登録日:2024/06/24 Mon 00:07:00
更新日:2025/03/27 Thu 23:01:18
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『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』は「謙虚なサークル」によるライトノベル作品である。
講談社ラノベ文庫より2020年より刊行されている。
既刊7巻(2023年12月現在)
イラストはメル
略称は『第七王子』
【概要】
2019年3月より「
小説家になろう」より連載されている作品である。
前世で魔術による迫害を受けてしまった魔術師志願の青年が、魔術に長けた第七王子に転生し、あくなき魔術への探求心の結果、味方や敵の魔術を取り込み続けていく。
そのため、
それらの魔術を極めて行きついた先が、もともとレべチ過ぎる才能を持ったものがより強大なものとなり、どんな相手も圧倒するチートレベルの技能を有する存在になったというのが本作の流れである。
主人公が一般的なチート主人公と異なり、同一国内での転生者であり
魔術のためなら奇行にも走れる狂人であることも特徴である。
なお第七王子という立場なので王位継承権から遠いし興味がないので意図的に距離を置いており、ひたすら魔術の探求に邁進しているというのがポイントである。
メディアミックスとして、石沢傭介によるコミカライズが「マガジンポケット」(講談社)にて連載されている。また、
スピンオフ漫画で雨宮ケイリ作画による『現代転移の第二王子』も同アプリで連載されている。
2024年4月~6月の期間でテレビアニメ第1期が放送された。また、1期最終話にて第2期の制作が発表されている。
【あらすじ】
魔術に大切なものは、“家柄”・“才能”・“努力”……。
魔術を深く愛しながらも、血筋と才能に恵まれずに非業の死を遂げた“凡人”の魔術師。
死の間際に「もっと魔術を極め、学びたかった」と念じた男が転生したのは、
強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドだった。
過去の記憶はそのままに、完璧な血筋と才能を備えながら生まれ変わった彼は、
前世では成しえなかった想いを胸に、
桁外れの魔力で“気ままに魔術を極める”無双ライフをエンジョイする!
【キャラクター】
◆主要人物
CV:小市眞琴
「地位も名誉もどうでもいい!前世から俺のスタンスは変わらない。すなわちこの王宮にどれだけ俺をワクワクさせる魔術があるか否か!」
本作の主人公。
サルーム王国の
第七王子。
幼い容姿で中性的な見た目をしているためか、城に仕えている年上のお姉さん
メイド達から人気で可愛がられている。
そんな彼であるが、第七王子という王位継承権の争いとは無縁な位置にいるためか、自身の魔術を極めんと日夜魔術書を読み漁る毎日である。
生前は同一国内の魔術の学校に通う魔術師志願の一般庶民だった。
しかし、魔術書の盗難容疑をかけられ、決闘の末敗北して命を落とすことになる。
魔術学校は貴族の通う学校のため、一般庶民出身だった自身は立場的に不利だったのもある。
その魔術の決闘でも、魔術の研鑽を容易に覆す「血筋による才能の差」の前に手も足も出ず敗れてしまった。
しかし、その際彼は決闘相手の魔術師から放たれる魔術の術式に興味を持ち、敢えてそれを食らうことによって、その構造を把握しようとしていたという狂人めいた一面がある。
そしてその一面は転生後も受け継がれており、様々出会う魔術師や敵の魔術に興味を持ち、時には自分の命を顧みずに、その魔術を食らうことで、その構造を把握して自分のものにしていった。
転生してからは魔術の才に恵まれた貴族…を大幅に飛び越えて王族に転生。そしてその中でもけた外れの魔力を有して生まれ、最上の才能を持つに至った。
魔術に対する知識と飽くなき探求心は前世から受け継がれ、持って生まれた魔力と合わさってチート級の能力を有するに至っている。そして様々な事件や紛争に巻き込まれながらも、魔術へのあくなき探求心を求め、研鑽の毎日を送っている。
魔力量は「底の見えない闇」とも評されるほどに莫大で、一般人では太刀打ちできない存在であるはずの魔人が逆に何一つ手が出せないほど。
