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ゴースト(CoD:MWシリーズのキャラクター)

登録日:2026/07/26 Sun 01:51:28
更新日:2026/07/26 Sun 01:55:01
所要時間:約 8 分で読めます






ゴーストCoDシリーズに登場するキャラクター。
MW2に登場する。
タスクフォース141に所属するエリート兵の一人で、ローチと同じくソープの部隊に属する。
チームではソープに次ぐサブリーダー的存在で前作のギャズに似たポジション。
TF141に選抜されるだけあってかなりの実力者であり、単騎でも民兵の大群を切り抜ける戦闘能力を持つ。
その他に機械に強い面もあり、化石ものの端末を操作してシステムに侵入するという活躍を見せる。

常に骸骨を模した覆面を着けているため素顔は不明。
本名も作中では明かされず、プレイヤーから見れば完全に正体不明である。
一応ユニオンジャックのワッペンを腕に着けているので、イギリス人と推察できる。
かなり口が悪く、相手を罵ることが度々あり、ソープから黙れと咎められることもしばしば。
その一方で劇中では無傷で捕らえる必要があるターゲットの脚を撃とうとする、プライスの作戦の詳細を知らずに参戦するなど、うっかりさんなところも散見される。

武器は主にACOGスコープ付きのACRを使用し、稀に取り出すサイドアームとしてG18Cを携帯している。
「オンリー・イージー・デイ」ではMP5K、「収容者#627」ではM4など、ACR以外の銃器を使用している場面もある。


<作中での動向>

ネタバレ注意

  • Takedown/テイクダウン
ここから参戦。
ロシアでマカロフが無差別テロを実行してCIAのスパイが殺害された知らせを聞いたTF141。
ゴーストは反米感情が最高潮になったロシアの世論を見て「ロシア人は話し合う気はないようだな。これは血を見るぞ」と今後の展開を予測するコメントを漏らす。
彼らはすぐさまマカロフに武器を流したディーラーを特定し、その男ロハスを捕らえるためにブラジル最大のスラム街ファベーラに向かった。
ローチ&ソープとは別の車に乗っており、街中でロハスの右腕の部下を追いかけるところで合流。
ローチがその男を生け捕りにした後は、ロハスの居場所を吐かせるため電気*1での拷問をソープと実行する。

居場所を聞き出した後はソープと協力してロハスを追いかけ、ローチとは別方向から追い詰めていく。
無傷で捕らえなければならないロハスの脚を銃撃しようとするが、ソープに止められ、三方向から徐々に追い詰めていく。
そしてソープがロハスの行動を先読みして見事に捕らえたところで、ローチも別方向から現れてちょうど三人が合流。
司令部に回収を頼むが、空はクリアのはずなのに何故か拒否され、「司令部のクソったれども」と悪態をつく。

  • The Hornet's Nest/スズメバチの巣
捕らえたロハスから、ロシアのとある収容所にマカロフと因縁のある囚人がいると聞き出すことができた。
だが司令部から回収を拒否されたため、自力でファベーラを脱出する羽目になる。
ソープが公衆電話でニコライに連絡をつけて迎えに来てもらうことになり、民兵の大群と交戦しながらニコライとの合流地点に向かう。
建物の屋根を伝っていくところでは洗濯物を払いのけて先頭を走り、屋根から屋根へとジャンプして一足先にヘリに乗り込む。
地面に落ちたローチも民兵に追われながら決死のジャンプでヘリの梯子にしがみつき、脱出に成功する。

  • The Only Easy Day…Was Yesterday/オンリー・イージー・デイ
ファベーラでニコライに拾ってもらった後は潜水艦乗り場に運んでもらい、収容所への道を開くため、対空兵器を大量に設置して要塞と化した石油リグへ向かう。
海中から石油リグに接近し、敵兵が立て籠もっている小部屋に突入し、拘束されていた従業員を救出。
従業員を救出後はローチと共に死体に爆弾を仕掛け、敵を待ち伏せして一網打尽にする。
そして最上階にまでたどり着き、ローチと協力して従業員を救出して石油リグを確保した。

  • The Gulag/収容者#627
スナイパー班のソープとローチとは別のヘリに搭乗して収容所に乗り込む。
TF141に構わず爆撃をしかけるアメリカ海軍に「クソッタレのヤンキーめ*2、使えるやつだと思ったのに!」と悪態をつく。
収容所に突入した後は制御室に残ってシステムの操作を担当し、ゲートのロックを解除したり、監視カメラを使って囚人627号へのルートを探したりと裏方を担当*3
間違えて別のゲートを開いてしまう うっかりさを見せつつも敵兵をサーチライトで照らして仕事を楽にしてくれる。
ソープたちが囚人627号ことプライスを救出した直後に再度海軍の無差別爆撃が始まり、収容所から脱出する。
ちなみにポーズ画面に映るレーダーを見ると、かなりギリギリまで制御室に残っていたことがわかる。

