元祖ギャルゲー・恋愛シミュレーションゲームのギャルキャラの開祖。
自由奔放な性格で遅刻や赤点の常習犯。流行のものが大好きで、今を楽しむことを第一に考えている楽天家。
ほとんど考えて発言せず「電車がモロ混みで遅刻しちゃった」とのたまう。
物語の舞台が90年代半ばという平成初期ゆえ、今となっては死語の羅列となっているが、ギャルキャラの基盤を築いたと言っても過言ではない。
「流行を追い続ける」というキャラクター像はゲームシステムにもしっかり現れており、例えば水着は毎年違う柄だったり、誕生日プレゼントにも工夫が施されている。
主人公の
妹でギャルと言うこの時点でかなりの属性持ち。オタクが主役の作品のためこの事は作中で言及されている。
…と言いたいところだが彼女の登場するげんしけんの連載時期は2000年代前半、つまりギャルはネタキャラの時期であり、
彼女もその類である。
しかしイケメン好きで努力家な一面と高い行動力がある。
…ものの、地頭はそれほど良くなく短慮というキャラ造形は現在のギャルキャラにも通ずる部分である。時代が早かった。
作中ではそんなギャル趣味からアニメ趣味へと変貌する…かと思いきや、「頭が悪い」という事実がモロに出てしまいトラブルメーカーとして描かれていた。
続編ではキャバ嬢になってるが、ゲーム知識豊富でたまにコスプレする「恋愛経験豊富な大人の女」としてキーパーソンとなった。
若くしてビル火災に巻き込まれて死亡したコギャルの幽霊。
幽霊という性質上、90年代のコギャルのイメージそのまんまの容姿としゃべり方をしており、初出時は現役女子高生に「絶滅危惧種」呼ばわりされた。
とはいえ生前は流行の最先端を追っていた若者だっただけあって、なんだかんだ言って現代文化への順応は早い。
当初は自分の死を未だに引きずっている両親に謝罪するために天海に接触したが、謝罪後も成仏はせずそのままレギュラー入りしている。
お調子者で悪戯好きだが意外と面倒見は良く、何かと自由な奴が多いレギュラー幽霊勢の中では地縛霊・代返侍と並んで比較的常識人寄り。
2010年、まだ「ギャルキャラ」という属性が確立しきっていない時期に登場した、当時の女学生をモデルにしたと思われるキャラ。
ツインテールに制服風の衣装。そして少しデコった「二つ折りのガラパゴス携帯」(本人はカメラと言い張っている)という格好の天狗。
基本的にポジティブで明るく、誰に対しても表裏なく接する。
たとえ嫌われ者であるさとり妖怪や上司である大天狗様でも例外は無い。
通称「今時の念者記者」であるが天狗族ということで長生きしている描写も見受けられる。
とはいえ見た目は可愛らしい少女であり新しい技術も積極的に取り入れる性格の為ババア無理するなとかは言われない。
なお登場は前述の通り2010年くらいなのでカメラはスマホじゃない上ガラケー携帯をずっと使い続けている。今時とは一体…。
そのガラケーも性能を把握せずに使っていたのだが、この事もあってか電子機器に詳しくなり、今ではパソコンなんかも使いこなしている。
こっちも2010年、「超高校級の『ギャル』」の肩書きにより希望ヶ峰学園にやってきた高校生。
ファッション雑誌のカリスマ読者モデルで、女子高生たちのファッションリーダーである。
実際の当人は顔にそばかすがあったり、胸がそんなでもなかったりと微妙にファッション誌の姿とは違うが、「アハハ、当たり前じゃーん!あれは雑誌用に盛ってるんだって!」と画像編集ソフトのお陰であることをぶっちゃけている。
服装も言葉遣いも軽く、胸元は大きく開けていており見せブラが覗いていたりする。
ギャルということで主人公である苗木のような冴えないタイプは受け付けないかと思いきやそうでもなく、明るく分け隔てない性格だが、気も強くデスゲームの支配者であるモノクマにも食ってかかる。
また、話し込んでみるとファッションの話はあまり積極的ではなく、代わりに野宿の経験があったり好物がレーションだったりと、ギャルとはまた違う一面も持っていることがわかる。
ギャル系アイドル。ピンク色の髪と着崩したバッジまみれの制服が特徴的。
話し方は普通の女性言葉に☆をつけた感じ。
同じくギャル風のJCの
妹がいる。姉妹仲は良く、姉に憧れるやんちゃな妹に世話を焼いている。
攻めた見た目のわりに中身は常識的な少女であり、大学進学を夢見てアイドル活動と勉学に励んでおり、また恋愛ネタとなると純情キャラになる。
時代が進むにつれてなおさらギャルというより「姉」である事が協調されており、
でかい子供の集まりである「LiPPS」では他の4人に振り回される苦労人。
真面目で責任感が強いという面が目立ちがちのため、最近ではギャルキャラというのは半分忘れがちである。
一方で、いかにもギャルな雰囲気に反して素直に好感を持ちやすくしたキャラが作品内でも高い人気を集め、
ギャルキャラ史を語る時に、オタクからギャルへの偏見を取り除き現代にギャルキャラを普及させる流れを作ったパイオニアの一人ともしばしば言われる。
また、今現在も使われているという流行の最先端を切り開くギャル「カリスマギャル」という言葉を生み出したのは彼女といえる。
通称ふじりな。上記美嘉とはまた違う意味でのギャルアイドルである。
