れられている
実際TES IV:オブリビオンでエイドラの血が必要になった際、タイバー・セプティムの鎧に付着していた彼の血がしっかりエイドラの血として機能していることもその証左だし、
TES V:スカイリムなどのゲーム本編でも、他の八大神の祠に祈ると疾病が治るようにタロスの祠でも祈れば疾病が治る。しかしスカイリムの内部データ上では他の神々の治療効果が1.00に対し、彼のみ0.25(効果は同じの為弊害はない)となっている。
神様歴が短いせいだろうか?

余談

  • 彼に仕えていたドラゴンのナファーリラルガスは、外伝作品においてハンマーフェルの英雄サイラスによって討伐されたが、サイラス自身はドラゴンボーンでは無い為、いつか復活するものと思われる。
  • TES III:モロウウインドのストーリー終盤に現れる「ウルフ」という老兵は現世に現れたタイバー・セプティム本人とされている。

関係する人物

バレンジア女王(Queen Barenziah)

TES:IIからIIIにかけて登場したモロウウィンドの女王。*2
「タロスと不倫したダークエルフの若き女王」「滅ぼされた王国唯一の生き残り」とは彼女のこと。ゲーム内では度々登場し、目にすることも多い書籍「バレンジア女王伝」「本物のバレンジア」の主人公としても有名である。
実際に見てみるとわかるが、非常にロマンチックな恋愛をされている長命な女王様である。ちなみにエロ本。
本編ではTES:II Daggerfall、及びTES:III MorrowindのDLC「Tribunal」に登場しており、実際に会える。
タイバー・セプティムと恋愛していた彼女は第二紀893年に生まれたとされており、時系列順だと第三紀427年のモロウウィンドにも息子のヘルセス王と共に登場しているため、年齢はなんと約437歳である。
ちなみにベセスダの開発者によれば、ダークエルフは300歳で長命に当たるそうなので、バレンジア女王はだいぶ高齢ということになる。*3
現時点では息子共々、生死不明となっている。*4

オールドフロルダンの亡霊(The Ghost of Old Hroldan)

TES V:Skyrimに登場する亡霊。
「ヒャルティ」という軍人から剣を貰うと約束したらしいのだが、結局貰えないまま死んでしまい、それが未練となって地縛霊化してしまっている男性。
「ヒャルティ」とは若き日のタイバー・セプティムのことであり、上述の「戦場で義兄弟のちぎりを交わす約束」をすっぽかされた被害者。つまりタロスの被害者その②。
スカイリムでドヴァキンがオールド・フロルダンの宿屋に泊まるとタロスと勘違いして部屋に現れる。
理由を聞き、そして宿屋の女主人にそれを話すとかつてタイバー・セプティムがこのオールド・フロルダンの近くにあるフォースウォーン*5の野営地を攻撃したと言い伝えられており、剣がもしまだ残っているならそこかもしれないと情報をくれるので向かうべし。フォースウォーンは一番の下っ端でもそこらの雑魚山賊なんぞとは比べ物にならない程強いので、安易に受けて乗り込んで涙目にされる駆け出しドヴァキン多数だが
剣を取り戻した心優しいドヴァキンは早めに届けてあげよう。お礼に遥か昔の剣の達人から教わった稽古を見せるという名目で片手剣と防御のスキルレベルを上げてくれる。

ヘイムスカー(Heimskr)

タロスとは殆ど関係ないが一応記載。
スカイリムのホワイトランという街のタロス像の前で日中永遠とタロスについて演説しているタロス信者である。
ドヴァーキンがタロスについて聞くと嬉しそうに話してくれる。

プレイヤー間では序盤立ち寄るホワイトランの名物の一つとして有名で、彼に関するMODも沢山作られている。気になる人は調べてみよう。

以下、彼のタロスに関する演説。

『そして称賛に値する、なぜなら我々は1つだからだ!タロスが昇華し八大神が九大伸になる前、タロスは我々と共に歩まれた、偉大なタロス、神としてではなく、人間として!
しかし、あなたはかつて人間であった!そうだ!人間としてあなたは言った”北の大地に生まれしストームクラウンのタロスの力を見るが良い、わが息が長き冬となる”
”私は今王位について呼吸し、私のものとなったこの大地を新たに作る。私はこれをレッド・レギオン、あなたのために行う、あなたを愛しているから”
ああ、愛。愛!人間としてさえ、タロスは我々を大事にしてくださった。彼が我々一人ひとりの中に、スカイリムの未来を見ていたから!タムリエルの未来を!
そして見よ、友よ!この醜い真実!俺たちは人間の子供である!タロスは人間の真なる神である!人間から昇華し、霊魂の領域を支配した!
まさにこの考えがエルフの大君主には想像にも及ばない事なのだ!天国を我々と分け合う?はん!彼らは我々が地上にいる事さえほとんど我慢できないのに!
今日、奴らはタロスの信仰を奪った。しかし、明日はどうだ?その時は?エルフにあなたの家を奪わせるか?子供たちは?あなたの命は?
そして帝国は何をしているか?何もしていない!いや、何もしていないよりも酷い!帝国の手下はサルモールの石に従っている!自身の国民に反して!
立ち上がれ!立ち上がれ、帝国の子らよ!立ち上がれストームクロークよ!人間でもあり神でもある、無敵のタロスの言葉を受け止めよ!
我々は人間の子供だ!そして我々が天も地も双方を受け継ぐべきだ!我々こそが、エルフでもなく彼らのおべっか使いでもなく、我々こそがスカイリムを支配する!永遠に!
無敵のタロス!的確なタロス!難攻不落のタロス!あなたを称賛する!』





追記・修正はタムリエル大陸を統一し、アルドメリ軍との戦いで人造神ヌミディウムを投入し、ホワイトランでタロスについて演説してからお願いします。

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最終更新:2025年04月24日 04:09

*1 外伝作品「The Elder Scrolls Adventures: Redguard 」の主人公。

*2 ただしトリビュナルとどちらが地位が上なのかは不明。同等?

*3 ただしモロウウィンドではマスターと呼ばれる高位のウィザードが複数人おり、マスター達は高度な魔法で寿命を数千年に引き伸ばしているため、バレンジアのみが超高齢という訳では無い。

*4 モロウウィンドはレッドマウンテンの噴火とアルゴニアンによる侵略、そして隕石の衝突で壊滅状態にある。

*5 スカイリムのリーチ地方の原住民の中でも、極めて危険な過激派の総称