アットウィキロゴ

Σズイグル

登録日:2026/07/20 Mon 00:21:20
更新日:2026/07/22 Wed 05:24:56
所要時間:約 5 分で読めます




対ガイア用の兵器ということか…!


宇宙捕獲メカ獣 Σズイグルとは、『ウルトラマンガイア』41話「アグル復活」に登場する怪獣。


概要

身長:75m
体重:10万5千t
出身地:ワームホール

根源的破滅招来体がワームホールを経由して地球に送り込んだメカ怪獣。
ワームホールから降り注ぐ金属片が合体するようにして姿が形成されることで、活動を開始。
この金属片に自ら散らばり、初見の相手には倒されたかのように偽装しつつ復活時に自己修復することができる。

両腕を格納し肩の突起を倒した十字架のような形態をとることで飛行可能だが、スピードはXIGファイターと比べてもさほどのものではなく、あくまでワームホールへの帰還手段と思われる。

戦闘時は両手や肩から放ったミサイルやホーミング弾を武器とする。
劇中では格闘戦を行った描写はなく、不得手な模様。

最大の武器は別名の由来となる捕獲光弾。
命中した時点では何のダメージもないが、標的に金属片を宿し、後からエネルギーを封じつつ十字状のカプセルに閉じ込めてしまう。
後の影響も含め「ウルトラマンを正面から倒すのではなく、変身者を制する」という狡猾な戦法に特化した能力といえる。

劇中での活躍


ワームホールが開いたことによりXIGチーム・クロウと我夢が出撃、生成されたワームホールから地上に金属片が降り注ぐとマシンのような姿を形成した。
チーム・クロウの攻撃にも動じないΣズイグルだが、稲城リーダーのファイターをロックオン、格納されていた右腕から放たれたホーミング弾を振り払えないほど危機的な状況に陥ったが、ガイアの登場で事なきを得る。
そのままガイアはキックでΣズイグルの左腕を破壊。反撃で胸部から謎の光弾を両腕に喰らったものの、戦闘に異常をきたすことなく、ガイアスラッシュを放つとΣズイグルはあっさり四散する。

しかしこれは偽装、そして罠であり、時間の経過と共に我夢の両手には謎の金属片が現れるようになる。
そして我夢が心身共に疲弊していた藤宮と対話していた中、Σズイグルは再出現。
藤宮をリザードの瀬沼に預けて我夢はガイアに変身しようとしたが、その瞬間に罠が作動。
エスプレンダーがカバーで覆い尽くされて変身出来なかった上に、我夢は十字架の檻に捕らえられ、Σズイグルの胸部に格納されてしまう。

チームライトニングが出撃し、Σズイグルを攻撃しようとするも、我夢が捕らえられていたこともあって迂闊に攻撃出来ず、作戦の立て直しを余儀なくされてしまう。
そしてワームホールが再び開き、Σズイグルは藤宮に発砲した上で捕らえた我夢を連れ去ろうとする。
XIGも打つ手無しの絶望的な状況だが、藤宮は"戦う誇り"を取り戻し、アグルへの変身を試みる。


地球よ…もう1度…もう1度…俺に力をくれーーーっ!
アグル!俺はもう1度…戦いたい!!


地球は藤宮の想いに応え、ウルトラマンアグル(V2)を割って復活を果たした。
アグルはΣズイグルに追いつくとワームホールから引き離して地上へと引きずり下ろす。
我夢が捕えられていたためパンチをヒットさせられなかったものの、尚も逃亡を試みるΣズイグルに対してキックで右肩を破壊し、更にアグルセイバーで胸部に捕えられていた我夢を救出する。

目論見が崩れたΣズイグルは逃走も分解もせずアグルとの戦闘を続行。ミサイル連射でアグルを追い込んだかに見えたが、無傷のアグルに動揺。
そこに新必殺技・フォトンスクリューを放たれ、ミサイルによる迎撃空しく直撃。木端微塵に爆散した。

ワームホールも消滅し、ジオベースに帰還する我夢は藤宮を「やっぱり君は…すごい奴だ。」と評し、共に戦うことを誓うのであった。


余談

  • 着ぐるみは29話に登場したルクーの改造

  • Σズイグルは今話で我夢を捕獲した際、XIG-NAVIに発信ダイオードを仕込んでおり、続く42話でもこの発信ダイオードによる影響が我夢を苦しめることになる。


  • アグルが復活する際の海を割る演出だが、こちらも『オーブ THE ORIGIN SAGA』にて、最新技術で描かれる。


アグル!俺はもう1度…追記・修正したい!!


この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年07月22日 05:24