見た目が金髪のお姉さん…であるが、ライターの趣味なのかギャル語は「~ぽよ☆」を連発するオリジナル用語となっている。
この手のキャラらしく天真爛漫だが、自分の頭の悪さを自覚しておりその事でナイーブになることも。
また「そんなチャラくないし」と言う通り貞操観念はしっかりしている。
こう見えて体力仕事が得意であり、工事現場で働いていた過去もある。ちなみに働く際に高校は中退している。
アイドルとなってからは胸元やへそを見せる攻めた衣装を着ることが多いが、実はバストサイズは77と意外にも小さかったりする。
ちなみに神奈川(湘南)出身でバイク好き。ガテン系設定も含めてヤンキーキャラの側面も強い。
なお、シンデレラガールズには他にもバリバリの陽キャギャルの
大槻唯、JKで社長という「時代の最先端キャラ」としてのギャルである
桐生つかさと、キャラ数が多いのもあるがギャルのバリエーションがやたら豊富である。
765プロに所属する元モデル出身のギャルアイドル。
他事務所のギャルアイドルに違わず派手な外見をしているが、人当たりがよく周囲への気配りができる性格で、友達のために一生懸命になれるとってもいい子。
このため仲間の活躍を見ているだけで満足してしまうような部分もあり、自分のことより他人のことを優先しすぎてしまう一面も。
バストサイズが88となかなかのものをお持ちで、薄着した際に「見られても減るもんじゃないし」と開き直ったり、
プロデューサーに対して「見たいなら見せてあげるって~」と発言したりとギャルらしく(?)かなり大胆な格好をしても平気らしい。
しかしながら、びしょ濡れのセーラー服+水着姿をファンに見せたり、プロデューサーの前で猫耳カチューシャを付けたりするのは流石に自分の許容範囲を超えるようで全力で恥ずかしがっていた。
こちらは283プロの方に所属するギャル系アイドル。色としては褐色肌で金髪、いわゆる黒ギャルなのが最大の特徴。
ユニット「ストレイライト」の一人であり、ギャルっぽい見た目とは裏腹にクールで口数少ななミステリアスキャラ。
……しかし実はこれ、キャラ作りの一貫。というのも彼女は過去に何やらあったらしく極度のあがり症。
ステージで上手く振る舞えず悩んでいた所、プロデューサーの提案で口数が少なくなってしまう事を逆手に取ったのだ。
素の性格はノリよくで明るく社交的、楽観的で大雑把。話し方はざっくらばんなギャル系といったところ。
5人兄弟と中々に大家族だからか包容力があり、面倒見が良い性格でもあるためユニットの中では我の強いあさひと冬優子を取り持つ緩衝役。
プロデューサーとの仲も良好だが、良くも悪くもギャルらしいと言うべきかその距離の近さに反してそういう雰囲気は比較的薄め。
完全な余談だが、上記の城ヶ崎姉妹や大槻唯、所恵美と出身地が同じ埼玉であるため「アイマス界の埼玉はギャルが多い」という謎の概念が存在する。
喋り方など外見は典型的なギャルだが、中身は(ただでさえ全体的に登場人物の過去が重いカグラシリーズということもあって)真面目で要所ではかなりシリアス。
それ以外にも、趣味が深夜徘徊、特技が般若心経の読経(これは彼女の必殺技や、外伝漫画などで描写されている)などギャップも多いキャラクター。
余談だが、シリーズ自体がかなり長期の作品であるため最初期作品と現行作品で彼女のギャル描写を比べると変化したことが多い(ガラケー→スマホ、ブログ→SNSなど)。なんだか懐かしい気分になる。
- 宮下愛(ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会)
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のスクールアイドルの一人。
外見は金髪の正統派ギャルだが、実はおばあちゃん好きで少し古風でギャグ好き、面倒見がいい女の子。面倒見がよくて明るいので友達がたくさんいるとか。
登場は2017年で、「やさしいギャル」が確立されてきた時期らしいギャルと言える。
本来は平安時代の偉人だが、Fateシリーズでは「最新の流行を取り入れた結果ギャルキャラになった」という設定で登場。
黒い髪の毛の一部を染めて、セーラー服風の衣装に身を包んだ「キラキラのアーチャー」として登場した。
言動も明らかにギャル系のそれで「エモいを求めて単独行動し迷子になる」「ノリで喋る」等。
「他人のパーソナルスペースに平気で入り込む」「自分を嫌っている人物の心境を無視して親友等とのたまう」というギャルキャラの駄目な所もやっちゃっている。
しかしなんだかんだ言っても貴族の娘、召喚時には礼儀正しく挨拶をし、根気よく育てたら黒髪ストレートの十二単美人に戻る。ノリはそのままだが。
なお自分の悪口に対してはゲラゲラ笑う。和泉式部はマブダチ。
ちなみに清少納言がギャルキャラになったのは史実でも若さを求めていたからであり、一応根拠のない話ではない。
まあスタッフの拡大解釈の悪乗りだが。
別作品ではあるが
鬼灯の冷徹で登場した清少納言は、死後も若さを追い続けて美容や現代風のメイク術を研究したり、定期的に整形をしているらしい。
当然真逆のタイプである紫式部とは相性が悪い。
しかし紫式部、清少納言キャラの大半は一応服は和服(恐らく十二単)のあたり平安貴族としての自覚はある様子。
なお、同じFate作品である『