魔術でも込める魔力量があまりにけた違い過ぎて初歩魔術が天変地異を引き起こす規模になる事もある。
魔力量だけではなく詠唱にも特異な技術を持っており、通常ならば2~3節を1節に縮める程度であるところ、十数節の詠唱を1文字に圧縮する「呪文束」と呼ばれる超拘束詠唱を用い、圧倒的な速度で高位魔術を連発する。
CV:
ファイルーズあい/
大塚明夫(魔人時)
「このガキは俺が認めた唯一の、世界一の魔術バカなんだ」
ロイドの使い魔である。
王宮内に封印されている「禁書」の存在を知ったロイドによって封印を解かれた「
禁書の魔人」。
元々はサルーム王国を滅亡寸前にまで追い込んだ強大な能力を有しているのだが、常識では到底考えられないレベルのロイドの魔力と魔術の前に敗北。屈服する形で縮小化した上で使い魔になった。
当初は従順なフリをして精神を乗っ取ろうと考えていたが、彼の魔力密度が凄まじすぎて入る隙が全く無くそれも不可能だと悟ると、彼に対抗すべく力を蓄えながらも使い魔として身をやつすことに決めた。
普段はロイドの右手に同化しており、過去の所業もあり王家の関係者には姿を見せない。
なお当初は魔人特有の肉体変化による「口を2つ作っての二重詠唱」という技術に興味を持ったロイドが自ら自分の手に寄生させたものだが、それをいいことに肉体を乗っ取ろうと考えたグリモは上記の通り失敗。
ただし肉体変化はやらせて手の平に口を作る事には成功しており、その口もロイド自身の意志で喋れるため、ロイドは二重詠唱を実現した。
なおこの際グリモが変化した口でも「呪文束」による超高密度詠唱をしているため、グリモは泡を吹いて気絶しかけていた。
web版原作では従順な使い魔として過ごしつつもリベンジの機会を常に窺うキャラだったが、
コミカライズでかなり性格が丸くなり、リベンジを目標に掲げてはいるものの使い魔ライフそれ自体をエンジョイしており、王国を滅ぼさんとしていた魔人とは思えぬほど人情味あふれるキャラになっている。
CV:
Lynn
「ダメです、ロイド様は目を離すとお風呂に入らず本の虫になるんですから、めっです」
サルーム城で
メイドを務めるロイドの教育係兼護衛。
普段は優しい年上のお姉さんという印象だが、実は「
銀の剣姫」と呼ばれる凄腕の元Aランク冒険者及びサルーム国騎士団長の娘。
ロイドと剣術訓練する際は、見るものを魅了する剣技を披露するなど、その実力は健在。
彼女が会得している「ラングリス流」の剣術は双剣・大剣など幅広い分野を網羅している剣術でロイドも純粋な剣術では敵わない模様。
ロイドの事を溺愛しており、彼を侮辱した輩に対しては周囲を氷付かせるレベルの殺意をたたき込み、その圧倒的な剣技で相手を切り伏せる。一緒に入浴し着替えを見られても動じない、むしろそのスタイルの良さを生かし、彼の顔に胸を押し当てる場面があるなど、お色気要員的な役目も果たしている。おねショタな関係を期待したい男性諸氏もいるだろうが、基本ロイドは魔術バカなので彼女の気持ちに気づいてはいない。
CV:関根明良
「こちとら5歳の頃から毎日毎日気の鍛錬を続けてきたね、雨の日も雪の日も。彼氏も作らずバカみていにいいいい!」
異国に伝わる、呼吸を操って人知を超えた力を引き出す「
気術」を使う武術家。
彼氏も作らず、気の修行ひと筋で生きてきたが、その反動もあってか
イケメンとの素敵な出会いを求めて道場を飛び出し冒険者となった。
イケメンに弱く、基本ハイテンションな性格。何かとゆく先々で出会うシルファとにらみ合いになるのがお約束。
ひとりで冒険をしている中でロイドと出会う。ちなみにその際ロイドは身バレしないように、魔術で容姿を変えていたのだが、
イケメンの容姿でかつピンチを救ってくれた経緯から、その
イケメン男性(ロイド)を探し求めている。
魔術とは異なる原理で効果を発揮し、探知などの用途では魔術よりも高い効果を発揮する「気術」にロイドは興味を持ち、ロイドの師匠になった…という事は特になく、ロイドは見様見真似で気術の呼吸および気の運用を会得したのだが、気術を使えるキャラクター自体が希少であるため登場機会は中々多い。
CV:
高橋李依
「僕頑張る、頑張るよロイド!」
賞金首で構成された「
暗殺者ギルド」の一員の少女。
