登録日:2024/05/25 Sat 14:55:00
更新日:2024/05/28 Tue 21:12:58
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概要
性格が少々変わっている女の子。主人公の1つ上。
所属チームがしばしば変わるなどチームを転々としているようだ。
フェニックスの化身を自称しており、
なんどでも蘇るとのこと。確かに名前も鳥っぽい。
根は悪いヤツではないのだが、中性口調だったり敬語口調だったり女言葉だったりと
言葉遣いが安定しない。
そして特徴的な笑い方で
主人公に
「なんだ?あの女は!!」と言わしめた。
ボール親父曰く「ええケツしとる」とのこと。
青空ルートでは親父の人間性を疑う行動、そして主人公の子供故の残酷さが見どころ(?)だ。
本編での行動
1年目はパンジーズのピッチャーとして対戦する。この時既に主人公に気味悪がられていた。
2年目には主人公のチームに入団すると思いきや、屑…じゃなかったボール親父の甘言に乗せられ持って行ってしまう。
そして今度はキャットガールズに移籍して対戦することになる。ボール親父はこのとき返してもらった。
しかし青空は6年生だったため、主人公との戦いはこれっきりとなってしまった。
中学からはソフトボールに転向するとのこと。
…だが、彼女候補として攻略するのならここからが本番。
その後、青空はお父様に褒めてもらうために野球を頑張っていることを教えてくれる。
お父様は海でキャッチボールをしていたとき、転落してしまった自分を助けてくれたが行方が分からなくなってしまったのだ。
その時の思い出から、貝殻を形見として肌身離さず持っている。どうやらファザコンのようだ
そして主人公になら何でも話せそうと、主人公のガールフレンドになった。
クリスマスの日、青空と別れた際に主人公は彼女が落とした貝殻を見つける。
きっと、ただのゴミだな。
(ポイッ!!)
主人公がゴミとして捨てた貝殻を無くした青空は、いつまでもその貝殻を探していた。
誰に何を言われようと答えることなく…
忘れがちだが、今作の主人公は小学生。持ち主に聞くことなく自己解決をして、このような行動に及んだのだろう…
一応届けることにした主人公。
その後、貝殻を無くしたという青空は主人公が持っていたことに安堵する。
貝殻を持つとお父様の声がするとのこと。「苦しい」「息ができない…」
同時に貝殻が無いと自分が壊れてしまう、そんな恐怖もあった。
だが、主人公がいつもそばにいるといい、青空は安心するのだった。
その後、形見の貝殻を海に還す決意をしたが、そこで主人公は野球仙人の存在を思い出す。
やはり貝殻はお父様が変えられていたもので、それに気付いたことでお父様も戻ってきた。
ここで超特殊能力が入手できる。
お父様は青空が幼い頃から時間が止まっており、一緒に風呂に入ろうとしたりする。
青空は若干後悔していた…
余談
パワプロクンポケット10ではソフトボールの日本代表まで成長していたことが明らかになった。
時系列的に考えると高校一年生時点で選出されていることになる。
大した奴だ。
独特な笑い方は10でも健在のようで、皇帝や
しあーんが真似ていたりする。
最終更新:2024年05月28日 21:12