Fate/EXTRA CCC FoxTail』にはこれまたギャルっぽい出で立ちや口調の
鈴鹿御前が存在し、
こちらのほうが清少納言より登場は先なのだが、彼女の場合
「根は真面目な委員長気質だがギャルを演じている」
という設定があるのでギャルキャラと呼べるかは微妙なところである。
最近黒ギャル化してますますギャルキャラっぽさに磨きはかかったが。
……とはいえ清少納言の方も「地獄界曼荼羅 平安京」に登場した生前の彼女はここまでノリがぶっ飛んだギャルキャラではなく、
現在こうなった事については中宮定子が世を去って以降筆を置いた事に起因するので割と成り立ちは似たようなものかもしれない。
銀髪の一部をピンクに染め、肌を小麦色に染めた制服姿の少女。
なお髪型は前髪ぱっつんのボブヘア。実は寝癖が酷いので毎日セットしているとか。
化粧やメイクには自信を持っているが
すっぴん顔は見せたがらない。それと流石に乳房が顕になった際には慌てて隠れる等、貞操観念も持ち合わせている。
カバンの中には多数の化粧道具やアクセサリーが入っており、戦うときはルーズソックスキックで戦う。
だが実は母親思いであり、またグラブルは殺伐とした世界観の為そんな母親を守れるようなヒーローになりたいと願っている。
主人公たちの仲間になった経緯は「魔物退治にやってきた主人公の強さに惹かれ、主人公のように強くなってヒーローになるため」である。
戦闘能力はお察しだがシステム上一般的な兵士くらいなら難無く蹴り殺せるくらいには強くなれる。
なお口調はギャルキャラというより「
少し前の女子高生のメール風」。要するに
ギャル文字。
あ行やわ行は小文字となり、発音はしていないがテキストには顔文字が普通に書いてある。
性格はギャルらしく明るい。距離感は無いのだがそのおかげで心を閉ざしがちな少女達の心を氷解させており、一般人に話しかけにくい強者たちとも臆せずにコミュニケーションを築いている。
別名「友達数増やすボーナスキャラ」(
公式)
しかし何分登場したのが2016年なので、常に変化するシャープなJK界からは取り残された感がある。
ギャルキャラらしく男性との恋愛に積極的で、旅のもう一つの理由に「彼氏を探す」というものがあるが、近年では主人公がその理想の彼氏とみている描写がある。
たとえ女性主人公でも。
余談だが彼女はケモミミが生えたエルーン族。この種族はほぼ全員が背中を出してる上露出が高めの傾向があるが、前述の通り制服姿なので
エルーン+ギャルキャラなのに露出が少ないという妙な特徴がある。
ただし胸は大きい。
ストーリーとしての使いやすいキャラの為かイベントや漫画での登場回数は多いが、プレイアブルキャラとしての実装はRとSRが一個ずつ実装された後は5年間放置されていた。
だが2024年にやっとこさ新SSRが登場し、今日もギャルギャルし続けている。
ちなみにそれらのクロエ全てが「サブメンバーと入れ替わる」アビリティを持つ。
なおグラブルには他にも見た目がギャルのクビラもいる。
干支をモチーフにした十二神将と呼ばれる腕利き巫女の一人だが、中身は真面目でちょっと世間知らずな女の子。
なぜこのような格好をしているかというと先代の神将の格好をそのまましているからである。この事から分かる通り本人のファッションセンスは最悪。
その見た目のせいか前述のクロエとは特に仲良しで良くつるんでいるが「クロエと違い見た目ギャルだが中身はそうじゃない」というのは公式漫画でもネタにされている。
サイバーチックな衣装を着た戦うギャル達。
…と言っても上記したギャルっぽい要素はあまり無い。テンプレ的なギャル口調の子もいない。
だが、その衣装は
露出率がやたらと高く、校則違反してんじゃないのかってレベル。
そもそも制服なのかすら不明だが
例によって
巨乳率は高いが、一部
ギャルより若い方もいる。
メンバーには清楚系やお嬢様、生徒会長も実装されている。
「JK」ならぬ「FK」を名乗る花騎士。FLOWER KNIGHTで「FK」
喋りが若干古いギャル言葉だが、同時に「おねーさん」を自称しており、JKキャラと年上キャラのハイブリッドとなっている。服装も制服風。のちにメイドバージョンも出た
しかし目に引くのがその爆乳。
「豊かさに恵まれる」というカウスリップの花言葉を解釈した結果「たゆんたゆん」と自称するくらいのどでかいおっぱいとなってしまった。
他の花言葉「憂愁」「若い時代の悲しみ」に関しては「ガン無視よろ~」との事。後者は成長するにつれ事実になりそうだが。
そんなカウスリップから5年くらい経過した2023年に登場した新ギャル。
カウスリップから更に洗礼され、日焼けした金髪ギャルとなった。
その喋り方も「●●っしょ!」という風に2023年現在の喋り方となっており、ある意味ではブラッシュアップされた存在とも言える。
コミュ力も高く、少し他人との意思疎通に問題のあるガンライコウとは互いに仲良しとなっている。
ただし背格好はどちらかというとキャb…ゲフンゲフン、大人のお姉さんという感じとなっている。
余談だが2022年には「ヘーベ」という、学生服っぽい服を着てベタなラブコメ展開好きなギャルキャラも実装されている。カウスリップは2人実装されてるので後1人でギャルパが組めるぞ!
