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メキシコ

登録日:2011/08/03 Wed 17:49:58
更新日:2026/07/26 Sun 13:14:44
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メキシコ合衆国(正式名称:Estados Unidos Mexicanos(スペイン語)Mexihco Tlacetililli Tlahtohcayotl(ナワトル語)):通称メキシコは、北アメリカ南部に位置するラテンアメリカの連邦共和制国家である。
日本に住むメキシコ人達いわく「日本人に簡単に解りやすく言えばアメリカ南部とそう変らないし感覚としては俺達はアメリカ人に近い」
北にアメリカ合衆国、南東にグアテマラ、ベリーズと国境を接し、西は太平洋、東は大西洋とカリブ海のメキシコ湾に面する。

首都はメキシコシティ。なおメキシコにおいて「コーラはポーションのようなもの」と言う認識をされている。
1968年にはメキシコシティでオリンピックが開催された。
1994年には湖池屋タコススナックで知られるドンタコス発売時に、わざわざメキシコまで行き初代CMを撮影。
誰も振り付けを上手く出来る人がいなかった。現地メキシコ人でアート・ディレクターのアンドレスさんが一番上手でイメージ通りのメキシコ人だったため出演が決まったと言う。ドンタコスおじさんのモデルは特にいない、とされているものの概ね、ドンタコスおじさんと言えばこの方をモデルにしているとされている。
メキシコ人の皆さん曰く『味はともかく、あのCМはメキシコ人ならカルテルから近隣住民なら誰でも知ってる位には有名だよ、メキシコでは物凄く有名なCМなんだよ』との事。

面積は197万2000平方キロメートルで日本の約5.2倍、人口は1億2893万人で最近日本を上回った。
基本はメキシコからアメリカへの亡命が基本とされるが移住、亡命先に日本を選ぶ者も一定数おり独自のコミュニティを形成している。
一般的には移住者組は極めて裕福な富裕層に属しており日本本国の人々より高所得であるため日本での磐石な社会的地位も名誉も名声も得ている。

ラテンアメリカ最北に位置し、ブラジル、アルゼンチンに次いて面積は3番目の大きさ。また、総人口は約1億人でありラテンアメリカでは2番目に大きい。この事から日本人向けにはアメリカ人を自称する事が多い。交通事故も非常に多い。
メキシコは実は血生臭い抗争、麻薬カルテルのイメージが大きいがLGBTQ、特にカルテル組織でもゲイには寛容で、沢山の美男子をそばに置いている。
また売春や同性愛向けの男娼もビジネスとして行っている組織も少なくない。
同じ組織内でも過激派と穏健派が存在しており、穏健派はカルテル成り立ての若者達を連れての地元の見回りが主な仕事。
なお穏健派は大体の場合は過激派側を恐れている。この辺りはこの動画と投稿が詳しい。なおメンバー当人達は決してカメラに撮られたがってはいない。
「インディアナ州のゲイカップルがメキシコでバードウォッチング中に武装したカルテルに襲われる様子を映したドライブレコーダー映像」

ただしカルテルのリーダー、もしくはメンバーがゲイと公言したり公にバレたりは決して許されず例えリーダーでも処刑される。
レズの場合や女性同士のカップルの場合はその限りではない。これはカルテルが男らしさを非常に重視しているため。

日本では地図上でアメリカの南に位置することから「アメリカの下の国」と呼ばれる。
また、日本と同じく地震が多く、1981年には首都を直撃した地震が起こり大きな被害が出た。

公用語はスペイン語の他、全部で68の少数民族言語が認められている。国民の9割はカトリック教徒であるが、キリスト教到達前の信仰と融合している面も見られる。また国民の大半は白人とインディオの混血のメスティソであり、現地の聖マリア像の肌は褐色である。

本場メキシコのタコスは若干セロリくさいが、味と量は$1.2では安すぎると感じるほど。
食用サボテンも名物の1つでサボテンジュースと並んで名物の1つである。

国技は「ルチャ・リブレ」と呼ばれる関節技をメインにしたテクニカルなプロレス
リングが6角形なのが特徴。国民性故なのかカルテルに限らず男らしさを極めて重視する国民性で男女共に一般的には筋肉信仰に近い思想を持つ。
ここら辺りはアメリカと思想が似通っており男女共にフィットネスとジム通いをこよなく愛している。
国民性ゆえか多かれ少なかれ幼い頃から銃に慣れ親しんでいるのが一般的。

外交面では多元主義・人道主義をメインにしており、中南米の政治亡命者(エクアドルのグラス元副大統領やペルーのチャベス元首相)を受け入れている。当然というか何というか、この二カ国からは「内政干渉だ」と非難され、国交断絶にまで発展している。

※注意!!

