登録日:2011/03/20(日) 16:54:29
更新日:2024/01/09 Tue 17:28:00
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スミロドナッド
STG型 男型
頭部:ハンター
せっち/射撃トラップ
右腕:フレクサーソード
がむしゃら/ソード
左腕:ストローハンマー
なぐる/ハンマー
脚部:シャープエッジ
二脚
メダロット2(カブトVer)で登場するライバル、
辛口コウジが使用する虎型メダロット。
スミロドナッ「ト」と間違われる事が多いが「ド」なので注意。
モチーフはサーベルタイガーで、名前の由来は古代生物の「スミロドン」から来ていると思われる。
性能が高く、
ロクショウとタメを張れる性能なので愛用者も多いのではないだろうか?
しかし、敵に回すと厄介な性能なのでストーリー序盤では苦しんだプレイヤーも少なくはないはず。
というか、ハンターの射撃トラップのせいで
メタビーとは破滅的に相性が悪い。
だがその分、勝った時の喜びは大きい。
さらにフレクサーソードまで手に入った日には……
ぶっちゃけるとその初戦は「初手でスミロドナッドがフレクサーソードを使うか使わないか」で勝敗が決まる。
使われた時点でまず勝てないので潔くリセットしよう。
2では唯一の男性型射撃トラップのハンター
チャンバラソードの成功とピコペコハンマーの威力を併せ持つフレクサーソード
全ての能力が水準以上のシャープエッジ
どのパーツも強い。その中でもフレクサーソードは特に強い。
残念ながらストローハンマーだけは微妙といわざるを得ないが。
基本的に2と変わらない。
色が黄色というより、白っぽくなったくらい。
フレクサーソードは相変わらず強力だが、ほぼ同じ威力で装甲が厚いシンセイバーの右腕がライバルになる。(装甲で劣るが成功はこちらの方がはるかに高い)
ゲームバランスの変更で、2と比べると軒並み性能がダウン(スミロドナッドに限った話ではないが)。
それでも、フレクサーソードの威力はなかなか。
特に3では序盤に戦う機会があり、
後継機より装甲が高いことも考えると右腕を奪っておくと色々楽になる。
コウジはエクサイズに乗り換えてからも、スミロドナッドを大事に置いている。
その割にオークションに出てきたりもするが。
後継機のエクサイズは
メダチェンジ機能がついた分、スミロドナッドよりも装甲がかなり薄くなってしまっており、扱いが難しい。
ゲーム同様コウジが使用。
他メディアでは機体名で呼ばれる事が多いこの機体だが、漫画では「ラムタム」というニックネームで呼ばれる。
彼が“生まれて”以来「十円傷ひとつついたことが無い」というのがコウジにとって最大の自慢であった。
ラムタム「痛みか!?オレも味わってみたいもんだ!」
だが、
天ムス型との
ロボトルの際に(まぐれとは言え)耳を撃たれ、生涯初めてのダメージを負うことに。
ラムタム「」
「痛・・・・」
コウジ「・・・・・・」
これによりラムタム・コウジ共にプライドはズタボロ。実力的には上のはずのロクショウよりもメタビーに執心するように。
3ではお化けキノコに寄生され
パラセクト状態に。
野生の力を発揮し、メタビーの
ミサイルを蹴り飛ばすという離れ業を見せる。
虫とキノコとお湯の被害に遭ってパーツが使い物にならなくなり、エクサイズのパーツに交換。
スミロドナットとしての出番はこれで終了となった。
さらに言えばコウジとラムタムの出番自体が3で終了となった。
やはりコウジのパートナーであり忠誠心が強いが、ストーリーが進む度に噛ませ化。
しかし修行の末にシャドーソード、レアメダルでは無いにもかかわらずメダフォースを発動させたりと、ライバルなだけあって優遇されている。
追記・修正お願いします
- ゲームや漫画だとかなり強いのにアニメでイマイチな活躍だったせいで残念枠扱いされることがある可哀想な子。 -- 名無しさん (2022-12-18 19:22:43)
- システムをよく理解してない幼少の頃はハンターがどうにもできずに詰んでた -- 名無しさん (2023-02-13 21:58:02)
最終更新:2024年01月09日 17:28