ギャルキャラに名作ゲーム
魂斗羅を
悪魔合体させた新たなボンバーガール。
ステレオタイプのギャルキャラで一人称は「あーし」。
プレイヤーや陰キャにもずいずい食い込んでくる。
ボンバーガールはチョロかった。
更に他のキャラクターたちもギャルキャラにしてしまった。
しかし彼女は元「魂斗羅」であり、同時に地球立魂斗羅高校に通う掃除屋もといスナイパーである。
その高校の授業内容は一限目の時点で魂斗羅シリーズのボスラッシュというえげつないもの。
そう、彼女は地球の平和を守るギャルなのである。
余談だが上記のギャルキャラ化に
大先輩は
同僚にギャルがいる為か残念ながら参加せず、
超先輩(ツインビーシリーズのパステル)はルーズソックスつけてチョベリバとか言ってた。
同じくコナミのギャルキャラ。キャラとしてはこちらの方が先に登場した。
「グリム」というのはキャラクターを元に作成された存在であり、反転したような性格の持ち主となることが多い。
というわけで真面目な眼鏡娘の
クララが反転した結果、ギャルキャラと化した。ちなみに眼鏡の代わりにサングラスをしている。
戦国大戦の吉川家じゃないんだからさ…。
クララ本人は真面目キャラかつグリムキャラとは敵同士であることもあり、さぞかし相性最悪…かと
思いきや意外や意外
初対面の時点で意気投合。
ギャルは仲間を拒まない。
話し言葉はコギャル口調であるが、オリジナルのクララには言っていることがわかっていた。
またもやコナミのギャルキャラ。どうやらKONAMIではギャルはブームらしい。
見た目はピンクを主体としたツインテールのかわいいギャルであり、一人称は「あも」で口調もギャル風味。
いつの間にかやってきており、偶然出会った他のプレイヤブルキャラと仲良くなった。
とここまでならギャルキャラ特有の距離の近いだけの子なのだが、実は彼女はシリアルキラーであり、今まで9つの「偽愛」を葬ってきたという。
そして10個目の愛はプレイヤーに向けられるという、ギャルとヤンデレをミックスしたやべーキャラ。
またこのゲームは「鬼ごっこ」であり、フェイズが切り替わりオニになれば精神年齢が赤ちゃんとなり蛾をイメージした衣装にチェンジするが、太ももには全年齢対象ゲーじゃ書いちゃ駄目な記号が書かれている。しかも多分自分で書いた。
とまぁ他のギャルキャラに比べてとても先鋭的なキャラクターであるが、こう見えて割りと友達思いらしく誰も彼も殺すタイプではないようだ。
…というかCCJの他のキャラもまたぶっ飛んでいる為にギャルシリアルキラー程度じゃまだマシというのが恐ろしいところだが。
ちなみにボンバーガールにもゲスト出演しているので上のオリーヴとダブルギャル編成も視野に入る。
見た目からして「あ!ギャルだ!」とわかるキャラ。
最早珍しくもないコテコテギャルであるが、世界中で暴れる敵から人々を守る意思は硬い。
少なくとも
この辺よりかは正義感は強い。
新しい物好きであり、自分の知らないことをどん欲に知ろうとする好奇心の強い性格である。
ちなみにこのゲームのキャラは「駅」もしくは「地域」がモチーフとなっているが、彼女の場合は少し特殊。
オキュラスとはアメリカ「ワールドトレードセンター駅」の中にある構造物の名前なのである。
そのいろんな意味で最先端なデザインを元にしたキャラがギャルキャラになるのはある意味では必然かもしれない。
なお制服は着崩さない派だが、レア度が上がると着用する私服は露出が高い。
…と衝撃的なデビューを果たしたのに
リアル世界で3年間出番がなかったのはネタにされている。
ちなみにギャルの代名詞とも言える「渋谷」をモチーフにした「シブヤ」も実装されているが、そちらは
忠犬ハチ公をモチーフにしたキャラとなっており、反骨精神溢れる「自称・ワル」でありながらも根は善人でお嬢様(高級住宅街があるからだろうか?)な忠犬キャラとなっている。