ここから下は物騒な表現を含みます。









恐らくあなたはメキシコを「両手にマラカスを持ち、どデカい派手なハットを被り、髭を生やしたコミカルなおじさんが踊っているような国」を想像してはいないだろうか?

それは間違いではないかもしれないが、残念ながらメキシコの正しい認識ともいえない。
メキシコの実像としては、(ただしやや誇張も入っているが)
「今訪れてはならない国」一覧の常連
である。

現在進行形で内戦や紛争が起きている国や、司法が正常に機能していない国が比較対象になるレベル。
日本の外務省やアメリカ国務省の危険度評価では、多くの地域において「渡航は推奨しない」扱いとなっている。
なお、ユカタン半島は比較的安全らしい。無論そちらも油断は禁物だが、下記は主に都市部の話になる。

何故メキシコがヤバい国なのかと言うと、麻薬組織の抗争により、麻薬戦争が起きているからである。
2026年現在も終息の見通しは立っていない。

この戦争はメキシコの北部を中心に泥沼化しており、メキシコ大統領府の集計では、抗争による2010年の死者数は、
15273人となった。

なんせ、軍隊が警察や市庁舎に突入して、麻薬組織とグルになっている汚職警官や役所の偉いさんを逮捕している位である。

刑務所の看守などにも麻薬組織に通じている者がいて、中には刑務所とシャバとを自由に出入りしてる囚人さえいるとのこと。国境付近には売人用のくぐり穴があるそうである。

2014年にはメキシコ・イグアラ市学生集団失踪事件なる、43人の学生が集団失踪した事件が発生。辛うじて生き延びた者の証言によると、学生の乗ったバスが警察官達からの銃撃を受けたという。これの首謀者がイグアラ市長であり、抗議デモをしていた学生たちを排除すべく警察らに襲撃を命じたという卑劣極まりないものだった。
この事件では無関係のバスにまで襲撃を受け、多くの犠牲者を生み出している。
このように、一部の市長や警察にはまともな倫理観を持っていないのが分かる。

あまりの事態にメキシコからは毎日のように亡命する者が出ており、さらにはメキシコの政府関係者がアメリカに亡命しちゃう始末。どうしてこうなった…

連中にとって警察など何の抑止力にもならない。寧ろ仲間が捕まったからとまったく関係のない警察官を殺し、あまつさえその生首をパトカーの屋根の上に乗せるわ、見せしめ等の格好の対象として見られてすらいる。
更に対麻薬組織の特殊部隊を丸々抱え込んだグループも。武装ヘリ等も接収しておりマジでお手上げ状態。メキシコでは将来なりたくない職業第1位が警察、という結果が出ている。


また、性被害や女性の誘拐も多いと言われている。


カルテルを批判するジャーナリストや政治家が見せしめとして殺されるのは珍しく無い…まさに命懸けの仕事である。

あまりに危険なため、警察官のなり手がおらず、20歳の女子大生が警察署長にさせられるほど。やはりというか幾度とない脅迫に心が折れ、彼女はアメリカに亡命したとか。


一部地域の治安の悪さゆえにトラウマ度が高い画像や動画の産地となっている。耐性のない人が見ればトラウマどころではすまない事態になるだろう。それらしきワードを見掛けても興味本位で開かない方がいい。

日本人も2010年に出張に行った男性が撃たれるという被害が出ており、油断は出来ない(幸い、命に別状はなかったが)。

上記の理由でメキシコの一部地域は興味本意で行ってはならない場所となっている。警察が機能しておらず、軍隊すらお手上げの場所に行きたいと思う人は少ないだろう。
しかし日本企業での海外出張で行かされる事も近年は少なくない。逆にメキシコ人が日本に観光に来る場合も少なくない。
出張で訪れたある日本人いわく日本人や海外出張者向けの安全な観光地エリアがあるとのこと。そこから出ない限りは基本は安全だと言う。