肌から毒があふれ出る「ノロワレ」持ちであり、「
毒蛾のレン」と呼ばれている。
「ノロワレ」とは生まれつき自分でも制御できない特異な能力を持って生まれた人間のことで、多くの場合その制御できない能力で周囲に被害を与えてしまうために疎まれる。
レンも肌を露出している限り無差別に周囲に毒を撒き散らしてしまう。
暗殺者ギルドはそんなノロワレとして生まれて社会からつまはじきにされた者が集まっている。
ただしその「ノロワレ」の能力も魔術の一種に過ぎず、後述の他の暗殺者ギルドの面々も含め、ロイドに出会って制御の方法を学んだことで日陰の人生を脱する事になる。
王宮内にやってきた際、ロイドに探知され戦闘になる。
ノロワレの性質について、ロイドに興味を持たれてしまったが、その結果、彼のおかげで彼女の性質をコントロールできるようになったことから彼に恩義を持っている。
普段は厚い服で身を包んでいるが、肌を露出することで周囲に毒を撒き散らすことができる。ボクっ子で、その能力のためか引っ込み思案な性格。
なお、料理は壊滅的なものだったが、前世でそれ以上にヤバ気なものを食していた彼からすれば「美味い」らしい。
◆サルーム王国
CV:堀江瞬
サルーム王国第二王子
文武ともに優れており、王位継承権を持つ者の中でも次期国王の有力候補である。
ロイドの魔術師としての才能が並外れていると見抜いており、彼を自身の助けになる人物の1人になると期待を抱いている。
CV:広瀬祐也
サルーム王国第四王子
幼い頃から魔術は好きだったが、自身には魔術の才能がなかったため、10歳で鍛冶師になる道を選ぶ。近隣国のバートラムで鍛冶師の技術を学んできた。
ロイドのことを「ロディ坊」と呼び、彼の武器に授ける付与魔術が本物であると分かると、一緒に最強の魔剣を作るべく、彼と一緒に魔剣作りに勤しむ。
口調は荒っぽいが心優しい性格。
CV:熊田茜音
サルーム王国の第六王女でロイドの姉
サルーム城にある「箱庭の塔」で大好きな動物を多数飼いしながら気ままに暮らしている。
おっとり天然系の性格でロイドを溺愛している。
動物や魔獣たちと無意識につながる魔術を持っており、高位の魔物も手なずけることが可能。本人はそれを愛情があってこそだと言っているが・・・。
CV:松井恵理子
森林地帯に住んでいるベアウルフのうちの一匹。
ロイドの魔力を浴びたことでまっ白でふわふわの姿になり上記の名前を付けられた。
◆暗殺者ギルド
CV:
杉田智和
暗殺者ギルドの1人
身体にまとった魔力を粘着力のある糸に変化させ、相手の動きを封じる「
糸のノロワレ」の力を持っている。
ジェイドがギルドを離脱して以降、リーダーとしての役割を担っている。
CV:
明坂聡美
対象を見つめながら自傷すると相手に同じ傷を負わせる「
傷のノロワレ」の能力者。その能力ゆえに、自分で付けた傷が多いため「
百傷のタリア」と呼ばれている。
ロイドと戦った際は彼の狂人めいた探求心により、ロイドが反射して自身もダメージを食らうことを嬉々として受け入れている様子に驚愕した。
世話好きでレンの面倒を見ていた。
CV:土岐隼一
全身が軟体生物のように柔らかい「軟体のノロワレ」を持ち、全身をねじ曲げてネズミのように小さな隙間を出入りできるため「巨鼠のバビロン」と呼ばれている。
この軟体のノロワレを活用した格闘術でロイドに挑むも敗北している。
CV:永塚拓馬
言葉に魔力をのせて発する「呪詛のノロワレ」を持つ。放つ言葉はすべて魔力を持ったものとなってしまうため、普段は鳥を象ったマスクをしておりその姿から「闇鴉のクロウ」と呼ばれている。
戦闘では主にサポート役に徹しており、この呪詛の言葉を使い対象を追い詰める。
CV:
島﨑信長
「ノロワレ」を持つ仲間たちを集めて、暗殺者ギルドを設立したリーダー的存在。自分の意思とは関係無くさまざま場所に転移されてしまう「
神隠しのノロワレ」を持つ。
レンは彼によって拾われ居場所を作ってもらっていたことから、彼を実の兄のように慕っていた。
その正体はロードスト領の貴族の三男である。故郷の領を救うために領地に向かったのだが・・・。
◆魔人・魔族
魔人とは魔界に棲息する生物で、魔術に対して極めて強い耐性を持つ。
グリモ曰く魔術を食らっても死ぬことは無いが、人間で言う所の強い光や大きな音程度のストレスはあるらしい。