見た目からして「あ!ギャルだ!」とわかるキャラ。KONAMIに続いてFANZAこんなんばっかだな。
普通の和服ギャルと見せかけて実は泥田坊。
この事から分かる通り彼女の村はとても農村であり、彼女も普通の田舎娘である。つまり「方言キャラ」
しかし村おこしの為に都会のイケてる初代ヤマンバ様の風俗を取り入れようとし、村全体がギャル言葉と文化を行うという珍妙な状態となっていた。
ちなみに村人たちも割とやる気はあったが老人ばかりなので体力が無かった。
結局は泥を扱えるということもあり主人公たちのパーティに入り、本人は二代目ヤマンバ様を目指すこととなるのであった。
なおヤマンバと聞いてとある世代だった読者は嫌な予感しかしないと思われるが、この世界のヤマンバ様は流行に疎いキャラでも「可愛い服を着ていた」と称される正真正銘のカリスマ。
そして…
2021年9月に実装されたヤマンバ様。…もとい山姫のアヤカシ。
「あげぽよなもの」を求めてさすらい、彼女に注目されたものは全てブームになるというカリスマギャル。
その野望はみんなであげぽよになるというもの。
その不安視されていた見た目だが、目元が少しメイクが入っているくらいで普通の美少女である。どちらかというと2020年代のきれいなヤマンバメイクと言ったところだろうか。
しかしカリスマとして讃えられているが向上心はあるらしく、自分の影響でギャルになったリコを逆にリスペクトしていたりする。
あげぽよになる為にはたとえ自分より後輩であっても尊敬する。その向上心の高さはまさしくギャルのそれである。キマシ
ちなみに山姫というのはギャルには関係なく、夜な夜な襲って男性の精や血を吸い付くし殺してしまうという和風のサキュバスである。やっぱりキテなかった。
だが1つだけ共通点があり、それは近代に入ってからも現代風にアレンジされて新たな伝承になっているという点。
時代によってアップデートされる山姫伝説はまさしくギャルキャラにうってつけといえよう。
見た目からして「あ、ギャルだ」とわかるキャラ。ミカはどちらかというとメスガキ系。
エッチなゲームなので18歳より上だと思うが。
DMMのゲームに多いギャルキャラだが、その手のゲームの元祖とも言えるアイギスにもやっぱりいた。
アマンダはどちらかというとダウナー系。どうやらお婆ちゃんが伝説の山賊だったらしい。
とはいえ好感度が上がると段々と素を見せてくるようになる。
ミカはハイテンションなドラゴンライダー。母親思いな一面もあり、経費で落ちる事を知らず(愚痴りつつも)自費でドラゴンの食費を賄っていた良い子。
最初は守銭奴というかメスガキっぽいムーブを見せるが、次第に「王子に相応しい淑女になる」という目標を見つけて少ししおらしくなる。
なお2人とも好感度0の状態からそれなりに親密な雰囲気を見せている。
ウマ娘のギャル枠達。髪色についてはモチーフ馬の毛色を参考にしているので、ゴールドシチー以外全員茶髪。
ゴールドシチーのみ金髪だが、これはモチーフ馬のゴールドシチー号が
尾花栗毛という美しい金色の鬣と尻尾を持っていたため。
人物像はDJを兼業する常時ハイテンションのパリピ娘
ヘリオス、根っこは気配り上手で真面目なお嬢様だが後学でパリピ道を学んだ
パーマー、
ちょっとおバカだが純粋な性格でネイルに関する知識と技術がガチな
ジョーダン、
やや気性難クールな性格でその美貌によりモデル業を兼業している
シチーと様々。
一方でモチーフ馬に関する点では、ヘリオスは「笑いながら走る馬」と呼ばれたこと、パーマーはそのヘリオスと縁深いこと、ジョーダンは蹄(→爪)の管理に悩まされたこと、シチーは美麗な容姿で知られた馬だったことがギャルキャラに繋がっていると思われる。
なのでデレマスでギャル量産したサイゲの趣味ってわけでは……ない……のかな?
