CALL OF DUTYシリーズ

登録日:2010/03/26 Fri 21:47:15
更新日:2023/08/04 Fri 08:40:03
所要時間:約 12 分で読めます




CALL OF DUTYはアメリカのActivision社が発売しているFPSシリーズ。「COD」と略される。*1製作は作品につき変わる。
現在では主にInfinity Ward制作の「Modern Warfare」系とTreyarch制作の「Black Ops」系の2シリーズが展開されている。

シリーズ当初は第2次世界大戦を背景に連合軍の一兵士になり進めていくものが多かったが、近年では現代や近未来、はては宇宙時代を舞台にした作品も製作されている。
EA社の出しているメダル・オブ・オナー(MOH)は1人で大軍を倒していくヒーローものに近いのに対し、CODはあくまで一兵士としての視点なので、うかつに攻撃の前に出たりするとすぐ倒されてしまう。
さすがにゲームなので1発とかでは死なないが、よりリアルを求め最高難易度が本来のCODという人もいる。

特に他のFPSと違うのは演出面であり、スクリプトを使用した待ち伏せやタイミングのいい攻撃など映画さながらのシーンを体験できる。
他に兵士の演出も凝っており、その時に合わせた行動や待機中の人間臭いしぐさなども定評がある。
FPSはグラフィック処理が大変なゲームだが、そこそこの低スペックでも動くのも良い所である。

シリーズの大半は複数の主人公がおり、多方面からの戦闘を体験することになる。
また「戦争に放り込まれた、一人の名もなき兵士」という演出のため、基本的にプレイヤーキャラは顔が映らず台詞も喋らない。
しかし近年のシリーズでは、プレイヤーキャラが一人で固定されて明確な「主人公」として描かれている作品や、プレイヤーキャラの顔が映り、台詞もガッツリ喋るという作品も増えている。
CoD2からはゲージ制から攻撃を受けても死ななければ回復するシールド制に変更された。


シリーズは多いので簡単に解説

  • CALL OF DUTY
機種:PC
開発:Infinity Ward
記念すべき第1作で2004年のゲームオブザイヤーに輝く名作。
今後からお世話になる米軍、英軍、ソ連軍の連合軍。
そして毎度おなじみの万年大尉プライスも登場。
音楽は2009年にアカデミー賞を受賞したマイケル・ジアッチーノ。



  • CALL OF DUTY:United Offensive
機種:PC
開発:Gray/Matter Interactive
初代の拡張パック。
今回のキャラは3でも登場する事になる。
演出面など初代より進化したところも多い。
音楽は引き続きジアッチーノ。



  • CALL OF DUTY:Finest Hour
機種:PS2
開発:Spark Unlimited
グラフィックはなかなかでAIやキャラの仕草も上々で良作。
難易度はそこそこ高く、いまいち知名度がない。
今作も音楽はジアッチーノ。



  • CALL OF DUTY 2
機種:PC/Xbox360
開発:Infinity Ward
前述の通り体力がゲージからシールド制に変更された。
他には今でも見られるBCSという敵味方が逐一その状況をしゃべり、雰囲気作りやプレイヤーの手助けに一役買っている
今までは味方がやられても一定人数しか湧かなかったが、今作では味方の数が無限に。
そして我らのプライス大尉が今作も登場。
音楽は数多くの映画音楽を手掛けたグレーム・レヴェール。



  • CALL OF DUTY 2:Big Red One
機種:PS2
開発:Treyarch
今作は珍しく米軍だけの第1歩兵師団(ビッグレッドワン)で通していくことになる。
ファイネストアワーよりグラフィックが汚いのが欠点。
2と同じくグレーム・レヴェール。



  • CALL OF DUTY 3
機種:PS3/Xbox360/Wii(日本版なし)
開発:Treyarch
グラフィックと音楽はいいが、ムービーが飛ばせなかったりバグが多かった。
今作はフランス・ファレーズ戦なのでポーランド軍とカナダ軍が登場。
音楽はジョエル・ゴールドスミス。



機種:PC/PS3/Xbox360/DS(内容は別物)/PS4(リマスター版)
開発:Infinity Ward
CODシリーズを不動のものにした名作。数多くのゲーム賞を受賞・ノミネートされた。
今作は今までと違い、現代戦に背景を移した。
Infinity Wardらしく細かい点にも目を配り、特に本当に映画らしい演出が人気を決定付けた。
これらのことから売り上げも全世界で1000万本以上出荷され、2007年最も売れたゲームとなった。
今作のキャンペーンの難易度ベテランはシリーズ最高難易度との呼び声も高い。
そしてプライス大尉も抜かりなく登場。Infinity Wardによると今作のプライスは「転生」した姿らしい。