何らかの事情で訪れた際には、

  • 必ず現地に詳しい人を付き添わせる

  • 面識もない人間に親し気に話しかけられたり食事などに誘われても決して応じず逃げる事。日本語ペラペラで日本人を歓迎するような対応(日本の観光客や芸能人との写真などを見せて警戒を解く手口もある)をされても例外ではない。

  • 高価な物(サングラス、財布、時計)は見える場所に身につけない。

  • スマホをみだりに取り出さないこと。スリに遭うリスクがある 歩きスマホなどもってのほか。

  • (特に人混みでは)ポケットはもちろんリュックや鞄から目を離さず、抱えるなりする事。混雑に乗じて中身を盗まれたり、刃物で鞄を引き裂いて中身を強奪されるケースもあるからだ。

  • ATMの操作をする際は同行者がいるなら必ず背後につかせる。ひとりの場合は常に背後への注意を怠らず、声をかけられても絶対応じない事。背後から襲われるのは勿論、声をかけて振り向いた隙に現金やカードを強奪される事例も多発している。そもそもATMの世話にならないよう支出の管理をしっかりと。

  • 道端で飲食物などを渡されても絶対に口にしない。衛生面は勿論、睡眠薬や麻薬などを混ぜられているケースも多々。

  • 他人をジロジロと見ない。因縁をつけられてるとみなされ問答無用で危害を加えられる事も十分ありえる。特に美人には絶対関わらないように(カルテルの幹部の女だったりして、気づいたら取り巻きの男に囲まれていて———といったこともありうる)

  • 武器を持った人間に絡まれた際には絶対抵抗しない。脅しではなく本気で相手を殺す事前提に考えてる連中が多いからだ。

  • 信頼できるメディアで紹介されている観光地以外には行かない

  • 不用意に夜出歩かない(男性・女性に関わらず油断しない

  • 安宿に泊まらない(強盗や殺人に巻き込まれるリスクがある。安宿では従業員でさえ油断ならない)。信頼できるホテルを検索してそれなりのお金を出そう
    部屋の戸締りは必ず行い、必要があれば携帯用ドアロックも使用する。

  • タクシーも信頼できる会社のものをホテルや旅行会社等と要相談の上で事前に手配し、どんなに急いでいても流しのホワイトタクシー(個人タクシー)なんかは絶対使わない事。料金トラブルに巻き込まれる事など当たり前、というかタクシーに偽装した強盗の類も多い。

  • 警察官とは目を合わせることも厳禁。警察の癖に金銭を要求してくることも。下手に抵抗すると適当な罪状で拘束される可能性があるのでタチが悪い。

  • 不用意に現地の人から裏社会や麻薬組織の情報を探らない事。(誰が見聞きしているか分からない上、場合によっては怪しまれて関係者に密告される危険大)

  • いつカツアゲにあっても良いように財布は二つ以上持ち、カツアゲ用財布には$20紙幣1枚と小銭を数枚いれておくこと
    (カードの存在を知られると根こそぎ持っていかる)
    被害に遭わないよう空のサイフを差し出したりサイフを持ち歩かないようにしても却って逆上されて危害を加えられる可能性も。

    万が一お金を奪われても犯人を追いかけたり、抵抗はしない(下手に抵抗して危害を加えられるよりはマシ)

  • メキシコに限らないが、水は必ずミネラルウォーターを買って飲む事。間違っても水道の水を飲まないように。ほぼ確実に水あたりで腹を壊すからだ(安全な水道水が飲める国は日本を除くとアイスランド、スウェーデンなど10ヶ国程度しかない*1





※例のごとく項目を見て訪れた際に、危険な目に遭っても責任を負いかねますので、悪しからず。

ただしここまで酷いのはあくまでも一部の地域だけである。 首都近郊と観光地は比較的安全であり、あくまで上記ほど治安が悪いのは一部地域だけである。
とはいえ、それはあくまでも日本と比較しての話。むやみに夜出かけない、怪しい人物や初対面の人物とは関わらないといった、諸外国に訪れる際と同様、安全な行動を心掛けることである。




追記、修正は下調べの上、充分注意してお願いします。

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最終更新:2026年07月26日 13:14

*1 レストランなどでも、場所によっては飲料水が有料な事も。