全員ギャルではあるが
トレセン学園の制服は着崩さずにしっかり着てるし、私服もそれほど派手ではない。特にパーマーとシチーの私服は非常に上品でシック。
アプリ版では、2023年ゴールデンウィークの頃に
「ギャルウィーク」と称してこの四人の誰かとお出かけできる小イベントが実装されていた。
また、
シンデレラグレイに登場するノルンエースもその見た目や言動はかなりギャル寄り。どんな服でも
爆乳で前が閉じれないから着崩してしまうあたり、上記四人よりもギャルっぽい。
登場初期は陰湿な言動が見られたが、
オグリキャップに脳をこんがり焼かれたのをきっかけに態度が軟化しオグリの熱心なファンになる。
史実におけるオグリキャップ号の熱烈な女性ファンたち、通称
「オグリギャル」がモチーフなのではとも言われている。
他にも米国ウマ娘のオベイユアマスターは、本来は寡黙かつストイックな性格でギャルからはほど遠い人物だが、ジャパンカップに向けて周囲を欺き情報戦で優位に立つために
自分にウザ絡みしてくるギャルなウマ娘の容姿や言動を徹底的に真似してアメリカンギャルになりきっている。
また、
エアグルーヴは毅然とした「女帝」でギャルとは正反対だが、
モチーフ馬が調教助手になぜか「ギャル」と呼ばれていたという時代(90年代後半)を感じるエピソードが話題になり、二次創作でギャルネタに巻き込まれがち。
2024年2月には新たなギャルウマ娘としてエスポワールシチーが登場した。現状ではホーム画面でのセリフと他のウマ娘の育成ライバルとしての参戦。
今までのギャルウマ娘と比較すると言動がかなり攻撃的で、公式でも「反抗期全開ギャル」と紹介されている。
一応、反抗期全開なだけで素直になれないツンデレな子である模様。キャラの掘り下げのために育成実装が待たれる。
2024年9月に公開されたメインストーリー第2部中編には新たなギャルウマ娘としてフサイチパンドラが登場した。
生まれた時から天才と褒めそやされて成長した、ちょっと自分に甘い所がある自信家として紹介されている。
とはいえまだ出番が少なく、こちらもキャラの掘り下げの為にさらなる出番や育成実装が待たれる。
??「私はギャルじゃないのかな?最初は呼ばれてた様な…」
- カトリイヌ(半熟英雄 対 3D/半熟英雄4~7人の半熟英雄~)
カトリ王国の第二王女で、
カトリイネの妹。
カトリ王国の姫なのでカトリは苗字であり、
名前はイヌである。かわいそう
ブサイクでトラブルメーカーでストーカー気質で寸胴で怪力で自分勝手なカトリイネの妹だが、
3D軍より助け出されたカトリイヌは姉とは対照的なメイド服を着た清純で可憐な美少女だった。
…のだが、ラスボスを倒すと「呪い」が解け…
「何、ジロ見してんだよ、ジジイ…」
清楚な口調は呪いによるものであり、実際は口の悪いギャルだったのであった。
次作『4』では本来のギャル口調で登場するが、何だかんだで容姿は抜群な上、ウザいダルいと文句は多いが前作ほど攻撃的ではなくなったことで真っ当なヒロイン化。
服装はメイド服のままなので、容姿的なギャル感はそんなにない。ゲームを進めるとスクエニ系作品などのコスプレができたりもする。
フリー音声合成ソフト「VOICEVOX」のキャラクターの一人。
ボイスデーターは「
埼玉県民バーチャルYouTuber 春日部つくし」が演じている。
制服を着崩し着用し、一人称が「あーし」と言う事から各ユーザーにはギャルキャラとして扱われている。というか自己紹介の時点で「ギャル」と名乗っている。
埼玉応援キャラを自称しており、埼玉に根付いた活動もしているとかいないとか。
遂にアイマス以外にも埼玉=ギャルの方式が適用されてしまった。
とはいえギャル以外にはそれほど吹っ飛んだキャラ付けが成されず、世話焼きのツッコミキャラとなる事が多い。
東北のやべーやつのように「埼玉のやべーやつ」として扱う動画投稿者も多いが。
スライムだから変幻自在の主人公である
ぷにるの変身の1つ。
きらら先輩と仲の良い南波遊助を罠に陥れるため、
コタローの指定で変身した姿。
スライムの材料にグリッターも混ぜているため髪がキラキラしており、袖が長くスカートが短く、
他の変身より明らかに脚が太い。
変身したからといってぷにる本人の性格が変わる訳ではないのだが、南波を誘惑する仕草はまさしくギャルのそれである。
かわいさの研究の中で知ったのか?