音楽はMGSでも活躍したハリー・グレッグソン・ウィリアムズ。

2016年にシリーズ初のリマスター版が発売。開発はそれまでサポートスタジオとして開発に関わってきたRaven Softwareが担当。
キャンペーンは美麗になったグラフィックや新たに追加・変更されたモーション等、リマスターというよりリメイクと呼ぶべき程変わっておりそれなりに評価は高い。また、日本語の翻訳も改善されている。
しかし雰囲気重視のグラフィックにした結果オリジナル版より視認性が悪化し、マルチプレイにおいては芋プレイを増長する原因にもなった。その他にも一部の銃声・効果音を変更、足音がオリジナル版より小さくなる等、オリジナル版をやり込んでいた人ほど不満を募らせるものになっていた。
こうなった理由は音源の著作権の問題と、後に発売するAWと同じエンジンを使用して作り直された事が遠因になっていると思われる。(よく聞くと、AWと同じ足音なのが分かる。)
また、2017年に単品発売されるまではIWの追加コンテンツという扱いだった為、プレイする際はIWレガシーエディションの購入が必須であった。




  • CALL OF DUTY:Roads to Victory(日本未発売)
PSPで登場。



機種:PC/Xbox360/PS3/DS(中身は別物)
開発:Treyarch
原点回帰として舞台を再び第二次世界大戦時に戻し、プレイヤーはソ連軍と米軍海兵隊になる。
日本で発売されない理由は今まで以上にグロテスク表現*2が多い所と舞台に太平洋戦争がある、つまり日本兵が敵として出てくる為であると推測される。多分この先も日本での発売は無いだろう。
…と色々言われていたが、後に日本軍が敵として登場する「Vanguard」が普通に日本で発売されたので、他にも大人の事情があると思われる。
ちなみにドイツでは発売禁止となっている。
グラフィックは4より向上しており、ゲームエンジンは4と同じなのでキャラの動きもなかなかで総じて高評価。
だが、AIがおバカさんのせいで戦闘については多少だが微妙なところがある。
さらに難易度も高く、CoD4:MWに並ぶほどとされている。
音楽はショーン・マーレイ。



  • CALL OF DUTY:World at War Final Fronts(日本未発売)
機種:PS2
World at WarのPS2版で少し内容も変わり、英軍編を追加している。



機種:PC/PS3/Xbox360/PS4(リマスター版)
開発:Infinity Ward
4:MWの直接な続編で、多彩な最新兵器が登場しており、今作も演出に力を注いでいる。
システム面ではこれといった悪い所は無く、同社のクオリティを見せつけている。
だが、日本版は吹き替え「のみ」しか選べず、字幕版を選べない事から大量キャンセルが相次いだ。
前作でも翻訳が酷い箇所はあったが、今作では「ここは荒野のウエスタン」や「殺せ、ロシア人だ」を筆頭に怪しい表現や意味を捻じ曲げた誤訳が多く、結果日本語版は酷評される事になった。
マルチプレイはぶっ壊れPerkや極悪グレネードランチャーなど、悪い意味での力と力のぶつけ合いと言える世紀末なバランスで有名。

音楽は有名な作曲家ハンス・ジマー。

2020年にキャンペーン単品のリマスター版が発売。開発はBeenox。正統派なリマスターでそれなりに評価は高い。また、日本語の翻訳も改善されている。誤訳が皆無にはなっていないが
また、発売からそう経たないうちにPS plusの無料プレイとして配布されるという珍事が起きた。



  • CALL OF DUTY:Modern Warfare: Mobilized(日本未発売)
機種:DS
開発:n-space
MW2のDS版だが、中身はだいぶ違う。
これまでは元となった据え置き版と同じタイトルでDS版が発売されていたが、今作ではタイトルが変更された。



  • CALL OF DUTY:Modern Warfare Reflex(日本未発売)
機種:Wii
開発:Treyarch
MW2のWii移植版。



機種:PC/360/PS3
開発:Treyarch
WaWと世界観を共有した作品で、冷戦やベトナム戦争の時代に歴史の裏で活動していた特殊部隊の活躍を描く。緻密な伏線が張られたキャンペーンの評価は良好。
MW2の反省を活かして、日本語版は字幕版と吹き替え版の二種類を販売するようになった。吹き替え声優も豪華。



機種:PC/PS3/Xbox360/PS4
開発:Infinity Ward(統括) / Sledgehammer Games(キャンペーン) / Raven Software(マルチプレイ)
MW2の続編で、引き続きスペシャルオプスなどのサブゲームも充実している。
日本語吹き替え版は吹き替え声優も豪華だが、字幕版の字幕がそのまま使用されており、言っていることと書いてあることが全然違うなどの不具合も。
マルチプレイはMW2のぶっ壊れPerkが無くなりグレランの弱体化によって角が丸くなったかと思ったら別の部分が突き抜けてしまった。
詳しくは項目参照。