  • Contingency/偶発性
復帰したプライスが計画した秘密の作戦に参加し、別動隊を率いてプライスとローチに合流。
中盤でSAMを破壊して颯爽と登場する。
しかし、プライスの作戦内容は詳しく知らされていなかったらしく、プライスが潜水艦に乗り込んでミサイルを全弾発射した際にはめちゃくちゃ取り乱していた。

  • Loose Ends/未決事項
プライスの奇策でアメリカ本土を援護した後、TF141は2ヵ所のマカロフ一派の隠れ家を発見する。
プライスとソープのチームはアフガニスタンの飛行機墓場、ゴーストとローチのチームはロシア・ジョージア国境付近の森林へそれぞれ赴く。

地雷原や待ち伏せ攻撃を掻い潜ってアジトの別荘にたどり着くが、マカロフの姿は無く、代わりにアジトに残された情報を引き抜いて回収することにした。
そして情報をDSMにコピーするまでの間、アジトに立て籠ってマカロフ軍の反撃を耐え抜くことを決意。
ここまで生き残ったローチ、オゾン、スケアクロウと協力して防衛線を築き、ゴーストはオフィスに陣取り、大きな窓から見える正面の防衛を担う。

アーチャー&トードを含めた六人だけでマカロフ軍の猛攻を耐え抜き情報のコピーを終えて脱出を図るが、オゾンとスケアクロウは凶弾に倒れ、アーチャーとトードもやられたのか音信不通になってしまう。
敵の迫撃砲を食らって戦闘不能になったローチを抱えてなんとか脱出ポイントにたどり着き、回収に現れたシェパードと合流する。
しかしヘリから出てきたシェパードは情報を抜き取った端末を確認すると、ローチの胸に銃口を突きつけて発砲する。
「何をする!?」とシェパードに向けて銃を構えようとするが、シェパードのノールック射撃によって頭を撃ち抜かれてしまった。

シェパードを信用するなというプライスの警告が無線から空しく響く中、ローチと共に打ち捨てられ、死体も燃やされるという最期を遂げた*4


<余談>
  • MW2のスペシャルオプスではナビゲーターを務める。
    指定数の敵を倒すミッションでは進捗状況を教えてくれたり、ベストタイムを更新すると褒めてくれたりする。
    「始めるぞ」
    「4分の1完了。続けろ」
    「あと半分だ」
    「マークしたポイントは汚染区域だ。長居すると…死ぬぞ」
    「ダブルキルか、やるな」
    「トリプルキルか…!すごいぜ」
    「ひどい結果だ。また挑戦するぞ」
    「よくやった。記録更新だ」

  • MW3のスタッフクレジットの後に映る写真にはソープ、プライス、サンドマンの三人と一緒にゴーストも写っている。
    劇中で顔を合わせるシーンは無かったが、サンドマンとも面識があったと考えられる。

  • 前述した通り、前作CoD4のギャズと共通する部分が多い。
    二人ともチームの副官ポジションで口が悪く、原語版の声優も同じである。
    そして6日目に主人公の前で大口径の拳銃によるゼロ距離ヘッドショットでラスボスに射殺されるという最期までも共通している。

  • Call of Duty GHOSTS』の早期購入特典でマルチプレイのコスチュームにゴーストのマスクが付属していた。
    後にプライスとソープもDLCでプレイヤーキャラとして使用できるようになったため、残りのキャラをTF141のモブ兵士っぽいコスチュームにすればスクワッドでTF141を再現することができた。
    『GHOSTS』の製作が発表された当初は、彼を主人公としたスピンオフかと期待したファンもいたとかいなかったとか。

  • リブート版の新MWシリーズにも登場。Ⅱから参戦する。
    キャラクターデザインが変更され、特にマスクがダサい簡素な仮面になったことで一部のプレイヤーからはサバゲーマーなどとネタにされてしまった。
    こちらでは口の悪さや荒っぽさはややナリを潜め、寡黙なスナイパーキャラとなった。
    キャリアの大半を極秘作戦に費やし、秘密工作、破壊工作、奇襲、立ち入り禁止区域や危険区域への潜入を得意としているようで、誰よりも敵陣内で過ごしてきたことや本人が寡黙な性格であることも相まって彼の活躍の詳細を知る者は少ないという、影の実力者として描かれている。







手ぶらじゃ帰れんぜ、ローチ
追記・修正を始めてくれ



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最終更新:2026年07月26日 01:55

*1 リマスター版ではガスバーナーに変更

*2 リマスター版では「アメリカ野郎」に修正された

*3 ここでソープについていかず、コンピューターをいじっているゴーストを観察していると、苛立って机を叩いたり、困惑していたり、周囲を警戒してキョロキョロしている姿を確認できる

*4 ローチは火をつけられるまで微かに意識があったが、頭を撃ち抜かれたゴーストはおそらく即死だったと思われる