なお、魔術を直接食らっても効かないが、魔術によって引き起こされた現象の副次的な物理効果は普通に受け付ける。
また、「虚空」など魔術自体が効かないとかそういうレベルの話ではない魔術も普通に食らう。
魔人には強さで階級が存在し、10級から1級まで存在する。
ちなみにグリモは作中最初に登場し、ロイドになすすべなく敗北して媚びへつらったので分かりにくいが、初登場時点で3級と結構強い方。
後に他の魔人の残りカスを取り込むなどして実力を上げ1級相当になっていると思われ、シルファでは歯が立たない改造
キメラ暗黒竜を完膚なきまでにボコボコにできる程度に強くなっている。
それでもロイドに対しては毛ほども入り込めないほどの圧倒的な格差があるのは変わっていないのだが。
魔族とは魔人の世界における「王族」に相当するもので、人間でも王族ほどの血統になると魔術の才の格が違うように、1級魔人が束になっても歯が立たないほどの強さになる。
・パズズ
アルベルトにねだった資材で作った付与武器を試すために出かけた魔獣狩りの際に遭遇した魔人。
祠に封印されていたが何らかの理由で祠が壊れて脱出し、魔力の性質変化を用いて周囲の獣を操っていた。
魔力の性質変化を用いてアルベルトとシルファを無効化し、気術でかろうじて防いだタオも叩きのめすが、
そんなものは一切効かないロイドに獣に対する洗脳を解かれた挙句、「魔術で死なないとはどれくらい死なないのか」
という興味本位の実験台にされ、完全なゴミカスになるまで魔術を食らわされて衰弱死した。
・ギザルム
暗殺者ギルドリーダーのジェイドの身体を乗っ取った「魔族」。
ジェイドのノロワレの力である瞬間転移に目を付け、身体を乗っ取ることでその力を手に入れようとしていた。
人間であるジェイドは瞬間転移の力を制御する事ができなかったが、魔族であるギザルムはそれが魔力によって引き起こされる現象である以上、原理を理解しなくても制御する事ができる。
暗殺者ギルドを創設したのはジェイドが自分と同じ行き場のないノロワレに居場所を与えるためであったが、
ギザルムが更なる力を得る事を目的にしていたために合致したという理由もあった。
配下の魔人に肉体を与えるためにロードスト領を占領していたが、更なる力を与えるために「ノロワレ」の肉体に手を出そうとし、暗殺者ギルドと関わっていたロイドに敵対する事になる。
それまでの魔人とは格の違う実力に加えて瞬間転移魔術「影狼」によってロイドは最初は苦戦していたが、
ギザルムが単なる餌・駒としてしか見ていなかったジェイド本人の人格により「影狼」の魔術としての術式が解析・整頓されていたことにより、ロイドは複雑極まりない影狼の魔術を戦闘中に解析・模倣する事に成功。
ギザルムがいくら転移しても自動で追尾する魔術式を開発した事で形成は逆転、ギザルムは奥の手として自身の魔力も殆ど使い果たしてしまう魔術「黒死玉」を発動するが、同質の魔術「虚空」をいとも簡単に発動して相殺してしまうロイドには全く効かない。
挙句の果てにはギザルムは全精力を費やして1発撃つのがせいぜいであるはずの魔術を事も無げに十発単位で連打し、あまつさえそれに影狼の探知術式を付与してギザルムがどこに逃げても自動で追尾させてくる。
逃げ場のなくなったギザルムは肉体を捨てて脱走を図るも、死んだはずのジェイド本人に噛みつかれて引き止められ、「虚空」に吸い込まれて消滅した。
【テレビアニメ版】
2024年4月~6月の期間でテレビ東京系にて放映された。
なろう作品にありがちなチート能力で無双する演出は勿論あるのだが、本作が力を入れているのはその戦闘における、アベユーイチ氏によるアクション描写である。
例えば1話で描かれたロイドとシルファの剣術の特訓においても細やかな動きの演出と作画が見られており、それが全編を通してバトル描写に反映されておりクオリティは高いものになっている。
監督は玉村仁 シリーズ構成は戸塚直樹 キャラクターデザインは錦織成
アニメーション制作はつむぎ秋田アニメLab
なお、第2期の制作が決定している。
◆主題歌
追記・修正は魔術による探求心にこだわり続けた時にお願いします。
- ロイドの中身って一般サルーム国民じゃないの? -- 名無しさん (2024-06-24 00:34:10)