なお、南波は見かけによらずメンタル小学生男児だったので、ギャルとかそっちのけでデッカい
スライムがあることに興奮され
文字通りおもちゃ同然に弄ばれた。
女子中学生になってしまった青年「緒山まひろ」の妹「緒山みはり」の友達。
中学時代まではおかっぱの地味な少女であったが「高校デビュー」を気にツインテールに変え、一気にギャル風の少女となった。
可愛い女の子にメイクやネイルを施したり、料理を作ったり教えたりと世話焼きな性格。
まひろはひきこもりで臆病な為、最初はそんな不良っぽいかえでに最初は嫌がっていたが、彼女本来の優しさと世話焼きな性格も相まって逆に好意を抱き、彼女が来るのを楽しみにするまでとなった。
とはいえ原作漫画では絵柄のせいもあり「単なるツインテールの美少女」にしか見えなかったが
アニメ化において「髪の毛は真っピンク」「髪の影となる部分は派手な色で表現」「
金元寿子のパリピな演技」
そして何より「
明らかに原作より盛られたおっぱい」が加わりギャル度が大幅アップした。
またまひろの(現在の)中学校のクラスメイトにも「みやこ」「まい」という派手目グループの女子もおり、彼女達からおしゃれを学んだりすることもある。
しかし彼女達の学校には「西宮まり」という身だしなみに厳しい教師もいる為、見た目のギャル度は控えめである。
「自分の耳を自分で見ることが出来る→ウサミミ」「手は下に垂らせば地面まで届いた→萌え袖」
「あまり読書を好まず、動物や音楽、綺麗な衣服を好んだ→女子校生(女子「高」生じゃないのは
一応エロ漫画だからだと思われる)」
…ということで劉備の正体が
ウサミミ萌え袖JKギャルだったのは明らかである!
という漫画「
快楽ヒストリエ」ネタ。
なお他の兄弟はちゃんと男。しかし
関羽は見た目はほぼイメージ通りだがかなりボケで、
張飛が唯一まともという始末。
その張飛に「偏差値低そう」と言われるほど頭が悪いがコミュ力は高く、陰キャのエロ漫画
女作家「張角」の漫画にマシンガン質問を浴びせ撤退に追い込んだ。
ツッコミどころが多いが
漫画のノリが大体こんな感じなので仕方がない。
ちなみに快楽ヒストリエには
豊臣秀吉も「小柄でひげが薄い為」JKとなっているがこちらはギャル度は薄め。
他にもモブでJKが出てくることがあるが何故かもれなく全員ギャルである。
作者の趣味かな。
- 「マジで!?私も超オタクだよ」と言ってるギャル(ドルメンX)
想像上のギャルであり、該当漫画での登場コマはたった一コマ。
彼女は自分をオタクと言っているが、その根拠は「
ワンピース全巻持っているし!」というものである。
しかし
週刊少年ジャンプで連載している漫画は一般浸透率も高く、普段漫画を読まないような人種も挙って読んでいた。
その為に逆に言うとディープなオタクからすれば「(皆が読んでいる漫画を全巻持っているだけでは)オタク話をする気になれない」という説明の為に生み出された存在……
と、勘違いされていることが多いキャラクター。
このギャルが登場した場面は「自分と同じジャンルが好きな人と趣味の話をするのはともかく、そうでない相手と話すのは自分が好きなものを否定されるかもしれなくて怖い」という話をしており、要は
にわかオタクかディープオタクか以前に同じオタクでも違う作品・ジャンルを推しているオタクは別物、ということである
なのでギャルがにわかオタクであるか否かはまったく関係ないのだが、コマの切り抜きが独り歩きした結果「ワンピースを読んでいるだけでオタクを名乗るギャルを敬遠するシーン」と勘違いされることが多い。
ただそのワンピも当時の時点で50巻、今の時点で100巻も出ている為割とディープなオタク(ないしワンピファン)ではないかという考察もある。
説明の為のイメージキャラとはいえ、ある意味ではギャルキャラのステレオタイプを表した存在とも言えるだろうか。
そしてワンピースの部分をもっとディープな内容や漫画(こち亀とかゴルゴ13とか)に変えられたコラに使われたりする。
90年代後半から連載された4コマのキャラクターであり、まだギャルキャラがギャグだった頃の人物。
高卒(というか高校中退)でテレビ局に飛び込み「ティーンズアイドルアナウンサー」として人気のアナウンサー。
しかし初登場時を含めて基本的にヤマンバメイクであり、その際は目つきも悪い。
だがそのメイクをやめたらきれいな瞳が似合う清楚な美少女である。
そんな彼女がヤマンバになる理由は、余りにも美少女すぎる為にトラブルが多いためそれを防ぐという意味もある。
実際事故でヤマンバメイクをやめた際は少し町を歩くだけでAVのスカウトに捕まってしまった。
なお「戦アナ」世界では彼女がヤマンバメイク発祥者となっているが「なぜか流行って困惑している」という扱いだった。
ヤマンバ状態じゃない場合でも一般常識に欠けるが携帯メールの打つスピードだけはやたら早い、と当時のギャルあるあるを体現したようなキャラであった。
コギャル(公式)。