後にAWやWWⅡを開発するSledgehammer Gamesはこの作品から初参加。
前作BO(正確にはMW2のDLC開発)からサポートとして開発に加わったRaven Softwareは参加から僅か1年半しか経っていないにも拘わらず、メインコンテンツであるマルチプレイの開発を任されるという地獄を味わった。



  • Call of Duty:Black Ops Declassified
機種:VITA
開発:nStigate Games
携帯機向けに開発された外伝作品。NPCの不安定な挙動が目立つ。



機種PC/360/PS3/WiiU
開発:Treyarch
以降のBOシリーズの近未来路線を決定づけた作品。キャンペーンでは初のマルチエンドが採用されており、プレイヤーの選択によってストーリーの展開などが変化する。
しかしストーリーのシナリオ自体は唐突な展開が多い・謎が放置されたまま終了*3など、他のシリーズと比べると質が低く賛否両論。
マルチプレイでは10の枠の中で装備を組む「Pick10」というシステムが導入され、カスタマイズにも戦略的要素が増えた。



機種:PS3/Xbox360/Wii U/Xbox ONE/PC
開発:Infinity Ward(統括及びキャンペーン) / Raven Software(マルチプレイ) / Neversoft(エイリアンモード)
キャンペーンでは崩壊したアメリカ大陸を舞台に北米大陸の「アメリカ合衆国」と南米諸国が結託した「連邦軍」の対立という"現代の南北戦争"を描く。
マルチプレイではカスタマイズ面で大幅な改変が為され、キャラクターの見た目をカスタマイズするなど自分だけの部隊を作れる。
またマルチプレイヤーで作成したキャラクターには新たに「スクワッド」という概念が生まれ、このスクワッドを戦わせるモードや未知のエイリアンとのサバイバルバトルなどのサブゲームが追加された。



  • Call of Duty:Advanced Warfare
機種:PC/ONE/PS3/PS4/360
開発:Sledgehammer Games(統括及びキャンペーン) / Raven Software(マルチプレイ&ゾンビモード)
BO2よりも未来の世界が舞台で、光学迷彩や二足歩行ロボなども登場し近未来感もパワーアップ。
Exoという外骨格を纏った兵士たちが撃って跳ねての立体戦闘をするなど、今までとは全く違ったゲーム性となっている。
マルチプレイではBO2の「Pick10」の枠を13に増量したPick13が採用されている。
初めてキャンペーンの主人公が一人で固定された作品でMW三部作のオマージュが所々にみられる。
この作品からSledgehammer Gamesが新たにメイン開発として抜擢された為、以降後述するMW2019まで3社がローテーションしていく形式になった。



  • Call of Duty:Black Ops 3
機種:PC/One/PS4/360/PS3
開発:Treyarch
キャンペーンは初の協力プレイが可能になり*4キャラメイクの要素が加えられた。
マルチではBO2のPick10システムが引き続き投入された上に兵科にあたる「スペシャリスト」の概念が導入され、さらに戦略的要素が増えた。
一方でスポーツ系FPSな路線が強くなり初心者には優しくないマルチとなっている。



  • Call of Duty:Infinite Warfare
機種:PC/One/PS4
開発:Infinity Ward
多くのFPSで近未来ものが流行り、FPSプレイヤーたちの間にマンネリムードが出ていたところでCoDが出した答えは超未来。
キャンペーンでは人類が宇宙に進出した時代を舞台に、太陽系を巡る戦いが描かれる。
そしてマップ上からミッションを選択して進行するサブストーリーが追加されるなど、今までのシリーズとはかなり違ったゲーム性がみられる。
マルチプレイには未来のビーム兵器だけでなく、旧シリーズに登場した人気武器も名前を変えて参戦。



  • Call of Duty:WWⅡ
機種:PC/One/PS4
開発:Sledgehammer Games
二度目の原点回帰として久しぶりに第二次世界大戦が舞台となった。
初代と同様に体力制となり、体力を回復させるには道中で入手したり仲間からもらった医療キットを使用しなければならない。
その他にも部隊の仲間から弾薬やアイテムをもらう、仲間に指示を出してアシストしてもらうなど、今までほとんど役に立たなかった味方が協力してくれる感をより感じるような仕様となっている。
マルチプレイには「WAR」という新ルールが登場。このルールではそれぞれのチームが攻撃側と防衛側になり、ストーリー仕立てで対戦が展開されていく。



  • Call of Duty:Black Ops 4
機種:PC/One/PS4
開発:Treyarch
なんとキャンペーンが廃止され、完全にマルチプレイ向け作品に。
流行りのバトルロイヤルモードも追加されたが、HPが多めでやっぱり初心者には優しくない。