- 確か一般サルーム国民だったはず。 -- 名無しさん (2024-06-24 00:44:28)
- (続き)よって修正しておきました。 -- 名無しさん (2024-06-24 00:49:20)
- 陰実といい、今度は「趣味に没頭してたらチートになってました」路線が多くなるのかね?そういうカテゴリは既にちらほらあるけど -- 名無しさん (2024-06-24 04:42:01)
- ただ単に生活にこまらず(王族)、責任義務に追われず(王位継承権から遠い)、好きなことを好きなだけやっても奇人変人でも美人なメイや自分を慕ってくれる見捨てない仲間に囲まれて、しかも一目おかれたいっていう願望を満たしてくれれば、モチーフはなんでもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2024-06-24 04:48:41)
- 転生したらそれこそ転生前に命をかけてでもやりたかった事が出来る環境と才能があったから全力でやったらエラい事なった、ってだけだしね極論これ -- 名無しさん (2024-06-24 05:24:56)
- まあ不自由な生活はしたくないけど責任は負いたくないという気持ちはすごくわかる -- 名無しさん (2024-06-24 07:55:31)
- 自分の好きな事だけをやって生活できれば最高ってのはまあわかる -- 名無しさん (2024-06-24 08:28:48)
- 趣味に没頭というより熱意はあるけど才能に恵まれなかった人間が才能も環境も整ったところに転生したらってことかと。なんg民が大谷に転生したらさぞ気持ちよかろう -- 名無し (2024-06-24 13:52:03)
- 仕事忙しくてまだ見られてない(いつか見たい)んだけど、 -- 名無しさん (2024-06-24 15:19:06)
- 仕事忙しくてまだ見られてない(いつか見たい)んだけど、これ前世で主人公貶めた奴と戦う時とかあるのかな? -- 名無しさん (2024-06-24 15:20:13)
- この手の小説は「主人公がメアリー・スー」って感じだからどうもなぁ…いや、娯楽小説をどう楽しもうと個人の自由なんだけどさ。 -- 名無しさん (2024-06-24 17:03:14)
- レンのデザインに惹かれてみたけど面白かった -- 名無しさん (2024-06-24 19:19:32)
- ↑×3 ないこともないが、ザマァみたいな展開ではない -- 名無しさん (2024-06-25 00:25:21)
- 異世界転生のタグ付いてるけどこれって同一世界内の転生だから違くない? -- 名無しさん (2024-06-25 00:43:44)
- だいぶ後悔してるもんな -- 名無しさん (2024-06-25 00:43:50)
- 意味合いが異なると思いましたので、異世界転生のタグを消しておきました -- 名無しさん (2024-06-25 14:38:08)
- 最新部で直接葬ったやつ出てくる。よくあるなろうのザマァ展開じゃないし、ゲームみたいなもんだけど直接対決する描写はあるよ -- 名無しさん (2024-06-25 17:01:53)
- グリモのキャラ変は大成功だな。すごくいいキャラに仕上がってる。ただその結果、お前本当に魔人か?と聞きたくなるくらい他の魔人と価値観が変わってるが。 -- 名無しさん (2024-06-26 01:07:54)
- ネタバレになるけど、話が進む度にある種の往年の少年漫画の王道展開になる。某天パ侍曰く『これがジャンプシステムだ』的な。 -- 名無しさん (2024-06-26 10:00:45)
- 暗躍する規格外の邪悪な存在に抗う人々、邪悪が勝つ場面で現れてそれ以上の圧倒的な力で蹴散らす主人公。これワンパンマンだ -- 名無しさん (2024-06-26 19:45:58)
- 漫画は漫画家さんの手腕で話が成り立ってるけど、原作なろうはヤバいね -- 名無しさん (2024-07-05 05:11:32)
- 異世界異世界の次だけどガチャ回すかどうするか -- 名無しさん (2025-03-27 23:01:18)
最終更新:2025年03月27日 23:01