とはいえ靴下をルーズソックスにするくらいで見た目はそれほどギャルっぽくなく、さしたる校則違反もしていない変なところで真面目なギャルキャラ。
アルバイトとダイエットに精を出しすぎて学校の成績は悪いものの、主人公のみか先生のことは彼女なりに慕っている。
基本的に話を盛り上げるムードメーカーでボケ役だが、根は真面目なので更に爆走気味の男性陣にはツッコミ役になることもしばしば。
…というより連載中期辺りから上述のマメな部分がピックアップされて、いつの間にかギャル卒をしていた。
創作の作中でギャルを卒業するのは彼女くらいでありそういう意味ではレアなキャラである。(とはいえ作中の都合でギャルっぽくなくなっただけであり、ギャル引退を名言はしていないが)
DLCで突如現れたコテコテのギャルキャラ。
制服っぽい意匠に染めたと思わしき髪の毛が印象的な美少女であるが、言動や喋りは軽めであり、また一見すると同行している
父親をウザがっているようにも見える。
…が、それはどちらかというと反抗期めいたものであり、そもそも本気で嫌っているなら一緒に旅したりはしない。
また後に妹らしき存在も登場するが、性格は真逆ながら
父親に対する反応は同じなので、これがこの家族の在り様なのだろう。
他方、主人公には比較的好意的に接する上に、その場で決められたルールはしっかり守る真面目な一面も持つ。
あんまり絡みはないけど。
彼女自身、ポケモンシリーズでは珍しい
ネームドのギャルキャラな上に、使うポケモンがなんと
ガチゴラスというゴツいポケモン(しかもかなり大事にしている)という個性を持つが、その父親が彼女に輪をかけて豪快な性格の為に相対的に地味に見える。
というより父親が「ちょい悪オヤジ」のイメージなので娘の彼女もアウトローなイメージとしてギャルになった感じだろうか。
なおポケモンシリーズには初代から
ミニスカートという一般トレーナーがいる。
制服らしきスカートを短くしてたり性的な事に敏感だったりと現在のギャルキャラに通ずる言動を繰り返す名物モブ達であった。
美容師型バイオロイド。
デザインコンセプトは「オタクに優しいギャル」との事で、金髪のチャラい外見の割にとても気さくでノリが良い。
毛深くて太り気味な中年男性がタイプというやや特殊な嗜好の持ち主。
ギャルJKに扮した追加スキンがある…のだが、際どい格好や持ち物から察するに、やってる事はデリヘルである。
スタイル抜群でコミュニケーション上手な陽キャの金髪JK。
同級生の「桜森朱音」の相談相手だが…誰に対しても人当たりが良い事から、朱音に嫉妬される事も。
朱音が彼氏?と仲悪く殺伐としている事から、明るく優しい陽毬を見る抗うつ剤と癒されている。
内地から来た男の子に沖縄弁の通訳をしている、うちなーぐち少女の幼馴染。
性格はクールだが、同級生の男の子に片想いしている乙女であり、冷静に通訳ができない事も。
高校1年生。低血圧のダウナー系ギャル。
独特のニックネームで他人を呼ぶ、神社生まれの恋愛脳今時JK白ギャル。
但し、レッ輩だけは恋愛対象外。
由瑠はツインテールJK、「石森羽花」の同級生・望華はモテ女子。いずれも羽花に協力的な友人。
「憎しみ」が理解できない危険な思想のヤンデレであり、転校してきた直後同級生によりギャルメイクをされピンク髪に染髪される。
亡き姉「」の代理で転校してきた、人間の転生者の人間。
メインヒロインにしてなんでも屋『はぴぱれ』の社長。ギャル社長?
ギャルらしく普段は明るい言動だが、その根底には「人の幸せを心から願う」優しさがあり思慮深さも兼ね備えている。
メイン脚本を務めた
香村純子氏の「明るく、楽しく、人の幸せを目指すポジティブな存在といえばギャルなのでは?」という着想からギャルキャラに設定された。
ツインテールでもオシャレに気を使う金髪JK。自称頭がよくないとギャル語を話すが、四字熟語や慣用句(テロップ付き)を会話に混ぜ込む事がある。所持武器はボウガン型の「グングニル」。
「委員長」と呼ぶ、ギルティが口癖の眼鏡女子「咲耶あやめ」は小学生の頃からの幼馴染。
高校の裏番長でギャル軍団のリーダーだが、でもペットに目がなく可愛いものが好物。
男嫌いのカオルだが、怖いもの見たさの「立野李仁」にはツンデレ。
神浜市の魔法少女。一人称「あーし」の典型的なギャルで、出会った人に変なあだ名を付けて呼ぶ癖がある。(環いろは→ろっはー等)
商店街に「エミリーのお悩み相談所」を開いており、魔法少女コミュニティを中心に交友関係は広い。
同じく神浜市の魔法少女。上記の衣美里とも仲が良く、魔法少女の友人も非常に多い。
マギア(必殺技)の名前が「キラ盛りビーム」。
同じく神浜市の魔法少女。第2部から登場した組織・ネオマギウスのトップ。
見た目は清楚な感じであまりギャルっぽくないが、一人称「私チャン」でギャル語を積極的に用いるという非常にわかりやすいギャルキャラ。
衣美里と同様、親しくなった人に独特のあだ名を付ける癖がある。(環いろは→いろりん等)