  • Call of Duty:Modern Warfare
機種:PC/One/PS4/PS5
製作:Infinity Ward / Raven Software(WARZONEの共同開発及び運営)
MWシリーズのリブート作品。プライス大尉が三度登場する。
実銃が元ネタの武器が多数登場する他、ガンスミスによって装着できるアタッチメントが非常に豊富で派生銃の再現など自由度の高いカスタムが可能。
一方対戦に関しては体力や機動性がリアル寄りになったことで、待ち有利気味となったゲームバランスは賛否が分かれるところ。
その他、流行りのバトルロイヤルモードであるWARZONEが実装。こちらはバトロワ単品版が無料で配布されており、既存のバトロワのいいとこ取りなシステムもあってかなりの人気。



機種:iOS/Android
制作:Timi Studios
スマートフォン向けのアプリで基本無料。
BOシリーズを中心に様々な作品の要素を取り入れた作品となっており、スマホゲーながらお馴染みのモードの数々もきちんと実装されている。



  • Call of Duty:Black Ops Cold War
機種:PC/Series X/PS4/PS5
開発:Raven Software(キャンペーン) / Treyarch(マルチプレイ&ゾンビモード)
冷戦時代がテーマで、キャンペーンの時系列は1と2の中間に位置する。1と2の主要キャラのメイソン、ウッズ、ハドソンも登場するが、吹き替え声優は変更されている。
情報収集や暗号解読等の謎解き要素があり、水面下のスパイ活動を体験できるのが特徴。
MWのものをベースとしたエンジンを使用しておりシステムも非常に似ているが、一方で戦闘の根底部分はBOシリーズの要素が色濃く残っている。
シリーズ初の試みとしてMWとはプレイヤーランクが共有となっており、さらに続投されたバトロワモードWARZONEではお互いの武器を使えるようになっている。
本来はこの作品の年にSledgehammer Gamesの新作が発売される予定だったが、同社内でのトラブルにより延期。
BOシリーズが1年前倒しとなり、2010年以降毎年サポートスタジオとして開発を援助してきたRavenが初めて新作のキャンペーン開発を担当した。



  • Call of Duty:Vanguard
機種:PC/Series X/PS4/PS5
開発:Sledgehammer Games(キャンペーン&マルチプレイ) / Treyarch(ゾンビモード)
再び第二次世界大戦が舞台になり、キャンペーンでは極秘裏に活動していた連合軍の多国籍部隊のメンバーを操作し、トンガ作戦やスターリングラード攻防戦、ミッドウェー海戦等が描かれる群像劇となっている。
しかしマルチプレイは発売を1年延期したにも拘わらず、「ピアシングヴィジョン」というぶっ壊れPerkやロードアウトバグといった有料FPS作品としてはありえない様な出来であった為、過去作から大きく売り上げを落とす事となってしまった。
また、アップデートで追加された武器に関しては殆どの人が知らない様なマイナー銃がほとんどで、挙句の果てには第二次世界大戦後に作られた銃、ターミネーターコラボで追加されたメカニカルなスキン、未来戦のAdvanced Warfareに登場したレーザー銃と、有名所や時代設定を完全に無視していた。登場キャラクターも大部分が当時の時代背景を一切考慮されず「第二次世界大戦…?」と首を傾げるものに変貌してしまい、2016年のIW以上の黒歴史作品とするプレイヤーが現れるなど、あまり良くない評価になってしまった。



  • Call of Duty:Modern WarfareⅡ
機種:PC/One/PS4/PS5
製作:Infinity Ward / Raven Software(WARZONE2.0の開発及び運営)
MW2019の続編。2009年版と区別する為にローマ数字の「Ⅱ」を使用。
キャンペーンでは新生タスクフォース141がメキシコの麻薬カルテルに立ち向かうストーリーが展開。シェパードやシャドウカンパニーといったキャラクター・組織も人物を変えて登場。
マルチプレイは進化したガンスミスや、新しいPerkシステム等前作から進化させつつ変化も加えていった。
一方で相変わらず待ち有利気味なゲームバランスは前作同様に賛否両論。
11月16日からはWARZONE2.0が実装。前作と同じく無料で配布されて、「DMZ」と呼ばれる新しいモードも導入される





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最終更新:2023年08月04日 08:40

*1 日本語ではコールオブデューティだったりコールオブディーティーだったりする。

*2 銃撃や爆発によって人間の腕や脚や頭が当たり前のように吹き飛ぶ、過激な拷問シーンや無抵抗の敵兵を処刑するシーンが複数回あるなど

*3 前作BOのようなプレイヤーの想像が膨らむような謎ではなく、明らかに説明不足・放置された要素といった感じ

*4 WAWでもキャンペーンでの協力プレイが可能だったが、一部のシナリオは協力プレイ不可であり、完全に協力プレイができるようになったのは今作から